- 7inch
- Recommended =
- New Release
The Circling Sun
Mizu / Flora And Founa
Wonderful Noise
- Cat No.: WN12069
- 2025-06-27
Lord EchoやFat Freddy's Dropとも繋がるニュージーランドのコンポーザー/マルチ・ミュージシャン、ウィリアム・リケッツのプロジェクトWILD BILL RICKETTSの新作アルバムの先行となる7インチ・シングル。ジュリアン・ダインのドラムと旋回する鮮やかなシンセ&ギターリフ。Fat Freddy's DropのDJ MUによるDrum Dub Versionも収録です。 (サイトウ)
これいいです。エレクトロニック・ファンクのユニークなサウンド・プロダクションと、アダルトなヴォーカルの対比が絶妙。 アルバムにはWAJEEDも参加しているニュージーランドの女性シンガーLADI6。PARKS, BRANDON HARUのレギュラー・サウンド・プロダクションに、JULIAN DYNEもドラムで参加。プリーズ・ジャスト・リッスン。試聴音源聴いてみてください。英語です。 (サイトウ)
ニュージーランド~USのインディーシーンで活躍しているAlistair Ross Deverickのソロ・プロジェクトBOYCRUSH。2018年のデジタルアルバムから、「100%」をLORD ECHOがリミックスして7インチ・リリース。同じニュージランド出身のYUMI ZOUMAをフィーチャリングしています。LORD ECHOのリミックスは、エレクトロニックなスローダブなテイストのエレクトロニック・ポップ。オリジナルもリズムの構造や音響構築、ミックスワークもユニーク、かつメロディーも良くポップスとしての完成度も高いグッドソング! (サイトウ)
LORD ECHOの楽曲にもレギュラー・ヴォーカリストとして参加、そしてあらたなソウル・トリオ・LOVE & HOPEも始動させ活躍目覚ましいウェリントンの盟友シンガー・MARA TKを迎え、PRINCEやSEVEN DAVIS JR.自身初のヴォーカルトラック”Brainstorm feat. MARA TK”含む、全4曲収録。
〈WONDERFUL NOISE〉から、NZのキーマンの一人だというCAVE CIRCLESの12インチがリリースされました。一曲目からかなり謎なサウンドで、シリアスなパーカッション・ダブ、NEWWAVE的なヒリヒリした感触もあるようなサウンドから変調ヴォイスなんかも交えながら独特の世界を描きます。ブレイクビーツがベースだけど、かなりストレンジな温覚を模索していて面白い。奇才Seven Davis Jrがヴォーカルで参加というのも注目ですね。革新的モダン・ファンク。推薦盤です。 (サイトウ)
LORD ECHOはじめニュージーランドのシーンと結びつきながらリリースを続けている〈WONDERFUL NOISE〉のレーベル第1弾アーチストだったJULIEN DYNEの1STアルバム。レーベル50作目を記念してアナログでの限定リリース。J DILLA以降ともいえるようなファンク感覚、ヒップホップのコラージュ感覚、LOW-FIでDIY感溢れる電子&ソウルなモダン・ダブ・ファンクの傑作です。MOODYMANNがミックスCDに収録した「Stained Glass Fresh Frozen」も収録されおります。 (サイトウ)
DAM FUNKも絶賛した「Abracecelebrex E.P.」で〈WONDERFUL NOISE〉からアナログデビューしたLEONARD CHARLES。今春LAの〈HIT+RUN〉からカセットリリースした、J DILLA「Donuts」のトリビュートアルバムを〈WONDERFUL NOISE〉がアナログ・リリース!リズムマシーン、JUNOシンセやムーグ、エレクトリック・ピアノ,MPCを駆使しながら、ヴォーカル以外はすべて自ら作り上げたアルバム。リーペリー的ダブワークも効いている。電化した音の空想的隙、間、グルーヴ。ファンクのファンタジーの素晴らしい世界です。 (サイトウ)
WONDERFUL NOISE、ニュージーランド・コネクションからの間違いのない一枚。PPUあたりとは、微妙にちがうけど、これもブギー/80sシンセサウンドのサイケデリアにインスパイアされた最高なEPです。 (サイトウ)
ニュージーランドからユニークな個性。WILD BILL RICKETTS。ジャジーで、空想的アブストラクトなエレクトロニクス。アーバン・エキゾチシズム、変態度高い濃密ディープな世界。 (サイトウ)
ニュージランドのマルチ・ミュージシャン/プロデューサーLORD ECHO、MIKE FABULOUSとプロデューサーであり、ドラマーでもあるJULIEN DYNEのコラヴォレーションLORD JULIENがEPリリース!LORD ECHOはフェイバレット・アーチストにLEE PERRYの名前を挙げていたけれど、ダブミキシングの巧さ、面白さもあって、シンセサイザーとドラムをメインにジャジーで、ユニークなコズミック感、ファンタジー感のあるブギートラックに仕上げています。グッド・コラヴォレーション。これからも楽しみ!45回転重量盤。日本盤帯付きです。 (サイトウ)
オリジナル「Tell Them」はルードなベースラインがワイルドな印象のミドルテンポのコズミック・ブギー。オリジナルに比べ、ややアップテンポの印象、KEZ YMリミックスはVo.サンプルやジャズコードのエレピ、自然音のような電子音が散りばめられた、ウォミィでバウンシーなハウスグルーヴ。Version1とVersion2の2曲収録のMARK Eリミックスは、ヴォイスサンプルもユニークで効果的、彼らしいディープなとこからビルドアップするビートダウンのVer.1。ミニマルな反復Ver.2。この音使いやビートの質感、トビっぱなしのグルーヴ、さすが!ハマります!!限定300枚プレス。 (saitohideyuki)
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Side-Bには、アルバムには未収録となる本盤のみのエクスクルーシヴ楽曲となる躍動感溢れるスピリチュアル・ジャズ・ワルツ「FLORA AND FOUNA(フローラ・アンド・フォーナ)」をカップリング。
キーパーソン、Julien Dyneをはじめ、ニュージーランドより気鋭のミュージシャンが集結した注目のジャズ・コレクティヴTHE CIRCLING SUN 。 Sun Ra、Pharoah Sanders、Alice Coltraneなどからの影響を巡らせたモーダル〜スピリチュアルな世界を繰り広げたSoundwayからの1stアルバム『SPIRITS』(2023)が、Gilles Petersonをはじめ世界各国のDJ/音楽愛好家から絶賛を集めた彼らが、星間的でスピリチュアルなジャズにインスパイアされた音楽の第2章となるニュー・アルバム『ORBITS(オービッツ)』を完成させた。ニュージーランドのオークランド(タマキ・マカウラウ)を拠点とするこのジャズ・コレクティブは、より深い音楽の旅へと舵を切る。
そして、2ndアルバム『ORBITS(オービッツ)』のリリースに先駆け、日本が世界に誇る信頼のレーベルWonderful Noiseが、日本限定リリースとなる2TRK 7インチ『MIZU / FLORA AND FOUNA :Japan Limited 7’』を先行リリース。
マスタリングはQuantic『Atlantic Oscillations』、Azymüth『Demos (1973-75) Volumes 1&2』、Oneness Of Juju『African Rhythms』などの修正するデジタル・マスタリングを手がけるロンドンのマスタリング・カッティングエンジニア、<修正するThe Carvery Studio>の修正するFrank Merrittが担当。
ピクチャースリーヴのデザインは、アルバムデザインを手がけたMatt Hunterのアートワークを元に、カナダ・バンクーバー拠点のデザイナーTOI WHAKAIROが手掛け、完全生産限定盤となるジャパン・オンリーなスペシャル・リミテッド・プロダクトとしてリリースされる。