- 12inch
Label: Holuzam
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funcionário
Cavalcante
Holuzam
- Cat No.: ZAM024
- 2024-02-13
ポルトガルのセトゥーバルのミュージシャンによるプロジェクトfuncionário。ジョン・ハッセルが提唱した「第4世界」にもつうじるような空想的な音の世界。
Gala Dropのカセットや80sインダストリアルNocturnal Emissions 「In Dub」の再発はじめ、ポルトガル、リスボンを拠点に先鋭的な電子音楽をリリースしてきた〈Holuzam〉の2022年の名作。 (サイトウ)
Track List
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Hidden Horse
Incorporeal
Holuzam
- Cat No.: ZAM035
- 2023-12-12
ポルトガル・リスボン〈Holuzam〉のニューリリース。GHOSTBOX等でリリースするBeautify Junkyardsのメンバーによるシンセサイザー/エレクトロニック・セッション。
GHOSTBOXからリリースしているサイケデリックバンド、Beautify Junkyards等で活動しているJoão Kyron (keyboards/electronics) と Tony Watts (drums)によるプロジェクトHidden Horse。2022年の〈Holuzam〉からのカセットリリース「Opala」に続くアルバム「Incorporeal」のアナログが到着しました。Beautify Junkyardsとは違い、シンセサイザーをメインにしたセッション。二人のセッションに加えBenedict Drew とのデュオで知られるArianne Churchmanをゲストに迎えた曲やなど。アブストラクトなセッションやビート、グルーヴを刻んだ曲もあり。 (サイトウ)
Track List
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- New Release
Nuno Rebelo
Improvisações Cristalizadas
Holuzam
- Cat No.: ZAM013
- 2023-05-22
89年から、90年にかけて制作されたオブスキュアなコンピューター・コンポジション、インナーマインドなエレクトロニック・ミュージック。
ポルトガル産のオブスキュアな80sエレクトロニックミュージックの発掘を皮切りに、現行のレフトフィールドな実験音楽、ダンスなどもリリースしてきたポルトガル、リスボンのレコードショップ、Flur Discosのレーベル〈Holuzam〉から、Nuno Canavarroも在籍した Street Kidsのメンバーでもあり、ポストパンク、ニューウェイヴ、シンセポップ期の80年代から90年代に活動したミュージシャンNuno Rebeloの音源のリリース。1989年から90年にかけてファッションショーのサウンドトラックとして制作された未発表音源だそうです。 (サイトウ)
Track List
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- New Release
Nocturnal Emissions
In Dub
Holuzam
- Cat No.: ZAM018
- 2022-09-05
NIGEL AYERS中核、SPKなどとも並ぶ80年代UKインダストリアル/ノイズのレジェンダリー・ユニット”NOCTURNAL EMISSIONS”によるデジダブワークス!サウンドシステムカルチャーとは距離のあるピークディストリクト出身のNIGELならでは、インダストリアル/パンキッシュな歪みスカンク〜ステッパーを披露。
リスボン・ゲットー・サウンドの核レーベル〈PRÍNCIPE〉が始動したサブライン〈HOLUZAM〉に、過去作が〈MANNEQUIN〉により再発され続けていることでも絶えず注目されているNOCTURNAL EMISSIONSが登場!細かなクリックノイズを交えたステッパー「Energy Crisis Dub」など、厳密には正統ではないNIGELのダブサウンドだからこその風変わりな魅力が詰まった作品、推薦! (Akie)
Track List
- 12inch
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- Back In
Moreno ácido & Diogo
Roçadas EP
Holuzam
- Cat No.: ZAM004
- 2021-02-27
リスボン・ゲットー・サウンドの核レーベル〈PRÍNCIPE〉が昨年始動したサブライン〈HOLUZAM〉カタログ4番!808ドラムマシンと303アシッドシンセのクラシカルなダンスインスツルメントに加え、サンバで用いる打楽器クイーカやホイッスルを導入。アシッドハウスとアフロ・ラテンがスリリングに相互作用。
DWARTやTELECTUといったアヴァンギャルド/レフトフィールド再発に加え、〈WHERE TO NOW?〉からもリリースするONDNESSなどの現行電子音楽家の輩出も進める〈HOLUZAM〉から、リスボンローカルアクトMORENO ÁCIDOとDIOGOによる共作EPが登場。808ブレイクスとアシッド蛇行の古典ゲットーかと思えばラテンなパーカッションが導入される「Roçadas」を皮切りに、クイーカ&ホイッスルでアフロなデザインにアシッドラインが入り込む「Be Quicka Or Be Dread」(sample2)など、リスボン〜アフリカ〜マンチェスターまでを鍵抜い。試聴には選べませんでしたが、レイヴィなB2もユニーク。限定ナンバリングです。 (Akie)
Track List
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- New Release
Sabaturin
Kenemglev
Holuzam
- Cat No.: ZAM008
- 2020-12-18
UKインダストリアルバンド”BOURBONESE QUALK”のSIMON CRABと、CHARLES-EMILE BEULLAC名義でも知られる電子音楽家GALERIE STRATIQUEによるタッグ!リスボン・ゲットー・サウンドの核レーベル〈PRÍNCIPE〉のサブライン〈HOLUZAM〉より、80sインダストリアル/ダブのクラシカルなショートウェイヴサンプルにグリッチやシンセを混在。推薦!
英国ポストインダストリアルミュージックのパイオニアとも称されるSIMON CRAB、そして〈ARCHIPEL〉などからもリリースするカナダのGALERIE STRATIQUEのコラヴォレーション!80年代古典インダストリアル/ダブ質感を引継ぎながら、CHARLES-EMILE BEULLACが電子音裁きを追加(なんと両者実際に会うことなく完成)。重量感のあるビートにノイズやサンプル、電子音を散布したシンプルな構成ながら、個人的に最も食らったのがインダストリアルダブ「Skaotan」(sample1)。ラフなブレイクビーツと伸びのいいパッド、ヒスなシンセサイザーを重ねた「Berzh」(sample2) あたりのビート物が相当絶品です。 (Akie)
Track List
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