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- 12inch
Enzo Siragusa
Odyssey
Fabric Originals
- Cat No.: FRO029
- 2024-12-22
2008年にイースト・ロンドンの93 Feet Eastでスタートし、UKを代表するパーティーへと成長したFUSEがスタートしたレーベル 〈Fuse London〉を拠点にリリースを続けてきたEnzo Siragusaが、ロンドンのトップナイトクラブFabricからの12インチリリース。UK GARAGEの流れを汲むようなハウス、ブレイクビート。
レイヴ、ジャングル/D'N'B、SPEED GARAGEなどを産んだロンドンのアンダーグラウンド・ダンス・ミュージックの系譜。3トラックス。「Odyssey」、「95 Variant」「Listen」。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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Psychedelic Budz aka Ciel X D. Tiffany
Wonk Donk
Banoffee Pies
- Cat No.: BP026
- 2024-12-22
ADAM PITS参加!CIELとD.TIFFANYによるカナダ前線チームアップPSYCHEDELIC BUDZが4年ぶりの待望カムバック。緻密かつトリッキーに動き回るドラムを導入し、プログレッシブトランスを独自リバイバルしたレフトフィールドダンスウェポン!
UKテクノ・ブロークンビーツをモダンな切り口で開拓してきたブリストル〈BANOFFEE PIES〉から!夏にリリースアラートがあってから既に反響の作品がようやく発売です。互いにカナダからワールドワイドに活躍する才人CIELとD. TIFFANY二度目のコラボレーション。メカニカルに跳ねるブレイクビートとトランスプログレッシブなシンセサイザーをぶつけた「Vokal Fry」(sample1)。フリップではモダントランスを筆頭するADAM PITSがLIL MUSHROOM名義で参戦、アシッディなシンセシスとハーフでも取れるグルーヴが危ない「Wonk Donk」(sample2)を披露! (Akie)
Track List
- 12inch
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Laars
Breath Control
Haŵs
- Cat No.: HAWS027
- 2024-12-19
90年代後期から00年代初頭のプログレッシブトランス、そこガラージスィング&ハウスグルーヴを注入!現行フロアサウンドを前線で開拓する〈HAŴS〉にベオグラード拠点LAARSがカムバック。リバイバルというよりも現代の捻りを加え、ノスタルジーとモダンを共存させたフロアボムに。
ミニマル&エレクトロハウスシーンの中堅〜実力派が軒並み参加している〈HAŴS〉新作!盟友COSMIC Gとの共作も人気が高いセルビア新世代LAARSが一年ぶりにカムバック。トランシーなシンセサイザーが反響するサイケデリックトランスハウス「Concur」(sample1)や、速度を絞ったスローモー覚醒ブレイクス「Delight」(sample2)など。レイト90sプログレッシブ〜サイトランスの要素とモダンフロアを擦り寄せたレトロフューチャーサウンド。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Nick Beringer
Shortcut (Incl. Pascal Benjamin & Tommy Vicari Jnr Remixes)
Movetone Wax
- Cat No.: MVT004
- 2024-12-19
TOMMY VICARI JNRとPASCAL BENJAMINがリミキサー参加した豪華な一枚!〈SKYLAX〉〈BERG AUDIO〉〈DAYDREAM〉を舞台に繊細にミニマルグルーヴを探求してきた才人NICK BERINGER新作はグルーヴィな仕上がり。原曲のボトムヘヴィな質感を活かし、ダブベースに入れ替えたリミックスも上手い一枚。バイナルオンリー!
上記他にも〈MOSAIC〉や〈MULEN〉などのレーベルで正統派なテックハウスを突き詰める職人NICK BERINGER!浮遊感のあるトリッピーなシンセシス、ファンクベースの重い蛇行ラインがグッとくる「Shortcut」(sample1)。00年代初期より活躍するシェフィールドのレフトフィールドテック古参TOMMY VICARI JNRがタイトなブレイクビートとダブベースを対比させた「Broken Bit」(sample2)の強力な低音が堪らない。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Various Artists
Landed
MASS
- Cat No.: MASS003
- 2024-12-18
リーズ拠点のミニマル/テックハウスコレクティブ”MASS”が始動したレーベルライン第三弾!主宰のNIKOLを筆頭に、ZUULやR.O.Eの名義を使い分けるOLLIE BURGESS、バルセロナのDJユニットDJ SERVICE片割れDRIAHNらが参加。エレクトロ、BLEEP、ブレイクビーツを巧みにブレンド。バイナルオンリー!
おすすめがモロッコ出身バルセロナ拠点の注目株MONILE手掛けるエレクトロブレイクス「Transition」(Sample1)で、粘度高いベース蛇行に幻想的なシンセフレーズをデザイン、中毒性と美しさを兼ね備えた名作。SCI-FIトリッピーなアシッドテックハウスAS GROOVE「On Pause」(sample2)、ラフなブレイクビーツに妖艶なシンセアンビエンス使いが危ないNIKOL「Seismic」(sample3)など良曲揃い、即売続きのMASS、お早めにぜひ! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
UVX
Elevator
Sound Migration
- Cat No.: SMI-017
- 2024-12-16
初期トランスとアンビエントのギャップを、有機トライバルエッセンスで繊細に埋め合わせた神秘的ダンスエクスカーション!90年代初頭から中期にかけて活動したエレクトロニックデュオULTRA VIOLET EXPLORER通称UVXのファーストシングルが再発。英国にて稼働したディープサイケデリックのカルトレーベル〈MAGICK EYE RECORDS〉から1992年に発表された希少盤。
〈SOUND METAPHORS〉と〈TRANSMIGRATION〉が共同で手掛ける復刻ライン”SOUND MIGRATION”最新ワーク!幻想的シンセアンビエンスを密林パーカッシブなドラムの導く「Elevator (13 Floor Spectrum)」(sample1)を筆頭に、アンビエントとアーリートランスの隔たりをシームレスに埋め合わせるべく、トライバリズムも持ってして丁寧に作り上げた神秘のダンススケープ3種。サイケデリックトランスにレイヴブレイクスを合わせてトリッピーに踊らせる「Elevator (Dubfloor Sub Bassment)」(sample2)など、ダブのエッセンスも効果。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Paperkraft
Acid Asia EP
Tombolo Records
- Cat No.: TOM04
- 2024-12-15
オールドスクールなヴォイスサンプル&ブレイクビート使いがスパイスになったモダンプログレッシブ!バルセロナ〈PHYSICAL EDUCATION〉からのEPも素晴らしかった邦人アクトPAPERKRAFTの新作EP到着。琴のフレーズで東洋フレーバーを取り込んだジャッキンアシッドハウス「Acid Asia」もユニーク。
バルセロナの〈TOMBOLO RECORDS〉カタログ4番!京都〈NC4K〉とも密に繋がりながらワールドワイドに活躍の幅を広げるPAPERKRAFTがまたしても個性的なプログレッシブ開拓。グルーヴィなファンクベースで横揺れさせる「Acid Asia」(sample1)は黄金レイヴフックに加えて、東洋オリエンタルなハープを導入したアンセミックなブレイクビートハウスに。疾走感溢れるプログレッシブトランス「P Spectrum」(sample2)など、リヴァイバルにオリジナリティあふれる不良な捻りがやっぱり抜群。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Slowmouth
Anchor EP (feat Nils Weimann, Zalapa & Cliff, Modebaku mixes)
Morsecode
- Cat No.: MRS 002
- 2024-12-12
ヘヴィベースの蛇行で揺さぶる妖艶ミニマルハウスB2が危険。韓国チョナン市に新設された〈MORSECODE〉から主宰のひとりSLOWMOUTHのデビューEPが到着!ファンキーにスモークアウトした低音、アトモスフェリックな鍵盤スケープで丁寧に紡ぐディープテックハウス。NILS WEIMANNとMODEBAKUリミックス参加。
記念すべきカタログ1番は本作にリミキサーとして参加しているCLIFF SEQUENCEと共にレーベルを運営するSLOWMOUTHのファーストシングル!弾むようなヘヴィベースと神秘的に広がるシンセスケープを合わせたディープテック「Anchor」(sample2)は、ロンドンのハウスプロデューサーMODEBAKUがグルーヴィなベース蛇行で揺さぶるリミックスのB2がおすすめ。トリッキーなハーフステップアレンジ「Zalapa & Cliff.Sequence remix」(sample3)まで、渋くディープに踊らせる一枚。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
The Mole
High Hopes
Circus Company
- Cat No.: CCS134
- 2024-12-11
The MoleがRed Motorbikeからカセットでリリースし、Circus Companyからバイナルでもリリースされた「The River Widens」に続いて、ビートテープ・スタイルのブレイクビート、ダウンテンポのアルバムリリース。デイテールまでユニークなエレクトロニックミュージック。面白い。
ミニマルから、ディスコ・エッセンスまでテクノ以降な実験的な要素とハウスミュージックのダンス・グルーヴを追求してきたカナダの才人The Mole、Colin de la PlanteがCircus Companyから新作アルバム。10月にCircus Companyからリリースされたシングル「High Dreams」とは全く違う路線でのアルバム。 (サイトウ)
Track List
- 2x12inch
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Mappa Mundi
Musaics
Midnight Drive
- Cat No.: DRIVE006
- 2024-12-10
リプレス!90年代ベルギー産カルトダウンテンポの再発です!野性的なブレイクビートに掛け合わせるマシンファンクなシンセ、それだけでもデンジャーなサウンドに施す奇々怪界なサンプルコラージュ。〈GOING GOOD〉の BRIAN NOT BRIANの発掘レーベル〈MIDNIGHT DRIVE〉が、オリジナルLPを12インチ2枚にリマスタリングというありがたい復刻!
PIETER KUYLとJAN VAN DEN BERGHによるデュオMAPPA MUNDIが名門〈USA IMPORT MUSIC〉より世に放った唯一作「Musaics」がリイシュー!土着なブレイクビートとドープなアナログシンセサイザーをベースに繰り広げるダウンテンポ宇宙。何と言っても、楽曲に重ねるアートコラージュなサンプルが凄まじい。独語仏語、鳥声猿声、808カウベル連打、シャウトにJAZZフレーズまで、まさに宇宙と野性の中間色な独特の感覚。トラックリストからも是非! (Akie)
- LP
- Recommended
- Back In
The Irresistible Force Vs Ramjac Corporation
Live At The Brain 1990
Musique Pour La Danse
- Cat No.: MPD035
- 2024-12-10
セカンド・サマー・オブ・ラヴ、ロンドン・ソーホーのDJカルチャーの舞台となった伝説のクラブ"THE BRAIN"でのライブ音源。THE IRRESISTIBLE FORCEの「Medley #1」でスタート、1990年代の幕開け、最良に思えるような記録です。
MIXMAGから企画されたコンピレーション「The Keyboard Wizards Of Acid House」でも披露されたライブ音源がついにアナログでリリースされました、まだRising Highからリリースする前のMIXMASTER MORRISのTHE IRRESISTIBLE FORCEと、再評価も進み、復活の来日でも魅了したRAMJAC CORPORATIONの音源。交互にプレイしていきます。アーサー・ラッセルのLet's Go Swimmingを引用したIrresistible Forceから、RAMJAC CORPORATIONの名曲「Massif」への展開。イギリスならではのクレイジーさ。アートワークも素晴らしい。共同経営者の一人Mark 'Wigan'が手掛けていて、ライナーノーツはもう一人Sean McLuskyとMixmagのJoe Muggs。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Secretsundaze
WAR1210
Warning
- Cat No.: WAR1210
- 2024-12-05
GIRAFFI DOG & DRUAリミックス!ロンドンが誇るハウス/テクノ・パーティユニット"SECRETSUNDAZE"によるニューリリース。高揚感を煽るブレイクビートローラーとプログレッシブタッチを搭載したアンセミックハウス。ドラムのアコースティックに乾いた響きもグッド。
BUFIMANやROZA TERENZIなど数多くの鬼才を抱えるベルリンベースのパーティ兼レーベル〈WARNING〉10番!GILES SMITH&JAMES PRIESTLEYがレジデント務める名パーティにして、〈LIVE AT ROBERT JOHNSON〉〈PHOONICA〉〈MULE MUSIQ〉に作品を残すプロデューサーユニットSECRETSUNDAZE。生音パーカッシブなドラムロールに陶酔するシンセフレーズやボーカルチョップを重ねた「Doesn't This Sun Feel Great..」(sample1)。覆面レイヴユニットGIRAFFI DOGが鍵盤ワークで多幸感を引き出した「The Real Sun (Giraffi Dog's 700 Lakeside Remix)」(sample2)を収録! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Beltrac
Tek Code
Ono
- Cat No.: ONO004
- 2024-12-05
細部を凝らしたリズム構築と包み込むアンビエントパッド、90年代後半から2000年代前半にかけてのテックハウスサウンドも彷彿とするノスタルジックダブテック。豪州パース拠点の新鋭BELTRACによるソロEP!GUY CONTACTもリリースしている〈ONO〉より。リミキサーとしてリズムサイエンティストCOMMAND Dが参加。
跳ね感のあるタイトなドラムとスモーキーなムードに黄金期テックハウスを香らせるダブテック「Tek Code」(sample1)はディティール細やかなリズムプログラミングが素晴らしい。トライバルなダブブレイクス「Echo Response」(sample2)は、〈ANIMALIA〉からのEPが大好評だったCOMMAND Dがベースをブーストさせたアフターアワーズ対応アレンジ(sample3)にも注目。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Kosh
The Chopper EP
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER55
- 2024-12-04
ラテンフリースタイル・エレクトロから、NYアンダーグラウンドハウスまで。クラシックなサウンドを独特デザインでオマージュした彼らしい一枚で登場!カサブランカのエレクトロ専科〈CASA VOYAGER〉名物アーティストKOSHが〈KALAHARI OYSTER CULT〉から初のリリース。スクラッチなど豊富なサンプルフックも楽しい。
〈20:20 VISION〉などからもリリースする、モロッコが生んだエレクトロ奇才KOSHの新作届いています!ラフなブレイクスで迫るラテンフリースタイルライクな「Come On」(sample1)や、NU GROOVEを想起するNYレフトフィールド派のハウスバンガー「The Zinger」(sample3)など、古典サウンドを自身のフィールドで昇華。珍しく没入型ミニマリスティックなブレイクビーツ「The Chopper」(sample2)もおすすめです! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Daisy Moon
Shadow Of Silhouettes
Timedance
- Cat No.: TIMEDANCE034
- 2024-12-04
蛍光に発色するシンセシス×難解なブレイクビート、新時代ベースミュージック名作に!鬼才BATUが主宰する〈TIMEDANCE〉新作として〈IDLE HANDS〉〈PEACH DISCS〉からもリリースするブリストルの才媛DAISY MOONがリリース。複雑ながらガラージ由来のスィングと弾力のあるドラムが抜群。
GRAMERCYやSHANTI CELESTEと共に”HOUSEWORK”クルーとして活動、ブリストルNOODS RADIOレジデントとしても知られるDAISY MOONが新作を発表!難解に刻むキックとハイパーポップなボイスシンセが歯車を合わせる前衛ブレイクス「Shadow Of Silhouettes」(sample1)や、2ステップを革新したメカニカルブレイクスを大味なサブでグルーヴ付けた「The Abyssal Zone」(sample2)など。トランス、ポップを経過したトレンドを更に前進させる新時代サウンド。 (Akie)
Track List
- 12inch
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FSOM
Melodia
Glossy Mistakes
- Cat No.: GLOSSYFLOOR04
- 2024-11-25
ロンドンのFSOLと同時期、メルボルンにて結成されたトリオFSOM(FUTURE SOUND OF MELBOURNE)、1992年に2曲入りのマキシレコードとして発表した「Melodia EP」が2つのボーナストラックを追加し再発!感傷エレガントなピアノでフロアエネルギーを爆発させるブレイクビートテクノ~レイブハウスアンセム。
SUSUMU YOKOTAやFINIS AFRICAEの復刻ワークでもお馴染み、マドリッド信頼復刻レーベル〈GLOSSY MISTAKES〉新作!英国のオリジナルFSOLと時を同じくして現れたFUTURE SOUND OF MELBOURNE初期名作のリマスタリング再発。心に残るメロディでエモーショナルに魅了する鍵盤ブレイクビート「Melodia」(sample1)、伝染力あるピアノリフレインと力強いビートが紅葉するレイブハウスアンセム「Heaven」(sample2)など。エレクトロニックミュージックの黄金時代へ導く一枚。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Sixtyniners
Smoken Machine
Consortium Records
- Cat No.: cr04
- 2024-11-25
オリジナルは2002年のリリース。ブレイクビート、ヴォイス・サンプル、ベースライン、ダビーでかっこいいハウストラックス。
Phase名義でのリリースも再発されたパリの00年代のハウスシーンのプロデューサー、BLACK MARKETのパリ支部の運営に携わったOnésime Reclusの変名Sixtyninersがリイシュー。ハウス、ブレイクビート。現行でもばっちりのトラックス。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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- Back In
Leo James
Better Days
Body Language
- Cat No.: BL006
- 2024-11-24
淡くドリーミーなブレイクビートからデジダブ、バレアリック調のダウンテンポまで。〈BERCEUSE HEROIQUE〉〈PATIENCE〉など、ダンスから環境音楽までのフィールドを垣根なく探求してきたメルボルンの才能LEO JAMESが3年ぶりのシングルを発表!音楽制作を開始した10代の頃の構想を織り交ぜたマイルストーン的作品。
自身がオーナーを務める〈BODY LANGUAGE〉カタログ6番!WAVE/EBM影響下のレフトフィールドテクノから瞑想アンビエントまで、幅広い作風でも知られるLEO JAMES。夢見心地なシンセリフレインを深いサブベース、軽快なブレイクビートをぶつけた「Olive Grove」(sample1)、柔らかなシンセパッドに鋭いブレイクビートを走らせた「Better Days」(sample2)、心地よくダビーなダウンテンポブレイクス「No Return」(sample3)など。夢想的なシンセシスとダブ系譜のパワフルなボトムがバッチリはまった5トラックス! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Huerta
Box of Slicers EP
Leizure
- Cat No.: LZR005
- 2024-11-19
オールドスクールレイヴとモダンテックハウスのブレンド、濃厚なファンクエッセンスまで忍ばせた強力な新作。〈VOYAGE〉〈SLOW LIFE〉〈LET'S PLAY HOUSE〉などからヒットを生み出し続けるHUERTAの大好評セルフレーベル5番!パワフルなブレイクビートに、ハウスの跳ねたボトムが調和。
CHAOS IN CBDやURULUらと共に〈AMADEUS〉を中心に活動始動、最近は〈LIMOUSINE DREAM〉〈NUANCES DE NUIT〉などのレーベルサンプラーに軒並み参加しミニマルシーンから引っ張りだこな実力派HUERTAの新作到着しています!レイヴィなブレイクビートを太いベースでロック、サンプルやシンセリックで遊んだ「Box of Slicers」(sample1)。ノスタルジックなミニマルハウスを踏襲、こちらもファットなベースグルーヴで危険にフロアコントロールする「Nx 2 U」(sample2)。これは堪らない低音してます、フロアで浴びたい。お早めに是非。 (Akie)
Track List
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ローマ出身のクロスオーヴァー新星XL REGULARで幕開けた〈ARTISJOK〉新作!ダブテクノ・ミーツ・ブロークンビートの「Level」(sample1)を皮切りに、打って変わってジャズ寄りのアプローチのブレイクス「Yellow Zushi」(sample2)、ダブステップを革新させた「Exclusive」(sample3)まで。まさに複合ジャンル、シームレスに形態をブレンドする素晴らしい感覚。 (Akie)