- 12inch
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Eze-Ozo
How To Stay Alive
Mint Condition
- Cat No.: MC053
- 2024-11-18
90s BLEEP & BASS、ダブ、ディープ・ブレイクビートのマスターピース。当時のウェアハウス・アンセムで、マニアの間でカルト人気だった名作をMINT CONDITIONがリマスター再発。ベースの振動が試聴でも伝わって欲しい。
Track List
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DJ Spunのあまりか西海岸のレイヴ、ブレイクビートにスポットしたコンピレーションにも収録、当時CARL COXやPAUL OAKENDFIELDといったトップDJもプレイしたレイヴ・アンセム!アーリーデイズのBassbin Twinsのリミックスも嬉しい。 (サイトウ)
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Red Sealや後のFreeloadersなどで活動したデュオGlen Nash & Paul Dering、KILOWATTで最初にした最後のシングル「The Last EP」。レイヴ、アシッドハウスから、ブリープ、ブレイクビート、ヒップホップ、ロックなどの感覚がミクスチャーされたマンチェスターサウンド。 (サイトウ)
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SWAGとも活動した、90s UK ハウスの要人、WIGGLEを主宰し、さまざまな変名やプロジェクトでリリースしているUK 90sハウスの名プロデューサーTerry FrancisのMint Conditionから数多くの作品が再発されていますが、本人名義でのダブハウス1997年のPAGANからのEP。PAGANはCharles Webster、Tervor LovelyやRalph Lawsonなどもリリースした90s UKテックハウスの名レーベル。ダブ、レゲエにアプローチした感じもあり良いEP。 (サイトウ)
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おそらくほとんどの人がノーチェックなLAのAqua Boogie Recordsからの96年リリース。西海岸のハウス・レイヴな香りもするアシッド・プログレッシヴハウス。ブレイクビートへの展開もかっこいい。 (サイトウ)
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Mint Conditionが再発を進める両者によるThe Delinquents名義でWiggleからリリースした'98「Breaking The Law EP」。ブレイクス、2STEPなブレイクビーツの「Break & Enter」。B-SIDEは、リズミックなブレイクビーツ、ドープなベースライン、四つ打ちへと展開する「TDA (To Danca Alot)」と「GBH (Groovy Bouncy House)」。 (サイトウ)
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非常にエモーショナルで深みのあるディープハウスを生み出す印象のベテラン・UKディープハウサーCharles Webster。現在はUK拠点の自主レーベル〈Miso〉を主宰している彼ですが、1992年にサンフランシスコに移住してを立ち上げたレーベル〈Love From San Francisco〉から"Presence"名義で95年にリリースした"White Powder EP"を〈Mint Condition〉が再発リリース!エロい女性ボーカルをのせるベースラインがデトロイトテクノ的なRawのエグみがありながらも、UKライクなグルーヴが発揮されたUKテックハウスA1.Heart(Sample1)。A2.$10(Sample2)は、レイヴィーなシンセが荒っぽく響きながらも、ウォーミーなベースにのったエスニックなメロディー、鮮やかなアンビエンスの兼ね合いが面白い。ディープハウスとレイヴを混淆させたユニークな1枚。オススメです!! (Ashikaga)
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〈Rong Music〉のDJ SpunことJason Drummondが、Courtney Nielsenとのプロジェクト"Central Fire"で、94年にサンフランシスコの〈Twitch Recordings〉からリリースしたデビュー作を、〈Mint Condition〉がリイシュー!!トライバルなパーカッションとフルートの民族的メロディーを、レイヴィーなサウンドと融和させる所に、西海岸のヒッピーイズムの名残りを感じさせる13分のブレイクビートB1.Central Fire (Yes People It's Time: Pt 1 & 2)(Sample2)。レイヴサウンドによる意識変容によって未来を志向するA1.This Is A Shout Going Out (Into The Future Mix)(Sample1)は、酩酊しそうなくらい強力なアシッドベースで最高!〈Mint Condition〉の再発がアツい!! (Ashikaga)
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UK ASIAN、エスノ・ダンスのパイオニアDOGGY、DEMONIK、PETER DUGGALが90年にリリースした「LABYRINTHE」。未発表バージョンを追加してMINT CONDITIONが再発!ダブサウンドシステムの影響濃いベースライン、ロウビット・コンピューターのブリープ音。デトロイト・テクノ、MAYDAY、ヨークシャーベースなアーリーレイヴの影響をダイレクトに受けたBLEEP & BASS傑作。 (サイトウ)
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現在も一線で活躍するベテラン・DJ DEEP & JULIEN JABREの2人に加え、ボーカル兼ベーシストであるCHRIS FREYがレコーディング参加したパリのスタジオ「STRAIGHT-UP STUDIO」でのセッション!タイトに締まったスクウェアなミニマルグルーブ、ゴスペリッシュなボイスサンプルのディープハウス”Love Your Brother”とダブヴァージョン”Love Your Dub”に加え、柔らかいピッキング・アルぺジオと、90’s独特な音色のキーボードのソロがリキッド状に溶けるようなシンプルなハウスグルーヴ”Gratiot's Tiger”、全3トラックを収録。
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FORCEFUL AURA、NOZMOやORIGINといった名義を使い分け、ASTRALASIAから脱退後ソロとしてもレコードをリリースしてきたCHRIS HAYNEによるセルフレーベル<LUX RECORDINGS>のカタログから、'95年リリースの003番が再発!マイナー調でリズミックに鋭く刺激するオブスキュアなリフや、チープなシンセと埋まったパーカッションループが堪らない”Inverted Frequencies (Eerie Horn Mix)”(sample1)、光る電子パッドが鮮やかなオープンエアー・フィーリングな”Inverted Frequencies (Inverted Mix)”(sample2)、緩やかに上昇するエターナルな浮遊感をもたらす”Inverted Frequencies (Xtrovert Mix)”(sample3)、時代を超え即戦力・T.P.O.に機能する3ヴァージョン収録!
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FORCEFUL AURA、NOZMOやORIGINといった名義を使い分け、ASTRALASIAから脱退後ソロとしてもレコードをリリースしてきたCHRIS HAYNEによるセルフレーベル<LUX RECORDINGS>のカタログから、'95年リリースの002番が再発!低くスネイクするベースライン、ブレイク前後に浮上するトランシーなメロディが切り裂く”Follow Your Feet”(sample1)、神秘的な空気感がサスティーンするタイトルトラック”Swirl”(sample2)も名の如く、素晴らしい!ラストのユーフォリックな反復とアシッドの抑揚でジワジワと溶かす、BPM抑え目の”Bossa Blue Dub”(sample3)など全4トラック収録!※通常プレーンスリーヴとなります。
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〈GRASS GREEN RECORDS〉から94年にデビュー以後、2000年に踏み入れるまで活動、昨年は〈WIGGLE CLASSICS〉も再発に着手するなどし再注目されるHOUSEY DOINGSのマスターピースが公式再発!ポップ/カラフルなシンセワークと跳ねるベースに乗せられる「Brothers」(sample1)から、その2番をアシッド/ファンキーにリメイクした「Brother In Bump」。ジャジーなシンバル、ハーフタイムに挿したシンセショットや深いベースラインでダビーに踊らせる「Poet」(sample2)や、開放感のあるシンセパッドからアシッドラッシュを走らせ、最終的には重ね合せる「Magical」(sample3)まで、収録曲全てが素晴らしく、シーンの動向も相まり入手困難となるのも頷ける傑作。 (Akie)
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スムースな2コード反復ラインのアフターアワーズ、フルートの調べに浄化されていくボールルームハウスな”Blue Light”(sample1)は、程良くクイックな展開のスイッチがあってフロア・フレンドリー、ブラック・フレンチマンことDIRTY RUMのポエットリーやパトカー・サイレンをフィーチャーし小気味よくバウンスするIZMOのテーマトラック”What's Izmo”(sample2)もハマります!BRAWTHERのサイドユニット・DUNGEON MEATにも近いラフなドラムシーケンス、歪んだヴォイス・コールが空間を彷徨うタイトルチューン”Where Is Eddie?”(sample3)の、全3トラック。
オリジナルはWEATHERALL主宰の〈EMISSIONS AUDIO OUTPUT〉よりリリース、この度名品復刻の〈MINT CONDITION〉より23年の時をへてリイシュー!ベースのディープダブグルーヴをベースにトランス路線な多幸シンセワークを展開したテックハウス「The Long First Friday」(sample1)と、フィメールヴォーカルSMITA PANDYAをフィーチャーしたコズミックダブハウス「Hardly Breathe」(sample2)を収録! (Akie)
名門<KMS>や<METROPLEX>といった主軸のほかに、URのリリース母体のサブマージがディストリビューションを担った<CYREN>や <DIRECT BEAT>、<HIPNOTECH>や<TEKNOTIKA>と同じく90年代初頭にMEMBER OF THE HOUSEや故・AARON CARLらをリリースしていたカルトレーベル<HAPPY SOUL>からリリースされていた、UKディープハウスの実力派・CHARLES WEBSTERによるTOGETHER TRAX名義によるレアトラックスがリマスタリングされ復刻。アシッドジャズ〜UKストリートソウルの香りを醸すフィーメール・ヴォーカルが印象的、初期のBLAZEやジョークラウゼルのINSTANT HOUESあたりにも近しいヴァイブスを宿した”Ain't Nothin' Wrong (This Time Mix)”(sample1)が最高!ゴスペリッシュでレイヴィなハウス”Celebrate”も2ヴァージョン、ミッドナイト・セレブレーションな”Celebrate (Very Smooth Mix)”(sample3)もグッドな4トラック。
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英国発祥でありながらDAN CURTINやHANNAなども参加するなど、デトロイトにまでその影響を及ぼしたレーベル〈HEADSPACE RECORDINGS〉のTOM CHURCHILLと、老舗〈THIRD EAR〉からもリリースし、打楽器奏者としても名をはせるDENNIS DESANTISによる2002年リリース作品。やりすぎないコズミックな鍵盤使いと、ベースもろともバウンスするボトムのグルーヴに踊らされるTOM CHURCHILL「Spaces (Original Mix)」(sample1)を、パーカッションリフの追加でオーガニック質感を向上した「Spaces (Dennis DeSantis Mix)」(sample2)。エコーを活用した宇宙スケープなオリジナルのハウストラックをミニマルに改変したDENNIS DESANTIS「Leisure (Tom Churchill Remix)」(sample3)。いい塩梅の折中具合ですね、、、 (Akie)
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ex.SPSのJOE MORERAのほか、BARRAJO, FRESCATI, MARCO AQUAVIVAなるイタリアンな名前がクレジットされているカルトなハウスプロジェクト・7TH MOVEMENTによる、UKディスコダブの源流でありディスコチョップ・ハウスの金字塔としても呼び声高い<JUS' TRAX>クラシックの1つ、”ODYSSEY”がリマスター復刻!怒濤のワンコード・チョップに被さるマッドかつドラッギーな電子音、ダブ・パーカッションも炸裂したライヴ&ダイレクトなテンションのキラートラック!途中フュージョンぽいムードにスウィッチする展開のあるエクステンデッドなヴァージョン”Odyssey (Love Star Disco Mix)”(sample3)含む3トラック。
ブレイクしたCARL CRAIGたちに続いてTRANMATからデビューし、STACY PULLENと共に第3世代といわれたKENNY LARKINが92年にPOD名義でBUZZからリリースしたEPをMINT CONDITIONが再発。当時は7曲入りのシングルEPでしたがダブルパックでリマスター再発。 (サイトウ)
シカゴ、デトロイト〜ロンドン、世界各地のクラシックハウス/テクノを再発してきた〈MINT CONDITION〉の新作は”HOUSE OF 909”のメンバーとしてアシッドハウス・ムーヴメント期から活躍してきたベテランAFFIE YUSUF!低空で漂うシンセサイザーをマットなビートが貫く「Nice Dreams」(sample1)はカウベルがアクセントに。コッテリしたヴォイスサンプルを繰り返すブレイクビートテクノ「Nightmares」(sample2)や、バブリングシンセをフィーチャーした「Magnificent」(sample3)もクール。 (Akie)
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Da Dog, Dykan Dogsなどの名義でのちにジャングリストとしてDogs 4 LifeやRude & Deadly Recordsの中心的な人物となるDylan Bealeの1991年のリリースを90sHOUSE~レイヴの再発のスペシャリスト〈MINT CONDITION〉がアナログ再発。「ブレードランナー」の台詞からのサンプリング、当時のウェアハウスパーティーでアンセムだったという「How To Stay Alive」。LUCA LOZANOが90年代初頭の伝説のパイレーツラジオにオマージュしたミックステープ「Fantasy FM」 にも収録されていた曲です。B-SIDEはN.W.A、Subsonic 2からバッドマンなどがサンプリングされている。震えるサブベース、ブレイクビート。こちらも名作。 (サイトウ)