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Oslan Husein
Oslan Husein
Lamunai
- Cat No.: LMR023
- 2025-10-20
1950年代から60年代にかけて美声歌手としても俳優としても活躍したインドネシア人俳優/歌手Oslan Husein(オスラン・フセイン)による1964年にリリースされていたインドネシア音楽史に残る重要作品が本国Lamunai RecordsよりLP復刻。
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リイシューCD化された1976年名作「Titik Api(発火点)が当店でも大ヒットを記録した、驚異のインドネシア産70’sサイケデリックロック・レジェンダリーHarry Roesliの楽曲を、本国インドネシアからはKomodo、Midnight Runnersの2組が参加、日本からDJ CHIDA、Kaoru Inoue(井上薫)が参加して、4者それぞれの解釈でダンスフロアへ向けて再構築した4トラックを収録。限定盤12インチ・ヴァイナル。
これは単なるリミックス/再編集EPではなく、Harry Roesli(ハリー・ロースリー)のワイルドでサイケデリック多彩なサウンドへの最大限のリスペクトを前提に現在のグローバルなダンスフロアに向けに解体再構築が試みられた、時代を超えて異文化がクロスカルチャーするインドネシアン・コズミックなオルタナティヴディスコに新たな息吹が吹き込まれた4リミック... もっと読むス作品を収録。
BPM122、インドネシアMIDNIGHT RUNNERSによる哀愁ディープハウス・ガムラン・シンセサイズド・ディスコ・リミックスA1(sample1)、BPM124、ディープハウス・マナー11分越え目眩くロングストーリー、終盤のフォーキーな展開にもグッと魅了されるDJ CHIDAによるリミックスA2(sample2)、BPM111、スローモー粘着コズミック・ファンク・ディスコ、インドネアシアKOMODOによるリミックスB1、ラストは、Chari Chariこと井上薫によるBPM100、スローモーション・コズミック・インドネシア・サイケデリック10分越えのロングストーリーB2(sample3)も素晴らしい。
それぞれに全リミックスがフロア即戦力にして、ユニーク個性に満ち溢れた素晴らしきリミックス集となっている。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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アジア拠点のアーティストにフォーカスし、これまでもHOWIE LEEやMOGWAAなども参加してきた中国は金華市拠点〈1ASIA〉新作!MIDNIGHT RUNNERSとしても〈FAUVE〉などからリリースを重ねジャカルタからワールドワイドに活躍する才人MUNIRとBOOCHIEによるコラボレーション!ホテルでの二日間の滞在中に行ったセッションから作り上げたエレクトロジャム作品。ラテンパーカッシブドラムをコズミックシンセで飾ったアシッドエレクトロハウス「Tubuhmu」(sample1)を筆頭に、インドネシア語ボーカル、そしてコミカルなレトロエレクトロテイストが個性的。 (Akie)
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ジャカルタ新世代アーティスト6アーティスト達によるオリジナルトラック6トラックを収録。BPM110-115ほどの、オブスキュア・レフトフィールドなインドネシア神秘主義伝統音楽にも根ざしたミッドテンポ・コズミック・トライバル・ディスコ&ハウスの新たな潮流。亜熱帯湿度高めのヌメリ感がたまリません。Ryan Adyputraによるジャケット・アートワークも最高。今後の動きも非常に楽しみです。 (コンピューマ)
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〈Artetetra〉が現代音楽から、エキゾチカ、第四世界、ブラックメタルまで引き合いに出して熱を込めて紹介するカセットテープが到着しています。インドネシアのアカデミックな音楽理論の研究者で、作曲家のRobi Rusdianaの指揮のもと、バンドンのメタル・バンドのヴォーカリストたちで構成された合唱団Ensemble Tikoro。東南アジア芸能の奥深さ。以下ライナーノーツから。(サイトウ)
『人間の歪んだ声の残酷さを通して、エクストリーム・メタル・ミュージックのサウンド=物理的=突撃の限界を証明し、テストするプロジェクトとしてスタートしたが、年月を経て、アンサンブル・ティコロは、ボーカルとパフォーマティブの両方の拡張テクニックを取り入れ、探求する、より複雑な存在へと進化した。アンサンブル・ティコロは、各作品が正確なコンセプトと展開のもとに制作され、ルスディアナが作者であると... もっと読む同時に指揮者でもある一方で、実験的でグロテスクなもの、即興的で突発的なもの、耳に届かないもの、感情的にオーバードライブするものからその力を引き出している。
『Hell Chamber』は、2013年から2020年にかけて作曲され、2021年に現在の形で録音された長期委嘱作品。エフェクトや他の電子楽器を一切使用せず、ヴォーカル曲のみを意図的に選び、紹介している。このアルバムで使用されているテクニックは、様々な形のエクステンド・ヴォーカル、エクストリーム・メタル・ヴォーカル(金切り声、うなり声、グロテスク、叫び声、うなり声、吸い込み声、豚の鳴き声)、伝統的な喉歌、そしてオノマトペやその他のヴォーカル・フォームで探求されているいくつかの伝統的なインドネシアの土着的ヴォーカル・テクニックの実験的解釈で構成されている。』
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〈BIG CROWN〉からデビューアルバムを出したThee Marloesを始め、あらゆるジャンルで現在かなり勢いを強く感じさせてくれるアーティストが目白押し、シーンとして面白いという声を多数耳にすることの多いインドネシア音楽シーン。そのインドネシア・ジャカルタを拠点とするLovers Rockバンド、GUDTINGS(グッティングス)のKILLERチューンに、ICHIHASHI DUBWISEによるスペイシー&ドリーミー極上ダブをカップリングした必殺アナログ7インチ!!!
亜熱帯レイドバック・スウィートなトロピカル・レゲエ名曲Side-A「Sweeter Than Your Lover 」(sample1)、鬼才ICHIHASHI DUBWISE(KEN2D SPECIAL)によるエレガントに浮遊する極楽ダブワイズ手腕Side-B「Sweeter Than Your Dub」(sa... もっと読むmple2)に昇天トロける。2yangアートワーク、hacchiによるマスタリング施しもあわせて見事な7インチDIY工芸品アナログ盤となっている。 (コンピューマ)
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2022年にインドネシアのカセットレーベルOrange Cliff Recordsからのカセットにリリースに続く2NDアルバム。
〈Guruguru Brain〉と〈Orange Cliff Records〉のダブルネームでのリリースです。彼らの故郷ジャティワンギの地域性、歴史、伝統に根差した作品だというアルバムで、瓦や粘土で作られた楽器も使用しているそうで、
「粘土で作られたファズ・アウトな楽器に、この世のものとは思えないチャント。埃っぽい道を走ったり、地元の幽霊と踊ったり、土の匂いを思い出したりするのに最適。」とレーベルのコメントにもあります。 (サイトウ)
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バリ島の伝統的なガムランの2つの音階を組み合わせた独自のチューニング・システムを使用したメタロフォンの電子音にも通じる荘厳なモダン・アコースティック・アンサンブル。バリ伝統音楽ガムランと、ハリー・パーチなどにも通じる自作楽器を使用したかのような挑戦的な現代音楽ミニマルミュージックとのスピリチュアル深淵なる素晴らしき出会い。伝統とのサイレンス静謐なるメディテーショナル・コンテンポラリーな音宇宙とのバランスが秀逸すぎる。人肌人力によるガムラン・ミニマリズムとメカニカルな響きのバランスが摩訶不思議な心地よさ。バリ島の文化における”memedi”と呼ばれる幻影や聖霊信仰をテーマにした2016年に書かれたSide-A「Ngejuk Memedi」(sample1)(sample2)、コロナ禍ロックダウンの最中の、不安と不確実性を音楽として2020年に形作られたSide-B「Likad」(sample... もっと読む3)の2曲を収録。 (コンピューマ)
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昨年発表されたデビュー作「Malaka」でも鮮烈な印象を与えたジャカルタ拠点のファンクバンドAliのニューリリース!浮遊するメロディーとアラビックボーカル、粘着したグルーヴを作るベースが三位一体となった中東ファンキービーツ「Abyadh Aswad」(sample1)、反復するリックで催眠がけるインストファンク「White Stallion」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
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クセナキス、ジョン・ケージ、カールハインツ・シュトックハウゼンや自国の詩人ユディスティラ・ANM・マサルディ、ボブ・ディランにも影響を受けたというハリー・ルシリ率いる Harry-Roesli Gang、1973年の「Philosophy Gang」。NOW AGAINからのインドネシア・ロックの名コンピ「 Those Shocking Shaking Days」はこのアルyバムから「Don't Talk About Freedom 」が収録されています。CDでストックしています。 (サイトウ)
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2020年2月、9日間にわたり、CM von HausswolffとChandra Shuklaふたりが、インドネシアのバリ島の各地(Pandawa Beach, Green Bowl Beach, Melasti Beach Ungasan, Uluwatu Temple, Pasar Senggol Gianyar, Pengosekan Kaja Ubud, Badung Market, Kintamani and Mt. Batur, Puri Saren Agung Ubud, Mandala Suci Wenara Wana (Sacred Monkey Forest Sanctuary)ウブド等々で採取したガムラン/ケチャ、ゴング、虫、蛙、生物の鳴き声、風、波、等々様々な自然音フィールドレコーディング音素材をもとに加工編集したオーディオ・ドキュメンタリー/エレクトロニクス音響... もっと読む作品として完成させた名門TOUCHならではの説得力に満ち溢れた呪術的信仰、神々や精霊への超自然的力、神秘とアンビエント的な心地よさも感じさせてくれる興奮の音響フィールドレコーディング傑作。 (コンピューマ)
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インドネシア歌謡/ガムランをわかりやすくというとジャイポンガンというのがあるのですが、こちらはさらに変わってて生ドラムはクルアンビン以降のエスノ生グルーヴ。ブレイクビーツ解釈も可能でラウンジセットでどうぞ〜プログレッシヴ・インドネシア歌謡?たまに入るガムランの音で遠くへ、、、一際お酒が進みそうなアイテムです。 (Shhhhh)
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ゲートフォルド・スリーヴ 2LP+ボーナス7インチ。ジャワ島、スマトラ島、バリ島などの伝統的な歌謡曲、イスラムのガンバス、ジャワとバリのガムラン、クロンコンの要素と、ジャズ、アフロ・ラテン音楽と楽器、禁止されていたアメリカのドゥーワップやロックンロールに影響を受けたボーカル・ハーモニーを組み合わせたモダン・インドネシアポピュラー音楽のヒストリー、貴重な写真などを交えた8ページのブックレット封入。カンボジア60sや沖縄の当時のポピュラー音楽にも通じるような曲や、ダンドゥットの原型ともいえる大衆歌謡、ロック、数珠のすばらし音源の後半も是非。 (サイトウ)
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世界各地のインディペンデントなアーティストと繋がりながら素晴らしいリリースを続ける〈GOOD MORNING TAPES〉から昨年カセット媒体でリリースされ反響を呼んだ瞑想アンビエント/催眠ドローンエキゾチカ名品がレコードで再リリース!フィンランド出身で現在はチェコに在住するアーティストSIMO HAKALISTOによるプロジェクトSHAKALI(शाकलि)のアルバム作品。独特の穏やかな音色を持つサイン波(正弦波)にグンデル(ガムラン儀式用の鉄琴)、ディジュリドゥ、繊細に取り扱われたフィールド録音&水中録音をミックスした天上のサウンドスケープ。その音波の柔らかさは勿論のこと、暖かいコードと鳴り響く低音の心地よさ、どの瞬間を切り取っても美しい。 (Akie)
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〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈BLESS YOU〉からデビューです!ソロ名義DEAとして〈GUDU〉などからリリースを果たし、ユニット”ZATUA”としても活躍するアジア圏の注目アーティストDEA BARANDANA擁するニュープロジェクト。「Bila Malam Telah Tiba」などで現れる歌唱法と音階もやはり独特で、西洋ポップミュージックの構成、ラテンジャズ・ボサノバの影響、インドネシアの伝統音楽の三要素の結実している。80sノスタルジーとモダンな探究心、レコメンド。 (Akie)
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インドネシアでは知られたバンドだというDelly Rollies & Friends 82の81年のアルバムからの一曲。ボコーダーの魔術師ハリー・サバーから正式なライセンスを受けて12インチ再発。インドネシア、クタを拠点にジャイルス・ピーターソンやPEGGY GOUも魅了したDJ DEAによるリコンストラクション(sample1)。 (サイトウ)
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ブリュッセル〈LES ALBUMS CLAUS〉から。ジャワの伝統が反映されたドゥーム/実験フォークサウンドに、テクノからミュージック・コンクレート、ダブなど、名手たちの手により様々な音楽ジャンルがもたらされた名品。 (Akie)
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「A1. Apatis」は、穏やかな鍵盤のイントロからしなやかに駆け出すメロディアスなロックナンバー。楽曲自体はカヴァーですが、小気味良い転調、伸びやかな歌声、弦を交えた優雅なアレンジとワイルドなギターの対比で聴かせるサウンドは、多彩なモンド節そのもの。一転、サウダージ感漂う「B1. Dari Seberang」はブラジル音楽からの影響も感じ取れる浮遊感溢れる楽曲で、こちらも彼らしさが滲む名曲。ジャケットは角丸仕様+『プロダクション・デシネ』製のカンパニースリーブ付属。初回300枚プレス。 (コンピューマ)
アカデミックな視点を交えて電子音楽を放出するロンドン〈MANA〉より、またも驚異的な作品が到着。DON'TDJの〈DISK〉からの作品でも知られ、JON Kも虜にするジャカルタの芸術集団”DIVISI62”が演奏および音楽製作をする際の異名”UWALMASSA”にフィーチャー!シンセサイザーとアコースティック楽器の併用。そしてD&Bやステッパーというグローバルなリズムとインドネイティブのリズムを複合。伝統の継続的構築、そして新たな高みに到達することを目的としたサウンドワーク。手放しで推薦です。 (Akie)
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インドネシア発、自国のロック、サイケなどの素晴らしい音源を再発するLa Munai Recordsからの再発。Harry Roesli Gangのハリー・ロスリ。
CDストックしています。
* オリジナルのカセットにはHarry Roesly / Ken Arok - Rock Operaと表記されていますが、リイシュー元と同じHarry Roesliに統一しております。 (サイトウ)
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ジャック・レマーズによるプロデュース、インドネシア伝統音楽クロンチョンとハワイアン、チャチャチャ、やラテン音楽、オールディーズの要素が楽団オーケストラによってモダン・アレンジ制作された12曲を収録。
Harry Roesli(ハリー・ロースリー)1976年名作「Titik Api(発火点)CDリイシュー、同時リリースされたHarry Roesli「Remiks」で知られるインドネシア名レーベルLamunai Recordsからの入魂リリース。 (コンピューマ)