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Patrick Cowley
From Behind
Dark Entries
- Cat No.: DE 333
- 2025-01-12
「IKO IKO」のスペースディスコ・インスト筆頭にPatrick Cowleyの脅威の未音源音源がDark Entriesからリリースされました!
Track List
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イタリアの〈AVANT! RECORDS〉から!デビュー作のダークでゴスなシンセポップサウンドからここまで到達してます。創設メンバーJAMES EDWARDを中核にしたビンテージエレポップバンドMALE TEARSが芳しいイナたさで新作を発表。80年代イタロ〜ハイエナジーを現代風に昇華というよりは限りなく忠実にカバーしたに近いサウンド。イタロリバイバル流行りの中で、逆に珍しくさえ感じる”そのまま行く”アプローチ。歌声はMORRISSEY、そしてMIKO MISSIONを想う白塗りお化粧ジャケットもこの上ない、、どうしても見逃せず少量だけ入荷してしまいました。 (Akie)
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90’sレイヴィーどこか懐かしくも新しい、多幸感溢れるハイエナジーへのモダン・アプローチ、BPM132、A1「Let Me Show You」(sample1)、A2「My Paradise」(sample2)、BPM130、B1「Take You Higher」(sample3)、B2「Total 90」4トラックを収録。 (コンピューマ)
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後のスーパーヒットCall Meで知られる、スパーニャ在籍のプロジェクトFun Funの82年のマスターピース「Happy Station」。アーリーシカゴ、WBMXのDJたちにプレイされた曲です。一番知られているRon Hardyもプレイしていたブレイカーチューンとして知られるBen Liebrandの「Happy Station (Scratch Remix)」は未収ですが、こちらはオリジナルの2 CLUB MIXと DUB mix、DONATO DOZZYがプレイして驚かせた 「Happy Station (Bonus Track) 」(sample2)を収録。Cajmere、Green Velvetは、Scratch Remixをサンプルング、プレイリストにはこのオリジナルをいいれてます。何種も12"が存在し、それぞれバージョンが違いますが、ポピュラーなScratch Remixよりも、入手困難で中古市場でも高値をつけるオリジナルバージョンがリイシューされています。 (サイトウ)
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エジンバラの中心街にある人気ベニュー「PARADISE PALMS」のレジデントとしても知られるプロデューサーDONALD DUSTがお久しぶりの新作!おすすめがイナタイFMシンセを、オールドスクールなドラムマシンで跳ねさせたA2「Another Phat Planet」(sample1)、そして808のカウベル&コズミックシンセショットが飛び交うリズムトラックのB2「Original Gothic Rythm Trax」(sample2)。ユーロディスコのアクを良い塩梅で調理していて巧み。 (Akie)
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80’sイタロ/Hi-NRGオマージュ愛溢れるエレクトロニカ・ディスコ最新鋭デザイン。ロンドンSaatchi GalleryでのHammerのライブストリームや、Brixton AcademyでのBicepサポートセットで試された即戦力エレガントしなやかな噂のトラック!!!蛍光イエローカラーヴァイナルも眩しい。 (コンピューマ)
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オランダのディスコ/シンセブギーフロンティア〈BORDELLO A PARIGI〉が手がけるリイシューワーク!米国において西のPATRICK COWLEY、東のBOBBY ORLANDOと形容されるシンセサイザーディスコ/ダンスミュージックのレジェンドが手がけたコンセプトグループ”THE NEW YORK MODELS”の入手困難盤。ヴォーカルのコールとカウベルが印象的な「Love On Video (Digital Mix)」(sample1)、インストとアナログミックスのオリジナル収録3曲に加え、WAVE/EBMの筆頭レーベル〈MANNEQUIN〉でも活躍するVANZETTI & SACCOによるダブりミックス「Love On Video (V&S Cut)」(sample2)を収録! (Akie)
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ガラージクラシックとしても知られる、テキサスの女性シンガー・RUTH WATERSによる名曲”Never Gonna Be The Same”(sample1)のタイトかつユースフルに仕上げたリエディットをはじめ、アフロとアフロとシンセポップの交配、80年代を象徴する音色の電子ピアノが軽やかに踊る大陸的なコーラスもインパクトのある、ドイツのディスコバンド・BONEY Mの”Todos Buenos”のリエディット”Kjempegreie”(sample1)を筆頭に、HI-NRGの生みの親・IAN LEVINEのチームに所属していた黒人シンガー・JAMES WELLSの<UNIDISC>からのシングル”True Love Is My Destiny”(sample3)のリエディットなど、生粋のディスコフリークっぷりが溢れんばかりのフロアーウエポンをデリバリー!
キュートなオールドスクール・ディスコ&ブギー・ラッピンもゴキゲンにかっこいい。BPM120、バリデリならではの珍妙イタロ・コズミック・ファンク・ディスコ・リミックスも流石の貫禄。懐かしさと新しさが絶妙に入り混じった、ワクワク艶やかなフロアを元気にしてくれるモダン・ハイエナジー・ディスコ4トラックを収録。トラックリストからもぜひ。レコメンド。 (コンピューマ)
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旧音源の再評価著しく、I-FやALDEN TYRELLたちのバックアップでの復活以降も活躍している80sイタロディスコのカルトヒーローFRED VENTURAと、FREE ZONE等で活躍したMONT BLANCが2012年にスタートしてたプロジェクトITALOCONNECTIONのニューシングル。HI-NRGなシンセ・ディスコキラーな「Now Or Never」の3 VERSIONSに加えて、フレンチ・シンセディスコのマスターピースDROIDSの「(Do You Have) The Force ? 」のカバーも最高! (サイトウ)
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1950年10月19日に産まれ1982年11月12日にエイズで亡くなる、エレクトロニック・ダンス、サンフランシスコのゲイ・ディスコの礎を築いた天才Patrick Cowley。ディスコファンのみならずシンセサイザーミュージックを愛する多くの人に特別なアーチスト。「IKO IKO」は、ドクター・ジョンなど多くのアーチストが取り上げたニューオーリンズ、マルディグラ・インディアンのフォークソングが元で、Patrick Cowleyは、Megatron Man名義でサンフランシスコのディスコ・ファミリーLoverdeによるカバーのプロデュースを手掛けており、現在でも愛され続けるHi-NRGマスターピース。今回その未発表のインストをA1に収録。デモ的なラフなさと、実験精神がより凄みを感じさせます。The Electric PrunesやTHE SEEDSといったGARAGE PUNK/60s R&B ROCK、DOORSの「20th Century Fox」、FOUR TOPSカバーなど多彩で独創的なシンセサイザー・サウンドを垣間見れます。アートワークもかっこいいDark Entriesワークス。 (サイトウ)