- 12inch
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Phuture
Rise From Your Grave
Strictly Rhythm
- Cat No.: SR1273WHITE
- 2022-10-25
WILD PITCH スタイル!90sアンダーグランド・ハウス決定的重要盤!SPANKY, DJ PIERRE, ROY DAVIS Jr. ホワイトカラー・ヴァイナルRSD2020リプレス!
Track List
Track List
AFTER HOURS「Waterfall」でも知られるAndrew Richardsonと Gijo "Craftin" Rosarioなるプロデューサーによる91年のEP。マッチョと歪んだシンセ、捻れのジャックな感覚。クレイジーな世界感。鍵盤ワークと、なんとも言えないヴォーカル・フレーズが繰り返される。両面、それぞれのミックスも素晴らしい。AIDS危機最中のヴォーグなNYCアンダーグラウンド・ハウス。マスターピース。 (サイトウ)
LOOSE JOINTSによるガラージ・クラシック”Is It All Over My Face? (Female Vocal)”や、マン・パリッシュ率いるC.O.D.によるGIL SCOTT HERONの名曲カヴァー"In the Bottle”に、CARL BEANのゲイディスコ・アンセム”I Was Born This Way”からのサンプリングが目くるめく、フルートの調べにのる”Luv Dancin'”(sample1)を筆頭に、土着的なパーカッションと研ぎ澄まされたメロディーとコントラストが素晴らしい”Deep In My Mind”(sample2)や”Afterthought”(sample3)など、今尚色褪せることない傑作アンセム・ハウス!
翌年、MASTERS AT WORKプロデュースで完成させたBARBARA TUCKERのヒット”Beautiful People”の曲の一部にも使われた、ヴォーカルのチャント的なリフレインが冴える〈STRICTLY RHYTHM〉クラシックのひとつ”Deep Inside”(sample1)は、ダブ・ヴァージョンも収録!ほか、今っぽさもあるような気がする、相棒・KENNY "DOPE" GONZALEZとの共作”No Cure”(sample2)や、M.A.W.の2人に加え〈TRAX〉からの”I Got A Big Dick”で知られるプロデューサー・MAURICE JOSHUAとのコラヴォレーション”Maurice's Vibe”(sample3)含む、全5トラック!
「This Is Cocain Speaking... Open your eyes and realize...Rise From Your Grave」。後のテクノ/ハウスに、多大な影響を与え続けるWILD PITCH スタイル(sample_2)も素晴らしい92年の名作! (サイトウ)
95 NORTH PRODUCTIONとして成功を収める二人DOUG SMITH, RICHARD PAYTONのアーリーワークス。GROOVE PATROL名義の93年〈STRICTLY RHYTHM〉からの2ND EPが再発!ストレートな歌物ではなく、シカゴ勢にもつうじるようなヴォイス・フレーズのループ、WILD PICTHにもつうじるシンセ、ラフなプロダクションの中にブラックなパッションを封入した90Sハウス傑作。ベースラインが効いてきます。ARMAND VAN HELDENもミックス「Masterpiece」の中で使用。 (サイトウ)
鮮やかなトランペットやシンセ・ストリングス、後半のブレイクでようやく登場するウォーミーなベースラインも素晴らしい”The Warning”、そして、永遠のディープハウス・マスターピースともいえるフルートや超絶なソロ・ピアノもスゴイ”The Final Frontier”(sample3)のカップリング再発!!!
DAVID MANCUSOやTHEO PARRISHもプレイしてきた92年ディープハウス大名曲ALY-USの「Follow Me」。STRICTLY RHYTHMからの名作がアナログ再発。「ついておいでよ」「一緒にいこうよ。向こうの世界まで」「感じるでしょう?」的な世界は、意識の変性した世界、ディスコからNYCハウスのディープなパーティーならではの、それこそ「Love Is The Message」にも繋がるような感じで、やはり良いです。フロアの大半がゲイクラウドだったり、様々な問題を抱えながらもパーティーに救いを感じている人たちだと想像してみてください。CLUB MIXにDUB MIXとINST.の3 VERSION収録! (サイトウ)
故・FRANKIE KNUCKLESもプレイしたSOUND WAVES名義での"Gotta Have You"でも知られる、現在をデータ中心にトラックをリリースしているANDREW RICHARDSONによるプロジェクト・AFTER HOURS。彼が唯一リリースしたクラシック”Waterfalls (3 A.M. Mix)”(sample3)。ヴィブラフォンがエレピに挿し変わった別ヴァージョン”Waterfalls (4 A.M. Mix)”(sample2)。そして今のアンダーグラウンドな音とも共鳴するアンビエント・ハウス”Feel It (The Salso Mix)”(sample1)もカップリングです。
リリース時、アッという間に市場から姿を消した入手困難となっていた盤なだけに今回の復刻は嬉しい限り。もちろんリマスタリングされ音圧音質もばっちり。素晴らしい。 (コンピューマ)
90年代初頭の〈STRICTLY RHYTHM〉や〈PEACE FROG〉、そして日本の〈SUBLIME〉の最初期から多くの作品リリースを手掛け、現在はベルリンを拠点としながら自身のレーベル〈METAMORPHIC〉の運営を継続し、ヨーロッパ各地で活躍の場を広げているベテラン・DAN CURTINが、〈STRICTLY RHYTHM〉にのこした名シングルがリイシュー!
永遠のマスターピース。オールタイム最高!!! (コンピューマ)
ガチでプロフェッショナルなキーボードプレイヤー〜スタジオミュージシャンを起用したオルガンプレイも凄すぎです。DEF-MIX!
スクラッチで始まりトランシーなベースラインが蠢くストリートスタイルのバッドチューン!ロウな方に是非!
USのみならずベルギーR & S Recordsからもライセンスリリースされたレイブカルチャーも視野に入れたナイストラックス!マッシヴ感を保ちつつレイヤー感もあるユニークな仕上がり。A2のファンクトラックも良い感じ。TODD TERRYのエディットっつーのもポイント高いです!当時のブルックリンネイバーによる力作!
モロ典型的な90s HOUSEでフレッシュ胸熱なUnreel Productions, Inc.の1991年リリース4トラックスEP!オススメです。
ロバート・オーエンズやロン・トレント,アーノルド・ジャーヴィス& ケリー・チャンドラーもリリースしていたロンドンの歌モノの印象が強い90sハウスの名レーベル〈FREETOWN INC.〉からリリースされFRANCOIS Kの〈WAVE MUSIC〉からもリミックス(エディット)がリリースされたMOOD II SWINGが手掛けたFONDA RAEの「Living In Ecstasy」のThe Groove Mix、BOOK OF LOVEのテッドが組んだユニット、アフリカン・ミステリアスDOUBLEPLUSGOODのリミックス筆頭に、エイズショックとドラッグ・アディクトの悲劇を乗り越え、ハウス・ミュージックの華やかさを迎えた90年代のNYCのパワフルな熱量の楽曲群。B-SIDEはMood II Swing Dub 2 TRACKS。MOOD II SWINGは「Move Me」だけじゃないんです。 (サイトウ)
TIM DELUXE ORCHESTRATES,〈STRICTLY RHYTHM〉からのアルバム、アナログ盤。ストックしました! (サイトウ)
ジャズ、スウィンギンなオリジナル(sample1)も渋く重厚なグルーヴでナイス、カップリングの”Feelings (Ice Cream Dub)”(sample2)は 〈STRICTLY RHYTHM〉の直球路線なNYっぽい定位高めのキックとコード展開が最高、ビッグルーム仕かけな派手なブレイクの落とし込み方もナイス!限定プレスにつきお早めにどうぞ。
ノーマン・クックの<SKINT>やダレン・エマーソンの<UNDERWATER>等で活躍しスターダムを駆け上がったTIM DELUXEの既存のイメージを覆し、オルガンやヴィブラフォン、ピアノなど全てをこなすの鍵盤奏者としての才能を見せた、TIM DELUXE ORCHESTRATES名義での去年の4thアルバム「THE RADICLE」に収録されていたハモンド・ジャズファンク”Love Is”が、<STRICTLY RHYTHM>の限定ラインからヴァイナルカット!Bサイドにはダブ・ヴァージョンも収録です。
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「This Is Cocain Speaking... Open your eyes and realize...Rise From Your Grave」。後のテクノ/ハウスに、多大な影響を与え続けるWILD PITCH スタイル(sample2)も素晴らしい92年の名作。 (サイトウ)