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Bobby Blue Bland
Greatest Hits Vol.1
Mca
- Cat No.: KINGOFSCREAM1
- 2020-05-18
打ち上げられたセイウチのように吠える。元祖・蓄膿ソウル歌手
Track List
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FELA KUTIの代表作のひとつ「Shakara」。1971年のアルバムFela's London SceneとカップリングCD
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フロアマジックな歌詞も相まって「BURNIN'UP」,「FLASHBACK」と並ぶマスターピース!BANANARAMA等を手掛けたILLUSION ORCHESTRA, STEVE JOLLEY & TONY SWAINのプロデュース。
Side-Bのヘンテコ過激ダブも素敵。ロフトクラシックス「Tim Toum」が大人気のJean-Marie SalaunことJohn MarieuxプロデュースCodekのファーストシングル。 (コンピューマ)
LARRY HEARD 91年のMR.FINGERSでのシングル「Closer」のブートレッグ再発。ラリー・ハードの艶なヴォーカル、アトモスフェリックなシンセ、鍵盤が踊る、パワフルなグルーヴの「Closer (the deep downbasement mix)」はちよっと神憑かっていますね。「Closer (Sasha Jazz Odyssey Mix)」もポジティブな高揚感で凄く良い。 (サイトウ)
ERIC BURTONのバンドとしてキャリアをスタートした西海岸チカーノ・ファンクバンド、お馴染みのWARの77年のモチーフとなった名曲「Galaxy」(sample_2)と、LOFT CLASSICSとして名高い「City Country City」(sample_1)のカップリング再発! (サイトウ)
この曲をアナログ盤でかけれるなんて!なんて素敵なんでしょう!夢がありますね。1960年代のオールディーズからポップスへ、そして後期のディスコAOR期まですべて最高すぎる。デラソウル・ネタも。あるうちどうぞ!ディアハンター観直したくなります。あのシーンは一生忘れません。大合唱(号泣)sampleは2曲ずつ。 (コンピューマ)
J.J.JOHNSONの「Shaft In Africa」に並ぶ黒人映画サントラもののクラシックス。「Willie Chase 」「Parade Strut」の2曲のド定番のブレイクビーツ曲以外のメロウでジャズでソウルフルな楽曲の素晴らしさも際立つ永遠のマスターピース。いつでもこのアルバムが聞けて使えるなんて、、、なんていい時代なんでしょう。sample1&2はそれぞれ2曲ずつ。 (コンピューマ)
FIRST CHOICEのクラシック「Let No Man Put Asunder」を原曲に忠実にカヴァーしたMaurice Joshuaによるリミックスを収録。
次期カリフォルニア州知事。スネークマンショーのモデルとなった抱腹絶倒コントとジョーク音楽の詰め合わせ盤。寿司屋の話とか何回聴いてもタマランです( sample1 )。寄り目のエレクトロ( sample2 )ものびかけで良い茹で加減。""N-O-W !""と吠えるマディのパロディーコント( sample3 )なんか酔っ払って聴いたらエンドレスですよ。今はコレとTRASH TALKをちゃんぽんで聴く時代ですわ。 (2YANG)
サザンロック金字塔=RED NECK演歌。飛翔感と沈降するナルシズム。バーボン片手にハードロックで泣く。 ---それは前略おふくろ様の時代。無思慮で気の荒い利夫さんに殴られて、アパートに帰る片島さぶろうの、寂しい背中で流れるのは多分、B-2 ""I NEED YOU""。故郷に帰る汽車の中、流れるはA-1。他人のぶんまで啼いてくれるギターが3本、半歩後ろで野太いユニゾンを奏でてくれる、サイケデリックなナビゲータ。 (2YANG)
「ラページおじさんはいい人さ/いつも笑って楽しませてくれる/彼の隠れ家で映画を観せてくれるんだ/みんな映画を観に出払っちまった/おまえはもうすぐ18歳/言ってる意味はわかるだろ/来いよ-来いよ/親父さんには内緒だぜ/ママにも秘密だぜ」 例によってNYをドロップアウトしてLAに移った曲者2人と、脇を固める超豪華不良たち(M.McDONALD, R.NICHOLS他)との、「おれがおれが」的高品質レコーディング。最高。 (2YANG)
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男の中の男。でかい鼻をふるわせてノド笛を鳴らす,独自のシャウトメカニズムを開発した黒人演歌の帝王。コトバの輪郭ひとつひとつが太いので、歌詞がスッと頭に入ってきます。 ヤツがひとたび吠えれば 興奮した客席のオバちゃんがパンツを脱いで投げつける → ヤツ、赤いパンツを拾って額の汗をぬぐう → オバちゃん絶叫 → ヤツ、パンツを客席に投げ返す → オバちゃん失神.........という図式。暴発に次ぐ暴発の上半期ベスト盤。お嬢さん、こういうのを車で聴かせる男と付き合いなさい。 (2YANG)