- LP
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- New Release
Inre Kretsen Grupp
Raoul
Fasaan
- Cat No.: FA016
- 2022-03-17
スェーデン、マルモのレーベルFASAANから、クラウトロック、コズミックスタイル、ミニマルウェイヴ、Inre Kretsen Gruppの2NDリリース。
Track List
Track List
地元・ブリストルの<FUCK PUNK>界隈のOSSIA & VESSEL(DJ APE & DJ OA$IS)らも属する異能集団「YOUNG ECHO」の周辺とも絡みつつもいち抜けで頭角をあらわしてきたVIA MARISのニューシングル!テンポラリーで渋いパーカッシヴなリディムに、歪でメカニカルなレイヤーが絡む”Shelleys”(sample1)、のびやかな303フレーズのループの上で、どこかオリエンタルなメロディーや微細な電子の粒が踊る変拍子リズムなトラック”Toys”(sample2)、そして、電気羊が脳裏をかすめるような静かなるSCI-FIインダストリアル・ベース”Miasma”(sample3)の3トラック!レコメンド。
Sergio Rizzolo、Rizzolo DJの名義でもリリースしているDJでレコードコレクターSIMONがMOISTURE名義でのリリース。MOISTURE名義でアルバムもリリース予定だそうでPrins Emanuelと数曲共作しています。SIDE-Aは、ダウンテンポのミニマルウェイヴなGammut。タイトなエレクトロニックビート、中盤からのベースラインがルーディー!B-SIDEはノルウェーのバンドFra Lippo Lippiのポストパンク期の曲をリワークした曲で、バリデリがピッチを落としてプレイしていたのと同じスローダウン・バージョンでエディットしたコズミックなORGONE。ミニマルな展開ですが、ブレイクや後半の展開も素晴らしいキラートラック。 (サイトウ)
Track List
自主レーベルJUNEを拠点に、初期には、シカゴ・ハウス的な色の濃いアプローチでDJ Sprinklesにリミックスを依頼してリリースしていたギリシャのアーチストJUNEの3RD。アルバム。MANNEQUINからの初のリリース。ミニマル・ウェイヴ、インダストリアル、70エレクトロニックなどエレクトロニック・ミュージックのスタイルを受け継ぎながらハードウェア、アナログ・シンセサイザーをベースにビンテージ、インダストリアルな独特の美学と、ダンス感覚が貫かれたディープなサウンドスケープ。Lee Douglasがアートワークを手がけています。 (サイトウ)
Track List
ボディー・フィジカルなファンキー、エレクトロ、NO WAVEなヴォイス・サンプルもキャッチーでテクノやミニマル、ステッパーズとも相性良さげな"Make Yr Transition"(sample1)、初期ドラムンベースを意識した、うっすらと漂う浮遊感とオールドスクール感のあるヴォイス・チョップ具合も上がる”The Flo”(sample2)などのピッチ早めのフューチャレクトロから、玄人好みのスローモなEBMエレクトロ”Manchmal”や”Whole Car”(sample3)もカッコいい!
オリジナル&リミックス共に、ヨーロピアン・デカダン・エレガントな美学に包まれたスローモーション・レフトフィールド・ニューディスコのフロアの世界観作り出す即戦力4トラックを収録。 (コンピューマ)
ミニマルシンセ/コールドウェイヴ、実験音楽ポストパンク/インダストリアル DUBミニマルの70年代から90年代に至る系譜と空気感までを存分に感じ取れる傑作コンピレーション。元祖エクスペリメンタル・テクノの潮流。荒くれたモノクロームな音像も狂おしくかっこいい。12. T.A.G.C. - Further and Evident Meanings のコラージュ、カットアップ感覚もスリリング且つキレッキレ。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
チープなリズムマシーンのざらついた音色もミニマルな反復も狂おしくじわじわと迫ってくる。呪術的密教ドローン・シンセサイザー・ディスコアシッド。5トラック。まずはsampleから、そしてトラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
〈TRUMPETT〉レーベルを拠点に、オランダのミニマルウェイヴの伝説的バンドENDE SHNEAFLIETのメンバーで中心的アーチストDR. C. STEINをINTERSTELLAR FUNKがスタートしたニューレーベル〈ARTIFICIAL DANCE〉が再発&エディット! (サイトウ)
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2019年に今は亡きマルモのレコードショップWILDLIFEでFASAANと出会い、現在はレーベル畝位にもたづさわるMartin Blombergのソロ・プロジェクト。単身アウトサイダーであるのに、INRE KRETSEN GRUPP(INNER CIRCLE GROUP)という名前。シンセサイザー・エレクトロニックをベースに、レフトフィールド・ダンス、ミニマルウェイヴなサウンドをクリエイトしています。 (サイトウ)