- 12inch
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Goiz
Green
Open Space
- Cat No.: OS001
- 2024-12-22
アーティスト達の共同キュレーションによる非営利コンパイルワークスを披露してきたブルックリン地下〈AIR TEXTURE〉シリーズ、大好評だったANTHONY NAPLES + DJ PYTHONに続く最新作!〈LIVITY SOUND〉〈LOT〉において独自のスピリチュアルベースを探求し世界的に頭角を表したAZU TIWALINE、そしてチュニジア地下にて暗躍するモジュラーアティストSHINIGAMI SANがタッグ。民族ヴォイスチャントを織り交ぜたトライバルベースNURI「Blow」(sample1)は良い意味で外さない。しかし驚きなのがBRIKI「Atmocid」(sample2)のアトモスフェリックディープハウス。ジャンルは問わず滲む神秘性。 (Akie)
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レジェンドARTHUR BAKERやFELIPE GORDONが数多くの名作を生み出してきた〈EXPLOITED〉傘下のヴァイナルライン「BLACK JUKEBOX」シリーズより!ポリリズミカルパーカッションをロマンチックなボーカルフレーズ&パッドで包み込む「Te Siento」(sample1)は90年代を想うイナたい鍵盤バッキングで高揚させるハウストラック。おすすめがメロディックベースライン浮き出るような「My Head Like Shibuya Crossing」(sample2)。限定プレス! (Akie)
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VOODOOS & TABOOS、SUBB-AN、SNADとモダンハウスの実力派をラインアップさせてきた〈PHONICA AM〉シリーズ第4弾!アイルランド出身の新進気鋭RHYTHMS OF PRESCOTTのデビューリリース。ダビーなドラムパーカッションと重量ベース、妖艶なコードを差し込み嵌める「Beat Heat」(sample1)。カットアップジャズサンプルとフィルターベースで錯乱する「RGRT」(sample2)など、PÉPÉ BRADOCKも想わせる危険なトリップ感、サイケデリックハウス。 (Akie)
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Peven Everettや、Arnold Jarvis 、Dan CurtinとHANNAのプロジェクトKEY OF SOULなども擁したUSの名レーベル〈Diaspora Recordings〉を運営していたSweet AbrahamことJeffrey Peacockが復活!スイスのLéman Records第3弾。 (サイトウ)
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ヴォーカルサンプルやストリングシンセのアレンジ、エレクトロニック奥行き、ディテールのあるビート、空間性。エレクトロニック、ビートサイエンスと、シンコペーション、ユーモラスさが交錯するサウンド。はねたトライバルなハウスビート、鍵盤フレーズの「Burnin'」、リズミックさとスムース&ディープなグルーヴ、シンセサイズしたヴォーカルの「Dark」(sample3)も白眉。 (サイトウ)
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BPM120ほど、すでにDJ SpinnaとDanny Krivitのローテーションともなってサポート&プレイされている、ジャズ界のテナーサックス名手Joshua RedmanのトラックをToribioがリフォーマットしたミッドテンポ・ファンキーなモダン・ジャズ・ディープハウスA1「JAZZ MISCONDUCT」(sample1)が素晴らしい。
そして、SAM WILKES & JACOB MANN「Mr. T」を、BPM106、原曲のスピリットはそのままに、スウィングするドラム、シンセ・ラインにアクセントをつけながら、Toribio独自の漆黒ファンキー粘着ソウルフル・グルーヴィンな華やかさを加えたToribioによる施しで再構築されたスローモーション・ジャズハウスA2「SAM WILKES & JACOB MANN - Mr. T(Toribio Edit)」(sample2)、
BPM139、現代ジャズの頂点の一人でもあるサックス奏者名手Chris Potterの影響を受けた、スウィングするジャズドラム、シンコペーションするクラップ&ブロウするホーン、後半に登場するアシッドハウス、まさにNYモダンジャズmeetsダンスミュージックのフューチャー可能性ネクスト新世界をアクレッシヴにセッション探求するB1「BUMPLES」、
BPM115、エレガント・センチメンタル・メロウな、Toribio自身によるアコースティック・ピアノ、ヴォーカルによるソウルフルな美メロ歌物ディープハウスの伝統を受け継ぎながらも捻れた感覚をまぶしたフューチャー・ソウルB2「MY HUMPS」(sample3)も素晴らしい。大推薦盤とさせていただきます。Toribioの今後の動きも見逃せません。 (コンピューマ)
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BPM104、BPM120、BPM81、漆黒ソウルフル・ビートダウン、ダウンテンポ、3リエディット・トラック。Extra Soul Perceptionからの限定アクアマリン・ヴァイナル・12インチ。レコメンド。 (コンピューマ)
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自身が運営する〈VOLT MUSIC〉や老舗〈CHIWAX〉から作品を発表してきたSIAMAK AMIDIによるマッドで耽美なマシンハウス実験。おすすめがシカゴのハウスシーンを司るHAKIM MURPHY aka hm505によるリミックス!ロウなマシングルーヴにベルで繊細なエモーションを織り込んだ「Crack a Love Ball」(sample1)。妖しいシーケンサーをシナマティックなシンセスケープで物語つける「Mess with you」(sample2)など、エグ味のあるエモーショナル。 (Akie)
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西海岸のカルトパーティ”V:ISIONS”レギュラーとしてDJとしても活躍し〈MUI MUI〉〈PERFECT TIMINGS〉〈INTHEBAGG〉などから好調にリリースを重ねるJOHN MANHARDが新たなファミリーとして登場!シャッフルブレイクとスイングベースラインで組んだ濃厚なボトムに、涼しく色彩感のあるシンセサイザーが映える「Shake Your Body」(sample1)をはじめ、弾むようなグルーヴとシンセラインでフロアをドリーミーに揺らす、西海岸ハウスの素晴らしい瞬間が詰まった一枚。 (Akie)
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長いキャリアを持ちながら正体が殆ど掴めていないところも魅力なACTIV-ANALOGの新作はセルフレーベルから。柔らかくフローティングするシンセパッドを背景に、SEとアシッドベースが心地よく配置された「Moonbeams」(sample1)に始まるスペースディープハウスを展開!弾力溢れるボトムをディープなコードで包み込む「North Star」(sample2)など、ロウサウンド、アナログマシンで宇宙空間を描いたロマン溢れるハウスミュージック。推薦! (Akie)
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今作はアーティスト、プロデューサー、ドラマーであるMomoko Gill (fka Metta Shiba)との共作3トラック。彼の存在を全世界に知らしめたトレードマーク代表作でもある2001年リリース名作アルバム「Bodily Functions」時期のDani Sicilianoとの共作の頃の雰囲気も思い出させてくれる、BPM116、Momoko Gilの可憐な歌声もアンビエンス美しく広がるHerbertマナーの美麗なる歌ものエレクトロニカ・モダン・ハウスA1「Fallen」(sample1)、BPM113、Momoko Gill の歌声や様々な音をサンプリング・カットアップ散りばめたエレクトロニカ・キュートなB1「Find Me (Instrumental) 」(sample2)、BPM120、ハーバート流レフトフィールド・カットアップ・モダンハウス真骨頂ツールトラックB2「 Curt」(sample3)を収録。
次回作「Part 10」も2024年末、7枚目の新作ソロアルバムも来年初頭にはリリースされるという。こちらも非常に楽しみですね。 (コンピューマ)
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A1「Life Forces」オリジナルはZara McFarlaneをフィーチャリングしており、タイトルそのままに生命の力を謳歌するような ポジティブななエネルギーに満ちたリミックス。「Sacred Rhythm Version」と「Sacred Rhythm Dub」。「Umoja」、「Soul Of The People」、「Into The Light Of Love」。スピリチュアル・ジャズ、ジャズアフリカン、アフロ・ブラジリアン、ダブなどのエッセンスにインスパイアされたディープダンス・ミュージック。素晴らしいですね。 (サイトウ)
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まずはLos Angeles, California、R&Bシーンを牽引してきたHarriet Brownをヴォーカルに迎えた華麗なピアノ・コズミック・バリアレック・90sオールドスクール愛感じるA1「 Last Night (M.A.D Mix feat Harriet Brown」(sample1)いなたいボイスサンプルをユニークに反復させたB1「Phone Sexting」(sample2)コズミックに低空飛行したB2「New Life」(sample3)全て素晴らしい内容。 (hamon)
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BlazeのJosh MilanとKevin Hedgeの二人にCASSIO WAREをフィーチャリングしたBlack Rascals'93年の「So In Love」のATJAZZによるリミックス。A2のオリジナルは、日本のBAASからAlexsanderHopeをフィーチャリングしてリリースされた「Wonderland」をJIMPSTERが、B1は、 2001年のAlexander Hopeをフィーチャリングした〈Shelter〉からの名曲 「How Deep Is Your Love」。B2は、2002年「Spiritual Speaking」からの先行シングルだった「Breathe」。DJ Natasha Diggsプロデュースによるリミックスです。 (サイトウ)
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JENIFA MAYANJAやTRINIDADIAN DEEPといった熟練をラインナップさせているマイアミのインディペンデントレーベル〈SOLE ASPECT〉新作!自身が運営する〈DEEP EXPLORER〉拠点にハウスミュージックを追求するDUBBYMANを中核にしたコンセプチュアルな一枚。ERNES JOEY & ROBBIN HAUZ「U Should Know」をDUBBYMANとDAN PIUがタッグを組み、ファンキーに動きをつけリミックス。フリップではKLIMA PROJECT「Sweetback」をミッドテンポの心地よいバックルームディープ ハウスサウンドにアレンジ。 (Akie)
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DJ RAYと共にレーベルを主宰するGOIZ、その深くマットなアシッドに「PLASTIKMANや初期MOVE Dを彷彿とする!」とのレビューに納得。アシッドにエレキという音の強さを中和するドリーミーなシンセが気持ちいい「That's Green」(sample1)や、リズミカルなパーカッションとアシッドシンセがジャムする「Mid Pack」(sample2)のミッドテンポハウスで仕上げたAサイド。緻密なドラムプログラミングをアンビエントで包み込んだブレイクビート「Woods」。FUTURETIMESやMOODHUT周辺以外にもBEESMUNT SOUNDSYSTEM、TOTAL STASISあたりが推薦しているのも興味深い。 (Akie)