- 12inch
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In Flagranti Feat. Schaltkreis Wasserman
Sample & Hold EP
Codek
- Cat No.: CRE050
- 2018-09-11
まずはA-SIDE、強靭なディスコ・ダブ・マッドネス、日本語具合も絶妙になぞなDAS KOMPLEXの2 VERSIONSがいいです。そしてB-SIDEのレゲエディスコの名曲BLACK HARMONY「Don't Let It Go To Your Head」のワンフレーズ(だと思うのですが)を使ったダブのsample_2も最高! (サイトウ)
伝説的坩堝なシーンを通過した貫禄溢れる、いぶし銀のしゃがれたダンディーなラテン・ヴォーカルをのせた、ハイパー・トロピカルビーツ”Zhivago Zhivago”(sample1)は、首謀のIN FLAGRANTIによるプロデュースで、テルアヴィブのKHIDJAによるリミックスも収録!カップリングのゴージャスなオーケストレーションのハウストラック”Disco Touch”(sample2)は、こちらもNYレジェンドなMETRO AREAのDARSHAN JESRANIとCITIZEN KANEによるユニット・SIRENによる、素晴らしすぎるリミックス”Disco Touch (Siren Mix)”(sample3)も収録。
AZYMUTHやODYSSEY、FAROUT MONSTER ORCHESTRAなどのリミックス参加や、前シングル"Lo Fi Odyssey"ではSTALLIONSやPETE HERBERTを起用し、話題となったMODEの素晴らしいセカンド・シングルが到着。幾重にも波打つ水々しい音の脈動から、眩暈を起こしそうなほどに天へも届きそうにスペースアウトしていくシンセが飛んでいく"Play The Game"、そしてモジュレーション化したヴォイスを乗せてブギーなベースラインで弾む、〈BARIHU〉諸作を想起させるディスコ・フレイヴァーな"You Don't Know"とのカップリング!
まさにそのオリジナルKONKのベーシストJonny Sender、Liquid LiquidのSalvatore Principatoをヴォーカルに迎えた80’sノーウェイヴ・パンク・ディスコが現在に甦ったオリジナル(sample1)も相当かっこいいが、A2のJD TwitchことOptimo によるリミックス(sample2)、B1のWhatever Whatever Mix(sample3)、B2のダブの全曲が相当にかっこいいです。推薦盤!!!シルクスクリーン仕様のジャケットの装丁も丁寧に仕上げられている。これから各所でフロアを揺るがしそうですね。お見逃し無く!!! (コンピューマ)
ブロンクスのディスコ・エンジニア・チーム・JOHN MORALES & SERGIO MUNZIBAIからなるM&M PRODUCTIIONSがミックスを手掛けたエレクトリック・ブギー"All Over Your Face"がカルトな人気のソウル・シンガー・RONNIE DYSONの弟、CLIFTON DYSONのデヴュー作、ヒップもご機嫌にシェイクするようなロッキン・ブギー”Body In Motion”(sample1)や、ジャッキー・ミトゥーっぽいオルガンのレギー・ディスコのA2(sample2)もナイスなA面。そして、THE NEWMASTER SOUNDSのEDDIE ROBERTSとKEV DARGEによるプロデュース、THE INMATESの土着感たっぷりのパワフルなファンク・マスターピースを引き伸ばしユースフルに仕上げたB1(sample3)もバッチリ使えます!
KONONO NO.1を思わせる電化カリンバのB1筆頭に、アフリカンビート、NEW WAVEなかっこいいリエディット 4 TRACKS ! (サイトウ)
THE CLASH, 「Combat Rock」からだと「Should I Stay Or Should I Go」「Rock The Casbah」が有名ですがこの曲「OVERPOWERED BY FUNK」も最高。ファンカラティーナやエレクトロ通過した感じがあって今最高です、シャンパンまわって早くなるというくだらないw「LIL LOUIS/FRENCH KISS」に「HELEN SCHNEIDER/ROCK N ROLL GYPSY」などがネタになっていて今回もCODEKらしく個性的なエディットに仕上がっています!
NY, CODEKのヨーロッパ支部よりNU DISCO EP!スイスのデュオIN FLAGRANTIとメンバー変名による4TRACKS収録。'The Lone Ranger'のEDIT!
SHIT ROBOT(DFA)とポルトガルのMoullinex(GOMMA)のリミックス!両方ともにいい感じですがSHIT ROBOTのダブ、エフェクト使いへの偏執狂なこだわりはやっぱり流石です。ダーティーレイヴ・サウンド!天才。2011年リリース。
イタリア/ミラノから新鋭BRIOSKIとSVERFINEがタッグを組んでリリース!モダンなエレクトロ/イタロ・ディスコのオリジナル「Show Biz」はN.W.っぽいスピーカーや効果音がグッド!アシッド注入「In Flagranti Remix」、ロボリミックス「Rio Lobotomy Abducted Version」、オルタナティヴミックス「Son of Sound remix」など。オリジナル、リミックス共におすすめです!
マニア涙のレーベル【CODEK】の看板アーチスト【IN FLAGRANTI】2008年リリース12インチ!エロ・ジャケ・シリーズとモンドでニューウェイブ路線も板についてきた当時の彼らの魅力たっぷりの一枚。ロッキン・ハウスなエレクトロ・ディスコ4トラック収録.ESG的なノーウェイヴ感も充実! (ヤスシ)
ディストリビューターも新にCODEK新作。捩じれ込む独特の浮遊感。実験。サイケデリック・ダンサー!重量盤プレス。IN FLAGRANTIらしいA2サイズのポスター付き。 (サイトウ)
CODEK 流通も一新、リリース復活です! (サイトウ)
IN FLAGRANTIによるリエディットシリーズ!ストックしました!ボリウッドなネタ使いの SOUR KIRKの「Ahem」や、HAROLD MELVIN & THE BLUE NOTESの「Don't Leave Me This Way」ネタのLEMONADE 「Vet」 。アフロなMILAN GALL 「I Sing」。スイスいっても相変わらずパーティーづけですね、この人たち。ドープ! (サイトウ)
NYCからスイスに移転後リリースされたダブル・パック!SASHAとレーベル・オーナーのALEX GLOORによるユニットIN FRAGRANTIがプロデュース。BPM120くらいのディープなSPACED OUT BOOGIEやダウンテンポやChill Outなトラックなど、トリッピィーなナイス・ファンク!ジャケット背割れアリ.
COSMIC ROCKER / NICKODEMUS Feat. LADY MIRIAM / MR.MOTION / FAMILY OF GOD / BOLLIGER & GLOOR 5トラック収録のCODEKコンピレーション!!!
ダブファンクからNEW WAVEへ移行期の12inch。タイトル曲はNWな感じですがB-SIDEは、クロスオヴァー、ディスコな良作です。
渡英日本人デュオFRANK CHICKES80s NEW WAVEカルト・クラシックス の大迷曲 「We Are Ninja (Not Geisha) 」のリエディット!オリジナルは SLITSやNEW AGE STEPPERSなんかも絡んでいたSTEVE BERESFORD とDAVID TOOPがプロデュースなんですよね。80年代のとんがり具合とあほさ加減がなんとも。。。最高。元曲の雰囲気をそこないまま、トリッキーなエディット具合も楽しい。他の2曲もNEW WAVEエレクトロ凄くいい。CODEKクオリティーです。 (サイトウ)
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'82年産のコンピューターパンク、EBM、シンセポップ男女デュオ・SCHALTKREIS WASSERMAN(Circuit board Aquarius)のアルバム「PSYCHOTRON」も約30年の時を経て再発されひそかに注目される彼等の、未発表アンリリースド音源を素材に4人のプロデューサーが招集され、リミックス&リコンストラクトした〈CODEK〉の記念すべきカタログ50番!