- 12inch
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Seb Wildblood
vitara 3000
Oath
- Cat No.: OATH008
- 2024-11-25
Seb WildbloodのOathからのEP「vitara 3000」。デンマーク、オーフスシーンのCentralのリミックスを収録しています。
Track List
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90年代の入手困難テックハウスの復刻でお馴染み〈PHYSICAL EDUCATION〉から新録シリーズに大阪のPAPERKRAFTが嬉しいエントリー!弾力あるボトムにヴォイスチョップで跳ねるヒプノティックグルーヴを形成した「33 Ways To Do It 」(sample1)に始まり、サイファイなアシッドラインとブレイクビートを重ねたミニマルプログレッシブ「Cosmosquare」(sample2)まで。プログレッシブとトランス、ファンキーなハウスバイブスをブレンドしたオリジナリティ溢れるサウンドに。 (Akie)
ミニマル&エレクトロハウスシーンの中堅〜実力派が軒並み参加している〈HAŴS〉新作!盟友COSMIC Gとの共作も人気が高いセルビア新世代LAARSが一年ぶりにカムバック。トランシーなシンセサイザーが反響するサイケデリックトランスハウス「Concur」(sample1)や、速度を絞ったスローモー覚醒ブレイクス「Delight」(sample2)など。レイト90sプログレッシブ〜サイトランスの要素とモダンフロアを擦り寄せたレトロフューチャーサウンド。 (Akie)
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〈LOVE ON THE ROCKS〉〈LET'S PLAY HOUSE〉〈MULE MUSIQ〉などバリエーション豊かなレーベルに参加する才人FANTASTIC MAN注目新作!幻想アンビエンスにサックスフレーズ、何と言ってもパワフルなシンセベースが耳を突き抜けるタイトル曲「The Axis Of People」(sample1)。軽快なドラムパーカッションと鳥の囀りでオーガニックにアプローチした「Warm Waters」(sample2)など、独特の陶酔感とフロアグルーヴをジャックする低音が魅力のモダンプログレッシブハウス名品。 (Akie)
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ビンテージ感溢れるアナログマシンサウンドと最新鋭エッジの両者を備えた独特のサウンドデザインが最高なPRINCE DE TAKICARDIEが趣味を全開に展開している〈PRINCE'S CASTLE RECORDS〉カタログ一番はオーダーするも未入荷でしたが二番は確保できました。トランスユーフォリアなシンセループに弾性ベースでアップリフトする「Okay (Subsonic Mix)」(sample1)を筆頭に、ノスタルジックなプログレッシブサウンドと個性的なサンプリングコラージュを融合させたレトロフューチャーサウンド。バイナルオンリー! (Akie)
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初のアナログ作品もカルトヒット、KNOWN ARTIST手掛けるミステリアスデジレーベル〈CLUB MIX RECORDS〉から第3弾が到着。オルタナティブモダントランスの開拓者FANTASTIC MANがトライバルパーカッションと催眠シンセを導入したプログレッシブアレンジ「El Ritmo Fatal (Fantastic Man Remix)」(sample1)が至極。”SUBWAX”オーナーのBALDOがファットなアシッドベースで低音グルーヴ強化したリミックスまで。原曲、リミックス3種も素晴らしい仕上がり。 (Akie)
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〈KLASSE WRECKS〉レギュラーであり、レイヴからアンビエントまで操る韓国シンセファンク騎手MOGWAA。そして〈EXARDE〉からのソロEPも素晴らしかったJESSE YOUというソウルダンスシーンのキーマンによるスプリットシングルが到着!妖しく揺さぶるモノフォニックシンセラインが印象的なMOGWAA「Just Rollin」(sample1)から、伝染性アシッドとパンピンなブレイクビートがベストマッチなJESSE YOU「Acidum Salis」(sample2)まで。マシン主導エレクトロプログレッシブな切り口でヒプノティックサウンドを開拓。 (Akie)
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FANTASTIC MAN、PARAMIDA、LIQUID EARTHなど人気アーティストが数多く参加する〈PHYSICAL EDUCATION〉ニューカタログ!PONTY MYTHONとしては〈FUTUREBOOGIE〉〈QUINTESSENTIALS〉からスローハウス文脈で活躍、最近活発化している本名義ではモダンハウスを開拓するオールラウンドな才人PLETNEV。おすすめがタイトルにもなっている2ステップダンス「Wrapped in Latex, in Berlin, Alone」(sample1)、打楽器やアシッドを忍ばせた精密なサウンドメイキング。トランスサイケデリックな「Soso」(sample2)など、プログレッシブに対するレフトフィールドなセンスもグッド。 (Akie)
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東海岸、ボストンのレイヴシーンのパイオニアだったというPaul Slater のPrimary ProductionsのサブレーベルOhm Recordings1995年のリリース。Dale Charles,Benny Blanco(John Benshop)という二人組Sedona、リミキサーや共同プロデュースに名を連ねる人も知らない人ばかり。ほんとど日本では知られることのなかったシーンじゃないでしょうか。UKやヨーロッパのシーンや西海岸のレイヴシーンとも繋がりながら展開したようです。レコード店のバイヤーでもあったようでフリースタイルなどのUSサウンドと、プログレッシブ、ブレイクビート位が融合したサウンドを産み出しています。かっこいい。リマスターリイシュー。 (サイトウ)
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スティーブ・ライヒの引用を思わせる冒頭から、陽性のバレアリック~フラワーサイケな90sハウス。オールドスクール感とミニマルミュージックやリズミックな実験も感じさせるエンターテイメント。ブレイクビート、プログレッシヴハウスなどをキーワードにどれもフロアでの有用性バッチリの4トラックス。ストックしました。 (サイトウ)
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これまでにREFLEX BLUEやADAM PITSなどをラインアップさせてきたUKブリストル発モダントランスレーベル〈SPACE LAB〉より!PONTY MYTHONとしては〈FUTUREBOOGIE〉〈QUINTESSENTIALS〉からスローハウス文脈で活躍、最近活発化している本名義ではモダンハウスを開拓するオールラウンドな才人PLETNEV。トライバルパーカッションを織り交ぜたドラムにブーストさせたベースシンセが映える「How To Calm Down After That」(sample1)を筆頭に、トランスのサイバー質感、アシッディな催眠効果が詰まったプログレッシブグルーヴァー! (Akie)
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音響スペクトルに重点を置いた注目の〈POLYCHROME AUDIO〉新プロジェクト!〈BLESS YOU〉からのリリースする香港”MIHN CLUB”レジデントXIAOLINによる開放的プログレッシブテクノ「Yonggum」(Sample2)で幕開け、JOHN TALABOT主宰〈HIVERN DISCS〉レギュラーのIRO AKAのミニマルサイケデリックトランス「Psy Sights」(sample1)、モダンプログレマスターDYLAN FORBESによるアシッドブレイクス「In Tongues」(sample3)まで。高揚感を閉じ込めたキラーハードサウンドが集結。 (Akie)
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自身が主宰を務める〈MIND DANCE〉を拠点に〈BUTTER SESSIONS〉や〈KEN OATH〉でアナログサウンドを追求してきたFURIOUS FRANKの新作をストック!おすすめがパーカッシブドラムブレイクスをアシッドラインが追跡する「Photosynthesis」(sample1)。打楽器をミックスしたブレイクビーツを軸にした「Wize Guy (3AM Acid Mix)」(sample2)など、屈強サイエンティフィックなデザインの中に心地よいエアーも感じる。 (Akie)
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個人的にも動きに注目している〈THE COMFORT〉新作!レディング出身で現在はロンドン拠点に活動するニューカマーTERRAFLOW。パーカッシブにバウンスするドラムと、プログレッシブトランシーに発光ラッシュするシンセが相性抜群な「Intergalactic Space Time Travel」(sample1)を筆頭に、リバイなるのトレンドも取り入れながら個性も滲ませたサウンド。THE COMFORT外しません。推薦。 (Akie)
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FRANCO FALSINIとRICCARDO FALSINI兄弟が運営、数々のイタロハウス/プログレッシブハウス名作を発表。現在も尚カルトな人気を誇り〈SOUND METAPHORS〉〈UTOPIA〉が再発を手がけてきた名所〈INTERACTIVE TEST〉が遂に本格再始動。トランシーにリフレインするシンセサイザーとアシッドが拮抗する「Moving Fields」(sample1)や、バウンシーなアシッドベースグルーヴに乗せられる「River People」(sample2)など、90年代黄金期が蘇るイタロプログレサウンド! (Akie)
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90年代に稼働したプログレッシブハウスレーベル〈SUBWAY RECORDS〉からリリースされたカルトイタロハウスが再発!重量ダブベースの蛇行にパーカッションが並走するプログレッシブハウス「People On Earth (Sound Down Version)」(sample1)、ミニマリスティックな実験トライバルパーカッションワークアウト「Pop Panic (Secrets Inside)」(sample2)など。ダウナーなコードにも沈められる催眠プログレッシブサウンド。 (Akie)
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細やかなパーカッシブドラムに、印象的なメロディフレーズ&ヴォイスフックを重ねた「Motomami's Chant」(sample1)、センチメンタルなラインをなぞるモノシンセを導入した「Totally Wild」(sample3)、大ぶりなアシッドベースで畝るグルーヴを生成した「Energie Obsession」(sample2)など。プログレッシブインスパイア作品は数あれど、メロディで個性をつける巧みなサウンドメイキング。 (Akie)
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MOXIE、JANE FITZ、VLADIMIR IVKOVIC、RARESHら幅広いアーティストからサポートされている自身主宰レーベル〈AGRELLOMATICA〉のオフシュートとして〈RFXN〉始動!ゴシックなコーラスとヴォイスサンプルがミステリアスな原曲を、オルタナティブ&アシッド、プログレなアレンジでセルフリミックスした「Perro Balearico (Acido Mix)」(sample1)が圧倒的。 (Akie)
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Dr BananaやSlapFunk Records からのRaw Jointsシリーズにも楽興を提供していた Lopaskiがしばしのブランクを経てニューリリース。固いドープなビートと、奥行きの音響、ヒプノティックなヴォイスサンプル、アシッドシンセなどがミックスされていくプログレッシヴハウス「Back In Time」筆頭にフロアユースな4トラックス。 (サイトウ)
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Inner Scienceのリリースに続いて、「電子音楽の美学 (The Aesthetics of Japanese Electronic Music) Vol.2」のリリースも控えるCosmocities Recordsからグッド・リイシュー。オリジナルの3曲西海岸らしいハウス・レイヴ、プログレッシヴ・ハウスな99年作。それぞれの曲をBushwacka!(sample1)、Max in the World(sample3)がリミックス、共に独自のダブ感が垣間見れるいいミックス。 (サイトウ)
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10年代のネクスト・ジェネレーションの象徴的なレーベルの一つだった〈Chruch〉を運営しながらリリースをしてきたSeb Wildbloodが、イスタンブールの〈Oath〉から12インチリリース。ブレイクビート、レイヴ、プログレッシヴを下敷きにしながら、ジャケットのアートワークにも通じる、自然、太古の神秘と、バーチャルな世界感が表現されたような。疾走する開放感、ハイエナジーなサイケデリック。A2「floor science」、B1のEPタイトル曲「vitara 3000」のオリジナル3曲。 REGARBAU、CENTRALの不思議なリズムの感覚、素晴らしいリミックスを提供しています。 (サイトウ)