- 12inch
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Archie Pelago
The Archie Pelago EP
Mister Saturday Night
- Cat No.:
- 2024-01-15
【2012年リリース】注目のMISTER SATURDAY NIGHT第二弾リリース!!!
Track List
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デトロイトのリヴィング・レジェンドなMIKE BANKS & GERALD MITCHEL率いるライヴ・プロジェクトに参加する傍ら、DJ DEXとのEL COYOTEやMR.MOTECHことDJ 3000とのTUESDAY NIGHT SQUADなどでプロダクション・スキルを磨き、約4年間のブランクを経て復活したあと着実なリリースを積み上げてきたESTEBAN ADAMEが、<MISTER SATURDAY NIGHT>とコラヴォレーション!<JEALOUS GOD>からFREQUENCIA名義でのシングルがヨーロッパ方面で注目されるなか、ソロとして普段からはドープなテクノ・スタイルを一貫する彼の、デトロイト・レジェンド達との長年にわたるセッションで培われてきたハウス・サイドにフォーカスされた快作!
故郷トロントを拠点に世界各地からDJとしても引く手数多なプロデューサーCIELの新作EPをストック!トリッキーなブロークンビート軸にピュアなシンセシスを呼応させた「Mesmer」(sample1)、トライバルなパーカッションと東洋ライクな箏リードのダウンテンポブレイクス「Rosebud」(sample2)など、オーガニック質感な打楽器や旋律を巧みに使いこなしたレフトフィールドワークスに。 (Akie)
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ブルックリンの名物パーティ/レーベルとして機能している〈MISTER SATURDAY NIGHT〉主宰を務めながら、近年は〈COASTAL HAZE〉や〈FIXED RHYTHMS〉でリリースも加速させていたEAMON HARKINがカムバック!モノトーンなドラムに輪唱細工を施したシンセサイザーが印象的に重なる「No Shortage Of Fools」(sample1)、古典ハウスなベースとパッドをループさせた「Unlikely Community」(sample2)。プログレッシブなシンセ展開で多幸感へと導くタイトルカット「Truth Be Told」(sample3)まで、ムードのあるサイケデリック。 (Akie)
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オリジナルは2020年にメキシコのレーベル〈NAAFI〉からリリースされたもの。デトロイトテクノやシカゴハウス、マイアミベースに至るアンダーグラウンドミュージックをバックに80から90年代にかけて放送された『The New Dance Show』の自由に個人を開放した映像、そこから視覚的にインスピレーション。90sデトロイトのパワフルなサウンドを基礎に、ハードテクノ、ファストテクノからポエトリーリーディングまでを制作。オレンジのカラーバイナル・ダブルパック仕様です! (Akie)
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CENTRAL等でお馴染みのデンマーク〈Help Recordings〉からデビュー、NYCのトップ・テクノ・レーベル〈THE BUNKER NEW YORK〉からのリリースも人気を博しているLOVE LETTERS、Maxime Robillardが〈MISTER SATURDAY NIGHT〉から12インチ・リリース!ユニーク、リズミックを隠し味にシカゴハウス、エレクトロなオールドスクール・マシーン・ロウビートに、バグったプロペラ音のようなシンセが暴れる「Beyond High Demand」。変拍子ステップのエレクトロ・ブレイクス「Off Angle」。アーリー電子音楽、シンセサイザーに目配せするようなアブストラクト、ポリリズミックやオルガン+リズムマシーンがユニークなB-SIDE2曲も遊び心ある。推薦! (サイトウ)
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カリフォルニアにいた3年間、軍隊のマーチングバンドに在籍しながらローカルのアンダーグラウンド・シーンにも深く関わり、やがて世界を放浪しながら多種多様な音楽に影響されオリジナリティーを磨き上げたというワシントン出身の奇才ビートメイカー・JAMES BANGURA!深いエコーが包み込むロウなシャンガーン〜トライバルなリズムの”Big Change”(sample1)、遊びココロある変則フットステップからアトモスフェリックにビルドしていく”Talking Loose”(sample2)、ボディ・フィジカルで特異なシンコペーションやリズム感覚を、ロウで美しいダークネスな世界観でまとめ上げた全6トラック、ツール使いできそうなドラムン・トラックもあります。レコメンド!
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バミューダ島出身で、西海岸のカウンターカルチャーに於ける哲学が詰まったオークランドの書店「Marcus Books」の書籍から大きな影響をうけ、社会におけるトランスジェンダーの存在意義や移民とし個人の信条を、独自のマシンテクノ・システムに紐づけ提起してきた奇才・RUSSELL E.L. BUTLERの最新作!衝動がダイレクトに顕在するような、時間軸をラグドに揺らすロウなマシーングルーヴ、既存の結果や答えではなく問いかけやプロセスそのものに意味を成すパワフルな躍動のレジスタンスを感じさせる全4トラック!ひさびさのヴァイナルリリースとなる<MISTER SATURDAY NIGHT>、今回は通常プレーンスリーヴ、RUSSELL E.L. BUTLERの言葉を印刷した特大ポスターを付属です。レコメンド!
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KEITA SANOリリースです。NYCのベスト・パーティーとも言われる、FOUR TET以降ともいえるハウスと実験的なエレクトロニクスを繋ぐブルックリンの気鋭のパーティー集団MISTER SATURDAY NIGHTが主宰するレーベル、カタログ番号10番。ANTHONY NAPLESやHANK JACKSON, GENERAL LUDD等々を送り出し、新世代のエクスペリメンタルなダンス・ミュージックの隆盛の礎をきずいたレーベルです。岡山在住の若きプロデューサーKEITA SANO。MSITER SATURDAY NIGHTにとっても初となる日本人プロデューサーのリリース。アグレッシヴなシンセサイザーにRAWなマシーンビートのパンクなダンストラック!!!岡山のサイケデリック・ミュージックの系譜の一端なんでしょう。レコメンド! (サイトウ)
世界各地のレフトフィールドな音源からオーセンティックなハウスやディスコを独自の目利きでチョイスし、現場でプレイし倒すブルックリンのパーティ・デュオ・MISTER SATURDAY NIGHTのレーベル・25番。オプティカルに遊泳する電子音とヘヴィーなボトム&ハイハットが切れ味鋭い”Are You Listening?”(sample1)、もはや此処ではないどこか宇宙へと意識を引き離されたところからの懐かしい風景を取り戻すようなトリップの”Unethered”(sample2)、歪んだSEとシカゴ・ライクなリズムワークのマッチアップの”Good Manners”(sample3)、3トラック!シカゴの〈ARGOT〉以来、3年振りとなるシングルです。
現在はニューヨークに拠点を移し、JOHN BARRERAと共に運営する〈EPISODES〉レーベルのみならず、オランダの〈M>O>S〉や〈FINALE SESSIONS〉からもリリースしてきた、モダン・シカゴプロデューサー・IKE RELEASEによる、シカゴ・ネイティヴらしいクレイジーさと美しさが共存したジャック・グルーヴ、全3トラック!
「Move, Shake, Bounce」の3ワード・スポークン、GENERAL LUDD”Sunset Yellow”ライクなブリリアンとなスパイラル・シンセも効く”Weaker Moments”、高解像度な粒子の細かいサイバティックなレゾリューション・ノイズが渦巻くSCI-FIな空間スペクタクルな”Easily Amused”のカップリング!
ジェントル且つ静謐なピアノ・メロディの優しげなタッチにエレクトリックなフィードバックとポリフォニックなシンセサイザーが遊泳するデライトなジャジー・ディープハウス”Femenine”(sample1)、シンプルなスケーリングで音数を抑えたスモーキーな空間が広がるアトモスフェリックな”Closer”(sample2)も渋い、エモーショナルなベースラインが疼きながらカラフルなエピック・メロディーが渇いた心を潤してくれる”No One Belongs Here More Than You”(sample3)など、開放感と至福の彩りを与えてくれるOLSENによる、デヴュー・ヴァイナルです!レコメンド。
ANTHONY NAPLESやALEX BURKATに続くMISTER SATURDAY NIGHTからの新しい才能!シカゴライクなLO-FIなリズムマシーンの粗暴な魅力と高度なシーケンス、音響構築、パンクなソウル。B-SIDEは、ハーシュノイズではじまり、インダストリアルなビートをひたすら打ち付けるパンクでサイケなトラック。文句なしかっこいい。JAMAL MOSSはじめ、いまどきこの手の音が珍しい訳ではないけれど、このレベルでアウトプット出来るのはほんと才能。これは最高。 (サイトウ)
2012年のMISTER SATURDAY NIGHT RECORDS 02番でのフィジカル・デビュー以降多くの人を魅了してきたトリオARCHIE PELAGO待望の新作!〈STYLES UPON STYLES〉からのシングルがロングセラー中のシンガーGABRIEL GARZON-MONTANOをフィーチャリング。エレクトロニクスとライヴ・インストゥールメンタルによるダイナミックでディープな最高のダンストラックに仕上がってます!レコメンド。 (サイトウ)
’00年代に活躍したNYのレーベル〈NUBLU〉から今は亡き偉大なミュージシャン・BUTCH MORRISが晩年指揮を振るったプロジェクト・NUBLU ORCHESTRAのメンバーでもあり、トム・ウェイツのアルバム「Black Rider」をはじめ、SEAN LENNONやRON SEXSMITHのレコーディングや、JOHN ZORNやBILL FRIESEL、JOHN LURIEらともセッションしてきた、ダウンタウンのクレズマー・バンド・SEX MOBのフロントマンのKENNY WOLLESENと組むバンド・UZUPISIANS、TMBOYなどの活動で知られるWILL SHOREによる、ヴィヴラフォーン・マジック!
PROPER TRAXからのデビューEP「TERSE EP」収録の「PTR」が、カルトヒット、MISTER SATURDAY NIGHTでもクラシックスになっているUSテネシーのALEX FALKを〈MISTER SATURDAY NIGHT〉がフック、12インチ・リリース!シンプルだけれど、どこか不思議なアートフォーム。数遊び的に旋回するリズム構造のユニークさ。モダン・テクノ。針落としてみて、改めて魅力に思いました。 (サイトウ)
GREAT WEEKENDのJUSTIN CARTERとEAMON HARKINのレーベルMISTER SATURDAY NIGHTから注目のリリース。ANTHONY NAPLESなるプロデューサーの1STリリース!ざらついたアナログな質感。ヴォーカルサンプルのループ感。ファニーでジーニアスなシンセ使い。FUTURE TIMESや100%SILKにもつうじる次世代の感覚。文句なしかっこいい!個人的にはA1/B2(sample_3)ヘヴィープレイ。FOUR TETも既にTEXT作品リミックスオファー済みだそう。注目! (サイトウ)
FOUR TETへのリミックス提供、MISTER SATURDAY NIGHTからの第1弾シングルのカルトヒットで話題のANTHONY NAPLES。注目の新作です。疾走するファットなマシーングルーヴ。シカゴハウス的ミニマリズムをベースにしながら、別軸のビート、シンセ、ヴォイスサンプルと絡みながら実験的といっていいレベルに昇華してます。ダブ、フィルター、音響具合も絶妙。そしてタイム感覚。なんとも不思議な感じ。かっこいいです。最高。B-SIDEは、ベースレスのエクスペリメンタルビート。熱い!!!今作も文句なしにレコメンド! (サイトウ)
エクスペリメンタルで革新的なエレクトリック・ダンス・ミュージックの真のエンターテイメントNYCのベスト・パーティーとの呼び名高いMISTER SATURDAY NIGHTのレーベル。ANTHONY NAPLESの傑作デビュー作に始まりSANO KEITAまで10作の12インチをリリースしてきましたが、レーベル初となる3枚組フル・アルバム。全て未発表の9 TRACKS!DARKSKY以外は、リリース前はほぼ無名、MISTER SATURDAY NIGHTからリリースされることで注目を浴びた新世代のアーチスト達によるダンス・ミュージック。ほんと今後が楽しみな音ばかり。 (サイトウ)
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FOUR TETらを招いて異様な盛り上がりをみせているらしいディスコ〜エクスペリメンタルなエレクトリック・ダンスのパーティーでレーベルも始動した、NYCのGREAT WEEKENDのJUSTIN CARTERとEAMON HARKIN主宰のMISTER SATURDAY NIGHT第二弾!カルトヒットしたAnthony Naplesに続くリリースです。パーティーでライブ・パフォーマンスも披露しているDJ/ラップトップにそれぞれが楽器をこなすトリオARCHIE PELAGO。WATTVILLEのリミックスで驚かされたこのユニット。FOUR TET以降といえるようなエクスペリメンタルなジャズ・ダンス! (サイトウ)