- 12inch
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Bruise
Presentation EP
Meda Fury
- Cat No.: MF2001
- 2021-06-06
RYOTA OPPやTAKUYA MATSUMOTOら国内プロデューサーらもラインナップされた、老舗レーベル<R&S>傘下の<MEDA FURY>から、イギリスの新旧プロデューサーがマッチアップしたユニット・BRUISEがデヴュー!
Track List
Track List
ヒップホップ/エレクトロ・マシンガンエディット、レイヴ、UKGを内包した、超攻撃的端正なブレイクビーツ・ミニマル・ベース・テクノ&ハウスの完全フロア直撃作が誕生している。レコメンド!!テクノ、ハウス、ベースの境界線を軽く超えた、Hessle Audio、Demdike Stare、Joy Oなどの狭間をクールに乗りこなす4トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
重心低めのファンキー&ディスコなグルーヴに、トッド・ラングレンのミステリアスな謎エスニック・フレーズがダビーに揺らめきリフレインするA1「Zombie Boogie」(sample1)を筆頭に、バレアリックな安らぎららジャングルの奥地へと深見にハマっていくさまが描写されたA2「Fluid」(sample2)、トライバル・ラテンなミッドテンポ・ニューディスコのB1「Rain Jazz」(sample3)などなど、まさにMEDA FURYレーベルの方向性にびしっ!と焦点の定まった、素晴らしきデビューEP!!!全5トラック。即戦力。 (コンピューマ)
フロアーフィラーなLO-FIヴォイス・サンプル使いのヘイジー&ブレイクビートなハウストラック”Houz Low”&”Unknown”の両トラックは勿論の事、ゲットー&ブリープな腰使いでバウンシーな”Listen Up”(sample1)や、UKガラージなフィメール・ヴォイスのカット&ダブ具合にミステリアスなメロディーが乗る”Why The Hype”(sample2)はズバリお薦め!ちょっと短めですが、アンダーグラウンドをレぺゼンするヴォイスとはうらはらに、ファンタスティックに抜けの良いシンセが気持ちいいラストトラック”707020”(sample3)もいい感じ、全5トラック!
ROUTE8のリリースでも知られ、S OLBRICHTやNORWELLといった連中が運営しているハンガリーはブダペストのレーベル〈FARBWECHSEL〉から、本名のCHRISTIAN KROUPA名義でシングルをリリースしているスロヴェニアのプロデューサーが、あらたなる変名・ALLEGED WITCHESで登場です!呪術師の祈祷のようなヴォイス・チャント、ロウな質感の民族楽器使いで予測不能なテーマ・トラック”Alleged Witches”(sample1)、”Witches' Mark”(sample2)などリチュアルかつレフティな仕上がりとなっています。
〈TEN THOUSAND YEN〉からのシングル”Letters”が即完売、BIRDS OF SWEDEN名義ではジャングルにも手を付けているマルチなネクスト・ジェネレーション・RIMBAUDIANのサード・リリース!
〈LOBSTER THEREMIN〉とのダブルネーム〈LOBSTER FURY〉もスタートした〈MEDA FURY〉のニューカタログ第1弾!アメコミのジャケットでお馴染み〈QUARTET SERIES〉の2番でも披露していた、アフリカンその他のワールドミュージックを絶妙に取り入れたプロダクションの続編とも云える1枚。ビリンバウやバンブー・フルートのざわめきにほんのりアシッディーなタイトルトラック”Dancer”(sample1)や、掠れた息づかいのプリミティヴなリードにポリフォニックなエレクトロ・パーカッションが踊る”What Rosa Says”(sample2)、アフロなシャウトやピアノの旋律が印象的な”Znachit Lubit”(sample3)などのグレイトなトラック揃い!お薦めです。
どこかメディテーショナルでスピリチュアルなアフロトライバル宇宙がパーカッシヴにサイケデリック・エレガントに浮遊グルーヴする。sampleには入れませんでしたが、African Scienceをフィーチャーしたゴツゴツとしたゴリゴリのファンク感も歪に漆黒宇宙するB2「Kintetic Energy (feat. Afrikan Sciences)」も凄い。即現場効能な個性的4トラック。大推薦盤。 (コンピューマ)
エレクトロニカなアンビエント・リスニングトラックA1「Beautiful Sun」、エレクトロニックのレイヤーの重なりも美しいシタール的響きもユニークなインド古典バレアリック・ニューディスコのA2「Moon Is A Woman」、サイケデリックゆらぎ音像の酩酊グルーヴにも覚醒キーポン・ビートダウンするB1「Summer Synth」(sample2)、クロスオーバー・アーバンなナイトフライト・トラックのB2「Wood」、謎の宗教歌も木霊する呪術的アンビエント密教ハウスのC3「Origin」(sample3)、アンビエントなダウンテンポトラックのD2「Soft Touch」まで幅広いバラエティにとんだ現場対応ながらリスンング対応の全11トラックにして個性を強く感じさせてくれる充実の一枚に仕上げられている。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
深くくぐもった音像の隙間からシャープに放たれる魅惑的&快楽的低空飛行グルーヴにじわりとディープに浸食される。プリミティヴでメディテーショナルなふわりとしたミステリアス・サイケデリックな世界観み惹き込まれる。イントロとアウトロ的含めた全6トラック。即現場効能キーポン。摩訶不思議な異次元レゲエ&ダブ・ミニマルなモダン・ディープハウスのB1「Yellow Eyes」(sample3)もかなりのまやかしトリッピン。レコメンド。 (コンピューマ)
Loneを彷彿とさせるシンセ使いも見せつつ、スウェーデン〜デトロイト〜ベルリンを横断していくようなミニマル・ディープ・ハウス即戦力4トラックを収録。 (コンピューマ)
今回も見逃せません。ミステリアス魅惑。どこかデトロイトなマシーングルーヴにジャジーな雰囲気も漂わせながら漆黒のサイケデリック・ディープハウスがプリミティヴにメディテーショナルにふわふわと宇宙を作りだして疾走している。もちろん大推薦。ラストB3「Meltdown」での、水の音や自然音などフィールドレコーディングとのアンビエント・ダウンビートなトラックもノージョークで危険すぎる。全6トラック。トラックリストからもどうぞ。Meda Furyレーベルは毎回初回プレス分は即完売してしまっております。万が一リプレスされればいいですが、確実に入手したい方はお早めにどうぞ。 (コンピューマ)
ぶっといシンセの重厚なうなりとうねりに、歪みまくった漆黒の人肌サイケデリック&ロウな世界観がイビツにローファイ・マシーン・ファンクにグルーヴする全4トラック。激しいセックスの息づかいまでもが生々しくアシッディに合体したB1「In Sex」(sample3)もくだらなく楽しい。そして、発射後のどこか抜けきった爽やかささえ感じさせてくれるアトモスフェリックなディープハウス・トラックB2「100%」(sample3)もくだらなくてアホすぎて最高なんです。全4トラックすべてが即現場対応。効きます。 (コンピューマ)
説得力と漆黒のロウ&ビートダウン。アダルトでまやかしのシカゴマナーの哀愁もディープ・サイケデリックにソウルフルに浸透する。全4トラック。 (コンピューマ)
気鋭のUKロンドンのMEDA FURYの記念すべき第一弾リリースで、あの映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーと作家のカルロス・カスタネダにインスピレーションを受け制作されたという意欲作。日本の伝統音楽をもイメージさせてくれるような笛の音色など東洋思想的なインスピレーションも感じさせてくれるA1「Get Mezcla」(sample1)や、タイトル曲のB2「How Can You Hide From What Never Goes Away?」(sample3)、そして、乾いたリズムボックスと鳥や虫の音など様々な自然音、呼吸音とのスピリチュアルでドリーミーな融合のA2「Acqua Amara」(sample2)など、シンプルなリズム、禅的な東洋思想、Wally Badarrou的なふわりとしたカリビアン・フュージョンからの影響などをプリミティヴにドリーミーに融合させたフューチャーでオリジナリティあふれる新時代のハウス・ミュージックを提案してくれている。メディテーションな、どこかフワリとしたやさしい雰囲気も心地いい。
スティールドラムの音色とミニマリズムなトロピカルな旋律も美しいB1「Rain Flower」(sample3)も心地よすぎる。とにかく5トラックすべてがそれぞれ最高です。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
まさに紫のゴースト達が舞っているかのような、ドリーミー&変態、黒く絡みつくソフト・サイケデリック・ドリームなアプローチがオーガニックなグルーヴとともにミッドテンポに躍動している。音像もアダルト狂おしい。全5トラック。リストからもどうぞ。 (コンピューマ)
やはり今作も、Hazylujahと同じく、どこかメディテーショナルでスピリチュアルなトライバル宇宙がやさしく広がっている。手弾きによる演奏の揺れと音触りが人肌あたたかいグルーヴで、キラキラ&フワフワとプリミティヴに絶妙な宇宙を作り出している。全4トラック。大推薦。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
気鋭のUKロンドンのMEDA FURYの記念すべき第一弾リリースで、あの映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーと作家のカルロス・カスタネダにインスピレーションを受け制作されたという意欲作。日本の伝統音楽をもイメージさせてくれるような笛の音色など東洋思想的なインスピレーションも感じさせてくれるA1「Get Mezcla」(sample1)や、タイトル曲のB2「How Can You Hide From What Never Goes Away?」(sample3)、そして、乾いたリズムボックスと鳥や虫の音など様々な自然音、呼吸音とのスピリチュアルでドリーミーな融合のA2「Acqua Amara」(sample2)など、シンプルなリズム、禅的な東洋思想、Wally Badarrou的なふわりとしたカリビアン・フュージョンからの影響などをプリミティヴにドリーミーに融合させたフューチャーでオリジナリティあふれる新時代のハウス・ミュージックを提案してくれている。メディテーションな、どこかフワリとしたやさしい雰囲気も心地いい。今後も楽しみですね。全4トラック。リストからもぜひとも。 (コンピューマ)
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ASHLEY BEEDLEとのユニット・BALLISTIC BROTHERS、X-PRESS 2ほか多くのプロジェクトを仕掛け、90年代以降のUKダンスミュージック・シーンに大きく貢献してきたベテラン・DARREN HOUSEが、ロンドンの若手プロデューサー・SONA VABOSと組んだニュープロジェクト・BRUISEによる処女作!自在にカットアップさせる讃美歌やソウルフルなゴスペルピアノでフロアーを熱くする”Jagged Angels”(sample1)や、アンセムにも成りえそうな連弾ピアノ使い〜デトロイト・ヴァイブス、ポジティヴなスケールを描く”Grand Hi”(sample2)ともに最高。ラストのコズミックな電子音の瞬き〜ジャジーなフローティング・エレクトロ”Portrait”(sample3)もオススメ。