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Coeo
Tonic Edits Vol.6 (the Japan Reworks)
Toy Tonics
- Cat No.: TOYT096
- 2025-02-20
Jackson 5 「The Life Of The Party」、Sparque「Let's Go Dancing」、Taana Gardner「Work That Body」などを素材にRE-EDITS。シカゴのパーティーのパイオニアRON HARDYから続くシカゴのパーティーカルチャー、ソウル、ディスコ、ブラック・ミュージックへの愛を持ってダンスミュージックを追求するRahaanのニューリリースです。パワフルな女性たち、ファンク、ディスコのルーディーなグルーブ、アンサンブル、サイケデリックなアレンジ、オリジナルとば別次元へと昇華されていて、さすがです。 (サイトウ)
Track List
〈RELIEF〉や〈TRAX〉でのリリースやPAUL JONNSONとのアソシエーションでも知られれるDJ SPOOKIEことEMANUEL PIPPENが、日本の現場でも人気の高いシカゴのベテランDJ RAHAANと組んで復活!フェメール・ヴァージョンと、メイル・ヴォーカル・ヴァージョンがあることで知られる80s NYCアンダーグラウンド・ディスコを象徴する歴史的名曲「All Ovewr my face」の両ヴァージョンのヴォーカルを掛け合わせたリエディット!アイデア自体はKONの2番煎じですがエディット、曲のポテンシャルはパワフル!新たなマスターピースの誕生。B-SIDEは、「I'm a Big Freak」! (サイトウ)
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ディスコDJのパイオニアの一人で、リミックス、エディットというカルチャーを産み出した先駆者の一人にして天才、Walter GibbonsによるTwo Tons O' Funの「Earth Can Be Just Like Heaven」、アセテート盤のみのエディット。(DISCOGSには、1980年当時のアセテートの貴重な画像があります。) B-SIDE は、Two Tons O' Fun – Make Someone Feel Happy Todayのブレイク部分を使ったWALTER GIBBONSによるブレンド・ミックス、(ターンテーブルのライヴミックスとの記載がありました)。オカシイです。狂ってる。ディスコの歴史の記憶です。 (サイトウ)
すでに NIGHTMARES ON WAX、DJ Easeの〈WAX ON〉でもピックされている、ジャズファンクなグルーヴ、鍵盤フレーズやホーンで高揚感を煽る「Disco Meringue」筆頭にグッド。パーティーチューンx4。 (サイトウ)
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ディスコ名門WEST ENDのロゴをもじったBitter End。R&B/SOULなヴォーカルをフィーチャリング、イリュージョニックなシンセ、トラックでその世界観に惑わされるアンダーグラウンド・ハウス・トラック。スローウェイヴ、ダブな「RIVERS」、A1の別バージョン「MALAADJUSTMENT->LOVE」、B2もミドルテンポ、ボーカルフレーズを使用したオールド・スクール、ダビーなサウンド。妖しい。 (サイトウ)
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〈SMOKECLOUD RECORDS〉,〈BSTRD BOOTS〉等からリリースしてきたNOODLEMANとFAKE GLASSES、〈RED MOTORBIKE〉からの第2弾!ステレオ・ダブワイズsample_1、レゲエのグルーヴ、カリビアンなパーカッション、サイレンマシーンにアシッドシンセなんかも忍ばせたユニークかつ、へヴィーダンスチューン。両面グッドです。 (サイトウ)
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数々の名曲に関わったイタロ・プロデューサー、Tony Carrascoがミックスを手掛けたBig Ben Tribeによる「HEROES」のカバーをエディット。B-SIDEは、THE WEEKNDのサンプリングで人気となったFOX THE FOXの「Precious Little Diamond」のエディット。 (サイトウ)
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Earth, Wind & Fire「Brazilian Rhyme」で印象的なコーラスパートを尺いっぱいに敷き詰め、ビートを強化させたキラーB面「NN」(sample_2)と、哀愁トラックに心地よいbpm102のブラジル/ラテン・グルーヴA面「N」(sample_1)。毎度主戦力すぎるヘビー級カット。 (AYAM)
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サックス奏者DANIEL ROJASにが率いたハバナのファンクバンドGRUPO MONUMENTAL「Si, Para Usted」(1980)をネタ使い、ゆったりとシャッフルするパーカッシブグルーヴに揺れるラテンブレイクス「Con Ritmo Y Melodia」(sample2)の際立つブレイクなど、フロアを熱狂させる仕掛けが詰まった危険エディット。 (Akie)
アーバンに80'sブギーなチョッパー・ベースに胸アツ・シャウトが印象的な”She Keeps It Good”(sample1)が最高、〈LET'S PLAY HOUSE〉のボス・JACQUES RENAULTもサンプリングしていた、NYディスコ・NORMAN GISCOMBE JR.の”Get Up And Dance”をフロア仕様に強化した”1981”(sample2)、ブラジル出身でありながらフランスを中心に活躍した実力派女性ヴォーカリスト・MARCIA MARIAによる名曲”Amigo Branco”のリエディット”Cabrio Mango”(sample3)もオオススメ!
BPM120ほど、すでにDJ SpinnaとDanny Krivitのローテーションともなってサポート&プレイされている、ジャズ界のテナーサックス名手Joshua RedmanのトラックをToribioがリフォーマットしたミッドテンポ・ファンキーなモダン・ジャズ・ディープハウスA1「JAZZ MISCONDUCT」(sample1)が素晴らしい。
そして、SAM WILKES & JACOB MANN「Mr. T」を、BPM106、原曲のスピリットはそのままに、スウィングするドラム、シンセ・ラインにアクセントをつけながら、Toribio独自の漆黒ファンキー粘着ソウルフル・グルーヴィンな華やかさを加えたToribioによる施しで再構築されたスローモーション・ジャズハウスA2「SAM WILKES & JACOB MANN - Mr. T(Toribio Edit)」(sample2)、
BPM139、現代ジャズの頂点の一人でもあるサックス奏者名手Chris Potterの影響を受けた、スウィングするジャズドラム、シンコペーションするクラップ&ブロウするホーン、後半に登場するアシッドハウス、まさにNYモダンジャズmeetsダンスミュージックのフューチャー可能性ネクスト新世界をアクレッシヴにセッション探求するB1「BUMPLES」、
BPM115、エレガント・センチメンタル・メロウな、Toribio自身によるアコースティック・ピアノ、ヴォーカルによるソウルフルな美メロ歌物ディープハウスの伝統を受け継ぎながらも捻れた感覚をまぶしたフューチャー・ソウルB2「MY HUMPS」(sample3)も素晴らしい。大推薦盤とさせていただきます。Toribioの今後の動きも見逃せません。 (コンピューマ)
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BPM104、BPM120、BPM81、漆黒ソウルフル・ビートダウン、ダウンテンポ、3リエディット・トラック。Extra Soul Perceptionからの限定アクアマリン・ヴァイナル・12インチ。レコメンド。 (コンピューマ)
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80sアメリカンブルース・ロックとデジタルミュージックが融合した80s アメリカーナ、ヒット曲Bruce Hornsby 「The Way It Is」をステールパンもフィーチャリングしたインストのA-SIDEと、B-SIDEは、The Korgisの「 Everybody's Got To Learn Sometime」。これまでこのシリーズは、マイナーなカバーではあるけど元ネタありです。 (サイトウ)
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70sアメリカン・ファンクバンドB.T. Express(Brooklyn Trucking Express)の名曲「Peace Pipe」!セオ・パリッシュが、アンオフィシャルで2010年にUgly Edits Vol. 11番でエディットしていた曲を、正規ライセンスでオリジナルマスターを使用して、再構築。Ugly Edits時の荒々しいセオの感じから、より巧みさもました文句なし最高なエディット。B-SIDEもセオ・パリッシュも古くからプレイしてきた曲で多くのDJに愛されてたGeorge Duke「I Want You For Myself」をセオ・パリッシュがエディット。こちらも正規ライセンスの12インチリリース。 (サイトウ)
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ヨーロッパのノーザンソウル・コレクターのあいだで高く再評価された、ヴァ―ジニア沿岸・ノーフォークで活動したシンガー/プロデューサー・LENIS GUESSがプロデュースを手掛けたグループ・SHAKEによる、オブスキュアでレトロな歌心とヴィンテージ感をくすぐるバンドセクションがたまらないレア楽曲”Lost in Space”(sample1)、サディスティック・ミカ・バンドのバックメンバーに在籍もした経歴を持つ異色な女性シンガー・VICKI SUE ROBINSONの、<U-STAR>ファンにもお馴染みのディスコブレイク搭載の"Hold Tight"(sample2)、そしてあの<REPHLEX>から'11年にCDアルバムをリリース(!)している、ボストンのエレクトロ・ラップ・DWAYNE OMARRの”This Party's Jam Packed”(sample3)など、全4トラックを収録!
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A1は、HARVEYたちの秘蔵ネタだったというオーストラリアの国民的シンガー、ジョン・ファーナムの1988年のヒット「Age of Reason」のエディットだそうです。B1はMiami Sound Machine!MTV/ベストヒットUSA、ファンカラティーナ・フリースタイル。ダブ・トライバルなA2、トロピカル・シンセウェイヴなB2は(Thompson Twinsだそうです)も見逃せないナイス・エディット。 (サイトウ)
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70年代にDJたちがオープンリールで音源を持ち込み、DJのために少量のプレスを行なっていたアセーテートシステム、SUNSHINE SOUNDが復活しスタートしたバイナルリリース。WALTER GIBBONSのさらなる音源が発掘されました。P-FUNKにつながるMOTOWNサイケデリックソウル、Norman WhitfieldプロデュースによるThe Temptationsの名曲「Law Of The Land」をベース、モーゼの十戒のナレーションなどがコラージュ、カットアップされたクレイジーなエディツト!B-SIDEビートをメインに展開した「Hand Claps (Classic Sunshine Sound Edit)」。 (サイトウ)
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前作に引き続きGILLES PETERSON、他にもAROOP ROYやKZAといったトップアーティストが早々にサポートしている話題作をストック!LOFTクラシックとしても名高いMANDRE「Solar Flight」など、ジャズファンクからブギーまで取り込み、ロマンティックなエディットワークを披露! (Akie)
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プラス、角松敏生の「Girl In The Box〜22時までの君は…」と、国分友里恵の「とばしてTaxi Man」。 (サイトウ)