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Joshua Abrams
Excavations 1
Feeding Tube
- Cat No.: FTR337LP
- 2024-07-09
シカゴ・エクスペリメンタル・シーンの重要なベーシストJoshua Abramsのソロ。フリー・ベースプレイヤーのパイオニア、バール・フィリップスによる即興ベースソロ「Unaccompanied Barre」の50周年を記念した作品。
Track List
Track List
BECKからPENUT BUTTER WOLF, ARIAL PINKまで敬愛する孤高の音楽家の奇才GARY WILSONの大名盤がアナログ再発!マルチにこなすフェンダーピアノ、シンセ、ギター、ドラム&ベースのグルーヴ。全てが凄い。ラップの走り的なところも垣間みれる独特のユーモラスなうたい回し。紛れもない天才です。 (サイトウ)
BOSTONのアングラバンドシーンから出発し、現在ではNY拠点に活動するGUERILLA TOSSの12インチシングル。JAMES CHANCEやTHE SLITSなど引き合いに出したくなるようなアヴァンギャルドなポストパンクバンドです。DIGITALISやJOHN ZONEのTZADIK、GIANT CLAWとのスプリットをORANGE MILKからリリースして現在ではDFAとサインしているという経歴も面白い。(sample2)のDNA的な自由な発想の曲などすごく良いです! (日野)
70年代からジャズやアヴァンギャルドに取り組み、前衛音楽シーンで唯一無二のスタイルを確立したGARY WILSON。BECKからPENUT BUTTER WOLF, ARIEL PINKまで敬愛する孤高の音楽家/ヴォーリストとしてカルト的影響力を持つ個性。2008年に〈HUMAN EAR MUSIC〉からCDでリリースされたアルバムをFEEDING TUBEがアナログ・リリース。ときにMARYであり、LINDAであり、LISAでもある彼のパートナーBERNADETTE ALLENとの録音。写真も彼女によるもので、アートワークはJASON GRIERとARIEL PINKが手掛けています。 (サイトウ)
〈SUB ROSA〉からアルバムをリリースしているラジオ波を使った別プロジェクトRADIONICS RADIOや、フライパンなどを使った自作楽器による振動と、共振を電気増幅したドローンのクインテットOSCILLATORIAL BINNAGEなどユニークな活動をしているDAN WILSONなるアーチスト。この人すごく面白い。WEENなんかも彷彿させるLO-FIなロックの中に変拍子、ミュージック・コンクレートや電子音楽なんかからの手法をさらっと取りこんでいる。音楽のアイデア、楽しさが詰まったアヴァンポップ素晴らしい一枚。推薦!! (サイトウ)
STONES THROWからの2003年の復活劇と同時期にリリースされた、70年代から活動をストップする80年代前半までのシングルや未発表音源だったレア音源をコンパイルしたアルバム「Forgotten Lovers」。 (サイトウ)
のちに多大な影響を与えるカルト・アルバム、ヴォーカル・アーチストとして77年に「You Think You Really Know Me」をリリースする以前に,ドラマー、ベーシスト、リーダーとして録音した、これまでほとんど公に出回ることのなかった幻のジャズ・トリオ。驚愕のロスト・スッピリチュアル・ジャズ・クラシックス!74年のニューヨーク州イサカのPyramid Sound録音。 (サイトウ)
これはすごい。愛すべき奇才GARY WILSONの70年代末の音源だそうです。A-SIDEはまるごと、VINCE ROSSIとピアノを使ったコラヴォレーション。ピアノの弦をはじき、こすり、たたく。B-SIDEは、トリオによる演奏でB2では、突如グルーヴを打ち出しメロディーをかなでる。これはホント良い曲で、ダンスフロアでも有効といえるのではと思います。ヒリヒリするような即興もすばらしく文句無しオススメの一枚です。 (サイトウ)
ミュージシャンとしても数枚のアルバムを残してきた(89年のJAY COTTONとのアルバムは傑作)ゲイリー・パンター。レッチリ、フランク・ザッパ、Yo La Tengoたちも敬愛し、ジャケットを依頼したカルトコミック作家。同じくコミック作家の盟友デヴィン・フリンとロス・ゴールドシュタインとのよれよれロックンロール。最高な一枚!もちろんアートワークも。2013年作ストック。 (サイトウ)
〈HEROINE CELESTIAL AGRICULTURE〉や〈CHILD OF MICROTONES〉での膨大なCDR,〈BLACKEST RAINBOW〉でのカセットリリースを中心に、サーストン・ムーアの〈ECSTATIC PEACE!〉や〈WOODSIST〉からもリリースのあるLOW-FIサイケデリック道をひたすら歩むMATT VALENTINEとERIKA ELDERが、今一番狂ってるUSインディーの雄FEEDING TUBEからアナログ・リリース!変性意識で音を漂わせ、確実なテクニックと感覚が世界をつくる。高いけど、これは推します。大傑作。 (サイトウ)
NYCのRANDY COHENを中心としたバンドJACK RUBYのアーリーイヤーズレア音源のコンパイル72と74年のライヴセッション。後にCONTORTIONSのGEORGE SCOTT も参加するNYC幻のART ROCK/PUNKレジェンド。サージ・シンセサイザーをメインにエレクトリック・ヴィオラやギターサックス等によるフィリーセッションMADNESS!素晴らしい!!!DON FLEMINGもREEL TO REELのトランスレートで再発に協力しています。 (サイトウ)
Slash magazineや自主コミック・マガジン伝説の「RAW」、フランク・ザッパ、レッチリからTHE GERMSまでジャケも手掛けたアシッド画家、GARY PANTERのが2008年にプライヴェート・CDリリースした一枚が、FEEDING TUBEからアナログリリース。この人音源も少なからずリリースしていて89年にBLAST FIRSTからJAY COTTON とリリースした「One Hell Soundwich」や〈OVERHEAT〉に残した「Pray For Smurph」は伝説です。2008年DEVIN FLYNNと録音したへろへろロック・セッション!愛すべきダメダメな一枚!最高 (サイトウ)
Guerilla TossとKassie Carisonの2人組による二つのプロジェクトSize QueenとJane La OndaのスプリットLP。シンセも軽やかにチープにファンキーパンク気分してます。sampleはそれぞれ2曲づつお聞きできます。 (コンピューマ)
1980年代から活動している名サックス・プレイヤーBryan Murray率いるBryan And The Haggardsによる、アヴァンギャルド・シーンの名ギタリスト・バンジョー・プレイヤー&シンガーであるレジェンドEugene Chadbourneを招いての、C&W界の巨匠Merles Haggardへの敬愛のジャズ・アンサンブルによる追悼盤。ジャケがとにかく最高っ!!!!ジャケからも音楽を演奏する喜びが満ち満ちに伝わってくる!!!ヴァン・ダイク・パークスやジム・オルークとはまた違ったディスカヴァー・アメリカな真髄のひとつ。トラックリストからもぜひ。ダウンロード・コード付き。 (コンピューマ)
HAPPY BIRTHDAYでの活動や、GREG DAVISとのデュオ名義、KURT WEISMANとの兄弟デュオでも知られるUSヴァーモント州のシンガーソングライター&ジャズギタリストCHRIS WEISMAN。フォーキーでノスタルジックな弾き語りの中にひっそりとサイケデリックに佇んで浮遊しているミニマルや実験の数々が絶妙なのです。トッド・ラングレンやブライアン・ウィルソン的な偏執的な偏愛ぶりが微笑ましい。歌声&ハモリなコーラスもHome Made Musicの真骨頂。今回は2枚のアナログに全19曲。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
ヒリーーーーーーーッ!!!サーストン・ムーアによるライナー付きの20ページのBOOK付き。ダウンロード・コード付き。当時のNY地下シーンを垣間みる貴重な記録でありドキュメント。 (コンピューマ)
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