- 12inch
- Recommended =
- New Release
Mystic Jungle
Words Of Love
Periodica Records
- Cat No.: PRD1024
- 2024-10-12
ディスコ/シンセ・ブギー信頼の Mystic Jungle 新作はストリートソウル・ムードなレゲエ・ディスコ!本拠地、伊ナポリ〈Periodica〉から久々のリリースです。
Track List
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シンセサイザーをキーワードに、ディスコ/フュージョンなエレクトロニック・ダンスの良作を産み出しているイタリア、ナポリのシーンから、その中心でもあるEARLY SOUNDSの立ち上げスタッフの一人MYSTIC JUNGLEのソロ・アルバム!シンセサイザー、エレクトロニック・ドラム、テープエコーやサンプラーも駆使しながら、偏執狂な電子音、ファンキーなリズム、ライヴ・ダブ感も熱い。モダンエレクトロニック・フュージョン、ニューエイジ・ディスコ。Early Sound、MYSTIC JUNGLE名盤の一つ。 (サイトウ)
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流石のEARLY SOUNDS、デビュー作品とは到底思えぬ危ないアイランドサウンドが届きました。跳ねるラテンパーカッションとウィスパーヴォーカル、後半にかけてイタロな宇宙シンセが炸裂するオープナー「Danse Cette Zik」(sample1)から、カリブ海のダブ/70年代ジャズフュージョンのエネルギー/ラテンの温かい雰囲気など、多文化が合流したディスコが揃い踏み。島のリラクゼーションとダンスグルーヴが拮抗する7トラック。このグループ、明らかに危険な香りします。。手放し推薦品。 (Akie)
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タイトル『バー・地中海』にふさわしく 仏のシンガー Célia Kameni やチュニジアのSSW Marzouk Mejri、イタリアからはErlend Øyeのバンドプロジェクト La Comitiva のメンバーでもあるSSW Marco CastelloとジャズシンガーのFabiana Martoneなど、各国のアーティストを迎えた今作。フランス語とナポリ語の間のアクロバティックな橋渡しをする「Straniero」や、ナポリに近い村 ヴァルカトゥロを語るピュンピュン・アフロ「Rire」、伊ポミリアーノ・ダルコの労働者バンドE' Zeziの民謡をダンスフロア用にアレンジした、ROLAND JUPITER-6使いのシンセフレーズに合唱団の子供たちが歌う「Vesuvio」など、軽快でキュートなディスコ・ブギーの演奏をベースに、ワールドミュージックとの美しい調和がなされています。今回も傑作、大推薦。
前作までは、動植物の多様性を抱えた太平洋の美しい島ニューギニアに因んで名付けられたユニット名 'Nu Guinea'でしたが、その単語がアメリカで肌の色の濃い南イタリア人に対する差別的なニュアンスで用いられていたことに気づき、今作を契機に2021年にユニット名を「誕生」を意味するギリシャ語「γενεά」に因んだ'Nu Genea'に変更。このホスピタリティ溢れるエピソードだけでも温かさを感じられて素敵な人たちだなと感動しました。
ニューバランスに花柄海パン&ゴーグルで街をクロールしながら練り歩くビデオも最高です。 (AYAM)
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イタリアンディスコ/シンセファンクラインの中軸”EARLY SOUNDS”そしてSLOW MOTION RECORDS周辺に活動するミュージシャンによるユニークなトリビュートプロジェクト!ベースにはDANIEL MONACO、ギターにALESSIO PIGNORIO、リミキサーがFRANCISCOという豪華布陣。超級にイナたいシンセサイザーにリンドラム、粘着質なボーカルで夏への郷愁を唄うイタロブギー「Demin」(sample1)。イタロあるある、聴いていると照れくさくなる謎のラップタームもバッチリ復元。ジャケもおしゃれですね。 (Akie)
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Early Sounds主宰のPellegrinoと彼が率いるバンドZodyacoのニューシングル。今回も星、星座、夜空に、古代遺跡をモチーフにしたようなレーベルロゴ、神話の世界を描いたアートワークで、そのまま歌の世界につうじそうです。地中海のミッドナイト・ファンタジーをドライヴするソウルミュージック。Early SoundsらしいRAWさと、リッチなプロダクションが交錯した魅惑のバンドサウンド、Pellegrinoがヴォーカルをとった最高の歌物。B-SIDEは同メロディーをベースにインストメインの別バージョン。ディスコ、エレクトニック、極上のナポリ・ファンク・サウンド。いい曲。 (サイトウ)
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The Mystic Jungle TribeやNu Guiniaを産んだレーベルのA&Rであり、ドラム、パーカッション、シンセ奏者でもあるPellegrino S. SnichelottoによるニューバンドZodyaco。多数のミュージシャンもゲスト参加したプログレッシヴなエレクトロニック・ジャズ・ファンク。前作「Periplo」から、さらにグルーヴ、アンンブルの質もアップしている。12星座が存在する天球上の太陽の軌道Zodyaco(黄道帯)。星彩と海面に反射する光、ゆらりとしかし揺るぎ無いソフトサイケデリックなグルーヴの「Libra Position」(sample_1)の素晴らしさ!セオ・パリッシュもお買い上げです。 (サイトウ)
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Nu Guinia、Mystic Jungleと共に良作のリリースが続くナポリシーンの中心的な存在EARLY SOUNDSのメインプロジェクトPELLEGRINO & ZODYACOのニューシングル。ディスコ・ファンクとラテン・フレイバーのフュージョン。「ナポリの街の鼓動と活気をとらえた」という地中海の雰囲気、「MALIA」はまじないの言葉、神話の世界のような神秘性をもった歌です。B-SIDEは、より、カリビアン、ラテンなグルーヴで展開します。 (サイトウ)
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PARBLEU、A. C. BANDなどのニュープロジェクト/バンドの良作が続いた〈PERIODICA〉ですが、久々の発掘ワーク、これが最高です!80年代当時において、最先端のホームレコーディング技術と最新アナログシンセサイザーを用いて制作、カセットテープのみに残された秘蔵音源。陽性なコードを描く「Floppy Computer」(sample3)のようなシンセサイザーディスコカットのみならず、気の抜けるタッチ軽いパーカッションに揺らされる中速バレアリックブギー「PCM」(sample1)や、ジャズドラムと鍵盤をLO-FI音響でフリークさせた「Divagazioni」(sample2)など、宅録とは思えぬリーチ広い音楽性にも驚かされます。。推薦! (Akie)
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Mystic Jungle Tribe、Nu GuineaそしてPellegrino、Early Sounds Collective。それぞれのメンバー等が入り混じり、交流しながら素晴らしいレコード、サウンドを届けてくれているナポリのシーンからその中核の一人Pellegrino S. Snichelottoが中心となったバンドzodyacoのニューアルバム!ギリシャ射神話のモルペウスから取られたタイトル。複数のシンガーも交えながら七曲。 (サイトウ)
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70年代イタリアのカルトなN.W.男女デュオ・CHRISMAの’76年デヴュー曲”Amore”のカヴァーでスタートさせたセルフレーベル〈NG RECORDS〉設立を機に、ベルリンに自身たちのスタジオ「NG TOWER STUDIOS」を構えレコーディング、SUPERMEGAFUNKINMACHINEのドラマー・ANDREA DE FAZIOやポーランドのサイケデリックバンド・MAのMARIO AGUAZANTAほか多くのセッション・ミュージシャンらを迎えてじっくり制作に時間を費やし創りあげたセカンド・アルバム。1900年代のイタリアの劇作家・エドゥアルド・ デ・フィリッポの詩「Je vulesse truvà pace」を引用した、ライヴのレギュラーメンバーである女性ヴォーカリスト・FABIANA MARTONEのナポリ訛りが愛らしい70'sディスコ・スタイルな「Je Vulesse」や、スムースかつコンテンポラリーなフュージョン・ギターやキーボードが心地よい「Disco Sole」、ラストを締めくくるブラジリアンなヴォーカルとサイケデリック・フュージョンなアナログシンセが織りなすトロピカルブギーな「Parev' Ajere」など、全7曲を収録!DJ HARVEYもピックです。
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ナポリ"EARLY SOUNDS"とも深く繋がりながら、トロピカルなタッチでモダンディスコサウンドを開拓しているDANIEL MONACOがプロトハウスをオマージュ!イタリアのダンスシーンを牽引するユニットMARVIN & GUY主宰〈IT'S A PLEASURE〉第3弾。ディーバZOË XENIAの歌声にハウシーなストリングスで80年代へとトリップするオリジナル「Change」(sample1)、軽快なパーカッション&キーが追加された「Marvin & Guy Remix」(sample2)、そしてキックをオフした「FX-Apella Edited By Whodamanny」(sample3)を収録! (Akie)
初回プレスは入荷を逃して辛酸を舐めた名品が嬉しいリプレス!"EARLY SOUNDS"とも深く繋がりながら、トロピカルなタッチでモダンディスコサウンドを開拓しているDANIEL MONACO手掛けるシンセブギーファンク。安定したベースループを金管楽器、シロフォン、シンセがラッシュを描きながら追いかける「Tu Sei Pazza」(sample2)。チープスカスカなリズムマシンに入れ替え、テンポも心地よく落ち着けたレーザーファンクアレンジ「Whodamanny Reinterpretation」(sample1)が特に人気で一時は入手困難になってました、この機会に是非! (Akie)
先日EGYPTIAN LOVERとLUCA LUZANOが参加したリミキシーズもリリースされたばかり、MYSTIC JUNGLEとWHODAMANNYによってプロデュースされたイタリアンハウスの人気作の原盤もリプレスです。プロトハウス、初期CHI-HOUSEのエッセンス薫るチープなドラムマシンに、イタリアな哀愁キーが堪らないピークタイム・ボーカルハウス。ショートでの入荷です。 (Akie)
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第1弾も好評だった、知られざるナポリのサウンドを収集・コンパイルする”Napoli Segreta”シリーズ最新作!イタロな哀愁テイストを交えた妖艶シンセブギーARA MACAO「Reflection」(sample3)、トロピカルなパーカッション/アコースティックギターを用いたTONY VERDE 「Calypso」(sample1)。エレクトロニックファンクARMANDO CUSOPOLI 「Non C'è Sole」など、多種ジャンルを網羅しながらも、打楽器や歌い口に地中海ユーフォリックな質感。”EARLY SOUNDS”のルーツとも言える質感を堪能できる一枚に。 (Akie)
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RAH BANDなどの80sシンセサイザーのサウンド、フュージョン、ポップスを受け継いで、ドリーム、パラダイス、ロマンスといったイメージ、上昇する多幸感、ポジティヴさを喚起するサウンドストーリー。いっけんどんよりとしたアートワークの絵の背中越しにも、そんなポジティヴな熱量が潜んでいるような気もします。EARLY SOUNDSにまたひとつ傑作が加わった。 (サイトウ)
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当店でもお馴染み、THE MYSTIC JUNGLE TRIBEやNU GUINIAを擁する〈EARLY SOUNDS〉から新たなるシリーズ!Aサイドでは、幻想のヨーロッパに想いを馳せたNYの鍵盤奏者STEPHEN SCHLACKSが1978年に発表したコズミックブギー「Cascades」(sample2)。Bサイドでは、イタリアの巨匠FILIPPO TRECACが手がけた哀愁シンセブギー「Pulsazioni」(sample1)。存在しない時代への懐かしさ、宇宙に漂う色あせた記憶をオマージュすべく、現代的なアレンジを加えて再演。ある種EARLY SOUNDSの根源も垣間見れる。 (Akie)
2020年に老舗CLONEのサブレーベル〈ROYAL OAK〉から発表、MYSTIC JUNGLEとWHODAMANNYによってプロデュースされたイタリアンプロトハウスライクの人気作がリミキシーズでカムバック!原曲の軽快チープなサウンドを活かし西海岸808エレクトロファンクへと改変した「Freak with U (Egyptian Lover Remix)」(sample1)。ブレイクビートで90年代初期の英国ハウスのエッセンスを注入した「Freak Like U (Luca Lozano’s The Breakbeat Guy Remix) 」そして〈KLASSE WRECKS〉の間諜であるKARLOS MORANもフィーチャリング! (Akie)
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BLUE GAS,ADOLF STERN,G.A.N.G.など数多くのイタロディスコを発掘・復刻してきた〈BEST RECORD ITALY〉から、かなりお久しぶりの新録オリジナルアルバムがリリース!MYSTIC JUNGLE TRIBEのメンバーで〈EARLY SOUNDS〉の一員でもあるWHODAMANNY、イタリアNU DISCOレーベル〈SLOW MOTION〉オーナーCOSMOの共同プロデュース!リズミカルなリンドラムに揺れるアダルトオリエンティッドブギーの表題曲ダブリミックス「Dub Fantasy」(sample1)が危ない。ニューウェイヴ、バレアリック、クラシックディスコの要素がバランスよく交配された流石のEARLY SOUNDSワーク。 (Akie)
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MYSTIC JUNGLE率いる<EARLY SOUNDS>クルーによるレーベル<PERIODICA>傘下の<FUTURIBILE>のカタログの初12インチ・リリース!センチメンタルな哀愁を奏でイタリアのラヴロックとも呼称された、今なお現役で活動し続けているロックバンド「IL GIARDINO DEI SEMPLICI (イル・ジャルディーノ・デイ・センプリチ)」の音源を再発です。当時メジャーリリースされた7インチのAサイド、甘くやるせないA.O.R.ソウルなオリジナル”Carnevale da Buttare”と、<PERIODICA>代表である職人・WHODAMANNYが、シンセサイザーやクラップを弾き加えリアレンジメントしたインストゥルメンタルなニュー・ヴァージョン”Carnevale Da Buttare (Versione Strumentale)”をカップリングした45回転マキシ・シングル!
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ナポリのブギー、ディスコ、シンセファンク界を担う〈EARLY SOUNDS〉から派生した〈Periodica〉の創設者 Dario di Pace のジェクトMystic Jungle。80年代後期~90年代あたりのUKソウルやラヴァーズ・ソウルを思わせる清涼感たっぷりのサウンドとトロピカルなアイランド・パーカッションによる、都会的バレアリックなレゲエ・ディスコ「Words Of Love」。イントロ/アウトロの繋ぎやすく心地良いリズムパート、ギターソロなどでたっぷり約6分にエクステンドされたヴァージョンをB面に収録。 (AYAM)