- 12inch
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Casino Times
RECODED EP
Omena
- Cat No.: OMENA022
- 2024-08-16
Omena LTDから、匿名的なアーチストによる、ディープハウス名曲をベースにしたブートレッグリミックス。 (サイトウ)
Track List
ダウンテンポ、スモーキーなインストゥルメンタルヒップホップを00年代後半から発表し、2012年にはハウスのスタイルで12インチもリリースはじめOMENA、Delusions Of Grandeuといった信頼のレーベルからリリースしてきたヘルシンキの鬼才Saine。2017年以来のアルバムをリリース。実験的な要素を取り込んだハウス、IDM、アブストラクト、リズミックで、ベースラインとグルーヴにはレゲエ/ダブのエッセンスも感じ取れます。 (サイトウ)
Track List
メランコリック、淡くゆらめく上音、浮遊感のあるベースライン、グルーヴで上昇するバレアリック・ディープハウス筆頭に4曲。Omena、OMLP007B。 (サイトウ)
Track List
先行リリースされた7inch”Cheer Up, My Brother / There Is No One Else”の名曲ももちろん収録、普段の12inch作品では聞けないレイドバックなサンプリング、ビートダウン、アンビエントetc.、愛らしいエンターテインメントからディープな懐まで手を届かせた自由奔放な精神と、カルチャーへの愛情をたっぷりと感じさせる見開きゲートフォールド・ジャケット仕様&180g重量盤という、こだわり抜かれたフォームが結実したスペシャルな1枚!
Track List
アナログとソーシャル・メディアを舞台に、LO-FI HOUSE以降のムーブメントで異彩を放ってきたイスタンブール出身のALEKSANDIRの2020年のアルバム「Skin」からリミックスEP。プログレッシヴハウス、ドリームハウスが出会ったようなTOM VRによるエモーショナル&トランシー、傑作リミックス、先輩Ikonika、ROSS FROM FIREND作品にも参加、彼のレーベル〈SCARLET TIGER〉からもリリースするCameo Blushのリミックス。 (サイトウ)
Track List
ジャングル/ブレイクビーツの古典ブレイク使いやリズムの複合感も絶妙。初期STONE ROSESを思い出させるのは声のせいかな。声だけとっても多重感の出し方とか独特のサイケ感覚です。JUNO-60なシンセサイザーベースも心地良いヴィンテージ・シンセサイザー・ハウス/オールドスクール・レイヴチューン、HIVERN DISCS、CORRESPONDANT、ESP INSTITUTE、OPTIMO TRAXと好調にリリースを重ねるMAN POWER's Sweden 92 Remixもグッド! (サイトウ)
南米各地のカーニバル音楽が密林の如くクラッシュしたような、色とりどりのパーカッションが乱れ跳び、地鳴りのようなサブベースを震わせる祝祭感全開でつきぬける冒頭”Sun Pearl”(sample1)、ユーモラスに戯れる擬態音っぽくマジカルな打楽器、モーリシャスのセガやマロヤのエッセンスも感じさせる変拍・複合リズムに、饒舌なフルートが舞い踊る”Humming Bird”(sample2)、そして、旧き良き<YORUBA>あたりのヴァイブスを感じさせるアフロ・ディープハウスな”Bracken Fern”(sample3)も最高です。
Track List
Tom VRたちとのレーベルValby Rotaryを拠点にリリースを重ねるLOUFがOMENAに登場。FOUR TETなどの影響も伺えるようなモダン・エレクトロニックの実験と、フロア・オリエンテッドなソリッドな音像、グルーヴ。キックレスの「Tides」「Don't Think Too Hard」、アンビエント「Kilopascal」、ヘルシンキ出身のSaineのリミックスも収録。 (サイトウ)
Track List
東欧ベラルーシの女性シンガーをフィーチャーしたミステリアスなグループDEE TREEの音源のリミックスEP。〈MELTING POT MUSIC〉や〈JAKARTA〉のリリースでお馴染みのドイツのビートメイカーFlofilz、〈MINOR NOTES〉や〈DIGGIN' DISCO DEEP〉のオムニバスに参加してリリースは少ないものの注目のLIPSKI、〈OMENA〉でもお馴染みのフィンランドのSAINE、ロンドンのHARRY WOLFMAN。ヒップホップ、ビートダウンの感覚の4アーチストどれもクオリティー高いいい曲。 (サイトウ)
Track List
陽光を浴びてリフレッシュ&サンシャイン、そしてビューティフル・モーニングなカントリー・ヴァイブ、UKのアシッドジャズ〜レアグルーヴ界隈でも注目されたテネシーのシンガーソングライター・ELLEN McILWAINEの”Father a long”をサンプルしたAサイド”Cheer Up My Brother”が最高な1枚!ハスキーでモダンなR'n'Bっぽいネタをワンループで引っぱったビートダウン”There Is No One Else”もウォーミーに満たされるグッドフィーリンなトラック!
Harrison BDPもリリースを皮切りにカルト的な人気になっている〈ARTESIAN SOUNDS〉も主宰するALEKSANDIRが〈OMENA〉からアルバムリリース。昨年アナウンスされたまま幻に終わるのかと思いましたがようやく到着。淡いドリーミーな世界が朧に切り替わっていくような「I USED TO DREAM」で幕開ける、ブレイクビート、ハウス、アンビエント。ダビーで歪んだ音像内相的な「SKIN & MIND」で幕を閉じます。アルバムとしてのトータル性も。推薦盤! (サイトウ)
Track List
和物ゴスペルソウル”Overture”をネタにした”MYS”や、Ain’t No Mountain High Enough”をサンプリングした片面シングル”Noth.......Ing”などで注目を集めてきたスウェーデンのHNNYが、ヒットアルバムものこしてきた<OMENA>レーベルからのトリロジー作品の最終章を発表。心あらわれるような美しいアンビエント・エチュード、プライベートなフィールド録音なども潜らせたサウンドスケープ〜ダウンテンポ、彼のヒューマニズムさえ近くに感じさせるような5トラックをぜひ、お楽しみください!
A VISION OF PANORAMAによる甘美なフュージョニックなシンセサイザーの魅惑、アルファ波を分泌させるバレアリック・ダンス、アルファ波を分泌させるしなやかなメロウネス・ディスコ〜バレアリック・ビートダウンなトラックが最高!!トロける様なゆったりとしたイントロから立ち上がり、ウォームアップなメロディーを描いた”Follow The Melody”(sample1)、DX-7やヴィンテージ・リズムマシンの音色から、極彩色の鍵盤が上昇する”Wildpath”(sample2)など秀逸、全4トラックを収録です。
Track List
〈BANOFFEE PIES〉のコンピや〈ROOTS UNDERGROUND〉や〈TUSK WAX〉等々でリリースしてきたイタリアのSOFA TALKが〈OMENA〉から新作リリース。エレクトトリック・ピアノ、シンセやギターをベースにパーカッション、生っぽいドラムの感じ、ファンキーなベイスラインとミキシングワークもグッドなエレクトロニック・ジャズ・ハウス。マジカルなサウンドプロダクションのA1「Balancing Acts」がまず素晴らしい! (サイトウ)
プロデューサーとしては単独リリースは2作目ですが、自身で主宰するOMENAや、MAD MATSとの〈LOCAL TALK〉のマネージャーとしても活躍しているTOOLIのニューリリース。TOOLIのオリジナルは収録されず、3者によるリミックスを収録。A-SIDEはTOOLIの前作でもNY*AKとのコンビネーションでリミックスを担当したベテランMARK HAND(sample1)ディープハウス、〈Rhythm Section International〉等でおなじみロンドンのFYI CHRISは、空想的なサウンドLO-FIなリズムで駆け抜ける傑作リミックス(sample2)。ラスト、フィンランドのSaine。後半までビートレスですすむ、ドリーミーな(sample3)。 (サイトウ)
Track List
HNNYを中心にNAPHTA,ESA等もリリースしてきたストックホルムのOMENA RECORDS。UNDER THE SHADEやLE'S PLAY HOUSEからリリースしているNAME IN LIGHTS。久々のリリース。CONGOSの「Congo Man」を思わせるようなビートボックスのリズム、ナレーションによる物語の導入からダブワイズ&トライバルリズム感覚、奇妙な世界を旅するSAMO DJのリミックス(sample_1)がまず最高。ノルディックなアーチストらしい叙情的ドラマティックなエレクトロニックのオリジナルに、B-SIDEはレーベル主宰のTooli(sample_3)もエレピとパーカッション、ドラム。ベースで持ち上げるシーケンスとベースレスのシーケンスを行き来しながらかっこいいダンストラックに仕上がっています。こちらも傑作。 (サイトウ)
MAD MATSの片腕として<LOCAL TALK>を運営しているTOOLIが主宰するレーベル<OMENA>のカタログ25番!ナイル川の畔に存在したという言い伝えがのこる、砂漠のオアシス「ZERZURA」と題された、YUSEF LATEEFを想起させる美しくスピリチュアルなサックスがリードしていくブリスフルなビートダウン〜ディープハウス”Zerzura / زرزورة”(sample1)や、エレガントで官能的なピアノやフェンダーローズ、そして次第にドラマティックな高揚感に彩られたオーケストレーションに包まれていく”Odalisque Au Fauteuil Noir”(sample2)あたり、ジャズへの愛情を犇々と感じさせる素晴らしさ。太陽の光をたっぷりと浴びた祝祭的なムードに心踊らされる、エジプト王とアブ・シンベルの名をつけた”Ozymandias & The Shrine Of Abu Simbel”(sample3)など、全4トラックを収録です!
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つよめのフランジャーがかったエフェクティヴなヴォコーダーとが円やかなベースラインがクセになる、発色のいいレトロな宙域シンセとメロディーでハメる”Voices”(sample1)、うって変わってマリンバみたいなトロピカルな音色のシンセパッドに、密林ライクな鳥や風、雷雨とパーカッションを多層に散りばめたポスト・トロピカル〜ニューエイジな”Sambra Heat”(sample2)あたり、最高です!クラフトワークばりのロボット・コンピューター、スペイシーなS.E.やシンセ・フローも秀逸なチップマンク・エレクトロな”This Is My Channel”(sample3)など、全4トラックを収録です!