Tag: Edit
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- 12inch
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- New Release
Gaetano Brioscina
Turbopanna EP
DJ Adjustments
- Cat No.: DJADJ03
- 2024-12-19
GIADA「Maledetta Samba」(1989)など、ラテンやブラジリアンを吸収したレア・イタロディスコをネタ使い。ピッチシフトやサンプルコラージュを遊び心たっぷりに活用!DJ SCM名義でお馴染み、EARLY SOUNDS周辺とも繋がるシチリア生まれのディガー MAURIZIO SCHIRÒ新作。バレアリックブギーからプロトハウスまで複合したパーティチューン4種。
GARI ROMALIS/DJ SCSIやJORDAN FIELDといったレジェンドとのスプリットをリリースしている〈WARM TAPES ADJUSTMENT〉や〈WATAJ REC.〉を主宰しているDJ SCMの変名GAETANO BRIOSCINAとしてニューリリース!シンガーGIADAによるサンバを取り入れたイタロナンバーであり希少盤「Maledetta Samba」使用、ボーカルをピッチアップしダンサブルに改造した「Maladetta Panna」(sample1)を皮切りに、トロピカルなラテン・イタロ・レアグルーヴを危なく調理。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
King Most
Bam Bam Tom Tom Club
KM
- Cat No.: KM 001
- 2024-12-14
女性DEEJAY草分けSISTER NANCYの代表曲「Bam Bam」と、80年代ニューウェーブ古典TOM TOM CLUB「Genius of Love」を悪魔的に混ぜた問題作!サンフランシスコ拠点のリミックスマスターKING MOST新作7インチ到着。フリップではROY AYERとALTHEA & DONNAをマッシュアップエディット。
テクニクスが生んだモンスターリディム "STALAG"使いのSISTER NANCYビッグヒット「Bam Bam」に、80年代ストレンジダンス金字塔TOM TOM CLUB「Genius of Love」、サンプリングソース二大巨頭を化合した危険エディット「Bam Bam Tom Tom Club」(sample1)をA面に。ジャマイカン・フィメール・デュオによるエバーグリーンな名曲「Uptown Top Ranking」リディムにディープエコーなRoy Ayer「Everybody Loves Sunshine」を重ねたB面。特大クラシックネタ揃いでここまでオリジナリティが出るのもすごい。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
King Most / Casquiat
A Tribe Called Westwood / Colossal Rhymes
DATUM Recordings
- Cat No.: DATUM 003
- 2024-12-14
A TRIBE CALLED QUESTのラジオフリースタイルをサンプリング。”90年代のレコードB面”と想定して妄想再構築したエディットトラック7インチ!ジャケットもイカした限定プレス。危険なエディットソース使いで話題のKING MOSTとCASQUIATがスプリットでリリース。フリップはGHOSTFACE KILLAHとRAEKWON使い。
SISTER NANCYの代表曲「Bam Bam」のエディットがロングヒット中のKING MOSTは、ATCQラジオフリースタイルをサンプリング使用しベースを効かせたその名も「A Tribe Called Westwood」(sample1)。フリップはCASQUIATがGHOSTFACE KILLAHとRAEKWONを使ったブームバップ「Colossal Rhymes」(sample2)。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
P Sol
Brooklyn Interlude
PS7
- Cat No.: PS7 002
- 2024-12-10
大名曲EARTH, WIND & FIRE「Brazilian Rhyme」を滑らかなジャジーグルーヴにアレンジ!第一弾は一時入手困難にもなりリプレスも成され話題になった、NYCのトラックメイカーP SOLことPATRICK SULLIVANの〈PS7〉から注目新作。フリップも坂本九「上を向いて歩こう」著名カバー・A TASTE OF HONEY「Sukiyaki」使いの危険な一枚。
〈DIGGIN' DEEPER〉や〈FKR〉からリリース、カタログ一番は当店でもヒットした〈PS7〉新作届いています!永遠のクラシックEARTH, WIND & FIRE「Brazilian Rhyme」を大胆に使用、ドラムにはヒップホップとネオソウルの雰囲気を漂わせた「Brooklyn Interlude」(sample1)。坂本九「上を向いて歩こう」カバーの中でも最も有名な「Sukiyaki」をドリーミーなエフェクトたっぷりに使った「Sad Party」(sample2)。パーティの締めにぜひ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Casinoboy
DB12 014
Duca Bianco
- Cat No.: DB12 014
- 2024-12-05
CASINOBOY名義では実に14年ぶりのソロEP、、変名ALPHONSEとして〈KLASSE WRECKS〉〈EMOTIONAL ESPECIAL〉〈HYPERCOLOUR〉にて数多のレイヴリバイバル傑作を世に出してきた才人TOBY TOBIAS新作!イタリアのエディット専科〈DUCA BIANCO〉にてストリートソウルからアフリカン、バレアリック、UKラップを危なくマッシュアップ。推薦。
RUNE LINDBÆKやKHIDJAらと共にコンピレーションには登場しているもののソロ作品はかなりのお久しぶりとなるCASINOBOY名義作品が待望リリース!オールドスクールな707ブレイクスにストリートソウルのバイブ、MCまでグルーヴ感たっぷりにマッシュアップした「Honesty」(sample1)に始まり、がなりシャウトでトライバルにフックするアフロコズミックな「Astral Go Go」(sample2)まで。高揚感あふれるサンプル&ブレイクスの応酬、期待を裏切らないカムバックです! (Akie)
Track List
- 10inch
- Recommended
- Back In
Sunshine Sound
Happy Song (Francois K & Walter Gibbons Edits)
Sunshine Sound
- Cat No.: F1001/W10001
- 2024-11-28
【リプレス】オリジナルはアセテート盤のみ、80年代に入って<RATED-X>からのアンオフィシャル・ブートレッグ”Happy Song Or Dance”の流通で広く知られることになったFRANCOIS KEVORKIAN手掛けたキラー・パーカッショントラックに、NYディスコミキサーの異才・WALTER GIBBONSによる前代未聞のバトルエディットが存在!<MOONSHINE SOUND>傘下の<SUNSHINE SOUND>による愛ある2枚のライナーシートとレーベルロゴ・スティッカー封入の10インチ仕様でリリース!
モータウン所属・デトロイトの白人ブルーアイドソウル〜ディスコバンド・RARE EARTHの音源を、フランソワ・ケヴォ―キアンが匿名でミックスしアセテート盤を切ったダブ・パーカッショントラック”HAPPY SONG”誕生の裏側、レゲエ〜ダブの手法をダンスミュージックに用いたディスコダブの始祖・WALTER GIBBONSが、自身がレジデントを務めたマンハッタン「GALAXY21」でクラウドたちを熱狂させていたのを目の当たりにしたFKにも制作を促したという秘話が存在していた!あのFLYING RHYTHMSが結成される多大なキッカケにもなったFKヴァージョン”Happy Song (Edit by François K)”(sample1)、エコーやリヴァーブをたようした’脱臼装置’としてのダブワイズ効果が鬼気迫るトリップ感のWALTER GIBBONSアンリリースド”Happy Song (Walter Gibbons Battle Edit)”(sample2)のスプリット10インチ!
- 7inch
- Recommended
- Back In
Fava Luva / Dr Professor
Lahatz
Fossils
- Cat No.: FOSSIL 005
- 2024-11-19
中東サイケデリックファンクの詳細不明音源を使用、酸性シンセワーク、アコースティック楽器も追加で重ねたダンストリップ!イスラエルのNENORに作品でお馴染みの〈FOSSILS〉がカタログ5番をローンチ。ミステリアスユニットFAVA LUVA&DR PROFESSOR手掛けるミッドイーストなダウンテンポが到着。
おそらくデュオですが詳細が掴めぬFAVA LUVA&DR PROFESSORによるデビュー作。中東の未知なるパーカッシブファンクサウンドのソースに、シンセサイザーやライブ楽器を追加レイヤーしたサイケデリックディスコ「Kerem」(sample1)。浮き出るベースとボーカルシャウトがファンキーにジャムするダウンテンポ「Lahatz」(sample2)をカップリング!エディットの領域を拡大するオリジナルのワークアウト。リミテッド! (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Nick Bike
A Lil Respect
Chosen Spokes
- Cat No.: CS 008
- 2024-10-19
数多のヒップホップ古典のサンプリングソースとしても愛されるジャズ&ソウル大名曲、ARETHA FRANKLIN「One Step Ahead」と「Respect」をエディットした7インチ!カナダのリメイク職人NICK BIKE最新ワーク。フロア向けに重力を上げたボトム、原曲の魅力に忠実な愛溢れる調理。
これまでもJAMES BROWNなどのレジェンド級音源を調理してきたNICHOLAS BICYCLE。MOS DEF「Ms Fat Booty」、KANYE WEST、21 SAVAGEら数々のヒップホップサンプリングソースとして著名な美しきマスターピース「One Step Ahead」を使用したBサイド。そしてOTIS REDDINGがプロデュース手がけたファンキーソウル名曲「Respect」を使ったAサイド。低音をボリューミーにしたフロア仕様の丁寧エディット。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Unknown
Cynical Gringo / Sumo Shader
Tartan Records
- Cat No.: TARTAN004
- 2024-10-15
ジャイルス・ピーターソン、〈Rhythm Section International〉のBradley Zero、アクセル・ボーマン、Ryan Elliott、Nightmares On Maxなどこだわりのdjが絶賛、プレイしている〈Tartan〉の12インチ。久々の再ストック。
Cesar Marianoの「Futebol De Bar」の鍵盤リフや「Mas Que Nada」などのブラジルネタのサンプルを使い、909のキックをベースにサンバのビートを重ねていきます。RAWなドラムロール、ティンバラス、パーカション・ディレイ、クイーカを配して、後半は「Futebol De Bar」のパーカッショパーツからドラムロールで煽るという展開もユニーク。「Strings Of Life」の影もよぎります。パーティーチューン。ジャイルスやHUNEEはB-SIDEもプレイ。こちらもテンション抑えめにばっちりいい感じです。 (サイトウ)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Unknown Artist / Thierry Tomas / Funkyjaws / Scruscru / Frank Virgilio
Scruniversal Latina
Scruniversal
- Cat No.: SCRU 005
- 2024-07-20
今回のテーマはラテン・ブラジリアン!灼熱の季節にフィットするジューシー&リズミカルなエディットが集結。ヒット続きで注目を集める〈SCRUNIVERSAL〉から嬉しい12インチが登場!オーナーSCRUSCRUに加え、FUNKYJAWSやFRANK VIRGILIOら職人ばかりが参加。
初手に匿名アーティストによる、陽気なシャッフルとホーンを搭載したラテンハウスジャム「This Kind Of Latin Rhythm」(sample1)。イントロから燻しトライバルなドラムが炸裂するブラジリアンファンクなTHIERRY TOMAS「Samba」(sample2)、芳醇ムーディな鍵盤が心地よいブラジリアンジャズ・フュージョンジャムFRANK VIRGILIO「Portrait Of You」(sample3)など。全曲が蒸した季節に最適なキラーエディットダンス!トラックリストからも是非チェックしてみてください! (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
DJ Cat
Roots & Culture/Possibelle
Scruniversal
- Cat No.: SCRULSD 004
- 2024-06-27
SFコズミックファンク&メロウなラウンジミュージックをエディット調理!ヒット続きで注目を集める、職人SCRUSCRU主宰の大好評レーベル〈SCRUNIVERSAL〉から7インチシリーズ新作。レフトフィールド前線〈PUBLIC POSSESSION〉にも参加するDJ CATが登場。
今回は古くて珍しいレコードコレクションを多数セレクトしてエディット&コラージュ!フックとして挟まれたPRINCE風のボーカルとアシッドなボトムが官能的ファンクネスを生み出した「Roots & Culture」(sample1)。滑らかで甘美なラウンジーメロウブレイクビーツ「Possibelle」(sample2)をカップリング! (Akie)
Track List
- 10inch
- Recommended
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Unknown Artist
06
STEDIT
- Cat No.: STEDIT06
- 2024-03-20
今度はKYLIE MINOGUEとMADONNAを素材に、目眩がするような重加工でトリップする危険エディットを披露。正体不明のアーティストが手掛ける限定10インチバイナルオンリー〈STEDIT〉新作6番が到着!
ミステリアスながら危険なエディットワークで、これまでもBEN UFOやAXEL BOMANら数多くのトップアーティストを虜にしてきたレーベル〈STEDIT〉のニューリリース届いてます。官能的な歌い口に卒中するKYLIE MINOGUEのヒット作「Slow」ネタ、ボーカルをやや早回し、ブーストするシンセベースをゴリゴリに合わせたA面。MADONNA「Justify My Love」を使用したB面は、原曲の無機質な質感を活かしたボーカルを細切れしたレフトフィールドミニマルハウスに。おそらく即完売必須、お早めに是非。 (Akie)
- 10inch
- Recommended
- Back In
MAKE A DANCE
M.A.D EDITS 001 - MAD QUEEN
M.A.D EDITS
- Cat No.: MADE001
- 2024-01-26
待望リプレス到着。BEN LEWISとJOSH LUDLOWからなるユニット”MAKE A DANCE”のハンドスタンプ&バイナルオンリーのエディットシリーズ”M.A.D EDITS”から第1弾!マーキュリー賞にノミネートされたUKジャズバンドSONS OF KEMETをサンプリング・エディットしたエレクトロブレイクビート名作。バイナルオンリー!
〈M.A.D RECORDS〉のオフシュートとして発足したエディットシリーズの記念ずべき1作品目がリプレス!SONS OF KEMETのアフロビート作品「My Queen Is Albertina Sisulu」をサンプリング、印象的なバリトンサックスのフレーズとエレクトロを融合したブレイクビート怪作「Mad Queen」(sample1)を片面一曲に収録!限定プレス。 (Akie)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Orion Agassi
Hot Jams Straight Out The 330XX !!
BELTERS
- Cat No.: BLTRSXRA01
- 2023-12-21
スペイン産ラテン・エレクトロ・ブギー、フリースタイル、レゲトン。〈Huntleys & Palmers〉のサブレーベル〈Belters〉とRitmo Astralのコラヴォレーション。
自身のデジタルレーベルでリリースし、SolomunなどのDJのシークレットウェポンとしてプレイされてきたスペインのアーチストOrion Agassiが、Andrew Thomsonの〈Belters〉とのコラヴォレーションでバイナルリリース。6トラック。80sのラテン・フリースタイル、エレクトロ、ダンスホール/レゲトン、TR-808の影響を受けたような謎のダンスチューン。デトロイト・クラシックReese & Santonio 「The Sound」を引用した「El Sonido」チャラさとリズムの洗練が絶妙。 (サイトウ)
Track List
- 10inch+DL
- Recommended =
- New Release
Various
Erucu Medley/Groove Dity Medley-Edits By Francois K
Sunshine Sound
- Cat No.: F10008
- 2023-12-17
70年代にDJたちがオープンリールで音源を持ち込み、DJのために少量のプレスを行なっていたアセーテートシステム、SUNSHINE SOUNDに残された貴重な音源の復刻が続きます。François KによるJermaine Jackson – Erucuを使用ベースにヴァリアスな音源をミックスしたMedley、「Erucu」と「Groove Dity Medley」。
Francois Kによるおそらく70年代末に極少量のアセテートでプレスしたErucu。オリジナルは片面のみでプレスされていたようで、Jermaine JacksonのErucuをメインに様々な曲がブレンド(最後はRAMONES)された流石のエディット。復刻の音質も素晴らしく貴重かつ、有用なメドレー。B-SIDE「Groove Dity Medley」は、F10011として別でプレスされていたアセテートで、CHICの「Dance, Dance, Dance」、Voyageの「Point Zero」などパーカッション、トライバルな感じから、エレクトロニクス、シンセサイザー、ダブを導入しながら展開するエディット。オープンリールのテープのきりはりで始められ進化していく、メドレー/エディットの手法の魅力をぜひ。天才F.K.の仕事。 (サイトウ)
Track List
- Cassette
- Recommended =
- New Release
DJ TUTTLE A.K.A MARGINALMAN
Mastermix of D.I.S.C.O. and Tuttle’s: Plat That Beat Mr.D.J.
-
- Cat No.: -
- 2023-08-30
マージナルマン名義として、辺境ブームの先陣を切った関西の奇人、DJタトルの基盤となる80sオンリーのDJ MIX。
シンセサイザー、ダブ、エディット、フリースタイル、ディスコ、プレ・ヒップホップ。独特の道を歩んだ日本のサウンド、世界各地のカルチャー、エキゾなミクスチャーが根付いたエンターテイメントまで、電子機材のニューディメンション、エディットカルチャーが産んだ80sダンス・ミュージックのミュータントな魅力の曲満載。DJ TUTTLE名義でのタトルさんのミックステープ。到着しております。(サイトウ)
本作は、彼が好み過去から現在までDJプレイに投入し続けている80sディスコ、ラテン・フリースタイル、パンク、イタロ、ユーロビート、和・洋ニューウェーブ、アヴァン、インダストリアルからセレクト。オリジナル・ヴァージョンとは異なる、カット・アップ、エディット、ロング・ブレイク、所謂12インチ・エクセンテッド・ヴァージョンをメインに、今だからこそその威力を発揮する懐かしいナンバーから、オブスキャアでマニアックなモノまでエッジの効いた並び、ミキシングで新たに聴かす時空を超えたマスターミックス。当時のニューヨークのディスコ、ガラージュ~ディスコ・フィーヴァーや国内で言えばマハラジャやキング&クィーンなどを彷彿とさせるダンス・オリエンテッドな楽曲から、当時人気だった過激なサウンド・エフェクト「エディット」の攻撃的なナンバーを盛り込み、和洋折衷ニューウェーブ群でエキセントリック(トンガリ)感を出している。情報量の多さは現代的でありつつも、そこに予期せぬ展開とギミックを挟んだ平均的なノスタルジック80ʼSヒット・ミックスとは思考が違う、現代に足らないものを敢えて提示するDJタトルによるポップ且つマッド、パンキッシュな90分のミックスとなった。当時のリスナーも通して聴くと決して懐かしいだけではなく、新しさを感じさせ、新たな世代には、昨今では思い付かないような楽曲アイデアが充満している。
当人制作のジャケットのアイコンは映画「M★A★S★H」とラジカセ、DoubleDee&Steinski「PayOffMix」からのコラージュ。70年代的反骨精神(=Fuck)とブラック・ジョーク、そして、80年代的エディット&カットアップ・マインドを見事に表現している。
- 12inch
- Recommended
- Back In
Remain
Alone
Death On Wax
- Cat No.: DW-01:00:01
- 2023-07-31
イタロのレジェンダリープロデューサーFRED VENTURAが80年代初頭に制作したデモ音源をエディット!2019年に〈BORDELLO A PARIGI〉が監修・編纂した未発表音源集にも収録されたニューウェイブディスコトラック「Dancing Alone」をエクステンディット&ピッチダウン。ワンサイドの限定プレス品。
ミラノのカリスマ的バンド”STATE OF ART”ボーカルを務め、解散後はROBERTO TURATTIら巨匠らと共謀しながらイタロディスコシーンを牽引、近年も〈MANNEQUIN〉などが再発を進め続けるレジェンドFRED VENTURA。2019年の発掘まで未発表だった名品「Dancing Alone」は、強気なベースラインループとミニマル構成のニューウェイブディスコトラック。フランス〈MEANT RECORDS〉オーナーREMAINがオリジナルDATを低速化キラーエディット。リミテッド300プレス。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Julian Perez
FAS012+1
Fathers & Sons Productions
- Cat No.: FAS012+1
- 2023-06-20
およそ10年もの期間沈黙を続けたスパニッシュミニマル本山〈FATHERS & SONS PRODUCTIONS〉がオーナーJULIAN PEREZの新作を携え待望のリリース再開!3つのオリジナルトラックに加え、80年代後半に活動したユーロハウスプロジェクトLOCO MIAによるイビザクラシックのエディットを収録。
2010年デビュー以後、スパニッシュミニマルシーンのキーマンとして君臨するJULIAN PEREZの〈FATHERS & SONS PRODUCTIONS〉が遂に再開です!アシッドをブレイクビートに織り込んだ催眠ミニマルテック「At Ease」(sample1)などのオリジナル曲は勿論、注目のエディットトラックを内容。スパニッシュ・ユーロ・ポップグループLOCO MIA「Terror Vision」(1989)を、原曲をしっかり残しつつ現行フロアにフィットさせた名調理を披露してます! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Various Artists
DOBRO 004
Dobro
- Cat No.: DBRO 004
- 2022-08-30
FEDE LNGの〈AXE ON WAX〉〈NURVOUS〉に参加するロシア出身の奇才MEOWSNや、サンクトペテルブルグのレコード店”Sound Hound”オーナーFORGOTTEN DISCO STAR、今作がデビューとなる新鋭まで参加。ディスコエディットにフィーチャーした〈DOBRO〉から、ビートダウン/クロスオーバーにまで手を広げた名コンピが届きました!
これまでSCRUSCRUやSUNEなど、エディット名手が数多く参加してきたベラルーシ発のハウスレーベル〈DOBRO〉から。スムーズなジャズを悪戯にカットアップしたビートダウンハウスMEOWSN’「Q」(sample1)、クラシックピアノをくすぐるようなシンセフレーズで揺らすディープハウスSABLE BLANC「Humming Bird On The Spot」(sample2)など、ジャズクロスオーヴァー/ラグジュアリーなサウンドデザインにも着目した快作。 (Akie)
Track List
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正体不明のアーティストが手掛ける〈STEDIT〉新作!DEPECHE MODE「It'S No Good」(1997)のコードやボーカルそのままにタイトなエレクトロビートを挿入したAサイド。ダークなエレクトロにTHE HUMAN LEAGUE「Don'T You Want Me」をコラージュ使用したBサイド、あの曲をここまでシリアスなムードにアレンジしてしまうとは。。 (Akie)