Tag: leftfield
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- 7inch
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Feel Free Hi Fi
Voyageur / Underground
ZamZam Sounds
- Cat No.: ZAMZAM98
- 2025-06-18
ブリストルNeekからの紹介から実現した、ミネアポリスDIYモダンダブ・シーン重要アーティスト・デュオFeel Free Hi FiがポートランドZam Zam Soundsよりデビュー!!!
初期デジタル・ダンスホール、UKダブから多大なインスピレーションを受けながら独自の特異な領域レフトフィールドに激しく探求する彼らならではのジョン・カーペンターも彷彿させてくれるレイヴィーでインダストリアル・シャーマニック・トランシー・ダブ強力シングル。
これまでの全作品が自身レーベルDigital Stingからのリリースだった彼ら初の別レーベルからのリリース。ZamZam Sounds新作98番。ノーデジタル。ヴァイナルオンリー限定7インチとしてリリースされた。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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- New Release
Omid Geadizadeh
Like The Sea Knows Blue (مثل دریا که آبی را می شناسد)
Wah Wah Wino
- Cat No.: WINO-005
- 2025-06-18
アイルランド、ダブリンを拠点のレーベルWAH WAH WINOニューリリース到着しています。レーベルの中心的なアーチストの一人OGこと、Omid Geadizadeh。
ソロでは初のリリース。イランの民族打弦楽器サントゥールを使用。A-SIDEは、スロー、ドープステッパーズダブ3曲。B-SIDEは、片面フル、Morgan Buckley によるブレイクビート、リミックス。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
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Forest Drive West
Recursion EP
Echocord
- Cat No.: ECHOCORD 089
- 2025-06-17
LIVITY SOUND、R&S、DELSIN、HIDDEN HAWAII、WHITIES等、様々なレーベルからベース、テクノ、ブレイクスのカッティングエッジでスリリング、レフトフィールド端正なる音響構築による素晴らしいリリースが続いているロンドン先鋭的職人FOREST DRIVE WESTによる、BABE ROOTS等、意欲的興味深いリリースも続いているデンマーク・コペンハーゲンのダブテック・ミニマル名レーベルECHOCORDからの名作EP。2年ぶりリプレス!!!待望再入荷。
PM127、DB1とコラボレーションしたモノクローム・アトモスフェリック・ミニマリズムなレフトフィールド・ダブテクノ真髄A1「100m」(sample1)、Localhostとタッグを組んだ、BPM120ダブハウス4/4メディテーショナルなB1「recursion」(sample2)、FOREST DRIVE WESTによるソロ作、BPM128、端正で静謐なる先鋭的ミニマル・ダブB2「anchor」(sample3)の3トラックを収録。空間美音響配置も秀逸。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Al Wootton
Rhythm Archives
Trule
- Cat No.: TRULE031
- 2025-06-17
トライバル・ポストパンク・ダブテクノ数々の名作EP、クラスティなハードコア精神性に満ち溢れた前作アルバム&Holy Tongue名義アルバムも素晴らしかった、先鋭的レフトフィールド鬼才Al Woottonによる待望ニューアルバム「Rhythm Archives」が自身Truleよりリリースされた!!Newtone Recordsにも到着いたしました!!キレッキレ・リズムマシーン・テクノ・ミニマリズム探求ダブワイズ傑作。レコメンドとさせてください。
Al Woottonが、オーストラリア・メルボルン・エレクトロニック・サウンド・スタジオへ招かれて、このスタジオを訪問した際に、そこで膨大にアーカイヴ保管されていた数々のヴィンテージ・リズムマシーン名機を鳴らして、それらのプリセットリズムを厳選セレクション・レコーディング!!!その後、英国へ帰国後、それらの音素材をもとに、様々な加工や新たな音を加えて再構築を施して完成させたアルバムで、彼のヴィンテージ・リズムマシーンへの愛情も伝わる、それらマシーンそれぞれの持つ個性と魅力を最大限活かしつつも、インダストリアル実験音楽、ダブ、ポストパンク、プロト・テクノ・サウンド、フロア・サウンズへとリワーク昇華させた、ポストモダン・マシーンリズム・ミニマリズム・レフトフィールド・テクノ・エクスペリメンタルへドープに探求する8トラックが収録されている。
今作で使用された楽器や機材その他膨大なアーカイブを管理しながら、一般公開と教育を優先して活動運営するメルボルン・エレクトロニック・サウンド・スタジオ施設への最大限のリスペクト敬意、そして賛辞を伝える作品となっている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
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Sebastian Mullaert
FILES 01
Kontra-Musik
- Cat No.: K-FILES 001
- 2025-06-17
MINILOGUEとしての活動でも電子音楽を深く探求してきたスェーデンの職人SEBASTIAN MULLAERTソロ新作!長きにわたる盟友ULF ERIKSSON手がける先鋭レーベル〈KONTRA-MUSIK〉にて、アンダーグラウンドテクノとダブの深淵を覗くダンス実験を展開。ヴァイナルオンリー!
チューリッヒの名門フィルTONHALLE ZÜRICHとのコラボレーションなどハイクラスなアプローチだけでなく、現在も〈HYPERCOLOUR〉〈APOLLO〉〈MULE MUSIQ〉など数々の名門にてダンスミュージックを実験的に切り開く重鎮SEBASTIAN MULLAERT。スライスされたシンセループで抽象化する実験ダブテクノ「Untitled 1」(sample1)に始まり、4/4とパーカッションの位相で惑わす「Untitled 3」(sample2)など、ダンスミュージックを単なるリズムでなくムードやグルーヴで探索。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Gyrofield
Suspension of Belief
Kapsela
- Cat No.: KAPS003
- 2025-06-16
OBJEKT主宰〈KAPSELA〉初となる本人以外のリリースは、名門〈XL〉〈METALHEADZ〉にも作品を残す香港出身ユトレヒト拠点の才人KIANA LIのメインプロジェクトGYROFIELD!強烈なスネアロールのレフトフィールドトラックから、フリージャズを吸収したテクノまで、卓越した技術がなせる前衛クロスジャンルサウンドを披露。推薦!
オーガニックムードも感じるスネアロールトラック「Bolete」(sample1)から強烈。アヴァンテクノとフリージャズをシームレスに融合した「Brinjal」(sample2)や、温かみのあるアップライトベースがエッセンスになったアンビエントテクノ「Vegetation Grows Thick」(sample3)などジャズの影響を大胆に反映、かつ精密なエレクトロニクス操作でテクノフォーマットをしっかり感じさせる、一線を画すクオリティです。 (Akie)
Track List
- 2x12inch trans fluoro pink vinyl + insert,
- Recommended
- Back In
Various
Resonance: Ten Years Of Vibrational Sounds From The Heart Of Invisible Inc
Invisible, Inc.
- Cat No.: INVINC40
- 2025-06-13
SORDID SOUND SYSTEM、SECRET CIRCUIT、MIKE TURTLE、DREEMS、GOLDEN BUGなど、レーベルを形作ってきた鬼才を集結させた豪華アニバーサリープロジェクト!スローハウスの流れを汲みながら、宇宙的かつトライバルに独自性を磨いてきた電子辺境サウンド要所〈INVISIBLE, INC〉祝10周年2枚組大型コンピレーションが到着。
ANDREW WEATHERALLを始めとする著名DJのサポートに加え、LARAAJIといったレジェンダリーアクトも作品を残してきたことで確固たる地位を築いてきた〈INVISIBLE, INC.〉創設10周年!ソロで名作を残してきたオルタナティブの名手看板アーティストを大集結させた大型コンピレーションアルバム(限定ピンクカラー)が到着。密林トライバルサウンドから電子ダブ、コズミック、アンビエント、ジャズまで。ジャンルの垣根を取り払い、それぞれがオルタナティブの局地へと探索した圧巻の全17曲。トラックリストから全曲試聴可能です!お早めにぜひ。 (Akie)
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Ground
Yaoyorozoo
Esp Institute
- Cat No.: ESP107
- 2025-06-13
大阪CHILLMOUNTAINを拠点に、世界各地を渡り歩くDJ Groundのニューアルバム。Lovefingers主宰のESP INSTITUTEからアナログ・リリースされました。
トラブルで入荷遅れました。到着しています!ハードコア・アンビエント・ギタリストCazu-23、静岡のDJ Ryota & Noritaka Itoh(Norizum)、大阪からSMS、名古屋LKALAKUTA DISCOのTaihei、沖縄のHarikuyamaku, Mizuki & Yuko Nakaiをフィーチャリング、コラボレーションしながら11の楽曲。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Pain Struck Stanley Dumb
Breakfast At Brian's EP
Asking For Trouble
- Cat No.: AFT013
- 2025-06-13
RADIOACTIVE MANとPAUL BLACKFORDリミックス!生き物のように生々しく存在感あるハードウェアサウンド、削ぎ落としたミニマルグルーヴのアナログマッドネス。古典デトロイトを引き継ぎ時代を超越したエレクトロニクスを作るべく発足したロンドン地下ユニットPAIN STRUCK STANLEY DUMBのデビュー作。
UKレイヴの伝道師RADIOACTIVE MANの〈ASKING FOR TROUBLE〉から、ストイックにアナログマシンを突き詰める偏執的ミニマルハードウェアダンスプロダクション!午前7時のとあるアフターパーティーの出会いから発足したユニットPSSDのファーストシングル。歯応えと弾力満タンのボトムに、遊び心あるヴォイスフックを散らした「Breakfast At Brian's」(sample1)、スィンググルーヴと危なくブーストしたアシッドベースが絡む「Berwick Upon Tweed」(sample2)、攻撃的なまでのマシンサウンドながらフックが楽しくデザインされていて踊ってしまう。限定プレス! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Raf & Rod / Mellow Drift / Deiv
There Is Only One Way EP
5511
- Cat No.: 5511-003
- 2025-06-12
ラップサンプルとアシッドが交錯するウィアードテックハウス!個性派レフトフィールドな切り口でマシンファンク&モダンハウスを開拓する注目の〈5511〉カタログ3番、創設者RAF & RODがキュレーションするコンピレーション。独創的サンプル使いが光る変化球トラック、バイナルオンリー。
アーリーエレクトロ/ブラジリアンファンクを融合させた前作が当店でも話題になった〈5511〉新作!ニューカマーDEIVが、強烈に個性的なラップサンプルにダブベース、アシッドファンクを融合実験した「My N***a (Politically Incorrect mix)」(sample1)が危険。オーナーユニットRAF & ROD手掛ける歪みベースがダーティに搭載されたパーカッシブテックハウス「Desirable Truth」(sample2)など、やはり圧倒的個性、注目レーベルです。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
The Diyeis
Rollover Edit Service Vol. 8 EP
Anything Goes
- Cat No.: ROLL008
- 2025-06-11
推薦盤!レフトフィールド鬼才INIGO VONTIERとCONCRETが、エッジの効いたサイケデリック&トライバルサウンドを探求すべく手を組んだプロジェクトTHE DIYEISのアナログリリース。妖しいヴォーカルサンプルや無音ブレイクをコラージュした強力なオルタナティブダンス作品。今作収録のエディットバージョンはバイナルオンリー、お早めに是非。
〈MULTI CULTI〉〈OPTIMO MUSIC〉といったレフトフィールドの最前線で傑作を発表し続けるINIGO VONTIER、そして〈TOY TONICS〉からもリリースするCONCRETという鬼才コラボレーション!エネルギッシュなトライバルドラムに加工ヴォイスコラージュ、中盤に差し込む長いブレイクと無音展開でフロアを沸騰させるオルタナティブディスコ「Skat」(sample1)を筆頭に、DJツールとしてのユース且つ遊び心を加え新たにエディットしたディスコレイブ&レフトフィールドテクノ名品たち。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Lamin Fofana
Lamin Fofana And The Doudou Ndiaye Rose Family
HONEST JONS
- Cat No.: HJP098
- 2025-06-09
セネガルのウォロフ・ドラム”The Doudou Ndiaye Rose Family”から提供された打楽器サンプル、フィールド録音、オリジナルのコズミックシンセシスをブレンド。唯一無二、フロアに即効する前衛モダンなアフリカントライバルダンス作品に!〈THE TRILOGY TAPES〉からもリリースする実力者LAMIN FOFANA、既に随所で話題の12インチ新作、到着しました。
英国名門〈HONEST JONS〉が送り出す2023年シングル作品大本命、ギリギリ年内間に合いました。アフリカのシエラレオネとギニアで育ち、現在は米国拠点に活動するLAMIN FOFANAによるアフロアストロフィジックス作品!セネガル伝統楽曲"サバール"における打楽器サンプルやファンキーなスイングを基礎に、催眠術のような宇宙シンセローラーをドッキング。断片化したフィールド録音もミックスした四次元ダンス作品。これは記憶に残るリリース、物凄い。 (Akie)
- 7inch
- Back In
- Back In
Quasi Dub Development
Let’s Communicate feat. Lee Perry
Pingipung
- Cat No.: Pingipung 089
- 2025-06-05
UKダブ鬼才Elijah Minnelliによる怪しく妖しいレフトフィールド・ダブワイズ新バージョン!!2014年、エレクトロニカDIYモダン・ダブユニットThe Quasi Dub Developmentが、Lee “Scratch” Perryのポエトリー歌声をフィーチャーしてPingipungからリリースしていた知られざるひそかなる名曲DUBが10年の歳月を経て、UKダブ鬼才魔術師Elijah Minnelliによる新ヴァージョンを新たに収録してオリジナルヴァージョンと共に同レーベルより7インチ化リリース!!!これは堪りません。
The Quasi Dub Development は、Luca FaddaとF.S.Blummを中心とするPingipungならではのキュート・エレクトロカ・アンビエント、ネオクラシカル、エクスペリメンタル・モダン・ダブユニットで、10年ほど前に、ニューヨークで行われたレコーディング・セッションにLee “Scratch” Perryが参加することで実現した、当時リリースされた彼らのアルバム「Little Twister vs. Stiff Neck」を象徴する静謐なるDIYエレクトロニカ郷愁ダブ、ハイライトの1曲ともなったのだが、当時このアルバム自体はあまり多くの人にその存在を知られないまま年月が過ぎて忘れ去られていたのですが、リリースから10年以上の歳月を経て、2025年のこのタイミングでレーベルPingipungがこの曲を再びピックアップ!そして、Dennis Bovellもその才能に惚れ込んでいる、南米コロンビア・クンビア、そして、中近東から東欧等、世界各地の伝統音楽からインスパイアされた怪しく妖しいアウトサイダー/レフトフィールド/アヴァン異色エレクトロニクス・レゲエ&ダブUK鬼才にして魔術師Elijah Minnelli(イライジャ・ミネリ)による憂いのダークサイド哀愁ダブワイズ新たなるヴァージョンと組み合わされて、新たな息吹を与えられて特別な7インチとしてリリースされた!!
Pingipungを代表する名手達、F.S.Blummによるベース&ギター、Sven Kacirekによるドラム、Luca Faddaによるフリューゲルホルン、Jason Canderによるサックスも沁み入る。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
Quelza
Pensa Poetico
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL-UFO16
- 2025-06-04
新しい才能を送りだすDekmantelのUFOシリーズから ベルリンのQuelza。昨年のDEKMANTAK TENで話題を読んだというQuelzaが12インチリリースです。リズミック、ダブ。
「昨年の夏、Dekmantel TenでQuelzaを観た人なら、この画期的なプロデューサーの刺激的なサウンドスケープへの親和性をよくご存知だろう。ダンスフロアの推進力に対する彼の鋭い直感に加え、その豊かなレンダリングされたアトモスフェアが、彼を業界とクラブシーンに欠かせない新しい才能とした。彼のサウンドが持つ好奇心旺盛で地球外生命体的な質感は、復活を遂げたUFOシリーズに完璧にマッチしておいる。」とレーベルも紹介する新たな才能。
リズミック、ダビー、ノイズも入り混じったIDM「Pensa Poetico」、サイバーSFな世界観のブレイクビート「A Bird With Burned Wings」、強力なサブベースのダブ、ブレイクビート「Orange Du Ciel」。カオティックな「Belly Jolie Movements」。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Roby J., O.M.A.R. J.
Elephant Walk E.P.
Evasione Digitale
- Cat No.: EVADI010
- 2025-06-04
惜しくも2014年にこの世を去ったイタリアンプログレッシブ要人ROBY Jの未発表音源が12インチ化!共同制作した盟友OMAR Jが所持していたDATより救出された1996年作。低速で軽快にスキップするパーカッション、当時のトレンドから先進したレフトフィールドタッチの変化球プログレッシブ秘宝。
〈SOUND METAPHORS〉傘下、90年代のイタリアンプログレッシブサウンドにフォーカスしたレーベル〈EVASIONE DIGITALE〉から貴重な音源がリリース!"1996年1月26日"という日付が記された白いステッカーとサイケデリックなイラストが入ったDATから蘇った巨匠の未発表ワーク。チャカポコパーカッションを軽快に鳴らしながら闊歩するスローモープログレッシブ「Elephant」(sample1)と催眠トランシーな「Walk」(sample2)をカップリング。 (Akie)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Nathan Homan
Lost Stop EP
Magic Water Records
- Cat No.: MWR-002
- 2025-06-04
ポリリズムも取り入れた難解に構築したビート、没入感あるダークなメロディフロートをドッキングしたモダンテック快作!ミュンヘン拠点に同志を集めてパーソナルにアンダーグラウンドサウンドを探求する〈MAGIC WATER RECORDS〉がオランダの気鋭NATHAN HOMANをい迎えた第二弾。バイナルオンリー!
ポリリズミカルに作り込んだビートとドラマチックなメロディが交錯するレフトフィールドテックハウス「Archive」(sample1)、ディチューンするユニークなシンセフレーズが焼き付く「Has Been Connected (Club Mix)」(sample2)、重量サブのリズミカルなバウンスに細かくシンセシスを施した「Bio Instabiel」(sample3)など。モダンなヒプノ質感だけでなく、丹念に作り上げるプログラミング技が素晴らしい。個性感じます。限定300枚! (Akie)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended
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Helena Hauff
Multiply Your Absurdities
TRESOR
- Cat No.: Tresor.372
- 2025-06-03
Helena Hauff。TRESORからのリリース。シンセベースアシッド、ノイジードローン、ポリリズム、トライバル・マシーンビートという古典的スタイルを深化させたテクノト・ラックス。
WerkdiscsやNInja Tune、Dark EntriesはじめEBM、インダストリアル、アシッドなどの影響を反映したテクノ、ダンスミュージックをアウトプットしていたHelena Hauffが TRESORに登場。「Multiply Your Absurdities」。「Punks In The Gym」。「Humanoid Fruit」。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Mytron & Zongamin
Congregate
Multi Culti
- Cat No.: MCLP008
- 2025-06-03
〈AD93〉〈XL RECORDINGS〉〈ED BANGER〉からのリリースやVALENTINA MAGALETTIとのユニットV/ZにAL WOOTTONを加えたHOLY TONGUEでの活動などで勢いのあるSUSUMU MUKAI AKA ZONGAMINと〈CALYPSO〉〈BORDELLO A PARIGI〉等よりリリースをしていたMYTRONによるが共同作品がカナダの〈MULTI CULTI〉よりリリース。
パーカッション・ダビーな打楽器をハイセンスに駆使したエキゾチック・トライバル・オブスキュアなサイケデリック・ダンスミュージックが新たに誕生しています。バリアレック・オーガニックなダウン・ビートに耳に残るユニーク・オブスキュアな辺境ボイスをのせた「08932168」(Sample1)エキゾチックな木々が新たな創造を生むかのような実験、探求心擽られるプログレッシブ・トライバル・ダブワイズなダウン・ビート名曲「Arboretum 」(Sample2)や80年代のスプリング・リバーブ、ヴィンテージ・シンセを現代解釈で駆使したメディテーション・サウンド「Conjunction With Reality」とリスニング・フロア即戦力な素晴らしい曲の数々。トラックリストからも試聴できます。 (hamon)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
GǼG
Vivre
Bless You
- Cat No.: BLESSYOU030
- 2025-06-03
重厚トランシーなデザイン&ミニマルグルーヴでディスコの領域を拡張。既に話題のMONKEY TIMERSとKEITA SANOによるコラボレーションプロジェクトGǼGが新作12インチを発表!サイケデリックに重なるシンセサイザー、ハイプレッシャーな音の層でフロアを圧倒するレフトフィールドディスコ。
これまで〈OPTIMO MUSIC〉と〈SOUND OF VAST〉からリリースしてきたGǼGがベルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉傘下レーベル〈BLESS YOU〉に登場!エクストリームにブーストするシンセサイザー、こだまするアシッディなレイヤードシンセで圧迫するオープナー「Vivre」(sample1)。妖しくスローモーでロッキンに宇宙を闊歩する「FVK」(sample3)まで。サイケな陶酔感、強圧のグルーヴを持ってしてディスコサウンドを開拓。 (Akie)
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Daoud Popal(幾何学模様)、Kaoru Inoue、Reo Matsumoto、山頂瞑想茶屋、 Rafael Aragon、Tinnenなど国内外のアーティストとのコラボレーションも収録し、ワールドミュージック、フォークロア、サイケデリック、ダブ、エキゾチカ、ニューエイジなどグローカルな魅惑音楽のエッセンスと、テクノ、ハウス、ベース/エレクトリック・ミュージックなどフロア現場感覚に根差したサウンド/グルーヴを融合させていくMamazuの音楽世界の進(深)化と広がりを体感させる、珠玉の7TRKアルバムが完成した。
鳥のさえずりやケーナの響き、チャントも巡るフォークロアかつサイケデリックな密林的音世界を、ボトム脈打つミッド・トライバル・グルーヴに展開させリスナーを”サウンド”に完全没入させるていく「Wagahigh」から脱帽。
オーガニックとエレクトリックの匙加減も絶妙に良い塩梅に、ミステリアスに響くチャントやフルートなどを巡らせ、パーカッシヴなダンス・グルーヴを展開していく「Petrichor」、ドライブ感のあるパーカッシヴ・グルーヴに、チャント、マリンバのリフレインなどがリズミカルに巡る「En」と、ハウス/テクノの垣根を超えてフロアを躍動させるサウンド/グルーヴにも圧倒。ミッドテンポのパーカッシヴなグルーヴにエキゾチックなヴォーカルや口笛が巡る、幾何学模様のDaoud PopalをFeatした「Yayayama」も最高に魅力的な1曲になっている。
トライバルなグルーヴに、土着的なヴォイス、ミニマルに揺さぶるシンセのリフレイン、そして黒暖かなドゥドゥクなどがFeatされていくドライブ感たっぷりの 「Day by day」にはじまり、Mamazuも敬意とシンパシーを寄せる才人= Kaoru InoueをFeatしてのオーガニックなワールドミュージック要素と幻想的なエレクトリック・サウンドの融合をミッド・パーカッシヴ・グルーヴに集約させた「Nerima Okuchi 」、そして Reo Matsumotoのハンドパンから幕開け、山頂瞑想茶屋によるダブワイズ・センス、Mamazu作のRMXも手掛けてきたブリュッセルの盟友Rafael Aragonのトリッピーなサウンド/センスとのコラボレーションが展開されていく「Onomatope」と、充実のコラボレーションもパック。
進 (深)化と広がりを続ける、Mamazuのグローバルでローカルなクロスオーヴァー感覚=GLOCALサウンド/グルーヴを楽しめる充実のアルバム作品がここに。
text by Naoki Nishida a.k.a Out Of Control (Jazzy Sport) (サイトウ)