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Malcolm Pointon
Electromuse
Public Information
- Cat No.: PUBINF016
- 2018-01-17
Punch Drunk辺りからもリリースのあるベース系出身のBASS CLEF。ダブステップ以降とアーリー電子音楽や実験音楽を繋ぐロンドンのレーベルPUBLIC INFORMATIONからの新作。この人いいですね。アナログなシンセサウンドを今の感覚/テクニックでユニークに聴かせてくれます。リズムもユニーク。クオリティー高い。sample_2 レコメンド! (サイトウ)
オシレーター電子音楽グルーヴとスーサイドを彷彿させるかのようなオールドスクール未来派なインダストリアルでサイバーでパンクな世界観が今作ではより深化し静かに深くうごめきマントラ躍動している!!!全5曲。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
エクスペリメンタルな電子音楽&実験音楽のアナログ感覚をベース&テクノ・ハウス以降の感覚で紡いでいく新たな才能は、今作では、よりダンスミュージックへアプローチした、まるでE2-E4のエレクトロニックの骨組みだけのようなA2「Ain't It So (Necessary)」(sample2)など、ロマンチックでドリーミーなアンビエント・テクノな世界観も大変心地いい。全6トラック。リストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ダンスミュージックやダブを通過した現在進行形の荒くれ電子音楽からオールドスクールな秘かなる名珍電子音楽の復刻で知られ、ここ最近特に勢いを感じさせてくれているUKユニーク・レーベルPUBLIC INFORMATIONの新作は、カナダのライブラリー音楽の名門ParryMusicの1976-86年という時期にTVやラジオ番組等のいろいろなシーンで使用されていたアーリー・バレアリックでニューエイジ電子音楽のゆるやかでエレクトロニック・ディスコのドラマチックでサウンドスケープ広がるレトロ・フューチャーBGM厳選の25トラックをまとめたもので、この穏やかなグルーヴと佇まいは、現在の様々なシーンの先駆けであり、最新のトラックともシンクロした同時代性も感じさせてくれるのがオモシロイ。ジャケのカラフルな美しさの装丁も含めて、さすがPUBLIC INFORMATIONならではのこだわりを感じさせてくれている。ご存知、信頼のDubplate&Masteringの名人Rashad Beckerによるリマスタリングがされているので音もいい。 (コンピューマ)
電子音楽のパイオニアであるF.C.Juddの作品を解体再構築したコンピレーション・アルバムで、スロッビング・グリッスルのChris Carter、Perc、Pye Corner Audio、Mordant Music、Ekoplekz、Peter Rehberg、Bandshellなどもの凄い面子が参加した強力強烈エレクトロニック・エクスペリメンタルなスリリングなアヴァンギャルド・ダンスミュージック・コンピレーション傑作。限定500枚のホワイト・ヴァイナル2枚組。 (コンピューマ)
USシカゴのJeremy LemosとBrian Lemosの2人組Acteursのデビューアルバム!オシレーター電子音楽グルーヴとスーサイドを彷彿させるかのようなオールドスクール未来派なインダストリアルでサイバーでパンクな世界観がプリミティヴに躍動している!!!クール&サイエンス。そしてファンク。ちょっと前のリリースですが、ようやく入荷できました。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
遅ればせながら入荷しました。PUBLIC INFORMATIONのLTD 12シリーズ。IVVVO。OPAL TAPESからもリリースしたポルトガルのアーチスト。「Death of Rave」をキーワードにアーリーRAVE MUSICのエクスペリメンタルな側面の影響下の新しい流れを組む注目のリリース。
US西海岸の今後も注目のヤングガイAUSTIN CESEARのデビュー作。ドローン、ミニマル、サイケデリック、ジャーマン・エレクトロニクス、エレクトロ・アコースティック電子音楽、テープ・ミュージック、ダブ等のエレクトロニクスサウンズを現代のフォーマットであるダブステップやテクノで試みた地下のうごめきの意欲作。全10トラック。限定400枚のアナログ盤。 (コンピューマ)
今回は、イギリス電子音楽の復刻でも知られるPUBLIC INFORMATIONからの本気印の電子音楽をテーマにしたと思われるドープでサイケデリック&ダブダブな狂気の圧巻新作。全5トラックEP。好きな事やってますねー。音もぶ厚い。お好きな方はけっしてお見逃し無く。 (コンピューマ)
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1940年に生まれ、BBCで働いていたMALCOLM POINTONによるエクスペリメンタルで奇妙なアルバム。70年代から自宅で作られていた曲たちが、Malcomが亡くなった後に妻のBarbaraの献身な努力によりリリースへ繋がりました。オカルト/ホラー感のある刺激の強い電子音や、恐らくテープを使って加工された素材不明な音などなど面白い音にあふれています。 (日野)