JOHN BELTRAN、BUFOBUFOらの作品でもお馴染み〈FURTHUR ELECTRONIX〉のスタンプラベルシリーズ新作！軽快にシャッフルするブレイクビート「Clean The Stylus (Ashley Break)」(sample1)、メランコリックなダウンテンポ「Ambient Frog」(sample2)、トリップ感のあるアシッドシンセシスを有した「Blue Blob」(sample3)など、幅広いジャンル・速度を展開した汎用性高い一枚！ (Akie)

上記他にも〈DIAMOND LIFE〉や〈CRITERION〉から、た93-94sジャングルテクノに現代アレンジを加えた作品をリリースしてきたWORLDWIDE EPIDEMIC！マッシブなブレイクビーツと90sシンセシスをドック、アシッドシンセも追加しエッジ強化したブレイクス「Deformations」(sample1)を筆頭に、クラシックピアノで古典レイブを踏襲する「Time Stood Still」(sample2)など、オールドスクールとモダンが交錯するハードコアブレイクス！ (Akie)

約4年の制作期間を経て発表されたオリジナルCDは限定生産、その後の彼が〈20:20 VISION〉や〈LUNAR DISKO〉といった多岐にわたるレーベルで活躍するきっかけにもなったファーストアルバムがレコードでリリース！エレクトロニカ発展〜成熟期である2010年の時代背景を感じる感傷的なサウンド。その中でもアコースティックインスツルメントを挿入したり、グリッチ手法を取り入れるなど挑戦的な作品。トラックリストから全曲試聴できます！ (Akie)

中でも最もクラシックなBELTRANサウンドを披露しているディープテックハウス「Lodge Freeway」(sample1)のセンチメンタルなメロディ展開。ゆったりとした中速ブレイクスを基調にシンセアルペジオがループして絡みつく「She Is Spring」(sample2)のクラフトワークやAFXから影響を得たシンセサイザー使い。アップリフティングなキックとデトロイト流のハイハットでボトム構築した「Love Freq」(sample3)。自身を特徴づける耽美なサウンドをさらに進化させてきた作品。片面２曲収録の2x12inch仕様も嬉しい。 (Akie)

デビュー間も無くHARRISON BDP、DJ LIFE、SPUTNIK ONE、ERELL RANSONも参加するエストニアの〈GESTALT〉から2枚のEPをリリースしている期待の新人BOBOのニューリリース！幻想的シンセアンビエントを背景にした4/4テクノ「Cairde」(sample1)。R&Bヴォーカルサンプルを漂わせたハードコアブレイクス「DO1712」(sample2)。ニューエイジフィーリングなメロディループを軸にしたブレイクビートテクノ「Everlasting」(sample3)など、どのトラックもボトムには重量をしっかり保ったままシンセスケープで柔らかいデザインに仕上げています。 (Akie)

DMX KREWやJOHN BELTRANも名を残す〈FURTHUR ELECTRONIX〉から限定ハンドスタンプラベル！ドリーミーなパッドで空間性を持たせたタイトルトラック「Drug Test」(sample1)。古典レイヴィなベースの地鳴りでエッジを持たせた「Floor Cleaner」(sample2)など、手打ち感の強いラフなブレイクビートと愛らしいシンセサイザーが配合されたオールドスクールレイヴ/ブレイクス！ (Akie)

相方であるCORPOREAL FACE（Local Group）もソロでリリースを果たしている名レーベル〈FURTHUR ELECTRONIX〉新作！タイトルトラックにもなっている「Metal's Winning」(sample1)が特に素晴らしい。ダーティなベースシンセと粗めのブレイクビート、中盤からエモーショナル極めるメロディ、それに留まらずアシッドラインやストリングスでもサウンドデザインを強化。サイエンティフィックなシンセサイザーを挿入した「Iridescent」(sample2)など、お値段やや張りますが、軸となっているブレイクビートの生の荒さは、レコード音質にぴったりというか深みが増します。 (Akie)

バイナルオンリーな上、テストプレスは高額で取り引きされていることで知られる一枚、初回入荷はコメントなく完売しましたが少量で再ストックしました！ウォーミーなシンセパッドにアシッドベースを重ねた「ArrestedDevelopment」(sample1)と、マシンブレイクビートのエッジ際立つ 「Bleakbeat」(sample2) 。ハウシーな鍵盤リフが印象的な「Blue Sprite」(sample3)など、アナログマシンの肉厚な弾力を存分に引き出した4トラック！ (Akie)

本レーベル傘下である〈TOUCHED ELECTRONIX〉のコンピレーションに参加し即ソロでのリリースという期待高まる一枚が到着！ジャングルにも到達しそうなほどのアップテンポブレイクビーツ「Cosmos」(sample1)で幕開け、ややギアを絞りハードコアなベースシンセを轟かせた「Floating In Space」、クリアトーンなシンセをフィーチャーした「Lolita」(sample3)や、アクアティックなアルペジオに引き込まれる「Wbu」(sample2)、EPの締めくくりには神秘的にアシッドラインを用いたダウンテンポ「It Gets Easier」。全６曲を使いブレイクス〜レイヴの幅を披露！ (Akie)

CHRIS SIMMONDSと共に1990年に設立した〈WAX FACTORY〉が復活したことで勢いを増しているJACK SMOOTHが新作シングル！なんと言っても、ストリングスとアシッドをアンコントラストさせて鮮明なメロディ部を組み立てた「Dream Of The Sun」(sample1)はブレイクスを挿入する曲展開が素晴らしい。アシッドラッシュで臨場感を出した「Evolution」(sample2)など、どのトラックもドラマチックなサウンドデザイン。 (Akie)