- 12inch
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DJ Sotofett
Percussion Mixes Vol 1.
Fit Sound
- Cat No.:
- 2024-01-27
フィンランドからジミー・テナーとバンドを始めるためにNYCに移住したKhan(Can Opal)が、当時住んでいたイーストビレッジにあった小さなアパートの部屋番号から取ったという4E名義。Aaron FitのFit Soundからアナログ再発。ディストーテッドなエレクトロニック、エレクトロビート。ダビーにスピーカーを揺らす。最高すぎる4 Tracks。A-sideは、NYCにアンダーグラウンドなレイヴ、ダンスカルチャーが芽生えた初期、DJ Soul Slingerの〈Liquid Sky/Jungle Sky〉のサブレーベル〈Home Entertainment〉からリリースされた1996年のアルバム「Blue Note」からの2曲。B1は、Matadorから2000年にリリースしたkhan名義の「Middle Eastern Cooking」と出典元不明ですが「Mode」というエレクトロ。これもかっこいい!全ての曲をFITがエディットを施しています。 (サイトウ)
Track List
オランダ、ドレスデンのUncanny Valley周辺、ElektroTekknoKlash Recordsも運営する、エレクトロ、イタロ・ディスコを偏愛するSpeakerが両サイドに関わり、A-SIDEはRVDS (Richard von der Schulenburg)との共作。A-SIDEは、前半はホイッスルなども交え、徐々にアシッドなシンセが忍び寄り迷宮へと潜り込む。B-SIDEは、Uncanny Valley周辺のKatrina Fairlee, Joshua Cordovaとの共作。リズムビートの感じは近いのですがよりオブスキュアに、喘ぎ声やセリフのカットアップ沼、TEARS FOR FEARS ! なフレーズも。RAWエレクトロ、リズミック・テクノ。FIT SOUNDストックしました。 (サイトウ)
Track List
かなり不穏な909 アナログなセンセサイザー・ジャム。デトロイトFIT DISTROのAARON FITと、SEX TAGS MANIA主宰各地を渡り歩きコネクションを築くDJ SOTOFETTのコラヴォレーションです。FITによるSEX TAGSのディストリビューションはかなり以前からなので長い付き合いだと思いますが、このコラヴォレーション、それぞれの良さが共鳴しあっていて、それぞれのソロにはない良さが産まれています。ひたすら低めにハメのオリジナル、捩じれながらもじわじわ上昇、変容していくアシディック・ミックス、ビートレス、ポリフォニックなSynthetic Mix。SOTOFETTは当然お馴染みだけれど、FITも今後もっと認知されていきそうですね。 (サイトウ)
デトロイトFIT SOUNDを拠点にDJ SOTOFETT, TIM LOVE LEE, OMAR SともコラヴォレーションしてきたキーマンAARON "FIT" が KASSEM MOSSEとコラヴォレーション。2012年のOMAR-SのFXHEからのFIT Featuring GUNNAR WENDEL(K.M.) 以来の共作になります。ハードウェア、RAWなシンセサイザーベースの魅力無骨なアシッディ・テクノでフライトします。じっくりかっこいい。コズミックで瞑想的な「West World」、アブストラクトな「Cycle Blue」。アナログな魅力のファットなグルーヴ! (サイトウ)
デトロイトのディストリビューターで、SOTOFETT達ともつながりの深いAARON FITのレーベルから、ANDRÉS aka DJ DEZの変名A DRUMMER FROM DETROITの2011年のEPがリプレス。アフロキューバンなパーカッションネタのA1, ブロロークンなビートといいグルーウのベースラインのループのB-SIDE。B2にはアンクレジットの曲が収録されていて、Howard Johnson という80s soulの「So fine」という曲がネタらしいのですが、ANDRÉSらしいファンクなハウスに仕上がっていてこれもナイス。 (サイトウ)
デトロイトの〈FIT SOUND〉からのミステリアスリリースだった第1弾に、続いて「Drums #2」。DJ DEZ aka ANDRES。ファット・ハウス・グルーヴ。ハウス・サイケデリア。最高。トライバル、RAWなビートに否応無しにあ げられるB-SIDE「Part Five」(sample3)も是非! (サイトウ)
THE ROTATING ASSEMBLYにも参加してきた、MIKE HUCKABYの実兄・CRAIG HUCKABYによるコンガ・パーカッションが乱れ飛ぶ、オリエンタルな女性ヴォイスとカオティックなサウンドスケープが渾然一体となった”Ariadne”(sample1)、ミシガン大学でも音楽の教鞭をとるサキソフォニスト・MIKE MUMFORDの臨場感たっぷりにむせび泣くサックスにシンプルかつエモーショナルなトラック” Knossos”(sample2)が素晴らしい!FEANKIE VALENTINNEやOSUNLADEなどのトラックにも参加している敏腕ギターリスト・MIKE STAR a.k.a. MIKE SVENSONが参加した、トライバルでブルージーな哀愁を纏いシンセ使いやプロダクションも絶妙な塩梅の渋さのタイトルチューン”Native Visions”(sample3)の、全3トラック!
ファンキーなオルガンのレイヤーにラグドなドラミング、奥の方から囁く謎の音響ぐあいもトリッピーにハメてくる”Study Drum”(sample1)がナイス!現行ミニマルの人気プロデューサー・IOやMPあたりの質感、クリアーなシンセトーンとタイトなプロダクションで浮遊する”Life Span”(sample2)、ジャジーに揺らいだリズムと不思議な電子音が目くるめく拡がりあのゾーンに導くタイトルトラック”Lada Passenger”(sample3)の、全3トラックを収録。
DJ SOTOFETTとのコラヴォレーションも含む2014年の〈PEACE FEAST〉からの3部作が未だベストセラーの当店信頼のベテランTIM LOVE LEE新作は、デトロイトCarmine のカルトヒットが記憶に新しいFIT SIEGELとのコラヴォレーション。CARL CRAIGのレトロなリミックスも収録。FIT SIEGELとのセッションとのことで、よつうちのダンスのグルーヴ、TIM LOVE LEEらしいエレクトロニクスの圧倒的な深度と強度。サイケデリア。レフトフィールドなダンス傑作。ちなみにTIM LOVE LEEはエイズを抱えながら生きている。オリジナルの素晴らしさに敬服。 (サイトウ)
3 CHAIRSの最若手MARCELLUS PITTMANによる新作がFIT SOUNDよりリリース。微細なズレでファンクネスを生み出すタイトなビート、怪しげな鐘の音色と奇想天外にベースフレーズが歪曲、最近のTHEO PARRISHやOMAR-Sのサウンドと共鳴する、フロアをマッドな空間に引きずり込むアシディック・ビートダウン「Erase The Pain」。お得意のホラーサントラ・サンプルでしょうか?おどろおどろしいコーラスサンプルで淡々と打ち付ける「Sync」。ラストは一気に肩の力を抜いてPATRICE RUSHENサンプル・ループ。ルードなエディット感が癖になりそうな「Illa 5 Ela」。プロモ段階でTHEO PARRISHも大絶賛していたという1枚がリプレスです!!
SLING & SAMO, COTTAM, LUCA LOZANO,SIMON HAYDOもチャートでピックした2013年EP! (サイトウ)
RON HARDYと活動を共にし、CD-Rで無数の実験を繰り返すシカゴの奇才MARCUS MIXXとFIT主宰のFITによるスプリット。こだわりのヴィンテージ・サウンド。MARCUS MIXX。絶妙のエフェクト使い、計算された音の奥行き、出音。ミニマリズム。まるで楽器のようにリズムマシーンを操ってます。変態度高いマシーンサウンド傑作!OMAR-Sにもつうじる艶やかで摩訶不思議なシンセ、マッドなサンプル使いのFITもグッド。
DETROIT第3世代といわれたClaude Young主宰のレーベルDOW RECORDSからリリースされていたWALT J aka WALTER JONESの97年ダブルパックからFITがセレクトした4TRACKSリイシュー! (サイトウ)
RON HARDYと活動を共にし、CD-Rで無数の実験を繰り返すシカゴの奇才MARCUS MIXXとFIT主宰のFITによるスプリット。こだわりのヴィンテージ・サウンド。MARCUS MIXX。絶妙のエフェクト使い、計算された音の奥行き、出音。ミニマリズム。まるで楽器のようにリズムマシーンを操ってます。変態度高いマシーンサウンド傑作!OMAR-Sにもつうじる艶やかで摩訶不思議なシンセ、マッドなサンプル使いのFITもグッド。 (サイトウ)
デトロイトのアンダーグラウンド・シーンのキーマンAARON FITのレーベルFIT SOUND。やばいリリースが続きます。新作はSOUND SIGNATUREからリリースしたH-FUSIONことHOWARD THOMAS。SIDE-Aは、フィーチャリングMARCELLUS PITTMAN !! 抑制の効いたジーニアスな鍵盤ワーク、ミニマルなベース。シンセ。歴史的名曲誕生。B-SIDEは、ハシシの名産地モロッコをタイトルにミステリアスなエキゾチック・サイケダンサー。SUN RAごときマッドさ。B2のトラックもかっこいいですね! (サイトウ)
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デトロイト FITからDJ SOTOFETTの新作!A-SIDEは、「 Tribute To ’Sore Fingers」。パーカッション乱れうつ、打撃系トライバル・グルーヴ。B-SIDEはアラビックな民族楽器YARGHOLをフィーチャリング、TELEPHONESことHENNING SEVERUDのCONGO、パートナKAROLIN TAMPEREも参加してます。 (サイトウ)