- 12inch
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Unknown
Cynical Gringo / Sumo Shader
Tartan Records
- Cat No.: TARTAN004
- 2024-10-15
おそらくデュオですが詳細が掴めぬFAVA LUVA&DR PROFESSORによるデビュー作。中東の未知なるパーカッシブファンクサウンドのソースに、シンセサイザーやライブ楽器を追加レイヤーしたサイケデリックディスコ「Kerem」(sample1)。浮き出るベースとボーカルシャウトがファンキーにジャムするダウンテンポ「Lahatz」(sample2)をカップリング!エディットの領域を拡大するオリジナルのワークアウト。リミテッド! (Akie)
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テクニクスが生んだモンスターリディム "STALAG"使いのSISTER NANCYビッグヒット「Bam Bam」に、80年代ストレンジダンス金字塔TOM TOM CLUB「Genius of Love」、サンプリングソース二大巨頭を化合した危険エディット「Bam Bam Tom Tom Club」(sample1)をA面に。ジャマイカン・フィメール・デュオによるエバーグリーンな名曲「Uptown Top Ranking」リディムにディープエコーなRoy Ayer「Everybody Loves Sunshine」を重ねたB面。特大クラシックネタ揃いでここまでオリジナリティが出るのもすごい。 (Akie)
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これまでもJAMES BROWNなどのレジェンド級音源を調理してきたNICHOLAS BICYCLE。MOS DEF「Ms Fat Booty」、KANYE WEST、21 SAVAGEら数々のヒップホップサンプリングソースとして著名な美しきマスターピース「One Step Ahead」を使用したBサイド。そしてOTIS REDDINGがプロデュース手がけたファンキーソウル名曲「Respect」を使ったAサイド。低音をボリューミーにしたフロア仕様の丁寧エディット。 (Akie)
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初手に匿名アーティストによる、陽気なシャッフルとホーンを搭載したラテンハウスジャム「This Kind Of Latin Rhythm」(sample1)。イントロから燻しトライバルなドラムが炸裂するブラジリアンファンクなTHIERRY TOMAS「Samba」(sample2)、芳醇ムーディな鍵盤が心地よいブラジリアンジャズ・フュージョンジャムFRANK VIRGILIO「Portrait Of You」(sample3)など。全曲が蒸した季節に最適なキラーエディットダンス!トラックリストからも是非チェックしてみてください! (Akie)
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今回は古くて珍しいレコードコレクションを多数セレクトしてエディット&コラージュ!フックとして挟まれたPRINCE風のボーカルとアシッドなボトムが官能的ファンクネスを生み出した「Roots & Culture」(sample1)。滑らかで甘美なラウンジーメロウブレイクビーツ「Possibelle」(sample2)をカップリング! (Akie)
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ミステリアスながら危険なエディットワークで、これまでもBEN UFOやAXEL BOMANら数多くのトップアーティストを虜にしてきたレーベル〈STEDIT〉のニューリリース届いてます。官能的な歌い口に卒中するKYLIE MINOGUEのヒット作「Slow」ネタ、ボーカルをやや早回し、ブーストするシンセベースをゴリゴリに合わせたA面。MADONNA「Justify My Love」を使用したB面は、原曲の無機質な質感を活かしたボーカルを細切れしたレフトフィールドミニマルハウスに。おそらく即完売必須、お早めに是非。 (Akie)
〈M.A.D RECORDS〉のオフシュートとして発足したエディットシリーズの記念ずべき1作品目がリプレス!SONS OF KEMETのアフロビート作品「My Queen Is Albertina Sisulu」をサンプリング、印象的なバリトンサックスのフレーズとエレクトロを融合したブレイクビート怪作「Mad Queen」(sample1)を片面一曲に収録!限定プレス。 (Akie)
自身のデジタルレーベルでリリースし、SolomunなどのDJのシークレットウェポンとしてプレイされてきたスペインのアーチストOrion Agassiが、Andrew Thomsonの〈Belters〉とのコラヴォレーションでバイナルリリース。6トラック。80sのラテン・フリースタイル、エレクトロ、ダンスホール/レゲトン、TR-808の影響を受けたような謎のダンスチューン。デトロイト・クラシックReese & Santonio 「The Sound」を引用した「El Sonido」チャラさとリズムの洗練が絶妙。 (サイトウ)
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Francois Kによるおそらく70年代末に極少量のアセテートでプレスしたErucu。オリジナルは片面のみでプレスされていたようで、Jermaine JacksonのErucuをメインに様々な曲がブレンド(最後はRAMONES)された流石のエディット。復刻の音質も素晴らしく貴重かつ、有用なメドレー。B-SIDE「Groove Dity Medley」は、F10011として別でプレスされていたアセテートで、CHICの「Dance, Dance, Dance」、Voyageの「Point Zero」などパーカッション、トライバルな感じから、エレクトロニクス、シンセサイザー、ダブを導入しながら展開するエディット。オープンリールのテープのきりはりで始められ進化していく、メドレー/エディットの手法の魅力をぜひ。天才F.K.の仕事。 (サイトウ)
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モータウン所属・デトロイトの白人ブルーアイドソウル〜ディスコバンド・RARE EARTHの音源を、フランソワ・ケヴォ―キアンが匿名でミックスしアセテート盤を切ったダブ・パーカッショントラック”HAPPY SONG”誕生の裏側、レゲエ〜ダブの手法をダンスミュージックに用いたディスコダブの始祖・WALTER GIBBONSが、自身がレジデントを務めたマンハッタン「GALAXY21」でクラウドたちを熱狂させていたのを目の当たりにしたFKにも制作を促したという秘話が存在していた!あのFLYING RHYTHMSが結成される多大なキッカケにもなったFKヴァージョン”Happy Song (Edit by François K)”(sample1)、エコーやリヴァーブをたようした’脱臼装置’としてのダブワイズ効果が鬼気迫るトリップ感のWALTER GIBBONSアンリリースド”Happy Song (Walter Gibbons Battle Edit)”(sample2)のスプリット10インチ!
シンセサイザー、ダブ、エディット、フリースタイル、ディスコ、プレ・ヒップホップ。独特の道を歩んだ日本のサウンド、世界各地のカルチャー、エキゾなミクスチャーが根付いたエンターテイメントまで、電子機材のニューディメンション、エディットカルチャーが産んだ80sダンス・ミュージックのミュータントな魅力の曲満載。DJ TUTTLE名義でのタトルさんのミックステープ。到着しております。(サイトウ)
本作は、彼が好み過去から現在までDJプレイに投入し続けている80sディスコ、ラテン・フリースタイル、パンク、イタロ、ユーロビート、和・洋ニューウェーブ、アヴァン、インダストリアルからセレクト。オリジナル・ヴァージョンとは異なる、カット・アップ、エディット、ロング・ブレイク、所謂12インチ・エクセンテッド・ヴァージョンをメインに、今だからこそその威力を発揮する懐かしいナンバーから、オブスキャアでマニアックなモノまでエッジの効いた並び、ミキシングで新たに聴かす時空を超えたマスターミックス。当時のニューヨークのディスコ、ガラージュ~ディスコ・フィーヴァーや国内で言えばマハラジャやキング&クィーンなどを彷彿とさせるダンス・オリエンテッドな楽曲から、当時人気だった過激なサウンド・エフェクト「エディット」の攻撃的なナンバーを盛り込み、和洋折衷ニューウェーブ群でエキセントリック(トンガリ)感を出している。情報量の多さは現代的でありつつも、そこに予期せぬ展開とギミックを挟んだ平均的なノスタルジック80ʼSヒット・ミックスとは思考が違う、現代に足らないものを敢えて提示するDJタトルによるポップ且つマッド、パンキッシュな90分のミックスとなった。当時のリスナーも通して聴くと決して懐かしいだけではなく、新しさを感じさせ、新たな世代には、昨今では思い付かないような楽曲アイデアが充満している。
当人制作のジャケットのアイコンは映画「M★A★S★H」とラジカセ、DoubleDee&Steinski「PayOffMix」からのコラージュ。70年代的反骨精神(=Fuck)とブラック・ジョーク、そして、80年代的エディット&カットアップ・マインドを見事に表現している。
ミラノのカリスマ的バンド”STATE OF ART”ボーカルを務め、解散後はROBERTO TURATTIら巨匠らと共謀しながらイタロディスコシーンを牽引、近年も〈MANNEQUIN〉などが再発を進め続けるレジェンドFRED VENTURA。2019年の発掘まで未発表だった名品「Dancing Alone」は、強気なベースラインループとミニマル構成のニューウェイブディスコトラック。フランス〈MEANT RECORDS〉オーナーREMAINがオリジナルDATを低速化キラーエディット。リミテッド300プレス。 (Akie)
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2010年デビュー以後、スパニッシュミニマルシーンのキーマンとして君臨するJULIAN PEREZの〈FATHERS & SONS PRODUCTIONS〉が遂に再開です!アシッドをブレイクビートに織り込んだ催眠ミニマルテック「At Ease」(sample1)などのオリジナル曲は勿論、注目のエディットトラックを内容。スパニッシュ・ユーロ・ポップグループLOCO MIA「Terror Vision」(1989)を、原曲をしっかり残しつつ現行フロアにフィットさせた名調理を披露してます! (Akie)
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これまでSCRUSCRUやSUNEなど、エディット名手が数多く参加してきたベラルーシ発のハウスレーベル〈DOBRO〉から。スムーズなジャズを悪戯にカットアップしたビートダウンハウスMEOWSN’「Q」(sample1)、クラシックピアノをくすぐるようなシンセフレーズで揺らすディープハウスSABLE BLANC「Humming Bird On The Spot」(sample2)など、ジャズクロスオーヴァー/ラグジュアリーなサウンドデザインにも着目した快作。 (Akie)
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誰もが知ってる大好きな名曲達をテーマに、愛情たっぷりのインテリジェンス奇想天外なラテン仕様にして、本場のアーチスト等もびっくりする本格的なラテン・マナーによる絶品ラテン・カバー。ムーディー・ラウンジーなSide-A、Sade「Smooth Operator」(sample1)、切れ味鋭い狂乱の高速ラテン・パーカッション・ソロに悶絶するSide-B、Michael Jackson「Beat it」(sample2)の2曲を収録。7インチでぜひ。 (コンピューマ)
ZAPP/ROGERマナーのトークボックス、ギター、シンセのファンキーな調べに心も身体もワクワク踊るA1「New Beginning 」(sample1)、ディスコ&ブギー、ソウル&ファンクへの深い愛情伝わる施し解体再構築がフロア効能なるPaul Phunkによる艶やか漆黒絶品B1「New Beginning(Paul Phunk Edit)」(sample2)、そして、なんといっても皆大好き、Sister Sledge「Thinking Of You」使いBPM120ソウルフル・グルーヴB2「Living in XTC 」も極上。 (コンピューマ)
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過去カタログが軒並み即売ともあってリリース度に話題を呼ぶR&Bエディット専科〈GHOST PHONE〉待望の4作目がドロップ!メロウな鍵盤フロートにスクリューR&Bヴォーカルがメロウに重なるスローバーナー「Feelin'」(sample1)が至極。。GHOST PHONEにしては珍しい2STEPダンスカット「Soul Seeker」(sample2)でもミステリアスにヴォーカルサンプルを挿入。アブストラクトに変形させたダブステップ「Busta Busss」(sample3)など、やはりずっしりお腹にくる低音が独特の甘さを助長してます。今作ももちろんアナログのみのリリース、揃えている方はお早めにどうぞ!推薦です。 (Akie)
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正体不明アーチストによるヴァイナルオンリー・リエディット限定10インチ人気シリーズ”STEDIT”最新作ホワイトラベル12インチ!!!「Free」(sample1)「If You Wait」(sample2)のフロア直撃2トラック。レコメンド。 (コンピューマ)
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シカゴハウス・オリジナル世代のレジェンド・MIKE DUNN、TYREEをフィーチャリングしたMD-III名義の'88年トラック”Face The Nation”のアシッド303をネタに、PL流モダン・ジャッキントラックに仕上げた”Dunn 4 Money”(sample1)、そしてナント、YMOの「Firecraker」ビート使いのオマージュ〜イタロやN.W.のエッセンスを注入しながらメドレーっぽく展開していく”Do You Wanna Touch”(sample2)も最高!
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Cesar Marianoの「Futebol De Bar」の鍵盤リフや「Mas Que Nada」などのブラジルネタのサンプルを使い、909のキックをベースにサンバのビートを重ねていきます。RAWなドラムロール、ティンバラス、パーカション・ディレイ、クイーカを配して、後半は「Futebol De Bar」のパーカッショパーツからドラムロールで煽るという展開もユニーク。「Strings Of Life」の影もよぎります。パーティーチューン。ジャイルスやHUNEEはB-SIDEもプレイ。こちらもテンション抑えめにばっちりいい感じです。 (サイトウ)