今作「Lightness」では、これまでのサブベース中心のプロダクションから新たな領域へと向かうメランコリック空中遊泳するかのようなネクスト＆フューチャー美麗で新たな試みが展開されており、ドラムンベース再解釈含めて、まるでメロディーが漂うかのような、より高度でエレクトロニカ豊かな音楽性がメディテーショナル・メランコリックにめくるめく展開されており、Airheadならではの完成度の高い繊細緻密なプロダクションが空間芸術音響的に見事に構築されている。
UKベース・シーンを長年に渡りオリジナリティ溢れ提案リードし、常に新たな領域へとリードし続けてくれているUntold主宰の最前線・名門HEMLOCKよりリリースされた。Hemlockとしても2年ぶり、かなり久しぶりのリリース作品となります。既にレーベルでは完売している模様です。 (コンピューマ)

Ramadanman、Pangaea、Ben UFOという強者三者による強力レーベルHessle Audioからの2枚のシングル、Timedanceからの「I’m Alright Mate」に続くブリストルの若き才能Bruce。エクスペリメンタル実験的要素も内包されたメカニカル・サイエンス・ベースなサウンドデザインとストロング&マッドなダンスフロア猛者なドープでスリリングなグルーヴのバランスが見事な絶品。 (コンピューマ)

独自のメカニカル・インダストリアルでカスカス＆スカスカな音質のエクスペリメンタルなリズム音響がオブスキュアにまったくもって意味不明イマジナリーにパーカッシヴに生き物のように炸裂する挑戦的劇薬トラックX「Tear Up the Club」(sample1）Y「Watton Res」(sample2）の刺激的暴れ馬2トラックを収録。 (コンピューマ)

90’s IDMブレイクビーツ・テクノ、トランスからの影響も感じさせつつ、どこか大陸的オリエンタルなスケールのでっかさも伝わってくる今後の活躍も楽しみ。3年以上ぶりに再始動、前作「BENEATH / ON Tilt EP」も素晴らしかった、UKベース・シーンを長きわたり提案リード新たな領域へ進み続ける名レーベルHEMLOCKならではの新たな潮流を感じさせてくれる意欲的リリース。2021年6月リリース。 (コンピューマ)

鬼才RANDOMERのホーム・レーベル的存在Hemlockからの2015年リリースの問題作。ひしゃげた楔のキックの重量感と軽やかなダンスミュージックのグルーヴ感覚とヒプノティックでアヴァンギャルド・エクスペリメンタルなミニマル・ダブな電子音響構築のギリギリのバランスが見事に提案されている。特にSIDE-B「Curtains」(sample2）が現在のシーンとしてもやはり強力すぎる。 (コンピューマ)

どこか東南アジア・インドネシア・ガムラン、中東アラビック・モロッカン、ミニマル・スピリチュアルな影響も感じさせてくれるメタリック・パーカッシヴ・エレクトロニック・メカニカルに覚醒トリッピンする絶品6トラック。12インチ2枚組。緻密に構築デザインされた音響世界も圧倒的に聴覚脳内マッサージ。sampleに入りきれなかったのですがC1「Dark Waters」も圧巻すごすぎる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

そして、ドリーミーで崇高なBASS&DUBSTEPのシンセサイザー桃源郷な新たな世界観を提案してくれています。注目盤。 (コンピューマ)

やはり今作も、PARRISならではの唯一無二の個性、電子音楽的エレクトロニック低周波的なシンプルないくつかのベース持続音を、マイアミベースのような減衰のみの構築によるスキマだらけのグルーヴがキーポンされる危険すぎる問題作。サウンドシステムを静かに揺るがしてくださいませ。全3トラック。ストイック・エレクトロニックのみの珍妙レゲエ＆ダブにも感じられるユニークなB1「Flowering in Threes」(sample2）、B2「My Beautiful Fantasy 」（sample3）にもグッとくる。 (コンピューマ)

メタリック・パーカッション・メカニカル音波アタック暴れ馬スリリング・トラック！グレイト圧巻&フューチャー新作3トラック！！！大推薦盤。 (コンピューマ)

JAMES BLAKEツアーバンドのギタリストにして、1-800 DINOSAUR、HEMLOCKという一筋縄ではいかない個性派レーベルからのみのリリースで知られる個性派鬼才？天才？AIRHEADのHemlockからリリースされる3年ぶりの新作。Side-B「Antipolo」(sample2）の静かなる実験性に富んだ淡々としたミニマル・エレクトロニックなミニマルなマシーン・リズムも奥深い。 (コンピューマ)

BPMもちょうどよく、ディープハウスにもテクノにもクロスオーバーに、それぞれの使い方でぜひともどうぞ。素晴らしい。Side-B「Club Scared」もフライング・リザースを彷彿させてくれるミュージック・コンクレートばりのカットアップ・コラージュによるリズムによるキーポン・グルーヴなユニークかっこいい作品。ダンスミュージックの新時代をリードするJOEのnewtoneも大推薦の２トラック。音質・音像も素晴らしい。 (コンピューマ)

ジャイルズ・ピーターソンも注目する、SoulJazzからのリリースでもおなじみRANDOMERの現在のホーム・レーベル的存在Hemlockからの新作。ひしゃげた楔のキックの重量感と軽やかなダンスミュージックのグルーヴ感覚とヒプノティックでアヴァンギャルド・エクスペリメンタルなミニマル・ダブな電子音響構築のギリギリのバランスが見事に提案されている。特にSIDE-B「Curtains」(sample2）が強力。 (コンピューマ)

音圧音像も美しい重量盤でのリリースもうれしい。両面それぞれのトラックがサイドごとに繋がっているかのようなランドスケープが刺激的な音響効果と共に過激に連なり広がっている。今後の活動にも期待したい。全8トラック。まずはsample3トラックから、そして、リストからもどうぞ。 (コンピューマ)

そして、ハーバートにも通じる、ガラスの割れる音などの生活具体音をリズミカルにマシーン・ファンクに構築し、マイアミベースばりの低音が響き渡り生き物のように少しずつ変化進化していく実験的トラック「Studio Power On」というこれまた衝撃の2トラックをUntoldの信頼のHemlockよりリリース。 (コンピューマ)

裏切りません。UKアンダーグラウンド・ベーステクノ・インダストリアルの真髄。硬質でメカニカルな冷酷無比なまでのぐグライミーでストイックなメロディとビーツ＆ベース、そして反復。グレイト。圧倒的説得力の音圧音質。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

ユニークながらブレイクビーツ的なアプローチのフレュシュ・ミュージック・コンクレートなSide-A「October」そして、4/4でディープ・テックなセンチメンタル・アプローチのSide-B「Macondo」のスカスカ＆スキマの２トラック。ベース・テクノ・ハウス・エクスペリメンタルをひょいと駆け抜ける軽やかな存在感。共に完成度はもちろんのこと、摩訶不思議な音圧と空間美学も素晴らしい。圧倒的な個性。 (コンピューマ)

Untold主宰Dubstep/Bass以降のシーンを引率する最前線＆信頼のHEMLOCKからのリリース20作目を記念したスペシャル・シングルが3タイトル同時リリース。これは第２弾。Hemlockならではの硬質でストイックな実験性と、現場で最大限個性的に発揮する音の鳴りとグルーヴ、ツールとして機能する柔軟性が内包された、BASSとTECHNO、DEEP HOUSEを行き交う充実の２アーチストによる2トラック。 (コンピューマ)

MOUNT KIMBIEのメンバーとして、UNTOLDのリミキサーとして、ブートレグでのUSR＆Bやヒップホップもののマッシュアップ？リミックスでも俄然脚光を浴びつつあるロンドンの新世代の大注目のアーチスト「JAMES BLAKE」のHEMLOCKからリリースされた12"。新食感。ダブステップ以降の新しい潮流がここに。独創的であり、スウィート＆エレガント、ファンキーそんで変態。タメが素晴らしい。ななめにスレイブします。 (コンピューマ)

去年末にリリースされた50 WEAPONSからの会心作「Targa/Glare」も最高だった、UNTOLDの激待望のデビューアルバムが自身のレーベルHEMLOCKより遂にリリース。もはやスピリチュアルでスペクタクルな領域にまで達しているエレクトロニック・エクスペリメンタル・インダストリアルなラガマフィン・ジャングル・ハードコア・ダブステップ＆ベース・ゴルジェ・レフトフィールド・テクノ・ファンクション・ミニマルの4/4ブレイクビーツなぶっとい立体的音響空間がSFダイナミックにナショジオにアクレッシヴに探検されている。男の冒険心とロマンが炸裂している。 (コンピューマ)

UKブライトンの新人GUY ANDREWSのデビューシングル。パーカッシブ＆トライバルなBASSエレクトロニクスのシャープで切れ味鋭いヒプノティック・グルーヴ。ばっちりフロアで唸りそう。要注意！ (コンピューマ)