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Robert Ashley
Private Parts (The Record)
Lovely Music
- Cat No.: LCD1001
- 2024-09-04
1977年のメロウで美しいアンビエントなポエトリー電子音響のマスターピース!長らくメーカー切れ廃盤かと思われておりましたが、まさかの2017年奇跡のリプレス!!!祝。再入荷。
Track List
Track List
発信器とチェロによる1984年「In Memoriam Jon Higgins (19:00) 」(sample1)、発信器と4つの室内楽弦楽器による1985年の「Septet for Three Winds (19:28) 」(sample2)、発信器と小編成オーケストラによる1982-84年録音された「Crossing」の3曲を収録。1990年にCD化されるも長らくメーカー切れ、廃盤かと思われ入手困難でしたが、2017年、奇跡のリプレスが成されました。祝祝祝!!!(電子音楽通信2017.8.10) (コンピューマ)
シンセサイザー、エレクトロニクス、フルート、チェロの調和による何も起こらない涅槃にして桃源郷。「On The Other Ocean(23:31)」「Figure In A Clearing(19:12)」 (コンピューマ)
ロバート・アシュレイ本人と彼女とのベッドルーム・ピロートーク&ペッティングいちゃつき、背景のBGMまでもドキュメントを46分にわたりじっくりと静謐にカットアップ間合いコラージュ電子変調して作品化したセクシャル・エクスペリメンタルな大問題作「Automatic Writing」(sample1)収録の艶やかでセクシーな美しきスケベ実験電子音楽大名盤。アナログLPは長らく入手困難でしたが、奇跡のリマスタリング180g重量盤アナログ復刻。祝祝祝!!!オールドスクール厚紙ジャケの厚みと重みも説得力。 (コンピューマ)
Track List
「I am sitting in a room, different from the one you are in now.I am recording the sound of my speaking voice and I am going to play it back into the room again and again…」という、私は部屋の中で椅子に座ってます。自分のこの話す声を録音して、何度も何度もプレイバックしてもうひとつのテープレコーダーで録音、そして更にそれをプレイバックして、もうひとつのテープレコーダーで録音を繰り返し、繰り返し、、、なコンセプト説明を伝えるシンプルな言葉の朗読が延々と繰り返されながらも部屋の残響とテープの磨り減る効果で徐々に言葉が変容していく様をドキュメントした名作。コンセプトと音が完璧に合わさったDIY先駆けともなる、どこか泣けてくる45分24秒の大傑作。1980年にアナログ・リリース、1993年にCD化されるも長らくメーカー切れ、廃盤かと思われ入手困難でしたが、2017年、奇跡のリプレスが成されました。祝祝祝!!! (コンピューマ)
フランスの女性電子音楽家ELIANE RADIGUEの1987年のもともとはカセットでリリースされていた作品のCD化!11世紀チベット仏教の聖者でヨガ行者にして詩人であったミラレパの人生にインスパイアされて制作された9つの章で構成されたチベッタンドローンの深い深い瞑想&禅なかっちょよすぎるヒマラヤ山脈への2DISCs84minの持続音によるスピリチュアルなメディテーションの旅。永遠の名作。 (コンピューマ)
70年代後半から聖地チベット仏教へ傾倒し、瞑想な電子音楽ドローン作品を作り続けたフランス女流電子音楽家ELIANE RADIGUEのフランス政府からの依頼により制作された今作は、やはり11世紀の伝説のチベットの聖者であり詩人でもあるミラレバに捧げられた作品。チベッタンドローンの深い深い瞑想&禅の持続音のスピリチュアルでメデイテーション世界に、ミラレパの詩をLama Kunga Rinpocheがチベット語で、Robert Ashleyが英語による朗読で参加しており、よりその世界観をドラマチックに表現している。83年と87年の作品の2CD化。 (コンピューマ)
1960年代中頃にはデヴィッド・バーマン、アルヴィン・ルシエ、ゴードン・ムンマと共にSONIC ARTS UNIONのメンバーとして活動し米実験音楽界を率先し、その後はテレビオペラなる映像と電子音楽との表現の研究でも知られるアメリカ実験音楽を代表する巨匠のひとりロバート・アシュレイの1977年の美しい美しい、色っぽく、そして艶が溢れるアンビエントでタブラな電子音響的ポエトリー作品の傑作。遠くでわずかに聞こえるポリムーグとピアノ、クラヴィネットによる美しいメロディと控えめなタブラによるリズム、そして本人の言葉。The Park(21:31)とThe Backyard(23:53)の2曲を収録。どちらもまったく飽きさせない美しさ。オールドスクール厚紙ジャケの厚みと重みも説得力。黄色ジャケット・アートワークも瑞々しく凛とした佇まい。限定盤LP。 (コンピューマ)
シンセサイザー、エレクトロニクス、フルート、チェロの調和による何も起こらない涅槃にして桃源郷。「On The Other Ocean(23:31)」「Figure In A Clearing(19:12)」オールドスクール厚紙ジャケの厚みと重みも説得力。水色ジャケのアートワークも瑞々しい。限定盤LP。 (コンピューマ)
ジョン・ケージの盟友にして、1996年に亡くなるまでロックし続けた唯一無二のライブ・エレクトロニクス音楽の巨匠にして第一人者であるデヴィッド・チュードアの晩年1994年の電子音楽の大傑作!パーツ集めに回路作りからはじめた自作の電子楽器が炸裂する、まるで架空のジャングルか動物園での謎の動物や鳥や虫、獣達の叫び声があちこちでこだまするかのようなユニーク極まりない、まるで電子音が生きているかのようなエキゾチックで独創的な探検電子音楽作品の決定盤となっている。DISC-1ではバイノーラル録音、DISC-2はステレオ録音ヴァージョンを収録した2枚組となっております。360°ぐるりと迫ってくるバイノーラル録音におののけましょ!楽しー!おもろい!お値段もなかなかお安く提供できたと思います。 (コンピューマ)
攻め攻めキレッキレの凶暴で攻撃的電子音楽の宝物。元祖ノイズ。マース・カニンガム舞踏団へ提供した音楽作品を中心にセレクト収録。全6トラック。グレイト。 (コンピューマ)
ドイツ南部とスイスの国境山頂の深森の源流から、イタリア、オーストリア、チェコ、スロヴァキア、スロヴェニア、クロアチア、ボスニア、ハンガリー、セルビアを経て、ルーマニア、ブルガリア、ウクライナにまで広がり黒海の河口へと抜ける、広大なドナウ川流域の計59ポイントの地点でのフィールドレコーディングを敢行して完成させた、ドナウの川下りの悠久の自然と人々の暮らしとの調べを音風景として堪能できてしまう大傑作。水の流れに自然の様々な音、動物や昆虫の鳴き声、そこに住む様々な国の人々達の様々な言葉よる味わい深いドキュメンタリーなサウンドマップ。詳細で美しいレコーディング・マップとクレジット・データ付き。3枚組CD全13パート、トータル167分。細部にわたるアートワークも秀逸。グレイト。 (コンピューマ)
彼女ならではのイマジネーション広がる、ミクロとマクロな自然科学的デジタル電子音楽ドローン・ミニマルな90年代初頭ならではのなめらかで幽玄な優しく美しいレイヤーの重なりの音像も印象的な名作。女性ならではの包まれるような柔らかさが非常に心地よいメディテーショナルなニューエイジ・アンビエント的ミニマル傑作CD。全7トラック。ストックしました。 (コンピューマ)
ブライアン・イーノとのアンビエントシリーズ他の協同作業で知られる今だ現役バリバリの異才トランペット奏者ジョン・ハッセル。シュトックハウゼンのもとで学び、1960年代にはラ・モンテ・ヤングやテリー・ライリーとも作業をしていたという彼がインド古典音楽の発声法を自分のトランペットでの演奏に取り入れることを試み、世界音楽を電子音楽の手法によって原始と未来を合体させる「第四世界」というテーマで模索はじめたのが1972年頃で、このVERNAL EQUINOXはその「第四世界」シリーズの記念すべき第一作目にあたり1977年にリリース。といううんちくはさておき、彼の他のどの作品よりもメロウで瞑想的で素敵なアンビエントの佇まいがたまらないのであります。もちろん第四世界的な摩訶不思議でエキゾチックでイスラミックでスペイシーな音響世界はもちろん全編で堪能することができます。いつの時代もいろんな聞き方ができるスルメ的名盤。最近のアルゼンチン他、中南米系音響作品好きな方もチェックをお忘れなく。まずはフェンダーローズも冴えわたるメロウ・エスニック・アンビエントの傑作の1曲目をどうぞ。そして4曲目のSERGEシンセサイザーのドローンと電化2トランペットとの瞑想曲をsampleでお聞きできます。ナナ・ヴァスコンセロス、脳波音楽でもおなじみロバート・ローゼンブームが全編で参加。 (コンピューマ)
アメリカの実験音楽/電子音楽界の要人DAVID BERHMANが90年にヴァイオリニスト(タージマハル旅行団)小杉武久やNYCの前衛ギタリストRHYS CHATHAM、BEN NEILLらと共に録音した電子音響大傑作アルバム!音響、テクノ以降の人も絶対の電子音楽マスターピース!!US LOVELY MUSICオリジナル盤! ※シールド未開封ですが、若干の角折れあります
シュトックハウゼンに師事しTERRY RELEYの「In C」やLa Monte Youngのアンサンブルにも参加していたJON HASSELLの77年アルバム。ビリンバウでNANA VASCONCELOSや「脳波の音楽」のDAVID ROSENBOOMを中心に録音。エフェクターをとおした独特のトランペットのエキゾチックなアンビエント・サウンド、ドローン。 (サイトウ)
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1960年代中頃にはデヴィッド・バーマン、アルヴィン・ルシエ、ゴードン・ムンマと共にSONIC ARTS UNIONのメンバーとして活動し米実験音楽界を率先し、その後はテレビオペラなる映像と電子音楽との表現の研究でも知られるアメリカ実験音楽を代表する巨匠のひとりロバート・アシュレイの1977年の美しい美しい、色っぽく、そして艶が溢れるアンビエントでタブラな電子音響的ポエトリー作品の傑作。遠くでわずかに聞こえるポリムーグとピアノ、クラヴィネットによる美しいメロディと控えめなタブラによるリズム、そして本人の言葉。The Park(21:31)とThe Backyard(23:53)の2曲を収録。どちらもまったく飽きさせない美しさ。 (コンピューマ)