- 12inch
- Recommended
- Back In
Goiz
Green
Open Space
- Cat No.: OS001
- 2024-12-22
〈RUNNING BACK〉〈MULE〉〈OPTIMO MUSIC〉などのレフトフィールド前線レーベルを網羅、現行ダンスシーンのキーマンTORNADO WALLACEと、〈MUSIC FROM MEMORY〉を主宰するJAMIE TILLERがニュープロジェクトを始動!ラフなブレイクビートを軸に、ストリングスシンセや303、ピアノといったカラフルな鍵盤を丁寧に重ねた「E.R. (Emergency Relief) (Guitar Mix)」(sample1)、ピアノやオルガンベースを目立たせた「Heart Sphere - E.R. (Emergency Relief) (Piano Mix) 」(sample2)、両者ともに最後まで聴き込みたくなる展開付け、流石の仕上がり。 (Akie)
URAやR WONGなど、モントリオール次世代の才能をフィーチャーしてきたカナディアンレフトフィールド新流〈LA RAMA RECORDS〉カタログ2番として発表されるも即入手困難になっていた名作がリプレス!テンポよく刻んだヴォイスサンプルチョップ、パーカッションがジャムするスローモーブギー「Call In Blue」(sample1)や、シンセチェインとアシッドラインでグルーヴロックする「Godspeed」(sample2)など。サイケデリックでトランシーな危ないダンストリップ。リミテッドです。 (Akie)
Track List
レーベルサンプラーではBRUCE, JAY GLASS DUBS, ROBIN STEWART(GIANT SWAN)なども集結、ブリストルの新たなミュージックコミュニティとして注目を集める〈ACCIDENTAL MEETINGS〉新作!細切れの加工ボーカルも怪しく漂う悪くディストーションした音空間、スワンプなグルーヴの横揺れが堪らない味を出している「Please Continue」(sample1)を聴いてオーダーせざるを得なかったアルバム、その名も「Pop Music」。アシッド漬けのウィアードスローダンス「Wail Away」(sample2)など、鋭利でダウナーながら揺れてしまう。独特。 (Akie)
Track List
UKテクノ・ブロークンビーツをモダンな切り口で開拓してきたブリストル〈BANOFFEE PIES〉から!夏にリリースアラートがあってから既に反響の作品がようやく発売です。互いにカナダからワールドワイドに活躍する才人CIELとD. TIFFANY二度目のコラボレーション。メカニカルに跳ねるブレイクビートとトランスプログレッシブなシンセサイザーをぶつけた「Vokal Fry」(sample1)。フリップではモダントランスを筆頭するADAM PITSがLIL MUSHROOM名義で参戦、アシッディなシンセシスとハーフでも取れるグルーヴが危ない「Wonk Donk」(sample2)を披露! (Akie)
Track List
ヒップホップ、モジュラー・エレクトロニクス、呪術的ブードゥー、サン・ラ、トライバル、カリビアン・ラテンジャズ、ビバップ・アヴァンギャルド。イマジナリー・シネマティックなカットアップ/コラージュ、捻じ曲げ、歪め、サイケデリックにトリッピン混沌ダブワイズされスパークする呪術的ラテン・アメリカン・アヴァンギャルド・エレクトロニクス・フリージャズ最前線。全6トラック。グレイト!!!!45回転重量盤ヴァイナルLP(限定150枚)。 (コンピューマ)
Track List
BPM105、For Mankindのスペイン語のナレーションをフィーチャーしたバレアリック・レフトフィールドなディスコレゲエ・ダンスA1「Musica Para Todos」、BPM95、オルガンの響きもスペーシー・バレアリック・トロピカルなリズムマシーン・ダウンテンポA3「Punta Moscarter 」、BPM120、パーカッジヴ・トライバル密林ジャングル・レフトフィールドなB1「The Morrígan Sings (feat. For Mankind) 」(sample1)、BPM100、サン・ラ、アーサー・ラッセル・マナーのスローモー・ディスコ・ジャズB2「Stay Above with Love (feat. For Mankind) 」(sample2)、BPM100、Philomenahの歌声をフィーチャーしたドリーミー・キュートに愛くるしいスローモーション・ディスコB3「I Can't Wait (feat. Philomenah)」(sample3)もナイス。
クラシカル・ミニマル現代音楽、アーサー・ラッセル、フリージャズ、サン・ラ、レゲエ・ディスコ、ダブ実験音楽などなど、様々なダンスミュージックとしての可能性を感じさせてくれる音楽、伝統的なディープハウスミュージック・マナーへの深い愛情を継承しながら、バレアリック・レフトフィールド・ダビー、オルタナティヴ・アンビエント・チルアウト・リズムマシーン・ダウンテンポ等々、バラエティ豊かながらも一筋縄ではいかない8トラックを収録。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
バレンシア発祥のプロモーター兼コレクティブ”TheBasement”主催の名フェスティバルが始動、これまでもJACK DやOTISが強癖なハウスプロダクションを披露してきた〈DÍAS DE CAMPO RECORDS〉から4作品目が到着!音声合成機能を使った日本語読み上げとグルーヴィなベースラインが危なく交錯する「My Japanese Friend」(sample1)。クイックに動き回るファンクベースから電話サンプルまでフックが詰まった「Lucy」(sample2)など。リミキサーには、URULUやMR. LIQUID等の名義を使い分ける才人LIQUID EARTHを迎えた死角無しのEP。 (Akie)
Track List
第1弾では100 HZも参加した”RAWBEATS EXTRASENSORIAL”新作。〈GAMINE〉からもリリースしているウルグアイの新鋭LO-LO.手掛ける呪術リチュアルなヒプノテックハウス「The Last Domain (Straight Mix)」(sample2)や、神秘ミステリアスアルペジオとヴォイスサンプル、キラーなブレイクも差し込むDREAM WORLD(Chicaiza & Tro)「Alice Ghost」(sample1)で、大きく動きのある曲展開が相当個性的、飛び道具に是非。おすすめです。 (Akie)
Track List
BPM124、ノイズ・インダストリアル回廊ミニマル・アシッディ・ダブテクノ迷宮A1「Untitled」(sample2)、BPM83(166)、スキマ・ストイック・エクスペリメンタルに、ダブテクノ・ミニマリズムが実験性と共に構築されているA2「Untitled」(sample3)、BPM126、幻影的4/4実験性ダブテクノ・エクスペリメンタルするB1「Untitled」(sample3)もグレイト。Maurizio、Surgeon、Lee Perry、Can等からも影響を受けたという実験性独創性に富んだ生き物のように蠢くグレーフィールド・ユニーク先鋭的フロアミュージックとしてチャレンジしたダブテクノ4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
〈SECOND CIRCLE〉、〈INTERNATIONAL MAJOR LABEL〉からそれぞれリリースしているウィーンのGIUSEPPE LEONARDIが、ユニークな7曲で構成されたEPをリリース。コメントないままベストセラーを続けていた一枚です。ユニーク。 (サイトウ)
Track List
これまでにも〈BEATS IN SPACE〉〈BYRD OUT〉からリリース、最近ではベルリンのマニアックレーベル〈SOUND METAPHORS〉とのリミックスコラボレーションも強烈なANATOLIAN WEAPONSが新作!ヒプノティックアルペジオにアシッドベースが絡みつく「Reality Check」(sample1)、アシッドの歪みに脳が錯綜するスローモー「Acid Grind」(sample2)など。 (Akie)
Track List
〈Matrice Recordings〉を拠点に、Jackmasterもリリースしている〈Tdsr〉 やモダンレイヴ、〈Headset〉、〈Redstone Press〉といったグラスゴーのレーベルからもリリースしてきたDJ、プロデューサーLWS aka Lewis Williamson。重量級のグルーヴだけど最高なステップ。推薦盤です。 (サイトウ)
Track List
ANDREW WEATHERALLもライクする〈INVISIBLE, INC〉からまたも注目作。アルゼンチンからセネガルまで、世界各地のアーティストをフィーチャーしトライバルリズム探求。〈MULTI CULTI〉〈FEINES TIER〉で活躍してきたMYTRONとBALAMのタッグはアルゼンチンのリズムを採用したレフトフィールドディスコ「Cabasa Loca」(sample1)、セネガルのドラマーや打楽器奏者を迎えたトライバルダブCHANGA BOYS「Jaar Jaar Dub」(sample2)まで。トライバル、オルタナティブ、スローハウスまで幅広く吸収結合、全曲死角なしの名品。トラックリストからも是非! (Akie)
Track List
BPM125、ミッドテンポ・レフトフィールド・オルタナィヴにニューウェイヴ・ディスコするタイトルトラックA1「Regression Session」(sample1)、BPM110、レフトフィールドにエレクトロファンクする歪んだ展開も秀逸な粘着スローモーディスコA2「Underling」(sample2)、BPM110、不穏な世界観にも魅了されるダークサイド・オルタナティヴ・スローモー・ディスコA3「Shining Snakes Across The Lake」(sample3)、BPM115、サイケデリア・エレクトロ・スローモーション・マッドにアシッドするB1「Start Digging」(sample3)、BPM80(160)ダウンテンポ・激遅トライバル倍速レフトフィールド・スローディスコB2「Sweet Days Of Discipline」、BPM101、B6「Casual Observer」というZillas on Acidの手腕とFeines Tierならではのフロアを躍動効能させる魅惑の6トラックを収録。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
Serenity Now Recordingsからのリリースに続いて、Axel Boman、Kornel Kovacs、Petter NordkvistたちのスウェーデンStudio Barnhusからのリリース。レーベル曰く『この秋、Studio Barnhus HQの私たちを震え上がらせた止むことのないヴァイブレーション』と紹介する、ニューウェーブやディスコのルーツから、現代までナイトクラブを彩ったアンダーグラウンド・アティテュード、ハウスヒストリーに連なる『大胆不敵な音の探求』、レフトフィールド・ダンス・トラックス。 (サイトウ)
Track List
ローマ出身のクロスオーヴァー新星XL REGULARで幕開けた〈ARTISJOK〉新作!ダブテクノ・ミーツ・ブロークンビートの「Level」(sample1)を皮切りに、打って変わってジャズ寄りのアプローチのブレイクス「Yellow Zushi」(sample2)、ダブステップを革新させた「Exclusive」(sample3)まで。まさに複合ジャンル、シームレスに形態をブレンドする素晴らしい感覚。 (Akie)
Track List
The Trilogy Tapes、Public Possession、Born Free等数々のレーベル、コラボレーションでユニーク極まりない一筋縄ではならないミュータント・レフトフィールド・リズミック・シンセサイザーダンス作品のリリースでも知られるストックホルム・アンダーグラウンド重要人物SAMO DJによる、Kamoのポエトリー・ラップをフィーチャーしたスウェーデン・アンダーグラウンド・ミステリアス・レーベルÖhr Research Technologiesからの新作7インチ!!!
BPM128、中盤の妖しいシンセソロにも魅了されるレフトフィールド・アンダーグラウンド!インダストリアル・ボディ・オルタナディヴ・ディスコ/マッドハウス絶品Side-A「Do Not Resist The Beat 」(sample1)、BPM86ほどの90’sヒップホップ・マナーの幻影的スローモー・ブレイクビーツ・ビートダウン・ポエトリーに妖しいSide-B「Jazzy Rap」(sample2)もかっこいい。ヴァイナルオンリー限定150枚7インチ。 (コンピューマ)
〈BANLIEUE〉主宰であり、TERRA UTOPIA名義ではチルアウトなども志す、まさに多才のプロデューサーBENOIT Bが〈KALAHARI OYSTER CULT〉より新作を発表!ブーストするベース、重量低音にサンプルやハイトーンシンセを飾ったトランスハウス「Temptations And Destructions」(sample1)。ヴォイスでフックするサイケデリックなプログレッシブテクノ「Fly And Mimi」(sample2)など、これまでの作品の中でも最もタフな仕上がりながら印象的なデザインがやはり上手い。 (Akie)
Track List
ROZA自身のプロダクションが続いていた〈STEP BALL CHAIN〉から、リミックスワークなどでも交友のある131BPMがソロリリース!ホイッスルを仕込んだドラムパーカッションにパンピンなベースをドックしたアフリカンベース「Lick My Chain」(sample1)や、妖しいフィメールボイスでフックするジャッキングトライバルハウス「Do U Want Me」(sample2)など。テックベースやジャックハウス、アフロトライバルまで独自配合。ヘヴィながらパーカッシブ、跳躍力抜群でフロア志向性高い。 (Akie)
Track List
ページトップへ戻る
DJ RAYと共にレーベルを主宰するGOIZ、その深くマットなアシッドに「PLASTIKMANや初期MOVE Dを彷彿とする!」とのレビューに納得。アシッドにエレキという音の強さを中和するドリーミーなシンセが気持ちいい「That's Green」(sample1)や、リズミカルなパーカッションとアシッドシンセがジャムする「Mid Pack」(sample2)のミッドテンポハウスで仕上げたAサイド。緻密なドラムプログラミングをアンビエントで包み込んだブレイクビート「Woods」。FUTURETIMESやMOODHUT周辺以外にもBEESMUNT SOUNDSYSTEM、TOTAL STASISあたりが推薦しているのも興味深い。 (Akie)