- 12inch
- Recommended
- Back In
Quiet Village
Reunion
The Quiet Village
- Cat No.: QV001
- 2025-09-03
現在はRekidsを拠点にしているMatt Edwardsと、Velvet Season & The Hearts Of Goldなどでも活躍してきたJoel MartinによるプロジェクトQuiet Villageの久々の新作「Reunion」!
Track List
Track List
Cult Edits最新作。リズミック、ユーモラスなシンセ、電子音、ちびっ子との掛け合いが可愛いSimple Symmetry「Future is Nature」、Thomass Jacksonも電子音、シャッフルビートのユニークサイケデリックダンス、」B-sideはMULTI CULTI主宰のThomas Von PartyとValerio Ebert等で活躍しているOltrefuturo とのコンビで、スロー・フォルクロアーダンスからアシッド・プログレッシヴハウスなどなど3曲。 (サイトウ)
Track List
デリック・カーターとの〈CLASSIC〉レーベル、90年代から活動するアンダーグラウンドなパーティーシーンのリビングレジェンド、Luke Solomonと〈CLASSIC〉からもリリースしているシカゴGreen KeepersのNick Maurerによるワンオフ・プロジェクトだったPowerdance。英ガーディアン紙が今年のアルバムの1枚と絶賛した『The Lost Art of Getting Down』以来となるおよそ8年越しのアルバムリリース。レフトフィールドなディスコ、パワフルなアンダーグラウンド・ダンストラックス。 (サイトウ)
Track List
90年代のオルタナティヴなディスコ、ハウスシーンの黎明期にIDJUT BOYS達とも活動をともにしたAkwaabaの一員で、Smith & Muddなどいくつかのプロジェクトを展開してきたMuddこと、Paul N. Murphyのニューリリース。「Mahalo」「Mata Ne」ともに新曲、12" Instrumental Mixとクレジットとなっており、アルバムの先行といった感じでしょうか。限定の12インチとなっています。 (サイトウ)
Track List
グルーヴの活動においての初期に在籍していたアフリカン・ビート・マニアでもあったメンバー/ヴォーカリストLenneka Van Gilstの影響から誕生することになった、同時代に活動していたリップ・リグ・パニック、ネナ・チェリーにもどこか通じるパンキッシュ・トロピカル愛くるしい歌声もキュートな名カバー。
カップリングには、当時のオリジナル7インチ収録曲とは違い、Wah Wah 45s、レーベルに新たに加入した新世代期待のアフロ・ダブ・ユニット、Kotoaが、現在の感覚で、同じくFela Kuti「Zombie」をストリクトリーにスパークさせてアフロビート・ダブワイズ・カバーへトライした、40年以上の年月を超えて、新旧DIYポストパンク精神でのフェラ・クティ・リスペクト敬愛からのモダン・アフロビート・フューチャー「Zombie」聴き比べ7インチとしても非常に興味深い。 (コンピューマ)
Track List
BPM122、11分49秒にも及ぶ、捻れた危ないヨーロピアン・ゴシック迷宮世界にじんわりと誘われるロングストーリーSide-A「The SPEEK YOU LITTLE RE-ƒaceéé」(sample1)、BPM120、アカペラ・ヴォイスの捻れた音加工、馬の鳴き声がリズミック・トランシー変態チックにプログレッシヴに屈折オルタナティヴ・ディスコ躍動する10:44秒にも及ぶSide-B「Fucking the "Wild”」(sample2)も秀逸。「The SPEEK YOU LITTLE RE-ƒaceéé」MVも必見。Meat Beat Manifesto、Si Begg、Hengeなど一筋縄ではいかない奇才たちをリリースしてきた信頼Love Love Records2013年名作12インチ。 (コンピューマ)
Track List
暴力的で破壊的な爆裂ブレイクコアA1「ILIKEYOURFACEHEADSHOESANDDICK」で幕を明け、粘着スロー・G-ファンク・マナーダブステップ幻影A4「Insideyourfacedubstepbeanstalktoheavenfortheatheist」、BPM139、口笛や数字カウントもアブストラクトに揺れる素っ頓狂ディスコ・グライムB5「Mönk Wün」、BPm120ほど、P-FUNKの気配も感じさせてくれるヨーロピアン・ファンカデリック変態チック・ディスコ名曲ロングストーリー8分42秒、必殺!B6「Your Host Is Your Preset」(sample1)、2013年リリース名作!先行12インチ・シングル収録のアカペラ・ヴォイスの捻れた音加工、馬の鳴き声がリズミック・トランシー変態チックにプログレッシヴに屈折オルタナティヴ・ディスコ躍動する10:44秒にも及ぶC7「Fucking the "Wild”」(sample2)、BPM154、ニューウェイヴ・ユーモラス・ピコピコ高速エレクトロ・ファンクC8「Icky Wicky Lollie Pop (New Fan Dangle)」、BPM125、レフトフィールド・ヨーロピアン・ミステリアス・ダークサイド・ロボティック・ディスコD10「Mammalian-Baby Falcors Flight To Rejuvenation」も奇妙ながらもユニークでエレガントな変態紳士美学に魅了される。全10トラックを2LPに収録。
Meat Beat Manifesto、Si Begg、Hengeなど一筋縄ではいかない奇才たちをリリースしてきた信頼Love Love Records2015年奇妙ダンスミュージック名作アルバム。 (コンピューマ)
Track List
ドラム、パーカッション、シンセ、ベース、ギター、ヴィブラフォンを中心に、テナーサックス、トロンボーン、トランペットのホーン隊、クラップ要員も交えた、ポストパンク・ノーウェイヴ・ディスコファンク4トラックEP。ヴィブラフォンの旋律鳴りがエキゾチックな雰囲気も醸し出していて、演奏ヴォーカル、ESG、Liquid Liquidマナー、なんとも味わい深い。BPM124、A1「Relaxation」(sample1)、BPM115、A2「Coming For You?」(sample2)、BPM132、B1「Go Ahead」、BPM121、B2「Dream Freedom」(sample3)。レーベルBandcampではすでに完売の模様。 (コンピューマ)
Track List
サンパウロのパーティークルー<MAREH MUSIC>や<RAZOR-N-TAPE>からも良質リエディットをリリースしているリオデジャネイロのデュオ BALAKO の片割れであり、プロデューサー/マルチ奏者の Diogo Strausz。この約10年の間に、フォーキーなSSW作品からエレクトロなR&Bまで、ブラジル音楽シーンにおけるヒット作や話題作の数々を手がけ、現地メディアでもめちゃくちゃ賞賛されております。Marcos Valleのオールドスクールブギーや Azymuthのジャズファンクが香るタイトルトラック「Flight Of Sagittarius」(sample_2)と、ベースラインとハンドクラップが際立つYuksekのナイスリミックス(sample_3)、GutsとE,W&Fを美味しいとこどりしたような爽快エレクトロ・アフロ・ファンク「Bota a Cara no Sol」(sample_1)など、ブラジルはもちろん〈Early Sounds〉や仏グルーヴ周辺、最近のNu Geneaなどがお好みのリスナーにもど真ん中では。このEPで驚いたのが、流麗なオーケストレーションによるネオ・クラシカルなトラックA3「Em Busca Do Tempo Perdido」器用です。トラックリストからご試聴ください。おすすめします (AYAM)
Track List
サンパウロのパーティークルーのレーベル<MAREH MUSIC>や、ブルックリンのエディットレーベル<RAZOR-N-TAPE>からもリリースしているリオデジャネイロのデュオ BALAKO の片割れであり、プロデューサー/マルチ奏者の Diogo Strausz。現地でも非常に評価が高く、この約10年の間に、フォーキーなSSW作品からエレクトロなR&Bまで、ブラジル音楽シーンにおけるヒット作や話題作の数々を手がけています。際立たせたスネアが気持ちいいアフロビート「Flexível」(sample_1)、Marcos Valle的グッドメロディーとEW&F的コーラスと演奏が爽快なディスコ「Dans Une Langue」(sample_2)、中盤に入る変態ブレイクのアクセントが良い、トロピカルなディスコ/ブギー「Dan=ça」(sample_3)。フレンチ・ハウス/エレクトロ真っ向勝負な「Why Can't We Be Together」「La Forme d'Un Grand Coeur」など、今回も引き出しの多さ、サウンドの厚さ、豊かな音楽知識を見せつけてくれています。おすすめ。 (AYAM)
Track List
中東スケールの妖しいコードを漂わせたレフトフィールドハウスANDERS HAJEM「Oasen」(Sample2)で幕開け、ジャングル奥地を想うエキゾチックなトライバルダンスHENRIK VILLARD「Woodfall Temple」(Sample1)まで。ニューディスコ、オルタナティブの流れを汲みながら現行トレンドな催眠ミニマルグルーヴも昇華。〈INTERNASJONAL〉〈HIVERN DISCS〉〈PERMANENT VACATION〉などで活躍するシンセディスコカリスマCOOPER SAVERがコズミックなトランスディスコフレーバーを加えたリミックスにも注目です! (Akie)
Track List
BPM105、For Mankindのスペイン語のナレーションをフィーチャーしたバレアリック・レフトフィールドなディスコレゲエ・ダンスA1「Musica Para Todos」、BPM95、オルガンの響きもスペーシー・バレアリック・トロピカルなリズムマシーン・ダウンテンポA3「Punta Moscarter 」、BPM120、パーカッジヴ・トライバル密林ジャングル・レフトフィールドなB1「The Morrígan Sings (feat. For Mankind) 」(sample1)、BPM100、サン・ラ、アーサー・ラッセル・マナーのスローモー・ディスコ・ジャズB2「Stay Above with Love (feat. For Mankind) 」(sample2)、BPM100、Philomenahの歌声をフィーチャーしたドリーミー・キュートに愛くるしいスローモーション・ディスコB3「I Can't Wait (feat. Philomenah)」(sample3)もナイス。
クラシカル・ミニマル現代音楽、アーサー・ラッセル、フリージャズ、サン・ラ、レゲエ・ディスコ、ダブ実験音楽などなど、様々なダンスミュージックとしての可能性を感じさせてくれる音楽、伝統的なディープハウスミュージック・マナーへの深い愛情を継承しながら、バレアリック・レフトフィールド・ダビー、オルタナティヴ・アンビエント・チルアウト・リズムマシーン・ダウンテンポ等々、バラエティ豊かながらも一筋縄ではいかない8トラックを収録。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
本人による、世界各地でのフィールドレコーディング素材、様々な映画からのサンプル音コラージュ、ミックス、世界各地の民族楽器による演奏も交えた、なんとも形容できないエキゾチック怪しさに満ちた、ノスタルジック・ダビーで実験的且つ刺激的なクロスカルチャー・ハイブリッド・オーガニックなスローモーション・ビート・グルーヴ4トラックを収録。
ヴァイオリンをフィーチャーした、トルコ・アナトリアン・ディスコ・ダブB1「Nahin」(sample1)、カシオトーン・スローヴードゥー・ダブ・ダンスB2「Es gibt nichts」(sample2)も妖しく怪しく素敵。キュートほのぼのハイライフ・ダブA1「Terrar」(sample1)、戦時中ノベルティ歪んだタンゴA2「Vivan」(sample2)、ヴァイオリンをフィーチャーした、トルコ・アナトリアン・ディスコ・ダブB1「Nahin」(sample3)にも魅了される。 (コンピューマ)
Track List
ディスコ、ハウスへの深い愛情と、メインストリームからはもちろん、アンダーグラウンドサウンドの中でも一際ユニークなスタンスで、カルトな人気を集めることになるDANIEL WANGの長いリリースの歴史の原点。サンプリングをベースに構築した名作「The Look Ma No Drum Machine Ep」がリマスター再発です。個人的にも受けた影響大。COMATONSEと共にアウトサイダーなNYCハウス・サウンド90sの最高なサウンド。改めて推薦したい一枚。 (サイトウ)
Track List
空間にフロア映えする美しいメロディ・ループ、跳ねるようなダビーにコンプレスドされたテッキ―なシンセパッドの共振で高みへとビルドアップしてゆく冒頭トラック”Like an Ending”(sample1)、変名のOTHERLOVERのキャラクターにシフトした感のある得意のウォーミーなディスコ〜ビートダウンな”Work Out Right”(sample2)をはさみつつ、ミニマルに囁くヴォイスに絡む電子音の波間を泳がせるようなアルペジオと広大に揺られるトリッピーな”We Have So Much We Can Gain”(sample3)も渋い!全4トラック収録です。
マーク・バロットから〈Runnnng back〉に引き継がれ、現在は〈Acid test〉などを展開していたOliver Bristowがマネージするバレアリックサウンドの名門〈International Feel Recordings〉にLexx登場。レーベルカラーを象徴するような南国のビーチサンセット・トリップ。B1「Ode To The Mode」にはFlorin BüchelにypるTB-303のベースラインをフィーチャリングしています。 (サイトウ)
Track List
2019年にMUSIC FOR DMEAMSからリリースした第1弾に続いて〈Strangelove Music〉からの第2弾。sofaもSexo y FantasiaやシンガーAlice George Perezとのコラボレーションで参加、PUMA & THE DOLPHINや、MYTRON、ANDROO、FELIX KUBIN筆頭に各地のレフトフィールドなエレクトロニック・ミュージックの才能が楽曲を提供。魅惑的な惑星旅行、空想的な音の世界、ストーリーを産み出しています。 (サイトウ)
Track List
〈G.A.M.M.〉や〈RAZOR-N-TAPE〉に傑作を残してきた名手ELADOが自身の〈BIG BABA RECORDS〉より新作を発表!アラビアンスケールのイエメングルーヴをディスコアレンジした「Jah Noon」(sample1)、キャッチーなボーカルフックが搭載されたレトロイタロライクなブギーボム「People」(sample2)、南アフリカのクワイトをディスコ解釈した「Johna」(sample3)など、世界各地のダンスミュージックを昇華! (Akie)
Track List
A面は彼らが何年も前にPaper Discoのコンピレーションに提供した「Raw Human Emotion Part 2」。The Emotionsのエディットで、適切な環境であれば間違いなく涙を誘う、夜の終わりのアンセムであり、ソウルフルで完璧なディスコ。B面には、彼らのDo It Backwards EPから再発見された2曲のバンガーが収録。Pabloの歪んだレイブ仕様の「Air Raid Dub」は、Horse Meat DiscoのSeverinたちもサポート、様々なルーズなサウンドが、ややぎこちないベースラインで繋がれ、ディスコ風のループ・ブレイクダウンへと繋がる、深夜の騒乱にも、フェスの夕暮れにも最適な1曲。
「Shoey's Acid Trip」はノルウェー・ディスコ風のパッドワークとシンセサウンドで、まるで悪魔のようにビルドアップする、陶酔感たっぷりのアシッド・ディスコ・スラマー! (KANO)
Track List
BPM96ほど、ダウンテンポ・スローモーふわふわ摩訶不思議な極上浮遊クンビア鹿児島グルーヴのSide-A「茶わんむしのクンビア」(sample1)、Emotional Especialなどの海外レーベルからのリリースや、稲嶺幸乃、BUNBUN THE MC&SISTER SHEEZ、J.A.K.A.Mなどのアーティストとの共演でも知られる大阪在中DJ/名手プロデューサー才人Akio Nagaseによる、BPM102ほど、後半の展開もゴキゲン味わい深いオルタナティヴ・ディスコ・スローモーション・トライバル・アシッディーほのぼの危険なSide-B「茶わんむしのクンビア (Masterfeel Acid Edit) 」(sample2)もグレイトな世界観。異色の7インチ限定盤。
Track List
ページトップへ戻る
Whatever We Want Recordsを拠点に、10年代にカルト的な人気を集めたQuiet Villageとしては2008年、頭文字をとったQV名義でもリリースは2015年以降止まっていましたが、ニューシングル「Reunion」です。ハードコアなレコード・コレクターとしても知られ、サンプルング、再構築的な要素の強い作品をリリースしてきました。
『うっとりするような6/8拍子のアーバン・ジャズ・オデッセイとして始まった「Reunion」は、パット・メセニー、TIMELINE(UR)、インナーゾーン・オーケストラ、そしてクライド・スタブルフィールド(James Brown etc)のドラミングから影響を受けた、モダンなハイテク・ジャズの見事な作品だ。』
新生Quiet Villageの序章であることが告げられており、日本ツアーも予定されいますね。 (サイトウ)