- LP
- Recommended
Steve Beresford & Anne Marie Beretta
Dancing The Line
Wewantsounds
- Cat No.: WWSLP97
- 2024-10-05
1985年にnatoからリリースされたSteve Beresford『Dancing the Line』がWewantsoundsより初のアナログLP復刻!!!
Track List
Track List
オリエンタル・バレアリック・エレクトロファンク大名曲クラシックA1. Tibetan Dance」(sample1)、クラシカル現代音楽・室内楽マナー悠久エレクトロ・ジャズ名曲A2「Etude」、ヤン富田のスティールパン、近藤等則のトランペットをフィーチャーしたチルアウト・トロピカル第四世界レゲエ・グルーヴ傑作A3「Paradise Lost」(sample3)、映画『子猫物語』でも使用された自身への反芻センチメンタル名曲A4「Self Portrait」(sample3)、アート・オブ・ノイズ的未来派ダダイズム・エレクトロB1「旅の極北」、そして、環境音楽アプローチのミニマリズム/ドラマチックB2「M.A.Y. IN THE BACKYARD」等々、穏やかでゆったりとしたアプローチ、本人の歌声も交えながらめくるめくエレガントに展開されていく。ボーナス7インチには、A面「REPLICA」B面「マ・メール・ロワ」を収録。
クラシック、現代音楽、実験音楽、環境音楽、アンビエント、ニューウェイヴ、エレクトロ、レゲエ・フュージョン・ジャズを坂本龍一流に横断する、まさに音楽図鑑というべき名作中の名作。高橋幸宏、細野晴臣、大村憲司、近藤等則、山下達郎、清水靖晃、ヤン富田、ムーンライダーズの白井良明と武川雅寛らが参加。Andy Betaによるライナーノーツ付属。
ボーナス7インチ/12インチ付の2形態でリリース。こちらは7インチ付き。オノセイゲンによる最新デジタル・リマスター、初発売時のゲートフォールド・ジャケット、インナースリーヴ等を可能な限り復刻したファン必携アイテムとなっております。 (コンピューマ)
Track List
オリエンタル・バレアリック・エレクトロファンク大名曲クラシックA1. Tibetan Dance」(sample1)、クラシカル現代音楽・室内楽マナー悠久エレクトロ・ジャズ名曲A2「Etude」、ヤン富田のスティールパン、近藤等則のトランペットをフィーチャーしたチルアウト・トロピカル第四世界レゲエ・グルーヴ傑作A3「Paradise Lost」(sample3)、映画『子猫物語』でも使用された自身への反芻センチメンタル名曲A4「Self Portrait」(sample3)、アート・オブ・ノイズ的未来派ダダイズム・エレクトロB1「旅の極北」、そして、環境音楽アプローチのミニマリズム/ドラマチックB2「M.A.Y. IN THE BACKYARD」等々、穏やかでゆったりとしたアプローチ、本人の歌声も交えながらめくるめくエレガントに展開されていく。ボーナス12インチには、TIBETAN DANCEのインスト、TIBETAN DANCE「VERSION)を収録。
クラシック、現代音楽、実験音楽、環境音楽、アンビエント、ニューウェイヴ、エレクトロ、レゲエ・フュージョン・ジャズを坂本龍一流に横断する、まさに音楽図鑑というべき名作中の名作。高橋幸宏、細野晴臣、大村憲司、近藤等則、山下達郎、清水靖晃、ヤン富田、ムーンライダーズの白井良明と武川雅寛らが参加。Andy Betaによるライナーノーツ付属。
ボーナス7インチ/12インチ付の2形態でリリース。こちらは12インチ付き。オノセイゲンによる最新デジタル・リマスター、初発売時のゲートフォールド・ジャケット、インナースリーヴ等を可能な限り復刻したファン必携アイテムとなっております。 (コンピューマ)
Track List
発売から約40年の時を経て、現在、世界中の好事家達が血眼で探しているこの盤が遂にアナログ復刻されました。newtoneにもわずかながら入手する事ができました。この機会とタイミングをお見逃しなくどうぞ。ギターに鈴木茂、ベースに細野晴臣、パーカッションにペッカー、バックグラウンドヴォーカルに上田正樹が参加。ヤマハCS-80、コルグ・シンセサイザー、ミニムーグ、ポリムーグ、ヤマハ・CS-30、クラビネット、フェンダーローズ、アコースティックピアノなどを駆使し、当時の東洋思想ニューエイジ・ユートピアな世界観と、東アジア、アフリカ、中南米、ワールドミュージック的グルーヴ、フュージョン、シティポップ、日本語をサウンドに溶け込ませた唯一無二のクロスオーバー実験を試みた全8曲。Dick Hymanに影響を受けたと思われるジャケット・アートワークもご愛嬌。(sample音源にはチリノイズ含まれております。あくまで参考音源となります。本再発盤には基本的には含まれておりません。)個人的永遠オールタイム・クラシックスA4「DONCAMA」も収録。 (コンピューマ)
Track List
Track List
60年代にジュリアード音楽院やバークリー音楽大学で学んだ、世界的なパーカッション奏者のツトム・ヤマシタ。交流の深かったNew Herd Orchestraとの共作で知られるピアニストの佐藤允彦や、タージ・マハル旅行団の小杉武久がエレクトリック・ヴァイオリン、桜井英顕がエレクトリック三味線で参加した、1971年4月18日、東京のヤマハホールで行われたライブ録音、ディープ・コズミック・アンビエント・アバンギャルド・フリーフォーム・サイケデリックなドープ・セッションを記録した異色作。4人のミュージシャンによる即興演奏、催眠的幽玄な雰囲気を醸し出しながら、エレクトロニクス、パーカッション、エレクトリック・オルガン、三味線による東洋思想による瞑想的で瑞々しい自由な音の交流と発展の記録が収められている。一柳慧による当時の解説ライナーノーツの封入も嬉しい限り。 (コンピューマ)
Track List
1980年代初頭、アラブ圏エジプト・カイロでは、当時の欧米ディスコやAOR、ソウル/ファンクミュージックから影響を受けて制作された新たな潮流を感じさせる音楽が自主リリース含めカセット音源のみで多数リリースされていたという。そんなアラブ語圏のカセットテープを収集し、アムステルダムを拠点に活動するDisco Arabesquoの名でも知られるエジプト人DJのMoataz Ragebが厳選セレクション、アナログ用にリマスタリングを施して全9曲をコンパイルLP化。カラーのインサートにはMoataz Rageb本人によるライナーノーツとオリジナルのカセットのアートワークを掲載しています。ほとんどの楽曲がカセット以外のフォーマットではリリースされておらず、イナタさとオリエンタル郷愁の雰囲気が存分に香しく伝わってくるアイス・コンピレーションとなっている。 (コンピューマ)
Track List
矢野顕子、佐藤博などの再発企画が好評のフランスWewantsoundsから、坂本龍一1981年の3rdソロアルバム『左うでの夢』が米国バーニー・グランドマンによるカッティングでリイシュー。初アナログ化となる全曲のインスト・ミックス・バージョンを収録した2枚組LP仕様。4Pインサート、帯付属です。共同プロデューサーにRobin Scottを迎え、Adrian Belew、仙波清彦、伊藤薫、細野晴臣、高橋幸宏など先鋭的なゲスト・ミュージシャンが参加。「歌はうまさじゃなく声色、ヘタでも自己表現としては音楽の中で最高のもの」と坂本本人のコメントにあるように、自身のヴォーカルが大々的にフィーチャーされた坂本龍一の人気を決定付けた代表作。独特な音色のシンセ・リフと共に朴訥とした歌詞が展開される「サルとユキとゴミのこども」。YMOを彷彿とさせるAdrian Belew参加のニューウェイヴ・ディスコ・ナンバー"Relache"。ムーンライダーズ、かしぶち哲郎作詞の"Living In The Dark"など、アブストラクトかつポップな全10曲を収録。さらに今回のリイシューでは、近年マスターが発掘された全曲のインストゥルメンタル・バージョンを収録したインスト盤が付属。改めてその音作りの細部まで堪能できる、ファン垂涎の1枚となっている。インストバージョンをトラックリストから是非ともどうぞ! (コンピューマ)
Track List
可憐で美しいフェイルーズの歌声の響きの余韻との調和が極上音楽世界を奏でている。80年代ならではのシンセサイザー・フュージョニック・クロスオーバーでファンキー/ディスコティックなアレンジ導入も新機軸ユニーク斬新だった。全11曲の珠玉。マニア垂涎の激レア盤が仏WEWANTSOUNDSより奇跡のリマスタリング・オリジナル・アートワークにて全世界初オフィシャル・アナログLP復刻。 (コンピューマ)
Track List
その後のYMOへの参加など、才女、矢野顕子の若干21歳で録音されたフレッシュなデビュー作にして、奇矯と評されることもあった矢野のユニークな才能が存分に発揮された類稀なる傑作名盤。"AMERICAN SIDE"と名付けられたA面は、Little Featのメンバーが参加したヴァン・ダイク・パークス的ディスカヴァリー・アメリカン・ルーツ meets オリエンタル日本人的アイデンティティと伝統音楽が見事に折衷結実した5曲を収録。名曲「気球にのって」(sample1)「クマ」(sample2)、「津軽ツアー」「ふなまち唄PartII」など民謡をベースにした挑戦的アプローチも展開。対してB面"JAPANESE SIDE"は、ティン・パン・アレー、あがた森魚、ムーンライダーズのメンバーの参加に加えて、プロデュース陣には矢野誠、三浦光紀など、後に日本のポップス史の一翼を担っていく布陣が集結した5曲を収録。ニューミュージック的趣向のシティポップ名曲B1「大いなる椎の木」(sample3)、SAKEROCK、初期ceroなどにも影響を与えたであろうB4「丘を越えて」、と並列に、ストリングスや和楽器を用いた現代音楽的アプローチの「へりこぷたあ」「風太」も収録されており、若干21歳で録音されたデビュー作にして、奇矯と評されることもあった矢野のユニークな才能が存分に発揮された意欲作にして傑作名盤となっている。リイシューを手掛けたのは、矢野顕子『ただいま。』、佐藤博『オリエント』の再発でも好評を得たフランス信頼レーベルWewantsounds。帯、オリジナルのインサート+DLコードも付属した素晴らしい仕様のLPアナログ盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
上記アーティストだけでなく、矢野の作品に長く携わることになるWILL LEEや、RICK MAROTTA、DAVID SPINOZAといったセッション・ミュージシャンなど豪華なアーティストが参加した一枚。ファースト・アルバム「JAPANESE GIRL」以前に制作された楽曲も収録されており、今尚ジャパニーズポップスシーンの重要人物として活躍する彼女の核部分を感じられる作品でもあります。ジャイアンツ賛歌ブギー「行け柳田」や、細野カバー「相合傘」などMOOGシンセを多用したグルーヴィチューンはもちろんですが、石川セリに楽曲提供した「昨日はもう」(sample1)や、小坂忠へ提供した「つるべ糸」のセルフカバー曲が素晴らしい。本人以外の作詞曲もありますが、ありふれた日常や事物で表す内省表現には、ハッとする瞬間がたくさんあります。原盤も比較的容易く手に入りますが、もっともっと多くの人に手に取ってもらえる機会が増えると思うと嬉しい再発。しかもDLコード付き、、オリジナル同様にインサートもつきます。この機会にぜひ。 (Akie)
ページトップへ戻る
Music From Memoryのコンピなどでも取り上げられた即興演奏家、Steve Beresfordが残した名盤。RX11ドラムマシンによる洗練されたアンビエント・ポップを、シンセ・ファンクと実験音楽の要素を組み合わせた本作が、貴重な音源発掘を進めるWewantsoundsがnatoと協同しリリース。
英国のミュージシャン、作曲家、アレンジャーであるSteve Beresford。当時フランスのみで発売され近年再発見されている『Dancing the Line』は、エーテル・ポップA1"Tendance"、B3"Comfortable Gestures"、"Uneven Paths"、ファンキーなトラックA2"Sand from a Desert"、B1"Altitude"、美しいピアノ・バラードA4"Lover of Paradox"、David ToopのフルートをフィーチャーしたB6"Horse Tail"、Alan HackerのクラリネットをフィーチャーしたA5"Snap"など、12曲が収録。ファッションデザイナーであるAnne Marie Berettaのアトリエからインスパイアされた美しいサウンドスケープを堪能できる1枚です。オリジナルのゲートフォールド・アートワークとnatoのJean Rochardによるライナーノーツを含む4ページのインサートが封入された豪華仕様。