- 2LP (Transparent Pink 2x Vinyl LP)
- 2LP(Black)
- 2LP(Clear)
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Say She She
Silver
Karma Chief Records/Colemine Records
- Cat No.: KCR12024lp-C9
- 2024-12-24
Track List
昨年からライブ現場では度々披露されていた、彼女たちの馴染みのアンセムでもある「I Believe In Miracles」。現行バンドでこの曲をやるのは Say She She が最強だと思います。Chicマナーたっぷりのポジティヴでキュートなディスコ・ナンバー「C'est Si Bon」をカップリング。お見逃しなく!! (AYAM)
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昨年からライブ現場では度々披露されていた、彼女たちの馴染みのアンセムでもある「I Believe In Miracles」。現行バンドでこの曲をやるのは Say She She が最強だと思います。Chicマナーたっぷりのポジティヴでキュートなディスコ・ナンバー「C'est Si Bon」をカップリング。お見逃しなく!! (AYAM)
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作曲家Seth Applebaum率いるブルックリン拠点の総勢約9名のバンドGhost Funk Orchestra。リバーブの洪水、サーフなギター、ラテン風パーカッション、スペイン語の女性ボーカル、ジャズ/プログレなど、当時のSethが最も敬愛するあらゆるサウンドの要素を集約したアルバム『Night Walker / Death Waltz』からのシングルカット。特にライブで人気の2曲を収録。 (AYAM)
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B面の、アルバムタイトルトラックでもある「Bewilderment」がおすすめ。彼独自のサウンド・パレットの主な要素である、ソウルフルなハーモニーにシルキーなファルセット、そして埃っぽいヒップホップのビートが凝縮されています。 (AYAM)
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一度聴いただけでは拾いきれないほど多くの要素がレイヤー化され、音像も非常に華やか。ファジーでスプリング・リバーブが効きまくるギター、ビッグバンド風にアレンジされたホーン隊、ガレージ・ロック的なアティテュードを持った大作トラックが満載です。エディ・パルミエリやエスキヴェルから、ザ・ライブリー・ワンズ、ダスティ・スプリングフィールド、ウォーまで、数多の影響が垣間見れるのも楽しいですね。アポロの月ミッションから実際に録音された通信音が要所に施されているのも洒落てます。大作! (AYAM)
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全ての楽曲を作曲、録音、プロデュースまで1人で行っている以外の情報がいまだ掴めないミステリアスなアーティーストPale Jay。フォーク〜ソウル〜ディスコ〜ヒップホップと幅広くジャンルを昇華し、それらのトラックにBee Geesが憑依したかのような歌唱をする無二のユニークなスタイルは(覆面ヴィジュアルも含め)、フルアルバムのリリース以降着実に評価を得ています。今回はそのアルバムの中から、ドリーミーな音像のスロー・ディスコ「My Dirty Desire」(sample_1)と、沁みるスライドギターとストリングスがエモーショナルなバラード「Dreaming In Slow Motion」(sample_2)をダブルサイダーでシングル化。 (AYAM)
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ドラマチックなコード、ズブズブのリバーブに漂う Michael Nau の脱力ヴォーカルが最高に心地よい「Tiny Flakes」(sample_1)、スライドギターとストリングス・アレンジ、がシネマティックなスロウワルツ「Shiftshaping」(sample_2)など、昇天しそうなA面がなによりおすすめ。Charlie Megira 彷彿の天国的音楽。 (AYAM)
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Torbitt Schwartz AKA Little Shalimar (Run The Jewels)をプロデューサーに迎え、ロニー・スペクターの生意気さと気品、ガレージ・サイケ・コンピ『ナゲッツ』のアシッド感覚、20世紀半ばのエキゾチカのポスト・モダンな改変、ESGのひび割れたスネアと甘ったるい都会性など、ロックンロールのあらゆる要素を茶目っ気たっぷりに組み替えながら、創造性の追求に費やした人生から得た傷つきやすい洞察の瞬間を表現した意欲作。
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神秘的なコーラス×スペイシー・シンセのひと癖がかっこいいディスコナンバー「Reeling」(sample_1)と、こちらもヴォーカル&コーラスが素晴らしい、ミッドテンポなラブソング「Don't You Dare Stop」(sample_2)のダブルサイダー。「Reeling」には、自然を苦しめている資本主義の災禍的な力に対しての、闘いへの参加を促すメッセージが込められており、デビューから一貫して何かしらポリティカルなメッセージを添えるタフな姿勢もかっこいい。 (AYAM)
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ジャニスの様なハスキーな歌声、Dionne Warwick「You're Gonna Need Me」ライクなファズギターのリフ、切ないR&Bのメロディ。。オールドスクールと現代のムードのミックスが素晴らしい(カジノでブラックジャックしながらパートナーにアピールするイカツイ歌詞も渋過ぎる)タイトル曲のA面「This Life」(sample_1)、ソリッドなドラム、太ベースとケンドラの表情豊かなボーカルが楽しめるB面「Who We Are」(sample_2)。LADY WRAYファンにも聴いていただきたい、大推薦です。 (AYAM)
友人のハートブレイクを歌う、切ないA面「By The Lake」、B面には Okonskiのオリジナルトラックが収録されています。オハイオ州ラブランドのColemine HQで録音された、メランコリックなピアノから、Aaron FrazerとMichael Isvara "Ish" Montgomeryのドラムとベースがドライブする控えめなBセクションにつながるドラマチックなインストゥルメンタル。大推薦 (AYAM)
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メキシコで生まれ、カリフォルニア育ちのルディ。そのルーツを感じさせる持ち前のビーチ系サイケロックのサウンドからさらに、ソフトロックやネオアコなど多様なジャンル昇華までされていてとっても器用です。ほとんどスペイン語なのがいいですね。Bobby Oroza から Al Kooperまで様々に脳裏をよぎる不思議な聴き心地。ほぼ全て本人の作曲ですが、このアルバムの中でも目立つドリーミーなミッドナンバー A2「Hey Mr. Sun」(sample_1)は、Durand Jones and the Indicationsの Blake Rheinが作曲担当。注目です (AYAM)
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2011年に〈WAX POETICS RECORDS〉からデビューし、DJ PremierのremixのヒットやCZARFACE & MF DOOMのトラックにフィーチャーされるなどの渋いキャリアを歩み、2021年に晴れてコールマイン・アーティストとしてカムバックを果たしたKENDRA MORRIS。彼女が現在に至るまでの軌跡が存分に味わえる一枚。現在のケンドラが得意とするエモーショナルなメロディが存分に発揮されているボーナストラックがシングル級に良いのでこれだけでも価値ありです。おすすめ (AYAM)
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元DaptoneのツアーメンバーであるMichael BuckelyとVince Chiaritoの共同プロデュースによるヴィンテージなサウンドと、これぞSay She Sheなコーラスワークが圧巻。 (AYAM)
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今作では今まで培ってきたソウル、ファンク、サイケデリックな要素に加え、まるで映画のサントラのようなオーケストレーションが特徴的なシネマティック・ソウル。エキゾチカと70'sソウルが融合したかのようなサウンドは彼らのこれまでの作品のなかでも異色であり、同時に最高傑作ではないでしょうか。是非MONOPHONICSやBOBBY OROZAといったヴィンテージソウル・リスナーから、モンドミュージック、ライブラリーなどを愛するみなさまへ。クライマックスを彩る「Rooted」(sample 3)のドラマチックな展開と、コンパクトながらラグジュアリーな各ソロパートは感動。おすすめです。 (AYAM)
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Habitat Skateboardsの伝説のトップライダー、ダニー・カルシアのミュージシャンとしてのプロジェクトREVEREND BARON。素晴らしいリリースの続くUSのトップファンク・レーベルCOLEMINE RECORDSのサブレーベルKARMA CHIEF RECORDSからアルバムリリース。プレビューは2曲のみですが、ニューソウル、AOR、ロック、フォークなどの流れを汲みながらレイドバックでアーバンなドリームポップ、ウエストコーストロックの新たなスタンダードになり得るような、圧巻の素晴らしさ。 (サイトウ)
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ナイル・ロジャースのバンドCHICの「C'est Chic」Chicの語感を意識して名付けられらたSay She She。メンバーは、リード・ボーカルのPiya Malik (El Michels Affairのセンターであり、Chicano Batmanの元バック・シンガー), Sabrina Mileo Cunningham, Nya Gazelle Brownの3人を中心に、元Dap-Kingsのメンバー、The Extraordinaires、Ronnie Scottsのハウスバンドであり、アンダーグラウンド・カルト・ファンクバンドOrgoneのメンバーなども参加で、カルマチーフ/コールマイン・アーティストのオールスター勢揃い。今年に先行7inchシングル「FORGET ME NOT / BLOW MY MIND」も素晴らしく、アルバム未収録ですがめちゃかっこいいので是非こちらもチェックしてみてください!ディスコはもちろん、R&Bやポップス・ファンの胸にも刺さるメロディとシルキーなヴォーカル、サイケデリックなサウンド作り。私は B1「Fortune Teller」(sample 3)のサビが頭から離れず、歌ってしまいます。大注目バンド、おすすめです (AYAM)
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Rotary Connection や Asha Puthli、 Liquid Liquid、Grace Jones に Tom Tom Clubといったディスコ音楽からインスピレーションを得たという今作。らしさ全開な先行シングル「Reeling」「Don't You Dare Stop」で期待値がかなり高かったですが、今回もやってくれました。これまでの70年代後期ナイルロジャース的なグルーヴィーな演奏はそのままに、80sブギーやモダンソウル的なソングライティングが加わり、より一層彼女たちのコーラスワークが輝いています。前アルバムにもありましたが、今作でもなぜこれをシングルにしないのかともどかしくなるトラック目白押しです。まずはソウル/R&Bリスナーにも直撃の美メロ・ミッドナンバー「Passing Time」(sample_3)や、ポジティブ・ディスコ「C'est Si Bon」(sample_1)からどうぞ!推薦! (AYAM)