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Borngraber & Struver
Clouds
M=minimal
- Cat No.: MINIMAL 015CD
- 2020-05-22
ゆるやかな音の間合いの阿吽のm=minimal美学。エレクトロニクスと声楽とピアノ、弦楽器による静謐でクラシカルなミニマルでアンビエントな室内楽。Christian Naujoksファンはぜひ。
Track List
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ドイツ・ベルリンならではの趣きのあるインダストリアルでミニマルと電子音楽のアカデミックさとダンスミュージックとDUBとトライバルの境界線をぐいぐいとストイックに、どっしりとした音と音質と電子粒の重量感で絶妙な音浴音圧な説得力で3トラックを届けてくれております。SIDE-Aは面全部を使用したミッドテンポの16分33秒にも及ぶドラマチック・ミニマル・テクノ、SIDE-B1はダウンテンポ的なベルリンならではのベーシック・チャンネルなんかにも通じるインダストリアルでミニマルなエレクトロニクス・ダブ、SIDE-B2は衝撃のABBA「Dansing Queen」を拝借使用したストイック艶のあるミッドテンポ・ディスコ・ミニマル。もちろんリスニングにもCLUBでも対応可! (※ジャケットに若干ダメージあります)
今作はレーベル主宰のふたりによる作品。今作もドイツ・ベルリンならではの趣きのあるインダストリアルでミニマルと電子音楽のアカデミックさとダンスミュージックとDUBとトライバルの境界線をぐいぐいとストイックに、どっしりとした音と音質と電子粒の重量感で絶妙な音浴音圧な説得力で3トラックを届けてくれております。SIDE-Aは面全部を使用したミッドテンポの16分33秒にも及ぶドラマチック・ミニマル・テクノ、SIDE-B1はダウンテンポ的なベルリンならではのベーシック・チャンネルなんかにも通じるインダストリアルでミニマルなエレクトロニクス・ダブ、SIDE-B2は衝撃のABBA「Dansing Queen」を拝借使用したストイック艶のあるミッドテンポ・ディスコ・ミニマル。もちろんリスニングにもCLUBでも対応可の丁寧な丁寧なアナログ盤でのリリース。コズミック・バレアリックにもいろいろと対応可能ですね。 (コンピューマ)
まさにコニー・プランクから受け継がれるひんやりとしたクラウトロック伝統の、ほぼ生ドラム&ヴィヴラフォン、ターンテーブルやエレクトロニクスのみによるDUB&MINIMALの最新型。ブレイクビーツ・ダブも収録。SIDE-Bは盤面をフルに使用した20:38にもおよぶ壮大なアブストラクトでダブ&ミニマル&ニューウェイブ・ディスコな音響世界をじっくりと作り出してくれています。両面ともに使い応え&聞き応え強力。全4トラック。信頼のヴィニール・カッティングはSCAPEのSTEFAN BETKE。sample2のみ2曲。 (コンピューマ)
コンラッド・シュニッツラーのリイシューや現代に於ける進行形のジャーマン・エレクトロニクス&ミニマル音楽の紹介レーベル、信頼のM=MINIMALが遂に放つ本格的なエレクトロニクス・ディープハウスなダンスミュージックの新星!緻密で繊細。美麗&うっとり。全7トラック。MP3データ・ダウンロード・コード付き。sample2&3は2曲。 (コンピューマ)
亡くなる直前4日前までギリギリに及んで完成させたという、あくなきその制作意欲と制作への精神力の強さに驚かせられるばかりです。そしてその完成した電子音楽の現役ぶりと凶暴さと荒くれ&粋なMIX具合に圧倒される。安らかにお眠りください。ありがとうございました。vinyl cut : Stefan Betke @scape mastering (コンピューマ)
去年他界したドイツ電子音楽巨匠コンラッド・シュニッツラーの傑作「Zug」を最大の尊敬の念をこめての、リカルド・ヴィラロボス&マックス・ローダーバウアーによる追悼Reshaped And Remodeled盤がでました。ヴィラロボス&ローダーバウアーによる19分23秒にもおよぶフロア向けのAktion Mix、そして、14分12秒の前衛的なSorgenkind Mixの2トラックをアナログ盤にはみっちり収録。ヴァイナル・マスタリング&カッティングは、CD盤では解体再構築に参加収録していたPOLEことStefan Betkeが担当。CDと同じ、scape&basic channelの音職人PAULによる7分2秒のダビーでストイック・エレクトロニクス・ミニマルなreshaped mix、さらにはレーベル主宰二人の名コンビによる10分34秒のドラマチックなインダストリアル・ストーリーテリングを含めた全4曲のMP3データ・ダウンロード・コード付き。 (コンピューマ)
現在のテクノやエレクトロニクス・ダンスミュージックに多大なる影響を与え続けているTANGERIN DREAM, KLUSTERのオリジナルメンバーとして知られるクラウトロックな奇才電子音楽巨匠CONRAD SCHNIZLERのライブラリーから選び抜かれたトラック素材を、彼のお弟子筋にあたるのではないかと思わせる愛情たっぷりのリイシューを中心とした電子音楽ミニマル音楽の信頼のリリースが続くm=minimalからの主宰のふたりBORNGRABER & STRUVERがサウンドを重ねて再構築した作品。全8トラック。レコードのカッティングはもちろんSTEFAN BETKE from SCAPE。(コンラッド・シュニッツラーさんが、2011年8月4日に胃ガンの為、永眠されました。享年74歳でした。どうぞ安らかにお眠りください。) (コンピューマ)
今作はm=minimal主宰のふたりによる作品で、ミニマルとエレクトロニクスのアカデミックとダンスミュージックとDUBの境界線をぐいぐいとストイックに、どっしりとした音と音質と電子粒の重量感で、絶妙な音浴音圧な説得力で届けてくれているm=minimalならではの存在感と提案で良質な作品を届けてくれている。エレクトロニクスと声楽と弦楽器による静謐でクラシカルなミニマル室内楽名品、1曲目「adio(10:31)」は、同曲ながら、アナログとCDでタイトルと収録時間が違っております。アナログは、「adio」「mobile」「clouds1」「clouds2」「clouds3」「secret bells」の全6曲。 (コンピューマ)
前作は、Ricardo Villalobos & Max Loderbauerのコンビによるエクスペリメンタルな強固なエレクトロニクス・テクノ音響の動とも呼ぶべき内容だったのに対し、今作はまさに静の静かなるサウンド・テクスチャー。「Con-Struct」9-16のミニマルでアブストラクトな全8トラックを収録。 ボーナストラック含めたデジタルデータ・ダウンロード・クーポン付き。 (コンピューマ)
Conrad Schnitzlerの愛情溢れる復刻リイシュー、そして独自の視点でのジャーマン・エレクトロニクス・ミニマルをクラブ・カルチャーも通過した上で提案してくれている信頼のドイツM=MINIMALの新作8番はKreidlerのマスターマインドANDREAS REIHSEの待望のソロアルバム。彼は映像やインスタレーションの音楽も数多くやっているようで、このソロアルバムもどこか映画音楽的なストーリーテリングな風景や映像を喚起させてくれるようである。エレクトロニカ、バレアリックとしても存分に満喫できそうです。全6トラック。mastering: Christian Borngraber. vinylcutting: Stefan Betke (scape) これはアナログ盤。 (コンピューマ)
その後のテクノやエレクトロニクス・ダンスミュージックに多大なる影響を与え続けている彼ならではの、黒と白をテーマにして制作されたストイックで宇宙的で空間的でトリップでミニマルでダビーなエレクトロニクスでオリジナルな音楽世界をご堪能ください。そして使って、浸かって浸ってください。5分弱から11分すぎまでの全5曲を収録。自主レーベルで現在まで独自の活動をマイペースで続けている彼の屈指の大人気作にして名盤です。オリジナルタイトルは「Con」。ひょっとしたらコンラッド・シュニッツラーの親戚かお弟子さんが運営しているんではないか?とさえ思ってしまう、彼の充実の作品を中心とした愛情たっぷりのリイシューを中心とした電子音楽ミニマル音楽の信頼のリリースが続くm=minimalからの最新リリース。レコードのカッティングはもちろんSTEFAN BETKE。レーベル第一弾でもクローズアップされた「Zug」(sample2)も収録。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
CHRISTIAN FENNESZのアコースティック&エレクトリック・ギター、 WERNER DAFELDECKERによるダブル・ベースとテープ・ディレイ、MARTIN BRANDLMAYRのドラム、パーカッション、そしてヴィヴラフォンにピアノと編集による片面1曲づつのM=MINIMALならではの好リリース。ヴァイナルカットはPole(Stephan Betke)MP3データ・ダウンロード・コード付き。 (コンピューマ)
こういった現代音楽からのアプローチがテクノやミニマル・テクノ、そしてダブと同じ並列の線上で楽しめるという事を教授するかのようなM=MINIMALならではのリリース。 (コンピューマ)
亡くなる直前4日前までギリギリに及んで完成させたという、あくなきその制作意欲と制作への精神力の強さに驚かせられるばかりです。そしてその完成した電子音楽の現役ぶりと凶暴さと荒くれ&粋なMIX具合に圧倒される。安らかにお眠りください。ありがとうございました。 (コンピューマ)
コンラッド・シュニッツラーのリイシューや現代に於ける進行形のジャーマン・エレクトロニクス&ミニマル音楽の紹介レーベル、信頼のM=MINIMALが遂に放つ本格的なエレクトロニクス・ディープハウスなダンスミュージックの新星!緻密で繊細。美麗&うっとり。全7トラック。CDでじっくり通して聞くのも最適そうですね。sample2&3は2曲。 (コンピューマ)
去年他界したドイツ電子音楽巨匠コンラッド・シュニッツラーの傑作「Zug」を最大の尊敬の念をこめての、リカルド・ヴィラロボス&マックス・ローダーバウアー、そしてScapeのPAUL、さらにはM=MINIMAL主宰の二人Borngraber & Struverによる追悼Reshaped And Remodeled盤がでました。アナログ盤にはヴィラロボスによる2トラックのみ収録でしたが、やっとこのCDで全4作品を聴くことが可能となりました。ヴィラロボス&ローダーバウアーによる19分23秒にもおよぶフロア向けのAktion Mix(sample1)、そして、やはり二人による14分12秒の前衛的なSorgenkind Mix(sample3後半)、さらにCDでは、scape&basic channelの音職人PAULによる7分2秒のダビーでストイック・エレクトロニクス・ミニマルなreshaped mix(sample2)、さらにはレーベル主宰二人の名コンビによる10分34秒のドラマチックなインダストリアル・ストーリーテリング(sample3前半)で幕は閉じられる。 (コンピューマ)
こういった現代音楽からのアプローチがテクノやミニマル・テクノ、そしてダブと同じ並列の線上で楽しめるという事を教授するかのようなM=MINIMALならではのリリース。 (コンピューマ)
TANGERINE DREAMやKLUSTER(CLUSTER)のオリジナルメンバーであり、今だ現役バリバリの鬼才電子音楽家コンラッド・シュニッツラーの隠れた1974年の元祖テクノな20分にも及ぶヤバヤバなミニマル電子音楽作品が遂にアナログで陽の目を見ることに!しかも音浴音圧DUB感覚満載のPOLEのREMIXとインダストリアル凶暴なミッドテンポ・テクノなBORNGRABER & STRUVERによるREMIXまでも収録。ジャーマンの心髄のひとつ。間違いありません。リマスタリングはPOLEことSTEFAN BETKE。ええ音です。 (コンピューマ)
CONRAD SCHNITZLERのミニマル電子音楽Zugを再発した新レーベルm=minimalから脅威の一枚!ブラジルのコンポーザーCHICO MELLO。84年作。同郷、E.ジスモンチらの影響もありそうですが、より現代音楽~ミニマル的。素晴らしいテクニック。予測不可能な展開。無駄も隙もない空気!エクスペリメンタル!アヴァンギャルド!かっちょいい!!レコメンド!! (サイトウ)
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今作はm=minimal主宰のふたりによる作品で、ミニマルとエレクトロニクスのアカデミックとダンスミュージックとDUBの境界線をぐいぐいとストイックに、どっしりとした音と音質と電子粒の重量感で、絶妙な音浴音圧な説得力で届けてくれているm=minimalならではの存在感と提案で良質な作品を届けてくれている。エレクトロニクスと声楽と弦楽器による静謐でクラシカルなミニマル室内楽名品、1曲目「wellen(12:02)」は、同曲ながら、アナログとCDでタイトルと収録時間が違っております。CDは、「wellen」「mobile」「secret bells」「clouds1」「clouds2」「clouds3」の全6曲。 (コンピューマ)