- 12inch
- Recommended =
- New Release
LEX WOLF
Lex Wolf Edits
RAZOR-N-TAPE
- Cat No.: RNT058
- 2024-09-29
ロンドンのM.A.D EDIT(Make A Dance)からリリースしてきた「Lextended」シリーズで知られるLEX WOLFがNYCのリエディット名門〈RAZOR-N-TAPE〉に登場。
Track List
Track List
イーストロンドンのディスコシーン、LengからリリースしているEarthboogieのRose RobinsonのプロジェクトTigerbalm。Ubiquity等からのアルバム、リミックスアルバムなどでもお馴染みのTigerbalmがRazor-N-TapeからEPリリース。アフロビートにインスパイアされたブギー、アフリカンダンス「Nina」と、アフリカン、サハラ砂漠や中南米フォークロア、中華的な要素も感じさせるようなフロートする、トロピカル・エレクトロニックダンス「Sisters」。Elado(sample2)、Voilaaaのリミックスも両者流石の安定感。 (サイトウ)
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JKRIV主宰のディスコ・リエディット、ハウス・レーベル、Razor-N-Tapeのオムニバス。「Family Affair Vol. 2」スリーヴには星座が描かれ、「Sounds Of The Universe」の文字が刻まれています。A1はNenor のリミックスでRED EXESが担当。クラシカルなピアノリフやサンプルを使いながら、イタロハウス、アーリートランス、プログレッシヴへと向かうようなベースライン、スペーストリップ感が絶妙です。シカゴBOO WILLIAMSもフリーキーなボイスサンプルを使いながら異形のカッコいいハウスミュージック、ニュージーランドのFRANK BOOKER、ラストはJKRIVが参加。 (サイトウ)
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RAZOR-N-TAPEからの4トラックス!こういうのもやるんですね。 (サイトウ)
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HOT CHIP主宰レーベル〈GRECO-ROMAN〉から、ERIC 'DUNKS' DUNCANによるリミックスを収録したデータ・シングル”Nervous Inn”のヒットで注目された、DIOGO STRAUSZ & RODRIGOからなるリオデジャネイロのデュオ・ユニット・BALAKOによる、ブリっとサブウーファーを震わす低音、サウダーヂに満ちたバトゥカーダ・リエディット”Batuque (Balako Edit)”(sample1)、イパネマの娘で知られるレジェンド・VINÍCIUS DA MORAESの側近として2o年近く制作を共にしていたトッキーニョによるMPB代表曲”Deixa Acontecer”を、アシッディ―にエディットした”Deixa Acontecer (Balako Edit)”(sample2)が最高!フリップサイドは、ブルースなイントロから何処かイタロな雰囲気もあるハイエナジーなアフロ・ディスコをエクステンドした”Honey Honey Honey (Balako Edit)”(sample3)を収録です。
JOEY NEGROやDIMITRI FROM BROOKLYN、NYCのJACQUES RENAULTやELI ESCOBAR、デトロイトPETER CROCE、シカゴUNDERDOG、L.A.、DANIEL T、フィリーのUNIVESAL CAVE関連SUPERPRINCE、モスクワ→NYCのARSENII。 (サイトウ)
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デトロイトの6人組ファンクグループ・MORNING, NOON & NIGHTによる同盟のワンショットアルバムに収録の、エネルギッシュなホーンセクションと踊るようなフルートの調べ、色っぽく情感豊かなヴォーカルが最高な”Feelin' Strong”(sample1)のエディットが強力!AL HUDSONが80年代に組んでいたグループ・ONE WAYが、永遠のダンスクラシックI Want To Thank You”といった名曲をのこす女性シンガー・ALICIA MYERSをフィーチャリングした定番曲”I Didn't Mean To Break Your Heart”(sample2)、サディスティック・ミカ・バンドのバックコーラスも務めた経歴もあるシンガー・VICKI SUE ROBINSONの'76年産のディスコティーク”Common Thief”(sample3)のリエディットなど、全4トラック収録。
〈QUINTESSENTIALS〉, 〈TOY TONICS〉, 〈BLACK JUKEBOX〉とECのシーンでも活躍を始めた南米コロンビアのFELIPE GORDONが、SLEEZY McQEENともコラヴォレーションでリリースした同コロンビアのVAGABUNDO CLUB SOCIALとのコラヴォレーションで〈RAZOR-N-TAPE〉からリエディット12インチリリース。母国、70年代〈DISCOS FUENTES〉のクンビアバンドの中でもアフロ色濃いサウンドを数多くリリースしていた、トップバンドWGANDA KENYAによるフェラ・クティのカバー「Shalaode」。カット&ペースト、レイヤー&エフェエクト・ワークを施したドープ・パーティーチューン。ルーディーな南米アフロ感に絶妙に加えて、複合拍子な感じも絡めてくる巧妙さもあるような。オリジナルは、アフロの影響濃い大名曲で、アフロの血を受け継いだ南米音楽の今の魅力、熱量を感じさせるエディットだと思います。sample2にしたB2もWGANDA KENYAでアフロカリビアンな「El Caterete」。これ歌い上げる謎のヴォーカルが異色、そしてバックの圧巻さにこれは絶対突っ込むべき最高な一曲。 B1もアフロカリビアンな色濃いブラス・ファンク。ナイス・ダンスチューン。 (サイトウ)
<FAVORITE>監修コンピレーション「French Disco Boogie Sounds」でもピックアップされたCHICの大名曲”おしゃれフリーク”のカヴァー、フレンチ・コメディなディスコ・プロジェクト・CARAMELの'79年リリースのレア7インチからの"L'Amour Toujours L'Amour"の、フランス語訛りのあのフレーズのみのこしボトムファットにエディットした”Ç'est La Douceur”(sample1)、ブラジル音楽の巨匠コンビ・VINICIUS DE MORAES & TOQUINHOとのボッサアルバムもヒット、60年代から活躍してきたイタリアの女優シンガー・ORNELLA VANONIののこしたサルソウル・マナーのクラシックディスコ”Ti Voglio”のヴォーカルにダビーなエフェクトを振りまいた”Fascino Di Milano”(sample2)、リオデジャネイロの女性6人組ディスコグループ・FRENÉTICASの”Macho”のリエディットなど、全4トラック収録!
ハードコア・ディガーの間で信頼されるTOM NOBLEのニューエディット。おそらくカリビアン、中南米アフロ・ディスコの超オブスキュアなネタと思われます。ガイアナのEL CIDのダビー・ソカ・ディスコ「New York To Georgetown」(sample3)もインパクト! (サイトウ)
マヌ・チャオ関連からSENOR COCONUTS、NORTEC COLLECTIVEなんかをリリースする〈NACIONAL〉から2枚のアルバムをリリースしているアフロ・ラテン・ファンク集団・JUNGLE FIREのリミキシーズ!レーベル首謀者・JKRIVによる”Firewalker (JKriv Remix)”(sample1)、ベテラン・ASHLEY BEEDLEがBLACK SCIENCE ORCHESTRA名義で手掛ける、浮遊感のあるダビ―なリミックス”Culebro (Black Science Orchestra Remix)”(sample2)は、B2にダブ・ヴァージョンも搭載。WHISKEY BARONSの片割れ・BOSQによる”Village Hustle (Bosq Remix)”(sample3 )含む、全4トラックです!
地元テネシーの〈G.E.D. SOUL〉から'15年にリリースしたカセットアルバム「Return of...」からのチョイスとなる、ガーナの秘宝・KELENKYE BANDの”Jungle Music”ライクなヴィンテージ・ファンク”Chupa Cabra”(sample1)を、最近もリプレスされていた〈RAZOR-N-TAPE〉からの人気シングル”Beatin’ Tha Breaks”にもリミキサーとして参加していた、オランダのビートダウンレーベル〈OUTPLAY〉の中心を担うDANIEL LESEMAN + JUNKTIONからなるデュオ・FOUKによるリミックス”Chupa Cabra (Fouk Remix)”(sample2)が最高です!フレンチ・ジーニアス・PATCHWORKS、モスクワの先鋭・LAY-FARらのリミックス含む、全6トラック!
爽やかなヴォーカルをのせて軽快なパーカッションと跳ねるピアノ、チャギーなギターカッティングでココロ踊らされるハッピーなランブリング・ディスコ・チューンのオリジナル”Just One”(sample1)は、ブレイク以降の展開もいい感じ!そして注目のリミキサーには、しっとりとした質感でボトムダウンしつつ生音を際立たせてスムースなディスコ・ファンクなフィーリングに仕上げたモスクワのプロデューサー・LAY-FARによる”Just One (Lay-Far Remix)”(sample2)、さらに、〈Q-TAPE〉や〈KOLOUR LTD.〉からの初期シングルが今尚色褪せない、フランスのベテラン・PATCHWORKSによる、クラシカルなストリングス・アレンジやセクシーな生音チョッパー、ディスコティックなドラム・ブレイクの溜めも効かせて渋くまとめ上げた”Get It Baby (Patchworks Remix)”(sample3)、全4トラックのブルー・カラーヴァイナル!
オーストラリアのPUSIC RECORDS、イギリスのSECRET REELSというレーベルからリリースしてきた人らしいです。エディット+フィルター感覚とシンセサイザー的な感じですが、この感じはなかなか無かったなと。チージーさの中に絶妙な巧さがあります。CODY CURRIEこれから面白いことになりそう。推薦! (サイトウ)
シカゴ・クラシック”I Can't Turn Around”ネタのシングル”Soften The Wireless EP”は、NICK THE RECORDもヘヴィープレイ、今回もバッチリ盛り上がりそうなパーティー仕様のディスコ・リエディット”Drill Deep”(sample1)を搭載!そして、US出身ながら長年ロンドンのシーンで活躍した女性シンガー・JHELISAによるヒット曲”friendly Pressure”をネタに、ダビー&メルトにエディットした”Instant Pressure”(sample2)、壮大なオーケストレーション、力強いブルーアイド・ソウルを捌いた”Keep On Keeping On”(sample3)の3トラック!
ジャマイカンシンガー・SONYA SPENCEの'81年アルバム「Sings Love」から、フリーソウル好きも驚きの名曲”Let Love Flow On"をエディットした”The Flow”(sample1)、カリブの王国・バルバドスの5人組・THE SANDPEBBLES OF BARBADOSのスぺーシーなディスコ・ジャム”Suntan”を捌いた”SPF”(sample2)、そして〈PHILADELPHIA INTERNATIONAL〉を代表するオハイオ出身のファンクバンド・O'JAYSの最大のヒット”I love Music”のオブスキュア―なガールズ・カヴァ―”Music Is Love”(sample3)の3リエディット!
ディスコブームにのっかってあのBONY Mによるバージョンまで出ていたイタリア流行歌のカヴァー、70~80年代に活躍したサンパウロの混成5人グループ・THE HARMONY CATSの”Felicidade (Margherita)”をモダン・アップデートした”Margarida”(sample1)と、謎のベッドルーム・プロデューサー・MAFFALDAことARTHUR GOMESをフィーチャリングした、「ALTZ」っぽいファンク・カットアップの”Blaus”(sample3)のボーナス7インチのカップリングが最高!本編のほうにも国民的人気3姉妹・TRIO TERNURAの”A Gira”のリエディット”Botoque”(sample2)を筆頭に、スイスのベテランデュオ・IN FLAGRANTIとリオデジャネイロの新鋭・FELIPE SAとのコラヴォレーションもいくつか収録されており、バレアリックを経由しながらブラジル音楽への入門としても興味深いリエディットが揃います。レコメンド!
HADE+DWFLのデュオ・ユニットで人気レーベル〈MELTING POT〉から数枚のアルバムをリリースしている、HADEことHENRIK BUERENによる、B-BOYマナーなファンクネスを落とし込んだ良質なリエディットをドロップ!
NIGHTMNARES ON WAXのレーベルWAX ONからデビューし、RAZOR-N-TAPEからもリリースしていたTHE PLANTY HERBSがリリース。この名義でのリリースは久々ですが、デンマークCENTRALやDJ SPORTS達のHELP Recordingsの作品にミュージシャンとして参加したり、Em Veeのサポートをしてたりしてたようです。モダンソウル屈指の名曲FAMILY OF EVE 「I Want To Be Loved By You」のエディット筆頭にPLANTY HERBS感覚なスモーキーソウル、ダウンテンポ。グッドです。 (サイトウ)
フロアーを安定感に包み込むフロート・シンセ、ダンサーのツボを心得たビートに細切れのエフェクティヴなチョップでジワジワとトリップする”No Bullets Left”(sample1)、聴き覚えのあるフィメール・ヴォイスサンプルの息づかいや中域のブリーピーなアナログ・シンセに、時折りブレイクを挟む展開がグッとくる”Nude Jerzee”(sample2)がナイス!開放感のあるエアリーな上昇ループ・サンプルのサマーフィーリングなディスコ・ビートダウン”What Do You Feel”(sample3)など、ブラックな感性とモダンなエレクトリックが融合した全4トラック!
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Acid MondaysのLEX WOLF。Bob Sinclarみたいなタフなエレクトロ・プロダクションと称されている、初期マドンナや80s シンセファンク、エディットの要素も感じさせる「Get Into The Sound」、アーサー・ラッセルの声を使った「Russle Love」、ヴォイスチョップ、ユーモラス&アシッドな曲やアフリカンなサンプルなど4曲。通常のリエディットものとは一線を隠す独自のプロダクションの質の高さ、ユニークさが光ります。 (サイトウ)