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Caribou
Suddenly
City Slang
- Cat No.: SLANG50247LP
- 2020-12-08
CARIBOU傑作の呼び声高い5年ぶりの待望のニューアルバム。新しいポップ・ミュージック。アナログ到着しました。ダウンロードコードも付いてます。
Track List
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ロンドン大学の東洋アフリカ研究学院に在学中の'00年前後、東京に住んでいてナイトライフを楽しんでいた過去があり、日本びいきとして知られるGOLD PANDA。以前、広島を訪れた際に乗車したタクシーの運転手から掛けられた言葉「Good Luck And Do Your Best」から触発され創りあげたニューアルバムからのリミックス・カット!〈100%SILK〉出身、ロンドンのトラックメイカー・FORT ROMEAUによる、キネティックなエレクトリック・メロディーが次第にスパイラル状に放たれる”Time Eater (Fort Romeau remix)”(sample1)や、自身の主宰〈BRUNETTE EDITIOND〉からのシングル以降、奇想天外なオーガニック・エレクトロニカなスタイルへと変貌を遂げたJOHN ROBERTSによる”Chiba Nights (John Roberts remix)”(sample2)あたりの凡百とは一線を画した次元のキラーな仕上がりのリミックスに加え、ジャイルス・ピーターソンにも認められ彼の「Worldwide Festival」へも出演を果たした気鋭のトラックメイカー・DAISUKE TANABEによる独特の世界観に引き込む”Song For A Dead Friend (Daisuke Tanabe remix)”(sample3)の3トラックを収録。
ブルックリンに拠点を移し絶好調、最近では<LUAKA BOP>のDAVID BYRNE率いるWILLIAM ONEYEBOYERトリビュートバンド・THE ATOMIC BOMB! BANDのディレクションなどもこなしている、奇跡のスーダン人アーティスト・AHMED GALLABのプロジェクト・SINKANEのリミックス盤!!黒人シンガー・AMANDA KHIRIの艶やかなヴォーカルが最高な”Hold Tight (Peaking Lights dub mix)”(sample1)や、KATHRYN FINKの声とフルートがマッチしたエレクトリック・ダブな”How We Be(Peaking Lights dub mix)”(sample2)を筆頭に、持ち味のアフロビート・ポップな楽曲に、PEAKING LIGHTSの手腕が冴えるダブミックス、4トラック収録です。
To Rococo RotやCaribouでもお馴染みなCity Slangからリリースされた処女作「The Diet」が大好評なHeCTA。今作は強靭すぎるリミックス・シングル!50Weaponsレーベルの主役級アーティストFjaakが解体!まさに50Weapons一門のお家芸的なハードコア/インダストリアル風味の武装戦線リミックス収録!完全限定盤! (ヤスシ)
ROBERT LIPPOK, RONALD LIPPOK, STEFAN SCHNEIDER。ソロ活動も活発化している奇才3人。ベルリンをベースにエレクトロニカ期から活動し、ジャーマンロックの流れを継承しつつ、新しい電子音楽、エレクトロニクスの流れをきずいてきた彼らの集大成的ボックスセットのプレシングルのようです。97年の「Veiculo 」収録のHe Loves Me をFOUR TET。試聴音源で伝わるでしょうか。空間の底の方をベースで埋め尽くし、シンセやビート、サンプルが立体的に織り成す音響世界は圧巻です。リズムの遊びも面白い。99年の「The Amateur View」からのシングル「Cars」を、MUTE RECORDSの創設者DANIEL MILLERとそのパートナーGARETH JONESの二人のユニットSUNROOFがリミックスしてます!こちらもクラウトロック的ビートをベースに魅惑の電化サウンド。ナイス・スプリット!
ROBERT LIPPOK, RONALD LIPPOK, STEFAN SCHNEIDER。ソロ活動も活発化している奇才3人。ベルリンをベースにエレクトロニカ期から活動し、ジャーマンロックの流れを継承しつつ、新しい電子音楽、エレクトロニクスの流れをきずいてきた彼らの集大成的ボックスセットのプレシングルのようです。97年の「Veiculo 」収録のHe Loves Me をFOUR TET。試聴音源で伝わるでしょうか。空間の底の方をベースで埋め尽くし、シンセやビート、サンプルが立体的に織り成す音響世界は圧巻です。リズムの遊びも面白い。99年の「The Amateur View」からのシングル「Cars」を、MUTE RECORDSの創設者DANIEL MILLERとそのパートナーGARETH JONESの二人のユニットSUNROOFがリミックスしてます!こちらもクラウトロック的ビートをベースに魅惑の電化サウンド。ナイス・スプリット! (サイトウ)
MANITOBA名義でエレクトロニカ最盛期の重要アーチストとして人気を博したダン・スナイスのCARIBOU名義での2NDアルバム!各所で昨年の年間ベストにも選出された話題作。ストックしました。 (サイトウ)
FOUR TETに続いて面白い動きを見せるCARIBOU aka MANITOBAのニューシングルは,DJ KOZEのリミックス3VERSION。より自由度高いこの辺りのとのコラヴォだとKOZEの奇才っぷりが存分に発揮されますね。HOLDEN から FOUR TETラインあたりの音の可能性がまたひろがった。(sample_3)お気に入りです。 (サイトウ)
FOUR TET-HOLDEN周辺で面白い動きを見せるCARBOU aka MANITOBAの新作は、Motor City Drum Ensemble Remix !! (サイトウ)
B-SIDEのHOLDENのミックス(sample_2)もすばらしいので是非チェックを! (サイトウ)
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FOUR TET同様、エレクトロニカ全盛期に登場し、電子音楽のスペシャリストとしてのみならず、ダンスシーン/DJカルチャーや、幅広い意味でのポップミュージックのフィールドで実験的なエンターテイメントを追求してきたDan SnaithのプロジェクトCARIBOU。随所のアレンジ、曲の情景、次元の変化、展開、サウンドのトリックと遊び心、ソウルや60sポップスやサイケポップ、エレポップ、サンプリングミュージック、モダンなエレクトロック、ダンスの躍動感。ミニマル感覚や複合拍子。ユニークで実験的な試みとポップスとしての完成度を目指している充実のアルバム、必聴であることはまちがいないと思います。是非! (サイトウ)