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Wilson Tanner
69
Efficient Space
- Cat No.: ES019
- 2025-03-31
モダン・エレクトロニクス・サウンドと生楽器の融合、アコースティックなシンガー・ソングライター達をフィーチャーした、オーガニック・フォーキー・リラクシン・ダウンテンポ名作アルバム。エレガント/ムーディーに哀愁がブルージー・フォーキー・ソウルフルに沁み入る。LISTING 2LP:
A1. Flickers (4:11)
A2. Sign (3:15)
A3. Big Nick's (5:04)
B1.Same Sun (6:29)
B2.Grains (6:16)
B3.Fürsattel (5:13)
C1. Heavy On Me (6:44)
C2. Kinder Ohne Strom (5:37)
D1. Tonschraube (5:46)
D2. Messengers (4:55)
D3. Nebelkloster (5:19) (コンピューマ)
Track List
軽やかに刻むトロピカルパーカッションとメロディックサブが絶妙にコントラストする有機的バレアリックデジダブ「Zen Sponge」(sample1)、スローハウスとダブを掛け合わせたオルタナティブダンス「Naturally」(sample2)。ヘヴィヒットするイーブンとベースがユニゾンするスローモーアシッドバレアリカ「We Did Okay」(sample3)など、フロアプレイからホームリスニングまで、あらゆる場面にフィットするダブ×バレアリックの悦楽ジャム (Akie)
Track List
オリジナルSide-B「slow light on a feather 」(sample1)は上記したドリーミングでメローなピアノを軸とした浮遊感のある楽曲で、nitsuaの思い描く幻想的な世界観が発揮された心地よい穏やかなピアノ・アンビエント・ダウンテンポ秀作となっている。作中のフルートやピアノの演奏もnitsuaが担当している。
そんな世界観や曲の雰囲気に共鳴し、haruka nakamuraによるremixが実現。ギターのフレーズから始まり、同じコードを辿りつつもシンセやギター、ピアノなど様々な音が光り輝き、よりドラマチックに浮遊間漂う美しく幻想的なリミックス作品Side-A「slow light on a feather (haruka nakamura remix) 」(sample2)となっており、nitsuaの持つ世界観がharuka nakamuraの持つ世界観と見事に融合した傑作となっている。 (コンピューマ)
Track List
TONY JOE WHITE自身の1969年の哀愁名曲「Aspen Colorado」を、BOOZOO BAJOUによるバックトラックで2005年に歌い直したもの。彼の息子さんの協力のもと遂に至宝のお宝音源が世に出されることになった。チルアウト・アンビエント・ソウルフルな前半中盤を経て、後半から登場するダウンテンポなビートが激渋く沁み入るオリジナルバージョンSide-A「Aspen Colorado(Revisited)」(sample1)はもちろんのこと、泡のようなビートが微かにざわめくBPM126(63)微睡アーバン・コズミック・バレアリック・ダビーなリミックスSide-B「Aspen Colorado(Frank Mollena’s Cosmic Mix)」(sample2)もトワイライト&サンセットにチリン絶品。 (コンピューマ)
Track List
ベテランユニットCOYOTE主宰、これまでもNAILやCALM、DOUBLE GEOGRAPHYなど、数多くの才能を巻き込みながらバレアリックサウンドを探求してきた〈IS IT BALEARIC〉よりレフトフィールド色強い異色作!THE MECHANICAL MAN名義でお馴染み、〈WE'RE GOING DEEP〉〈FLEXI CUTS〉〈SELECTIONS.〉などでリリースを重ねてきたイタリアのベテランNICOLA ALTIERIによるプロジェクトUOMO MECCANICOが登場。ミッドテンポで淡々と刻むドラムに狂的なアシッドラインが絡みつく覚醒303トリップ「Strange Interfaces」(sample1)がおすすめ。メキシコの異能LA GUARDIA DE LA LUZがリミックスを手がけた長尺スローモーバレアリック「Its All Magic Tricks」(sample2)も危険、神秘的なシンセアンビエンスにレイヤーしたピアノで物語をつけていく大作。パーティの最後に聴いたら溶けそうなディープサウンドトリップ。 (Akie)
Track List
実に6年もの歳月を要した前作『Moonbuilding 2703 AD』とは打って変わり、わずか半年足らずで完成したという本作は、アレックス・パターソンとトーマス・フェルマンがツアーの合間に行ったというフィールド・レコーディングやライブ音源などを即興感覚で編集コラージュ・ミックスされながらストーリーテリングされ、ジ・オーブならではのうっとりと美しいアダルティな詩情に満ち溢れたイマジナリーな情景がゆるやかにサイケデリックにチルアウトめくるめく風景する、時間を経てもまったく色褪せないエバーグリーンで音楽愛好家達に末長く愛でられそうなプログレッシヴ・ダビー・アンビエントの名作にして大傑作が誕生している。全10曲。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
自然との調和、共存、メランコリック・アンビエント内省的フォーキーでオーガニック柔らかなジャジー・ヒップホップR&Bビートダウン/ダウンテンポ・ソウルフルでサイケデリック・チルアウト繊細な音像もリラクシン心地いい。LPサイズ本人撮影による10P写真集も美しい。終盤4つ打ち的展開になるアンビエント・クロスオーバーR&BのB2「If You Only Knew」も心憎い。昨年2018年夏のリリースでしたが、この素晴らしい作品をあらためて紹介させてください。DLコード付き。 (コンピューマ)
彼の原点でもあるアンビエントパーティー「Clear」にも因んだタイトル「CLEARSCAPE」。7つの楽曲で構成されています。 (サイトウ)
Track List
ドイツの〈Salin Records〉や〈Limited White Label〉等からリリースをしてきたSABLE BLANCが、イスタンブールの〈OATH〉から12インチリリース。バレアリック・チルアウトサウンド。イマジナリーで、陽性のサニーなサウンド。6曲。 (サイトウ)
Track List
レフトフィールド前線〈EMOTIONAL RESPONSE〉より、フランス出身ベルリン拠点で活動する〈BANLIEUE〉主宰のBENOIT BによるオフシュートプロジェクトTERRA UTOPIAの2作目がドロップ!透き通るアンビエントパッドを背景にしたドリーミーダウンテンポ「Smell of Heaven」(sample1)、打楽器やウィスパーボーカルが妖艶な魅力を授けたトリップホップライクなブレイクス「Wick3d」(sample2)など。リキッド状に変化するスムーズなビートプログラミングと夢見心地なシンセスケープの融合。クラブからホームリスニングまで対応した、異色のバランス感。 (Akie)
Track List
豪華アーティストが、リラクゼーションと快楽主義の観点より音楽を覗き込む人気シリーズ待望の新作が到着!SOUND METAPHORSクルーも注目するユニットSUNCREAMによるバレアリックダウンテンポ・ダブや、西海岸シーン鬼才JAMMA-DEEによる清涼感あふれるハウスチューン、ENJIとSIMON POPPによるアヴァンアンビエントデュオPOEJIによるミニマルブレイクスなど。お馴染みのアーティストに加え、世界各地のユニークな才能まで集結し”リラクゼーションと快楽”に対する解釈を幅広く収録!トラックリストからも是非。 (Akie)
Track List
Albrecht La'BrooyでのパートナーSean La'Brooyに続いてAlex AlbrechtもScissor And Threadから12インチリリース。確保しております!サウンドのディテールに耳を傾けてみてください。 (サイトウ)
Track List
Alex AlbrechtとのAプロジェクトlbrecht La'Brooy、Analogue AtticやButter Sessoin、そして数多くの名盤を生み出したR&S傘下のapolloからのアルバム2作などを残してきたalbrecht la'brooyのsean la’brooyソロリリース。 (サイトウ)
Track List
コロナ禍を経て生み出されたサンセット・チルアウト傑作アルバム「before - いままでのむこうがわ -」から1年。次なる新作はCALM初のビートレス・チルアウト・アルバム!これまで以上に柔らかい音質、さらにオーガニックさを重視、アルバム形態にそったコンセプチャルな内容!!
今作はCalm初のビートレスチルアウトアルバム。音質もいつもとは違う柔らかさらを全面に出して、よりオーガニックな仕上がりになっています。前作に引き続き主要メンバーも数曲参加していますが、今回はジャズ的な自由度というよりもCalmの作家性に寄り添ったプレイで華を添えています。そして一番の特徴は、得意とする長尺なアレンジメントを封印し、トータル50分弱であっという間にエンディングを迎える、まるで古き良きレコードアルバム時代の構成となっています。CDエディションには曲間にCalm本人が録音した自然音を配置し流れを重視。よりアルバム形態としてのコンセプチュアルな仕上がりになっています。
Calm (music conception)
Track List
二人のジャムセッションをベーシックに自然に湧き上がるものを丁寧に紡いで形にしてゆくGABBY&LOPEZサウンドは、チルアウト、アンビエント、オーガニック、ポストロック、アメリカのルーツミュージックを経由しながら、二人の繊細なギターのレイヤードとバンドサウンド、エレクトロニクスを融合させ圧倒的に美しいサウンドスケープを紡ぎ上げている。全8曲の珠玉。 (コンピューマ)
Track List
XTALを共同プロデューサーとして迎え、2人の中で自然と浮かび上がった「DUB」というキーワードを元に、録りためていた断片の数々をXTALの手で拡大と再構築を施していったという10トラックを収録。
ドゥルッティ・コラムから脈々と受け継がれているオルタナティヴでポストパンク・アコースティック・フォーキーなパーソナルな先鋭性も魅力の全10トラック。カセットテープの音像も嬉しい。 (コンピューマ)
Track List
自身が看板アーティストを務める名門〈TARTELET〉からのリリース!その草分けであるJON HASSELLの影響の元に第四世界リスニングを志すプロジェクトDELTA RAIN DANCEとしてのお久しぶりフィジカル新作。多種民族打楽器、ギター、シンセサイザー、ドラムマシンをシームレスにブレンドした有機的ダウンテンポ/チルアウト作品。複雑なパーカッションリズムとエレクトロニクスが神秘的に呼応する「Making Daes Longer」(sample1)など、電子的な要素とアコースティックが溶け合うオーガニックスケープ。 (Akie)
Track List
C'EST LIFE名義では〈FUTURE TIMES〉から作品をリリース、それ以降はオールスターズのセッション”MUSIC PEOPLE”などに参加しながらもソロプロダクションも開拓するJACK J新作!ノスタルジックなハウスオルガンを忍ばせたブレイクビーツ「Wrong Again」(sample1)に始まり、トリップホップにも隣接したダブダウンテンポ「Down the Line」(sample2)や、アンニュイなスロージャム「Falling Down a Well」(sample3)など。90年代のレイヴチルアウトな雰囲気やインディロック、そしてハウスミュージックを合流させたクロスジャンルボーカル作品に!ダウナーとアトモスフェリックの中間領域ギリギリを彷徨うような沈殿するムードにうっとりします。トラックリストからも是非。 (Akie)
Track List
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〈Growing Bin Records〉からもリリースしたAndras Foxの別名義Art WilsonとJohn Tannerのコラヴォレーション。2016年にリリースされたアルバム名作「69」。〈Efficient Space〉からの再リリース。 (サイトウ)