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Talking Heads
Remain In Light
Rhino
- Cat No.: RHIN70802-LP
- 2020-12-13
80年代の幕開けとともにNEW WAVE、ロックの変革を告げた重要作。アンダーグラウンド・ディスコ、現代音楽、アヴァン・ギャルド、ポストパンク、ヒップホップ等ひしめいたNYCから産まれた傑作。
Track List
Track List
サイケデリック・ブルースロックの経典。カリスマ、ジム・モリソン。永遠の革命的ロック・イコン。再発の名門RHINOが手掛けた2007年の40周年記念のリマスター再発。ポール・A・ロスチャイルド、プロデュースのもとヴァン・ダイク・パークスのソング・サイクルを手掛けた革新的ステレオ・ミックス録音技師ブルース・ボトニック自身によるリミックス、そして諸事情で発売時はピッチダウンされていたというピッチを修正しています。テクノ以降の耳で聞いても刺激的なサイケデリック・ミックスダウン。
当初はこのアルバムに収録される予定だった「Moon Drive」(実際は2NDの「Strange Days」に収録)の未発表テイク 2 VERSIONと、ドアーズとして最初の録音といわれる「Indian Summer」 の66年の8月19日の録音の貴重なテイクをボーナストラックとして収録しています。 (サイトウ)
ドラムはジンジャー・ベイカー、ギターはスティーヴ・ヴァイ、キーボードには坂本龍一も参加という腕利き豪華アーチスト達の競演作。あのPILがこんな事になってしまい発売当時の問題っぷり酷評ぶりも懐かしいです。ですが、あらためてこのアルバムを聞き直すと、こんなPILは他では聞けません。音の分厚さ、曲の完成度、演奏の完璧具合、この作品以前と以降でのジョン・ライドンの表現の境目となった狭間の妙がたまらなく聞こえてきます。そしてともかくRISEがとにかく切なく美しい。ケルティック・フォークとハードロック。重厚なドラムに、カッティング・ギター、そしてジョン・ライドンの声!声!声!。180g重量盤。音質もいい。sample2のみ2曲。(※ジャケットに若干汚れあり)
ソウルフルにジャズにフォークに瑞々しさがほとばしってます。彼女の息づかい、そしてバックの演奏の奥の奥の立体感の奥行きの空気感さえ感じとれます。スバラシー。泣けてきた。CDとはまた違った音楽の魅力が確実に伝わってくる。冬に落ち着く傑作。JAZZ・フュージョン界の数々の名手達に混じってCheech & Chongがコーラスで参加しているのも微笑ましい。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
シンプルながらもその後のジャズ・フュージョンやソウルへの接近が予感させられる。チェロやフルートの導入が凛とした気品をフォークの世界に導いている。今作のアナログ・リイシューも彼女の息づかい、そしてバックの演奏の奥の奥の立体感の奥行きの空気感さえ感じとれます。スバラシー。CDとはまた違った音楽の魅力が確実に伝わってくる。 (コンピューマ)
ドラムはジンジャー・ベイカー、ギターはスティーヴ・ヴァイ、キーボードには坂本龍一も参加という腕利き豪華アーチスト達の競演作。あのPILがこんな事になってしまい発売当時の問題っぷり酷評ぶりも懐かしいです。ですが、あらためてこのアルバム(CDはCompact Disc、カセットはCassetteというタイトルでしたね。)を聞き直すと、こんなPILは他では聞けません。音の分厚さ、曲の完成度、演奏の完璧具合、この作品以前と以降でのジョン・ライドンの表現の境目となった狭間の妙がたまらなく聞こえてきます。そしてともかくRISEがとにかく切なく美しい。ケルティック・フォークとハードロック。発売当時の青春時代からまったくブレのない個人的に大好きな曲。Homeもかっちょええ!重厚なドラムに、カッティング・ギター、そしてジョン・ライドンの声!声!声!CD、カセット含めてジャケのデザインも見事。180g重量盤。音質もいい。sample2のみ2曲。 (コンピューマ)
昔、朗読ソノシートが付いた紙芝居がありましたが、これはそのハイエンド版。オリジナルの台詞、効果音がめいっぱい詰まった物語CDとストーリー本です。DVDで観るよりワクワクするのは何ででしょうか。私のOSがアップグレードできてないだけでしょうか?いやそんなはずはない。必ずやあなたの創造力に火をつける1枚。軽めにディレイをかけてミックス用に最適です。(収録時間約20分) (2YANG)
シャーリー・バッシーのプロデュースや、名曲「月にあしあと」で有名な彼の、ポール・モーリアの向こうを張るオーケストラ録音・73年6曲入りフルアルバム。14分に及ぶ組曲である表題曲はいろんな意味でS x U x G x O x I !! 照れながらも結局ビシビシにハメられたりする。 いつ どんな時に聴くかはあなたのウデしだい。 (2YANG)
豪奢なインパクトと華麗なコード進行,うっとりするほどの憂愁。オーケストラル・ポップの帝王16曲入りベスト!雨のひとつも降ってくれよという気持ちになります。情緒の大海原におぼれてください。 (2YANG)
80年代中期から90年代までの、空白の10年を埋める、黒人音楽の宝。これぞSOUL。夭折の天才・GERALD LEVERTとその兄弟が、男の愛をエクストリームに歌い上げる激情ベスト盤です。O\'JAYSに在籍した父親のDNAを凌ぐ、力強い表現力!当時のトレンド(NEWJACK, GO-GO etc..)を呑み込みながらも、ブ熱いGOSPELの血を薄めず開花させたその実力に目を瞠ります。もしもGERALDが生きていたら、黒人音楽は今とは全く違ったものになっていたでしょう。できるだけLOWで重い、COOLKIDSみたいなHIPHOPと混ぜて聴くと面白い。 (2YANG)
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デヴィッド・バーンを中心に、のちにTOM TOM CLUBを結成するクリス&ティナ夫妻、オリジナルMODERN LOVERSのキーボディスト、ジェリー・ハリソン。2ND、3RDに続いてブライアン・イーノがプロデュースを手掛けた4TH アルバムで歴史的名盤として取り上げられることの多いTALKING HEADS代表作。前作での「I Zimbra」で、ブライアン・イーノ、ロバート・フリップとの共に取り組んだアフリカン・ビート、ディスコ、ファンクとアートロックの融合、ディスコやロックにダブやミキシングの変革に重要な役割を果たしたナッソーの名高いCOMPASS PONT STUDIOのジャマイカン・エンジニアStephen Stanleyもエンジニアに名を連ねています。「Once In A Lifetime 」や「Houses In Motion」、「Born Under Punches (The Heat Goes On)」等のレフトフィード・ディスコ・クラシックとして愛され続ける名曲やトロピカル・アヴァンファンク「Crosseyed and Painless」収録。デヴィッド・バーンの個性も炸裂。180g重量盤のアナログ再発。 (サイトウ)