- 12inch
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Trikk
Jointly / I Fall Down
Man Make Music
- Cat No.: MMAKEM003
- 2019-04-23
〈RAWAX〉を運営するBROTHER GとANTON MAYERの〈MYSTERIOUS RUSSIAN SOUL〉からデヴュー・シングルに次いで、ロンドンの美人ヴォーカリスト・AMY JEANとの共作を〈MAN MAKE MUSIC〉からリリースした、シカゴ出身でロスアンジェルスのプロデューサー・NATAN Hの3枚目となるシングルが到着。ダビー・エフェクト、そして時空を歪ませるセミ・アシッドな中盤の展開に引き込まれるタイトル・トラック”Glen Park”(sample1)、ANTON ZAPの〈ETHEREAL SOUND〉っぽい雰囲気のコールド・ディープハウスな”Civic Center”(sample2)、共にのったグルーヴをキープ。ややピッチを抑えた、ダブテック・マナーのディープな真空トラック”Never Been To Detroit”(sample3)と、3つのクオリティーが整ったナイスな1枚。
とにかくすべて即完売の勢いにのる、ASS&TECHNO、TECH&DEEP HOUSE、そしてCHILL WAVEまでもを横断するUK注目の新レーベルMan Make Music新作7番が到着。A1「Basement Traxx」はすでにレーベル主宰George FitzGeraldのミックスにも使われて話題となった一曲で、待望のアナログ・リリースとなっている。Side-B1の「Rounded」は、デトロイト的宇宙散策なミッドテンポBASSな彩りのディープハウス、そして「Basement Traxx (Lando Remix)」は、オリジナルとはまた違ったテックでカラフルなLandoによるリミックスを収録。全3トラック。 (コンピューマ)
イギリスのベース/テクノの潮流を切り開く、GLIMPSE & ALEX JONESによる覆面・DENSE & PIKAの始動したオフシュート〈KNEADED PAINS〉から、あらたなMOSS名義でもリリースしていたTRIKKのニューシングル。淡々と抑制を効かせたBPMでズシッと打ち込まれるビートに、中毒性のある中域シンセが蔓延るドープ・トラック”Deviation 33”(sample1)を、〈HOTFLUSH〉からデヴューし近年人気上昇中、ベルリンのプロデューサー・LOCKED GROOVEによるリミックス!ピッチを上げ、元のメロディーをのこしキックの足回りををリシェイプ、さらにバイキングみたいなファンファーレっぽいキャッチーなS.E.で飛ばしブレイクで緩急をつけた”No Deviation 33 - (Locked Groove Remix)”(sample2)ヴァージョンがキラーです!
SONAR KOLLEKTIVのA&Rも務めるジャザノヴァのアレックス主宰のパーティと同名の傘下シリーズ〈BASED ON MISUNDERSTANDINGS〉からのシリーズも、ゆるくキラキラチルウェーヴを描いていて好評だったPHIL GERUSによる最新ビートワークス!ソウルフルで艶めかしく、優しく打ち込まれるトロけるアーバン・メロウなフュージョニック・コンテンポラリーな5トラック。今回はさらにレイドバック感が増して、エロくてハイファイです。プロモーション映像がありましたが、ややサウンドとのギャップを感じるのは僕だけでしょうか(笑)。
〈DISCO DEVIANCE〉シリーズでRUB'n'TUGのERIC DUNCANもエディットした、ロフト古典/ガラージクラシック、CROWN HEIGHTS AFFAIR"Say A Prayer For Two"の中盤のブレイク&シャウトをフィーチャーしたディスコライクなエディットを収録!そして、Bサイドではソウル系定番の謳い文句、「Let the Sunshine In」のフレーズをカットアップ、情緒にハマるアコースティックギター交えたフォーキーなハーフビートB1、ラストは単調に奏でられるファジーなピアノの残響、ループ、そこにシンセやフィールド録音がレイヤーになったノンビート・トラックのB2。
Uによる「SAY A PRAYER FOR TWO」のユニークなエディットが好評GEORGE FITZGERALD主宰のMAN MAKE MUSIC、続いてもユニークリリース。WELL ROUNDED HOUSING PROJECTや3024ダブステップ系列のレーベルやAUS MUSICからもリリースするLEON VYNEHALLと CHRISTIAN PIERS (A1 BASSLINE)のユニットLASZLO DANCEHALLの第2弾!ジャッキンでファニーなマーチングビートのリズム、そしてブレイクで突如あらわれるジョン・ハッセルのよな不思議な世界の「Flute Worx」。RAWなディスコ・フィーリングの「Whip What」や淫靡なオールドスクールハウス感の「 Fatty Que」あたりもドープハウスサウンド! (サイトウ)
BASS&TECHNO、TECH&DEEP HOUSE、そしてCHILL WAVEまでもを横断するUK注目の新レーベルManMakeMusicの6番。今作はこれがデビューとなる新鋭FOLD。4/4ディープハウスなエレクトロニック&ソウルフルBASSな気品Ethylのリミックス含む全3トラック。 (コンピューマ)
BASS&TECHNO、TECH&DEEP HOUSE、そしてCHILL WAVEまでもを横断するUK注目の新レーベルManMakeMusicの5番が到着。Natan H & Amy Jeanによる4/4ディープハウス気品の注目作。「For Her」「I Know」「Rush」の3トラック。 (コンピューマ)
チルウェイヴまでも軽く横断するManMakeMusicからの期待の新鋭Uの4トラック入りデビュー10インチ。限定1000枚手書きナンバリング入り。 (コンピューマ)
UK BASS&TECHNO注目の新レーベルManMakeMusicの第4弾。LEON VYNEHALLの一枚。リミックス含めた全3トラック。重量盤的安定感も信頼を重ねている。 (コンピューマ)
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じんわりとじっくり攻めて効いてくるオールドスクール・シカゴmeets BASSなSIDE-Aもダンディズムが揺れます。重量盤的安定感も嬉しい。 (コンピューマ)