- 12inch Green Vinyl
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Auntie Flo
Green City
A State of Flo
- Cat No.: ASOF006
- 2024-10-05
ALTZやGROUNDはじめ各地のミューッシャン/DJともコネクション広い韓国ソウルのキーマンAKIMBOとのコラヴォレーション。朝鮮半島の軍事境界線(DMZ)での(平和の)ベルのフィールドれコーデイングをベースに栄作した「Peace Bells」はテグム(竹笛)奏者Seungmin Chaをフィーチャリング。B-SIDEは、AKIMBOノをリミックスいたもので韓国のことのような伝統楽器、カヤグムをフィーチャリング。アートワークはDa-iN Kim(다인킴)。日本とは近いけど、違う感性、韓国、アジアのスピリチュアル感、密教、いなたいレトロなニューエイジ感、プログレ、トランス、韓国/アフロ・アヴァンギャルド。興味深い。 (サイトウ)
Track List
まずはNICOLA CRUZのB2のリミックスが素晴らしすぎる!ベースラインもアクセントに、ダンスフロアを異空間に塗り替えるサイケデリック・セレモニーダンス。AUNTIE FLOも、中盤までビートレスで展開するジャーマンプログレとトリバルリズムが出会ったようなディープな「Baba」、ポリリズムのマジカルな「Kabsa」。アフロスロートランスな「Ras」。 (サイトウ)
ブラジル・リオデジャネイロでレコーディングされた、トロピカリア運動から現代をつなぐ、ブラジリアン・パーカッションの演奏を基ににエレクトロニック・ヒプノティック・ミニマルにエモーショナル&トランシーに高揚するグレイトなフロア即戦力となるオルタナティヴ・ディスコ&ハウス強力3トラック。洗練と伝統のバランスが真摯しなやかで美しい。Optimo Musicの片割れグラスゴー鬼才JD Twitchが、世界中の右傾化する政治と思想に対して音楽的文化的に抗議する為に新たに立ち上げたニューレーベル/ニュープロジェクト”AGAINST FASCISM TRAX” 第5弾。レーベルの売り上げは、人種差別やファシズムに反対するHope Not Hateに寄付されるとの事です。2019年内に全10作のEPをリリース予定とのこと。Against Fascism Trax!!! Stand Together, Dance Together!!! UK Hardcore but in a 21st century way!!! The moral thing to do is to act !!! (コンピューマ)
〈ROAR GROOVE〉から2枚目のアルバムをリリースしたグラスゴーのベテラン・THE REVENGEによるリワーク、ガーナ出身の女性ヴォーカリスト・ANBULEYによるコンシャスなチャンティングをのせたユーフォリックな空間的ビートレス・トラック”Waiting For A (Women) (The Revenge Rework)”(sample1)、先頃の2連続シングルも大変素晴らしかった〈FINE GRAINS〉主宰のCAINによるアシッディーに昇り詰める展開のフューチャリスティックなベース・ステッパーズ”Hewal3 (Cain Remix)”(sample2)共にレコメンド!〈DISCO HALAL〉のMEHMET AALANによるターキッシュでダビー・コズミックなリミックス”Cape Malay Prayer (Mehmet Aslan Remix)”(sample3)もBサイドにフル収録!
エレガント・オーガニック・ソウルフル豊潤なモダンアフロハウス傑作。セネガルのマルチ・インスト奏者Mame ndiack、キューバのパーカッショニストYissy Garcia、Theo Parrishとの共演でも著名なシンガー/プロデューサーのAndrew Ashongらをゲストに招いた本作は、タイトル通り、Gilles PetersonによるWorldwideFM内にあったAuntie Floがキュレートする番組「RadioHighlife」内で放送するために制作されたもの。洗練と伝統のバランスが秀逸で漆黒しなやかで美しい。どこかコンセプチャルなリスニングアルバム作品としても成立している秀作。もちろんフロア即戦力のトラックも多数収録。トライバル・エレクトロ・ハウスにカリンバ&フリーキーなシンセが絡み舞うA6「Western Princes」も面白い。トラックリストからもどうぞ。アナログは全12トラック。 (コンピューマ)
アルバム「Theory Of Flo」の最後を飾ったトラック、ヨハネス・ブラームスの才能を引き出したとも言われている19世紀から由緒あるヴァイオンリンの製造メーカーを設立し後世にも多大な影響を及ぼしたハンガリーの音楽家・MIHALY REMENYIから名を拝借した”For Mihaly”を、〈SEX TAGS MANIA〉のSOTOFETTがリミックス!HIDDEN ORCHESTRAのメンバーでもある女流コンポーザー・POPPY ACKROYDに、グラスゴーのトライバルバンド・GOLDEN TEACHERのマルチ・パーカッショニスト・LAURIE PITTに加え、DJ SOTOFETTの傑作アルバム「Drippin’ For A Tripp」にも参加しているフィンランドの才人・JAAKKO EINO KALEVIことJEKSがギターで参加したセッション&リミックス、全3ヴァージョン!
アフリカ音楽と、アフリカ音楽に影響を受けたカリビアン、ラテン・ミュージックを専門にしてきたHUGO MENDEZ 主宰のレーベル〈SOFRITO〉から、VILLALOBOS達がヘヴィープレイし話題になった以降、〈HUNTLEYS & PALMERS〉自身が主宰する〈HIGHLIFE〉を拠点に、アフリカン・リズムをエレクトロニックス・ミュージックにとりこんで数多くの作品を残してきたAUNTIE FLOの新作12インチ。今回はウガンダ共和国の首都カンパラを訪れ現地のミュージシャンたちと録音したものです。初の取り組み。パーカッション、ハープ、チャント。緩やかにそれぞれのリズムの軌道が重なり合いながら繰り広げられる「The Soniferous Garden」(sample_1/2)。B-SIDEも、多層のリズムのうねりがゆるやかに調和している「Rainfall On Red Earth」。じっくり素晴らしいです。 (サイトウ)
まもなくニューレーベル〈BELTERS〉を始動する〈HUNTLEYS + PALMERS〉のボス・AUNTIE FLOによる、′03年リリースの鬼才・MATTHEW HERBERTのビッグバンド名義の大傑作アルバム「Goodbye Swingtime」にも参加していた、サウスロンドンの女性アフロ・ヴォーカリスト・SHINGAI SHONIWAをフィーチャーした”Su La Feat. Shingai (In Love Version)”(sample1)、元・CLOSER MUSIKという輝かしい経歴の持ち主・AFRICAINE 808によるリミックスも最高、ガーナ出身の女性ヴォーカリスト・ANBULEYをフィーチャーした”Dance Ritual II Feat. Anbuley (Africaine 808 Remix)”(sample2)はブレイクでの掛け合いでソーラン節との共通項もうかがえる、祝祭ポリリズミックな絶品リミックス!ベテラン・MARK Eはオールドスクール感のあるリズムマシン使いの”Mandela In Space (Mark E Version)”(sample3)で参戦!
スコットランド牧歌的なドリーミーな祈りにも通じる美しい世界観がパーカッションの生演奏と共にやわらかにオーガニックに広がり高揚する名品。アカペラ的なB1「Rejpice」、アンビエント・ドローンなB2「Rejoice Prayer」もオーセンティックな12インチ・ツール的な収録として愛を感じる。レコメンド。 (コンピューマ)
HUNTLEYS + PALMERSのボス職人AUNTIE FLOの、オーガニックでどこかアフリカも彷彿イマジナリーさせてくれるMule Musiqからの静かなる名作EP。3 トラック。 (コンピューマ)
UK FUNKYシーンから登場し、リカルド・ヴォラロボスやジャイルス・ピーターソンはじめ各方面からの支持をえて圧倒的な信頼を得る新星AUNTIE FLO。彼のトレードマーク的キャッチHIGHLIFEを掲げたホワイト盤入荷しました!今回もいわゆるガーナとかのAfrican Highlife とは、微妙に趣を異にする気がしますが、享楽、部族的共鳴のチャントとトライバルパーカッションの音色、ハットの抜き差しやリズムの楽しさで魅せるミニマルトラック!最高!音色も絶妙なんですけどMP3でつたわるでしょうか。 (サイトウ)
リカルド・ヴォラロボスやジャイルス・ピーターソンはじめ各方面からの支持を得て圧倒的な信頼を得る、ハウス、ディスコ、テクノ、エレクトロニカをアフロビート、クワイト、南アフリカ・ガーナのリズム、ハイライフなどからの影響を独自のバランスで融合させ、次々とオリジナリティ溢れるダンス・トラックを提案し続けているグラスゴーの鬼才Auntie FloことBrian d’Souzaの新たな境地。ジャケもかっこいい!!! (コンピューマ)
スタンダードでな魅力のナイスグルーヴ。完全限定10インチヴァイナル。どこかアフリカ・エキゾチック・バレアリックなヴォーカルの反復郷愁がムーディーに沁みてくるB面「Waiting For A (Woman) (feat. Anbuley)」も美しい。 (コンピューマ)
ナイジェリア70sのサイケデリック・アフロ・ファンク究極の一曲OFO THE BLACK COMPANYの「Egwu Aja」を使っためちゃあがるハウス/UK FUNKYもの!※冒頭に小さなキズあり小さなノイズ少し入ります。
Goa & Highlifeなんてタイトルも超てきとーですが、これは、キラーチューン。話題の一枚。ナイジェリア70sのサイケデリック・アフロ・ファンク究極の一曲OFO THE BLACK COMPANYの「Egwu Aja」を使っためちゃあがるハウス/UK FUNKYもの!
OFO THE BLACK COMPANYの「Egwu Aja」ネタの「Goan Highlife 」が、リカルド・ヴィラロボスらがへヴィープレイしてビックヒット、話題となったAUNTIE FLO。今作もばっちり素晴らしいです。GARAGE的な要素はほぼなくて、トロピカルなシンセサイザー、レトロなファンタジー感、シーケンスのユーモラスさ、絶妙のタイム感覚でループしながら展開するトラックです。両面GOOD。これは幅広くお薦め!随所にセンスが光っています。才能ですね。 (サイトウ)
リカルド・ヴィラロボスをはじめ数多くのDJがプレイした原曲も最高ですが、このリミックス盤も見逃せません。謎のアーチストSOPHIEによるミッドテンポのダブステップBASSテクノの狂気もかっこいい!新世代新時代。 (コンピューマ)
リカルド・ヴォラロボスやジャイルス・ピーターソン、CARIBOU等をはじめ多くのDJがプレイして話題となった「Highlife」と「Oh My Days」がカルトヒットしたグラスゴーのAUNTIE FLOのデビューアルバムが到着!UK FUNKYやFOUR TET以降。ミニマル、ハウス、ガラージ、レイヴ、トロピカル、様々な要素を通過しながらネクストレベルなことやってます。絶妙です。 (サイトウ)
Goa & Highlifeなんてタイトルも超てきとーですが、これは、キラーチューン。話題の一枚。ナイジェリア70sのサイケデリック・アフロ・ファンク究極の一曲OFO THE BLACK COMPANYの「Egwu Aja」を使っためちゃあがるハウス/UK FUNKYもの! (サイトウ)
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2019年に開催された第1回We Out Hereフェスティバルで披露、それ以来彼のライブセットの定番として愛される一曲が遂にレコードリリース!母親の故郷であるナイロビとレジェンドFELA KUTIへのリスペクトを込めたアフロアンサンブル。陶然としたスネアロール、マリ風の高揚感のあるギターリフ、力強いボーカルで、長尺15分をトランシー且つドラマチックに展開作った名曲「Green City」(sample1&2)。上記他にもGOLDEN TEACHERのLAURIE PITTやJOE HOWEも参加した豪華なバンドセット。収益の一部を環境保全に寄付する入魂の片面プレス! (Akie)