- 12inch
- Recommended =
- New Release
Judy & Lynda
Baltimore
Isle Of Jura
- Cat No.: ISLE027
- 2024-11-20
ニーナ・シモンがロックステディの要素を取り入れてカバーし愛され続けるランディー・ニューマン作の名曲「Baltimore」のカバー。ダブ、ミキシング、ミステリアスなディテールのサウンドプロダクト、拙さも魅力の一部。
Track List
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記憶を遡るようなフィールド・レコーディングの音で幕開け、ダブ、レゲエをベースにしたあシーンビート、シンセサイザーサウンド、ファルセットの甘いヴォーカル。「Night Time」。B-SIDEはダブバージョン。初回は即完売でしたが再ストックできました。 (サイトウ)
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レーベル創設者Aly Giliani (AKA Gilla)が愛情込めてコンパイル作り上げた、ストリート・ソウル、オルタナティヴR&B、ネオ・ソウル、ラヴァーズ・ロックなど、1985年から現在まで、過去40年間のアンダーグラウンドなブリティッシュ・ソウル・ミュージックを物語る12曲をキュレートした、過去と現在のブリティッシュ・ソウル・ミュージックを繋いで未来へと祝福する素晴らしいコンピレーション・アルバム2LPとなっている。
単なる温故知新ノスタルジーに終わらせないために、アルバムは2部構成になっており、Disc-1(Love Side)は2000年以前に活躍したアーティストに焦点があてられた厳選6アーティスト6曲、Disc-2(Purpose Side)には、現行の新しいアーティスト達にスポットがあてられた6アーティスト6曲GA収録されている。全曲それぞれに最高ですが、まずは、A1. Dazzle - Dazzle You(sample1)、B2. Ruth Joy - Feel (sample2)、D2. Lynda Dawn - Roses (XL Middleton Remix) (sample3)からどうぞ。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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JAZZZY Bと、UKレゲエ/ダブ/ラバースのパイオニア、近年はJAH SHAKAのレーベルからもリリースするレジェンドMafia & Fluxyをプロダクションに、シンガーNADINE CAESARを迎え、90sのラバースロックな雰囲気も感じさせる良いカバー。Main MixとDub Mix。 (サイトウ)
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バック・コーラスに元ソウル・II・ソウルのCaron Wheeler、リズムセクションにはルーツ・レゲエ・バンドBlack Slate、南ロンドンのブロックリーにあるイヴ・スタジオのインハウス・ミュージシャンがバッキングを担当。ジャマイカ時代からの幼馴染Dennis Brownからも信頼されていた歌声、Minnie Ripertonを彷彿させるシルキーで伸びやかな広域。以前〈Backatcha〉のリイシュー7inch(少し短くエディットされたヴァージョンでした)が国内では既に入手が難しくなっている最中に、同レーベルから嬉しい12inchで再発。(sample_1)には中盤からラストへ向かう間のダヴィーな時間をセレクトしています。B面は演奏が堪能できるインストバージョンを収録。 (AYAM)
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Brown Sugar「Black Pride」3RDシングル。サウンド・プロダクション、3人のフレッシュなボーカル$コーラス。色褪せない名曲!高音質にこだわった贅沢盤。 (サイトウ)
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70年代半ばに、ロンドンで生まれたムーブメントLOVERS ROCK、その初期のキーマンDENNIS HARRISが、そのままレーベル名にしたLOVERS ROCKレーベルの1977年のBrown Sugarの1STシングル「I'm In Love With A Dreadlocks」。ロックステディーっぽい雰囲気も残しながら、デニス・ボーベルたちの70sのサウンドプロダクション、Caron Wheelerたちガールズ・コーラス。70s以降イギリスの音楽の根底に広く浸透する、UKのレゲエ、サウンドシステム・カルチャーが産んだ今なお輝く一曲です。 (サイトウ)
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〈Athens Of The North〉の大人気ラバーズ・コンピレーション『For The Love Of You』のジャケットでお馴染みの、アイコン的シンガーChristine LewinによるTyrone Davis「In The Mood」カヴァー(sample_3)、
Marvin Jamesによるスピナーズの男泣き名曲カヴァー「I'll Be Around」(sample_2)、ストリート・ソウル的洗練も持ち合わせたTricia Deanによる「Don't Let It Go To Your Head」(sample_1)、最高の3曲が一枚に、、!!B面には同3曲のインストヴァージョンを収録。George Bensonばりに歌うようなギターを聴かせてくれるJohn Kpiayeのプレイも必聴です。大推薦! (AYAM)
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1st 「mellowmoood」(2015年)、2nd 「あまいひとくち」(2018年)を経て、名実ともに 日本を代表するLovers Rockシンガーとなったasuka andoの6年ぶり(!)となる3rdアルバム 「DOUBLE HAPPINESS」が遂にリリースされた!
より成熟した愛の表現がフレッシュにスウィート艶やかアーバン・メロウ・ソウルフルに紡がれている。ロマンティック多幸感に満ち溢れたジャパニーズ・ラヴァーズロックの新たな傑作が誕生。ARRROUND Wicked Sound Maker盟友NOOLIO氏によるアルバムの紹介文コメントも必読。
*先行リリースされたカセットとは違う曲順&内容になります。 (コンピューマ)
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Floating Pointsも所属する〈Melodies International〉チームによるアナログ再発!入荷しました。ブリストルのAdrian Sherwoodと双璧をなす英国レゲエの最高峰だった音。テクノ、ポップス、あらゆる音楽に影響を与え続けるダブ,ミックスワークの魅力。当時ティーネイジャーのDeborah Glasgowのフレッシュなヴォーカル、演奏、マッド・プロフェッサーのサイケなミックスワークのドープなユニークさ、大名曲「My Thing」からどうぞ。ロックステディー、ダブ、SPINNERSのカバーまで。Melodies International渾身のコンパイル、DIY、プロダクションのマジックを堪能ください。 (サイトウ)
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先日Fun Trick Recordsでご一緒した白川くんたちのバンドBagus!。中津Hawaii Record や、桜川Drum & Bass Recordsのラヴァーズ・ロックのスペシャリストZunggu Zungguのこのレーベル〈It's A Romance Production〉からリリースしているバンド。昨年リリースした7インチで取り扱い開始いたします。白川大晃が作曲、書き下ろしたリリックをギタリスト小西誠が歌っています。国産の良質なロック、ポップスのエッセンスを旨く昇華したソングライティング、こんなにまっすぐに恋に落ちる詩の世界を描ける。ラバースロック。才能です。E-Mura(Bim One Production)がミックス、アルバムとは別のミックスだそうで、レゲエ・アレンジがとても良い。B-SIDEはダブマスターHAV、スペース・エコー・ダブ・ミックス。言葉の溶かせかたなどマッド・プロフェッサーへのオマージュのようでもあります。大阪産まれのレコード。是非。 (サイトウ)
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前作リリース時にはシーンから遂に 'ラヴァーズの女王'と称されるまでの円熟の内容であった『Happy Hour』。ホリーとプロデューサー Ben Mckone は、このアルバムのミキシング段階でドラムとベースという土台の上で、バッキング・ヴォーカルやストリングスのアレンジなどのパートを聴いたときに、これらは繊細なディテールに至るまでを際立たせることで、まだまだ宇宙的な世界観を拡張できると確信。注目は、ノースウェスト・ロンドン出身のレゲエ・シンガーKiko Bunを迎えたB4「Dubbing On」(sample_3)と、Jah9 をフィーチャーしているB2「Kush Dub」(sample_2)には、詳細が少ないミステリアスなレゲエシンガーJosh Skintsが新たにヴォーカル参加しています。アルバム内で唯一のアフロビートなトラックA2「Dub My Way」(sample_1)も外せない!トラックの並びからミキシングまで一新されたスペイシーで夢心地なダブ作品。トラックリストからもどうぞ。この夏のおすすめです (AYAM)
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オリジナルは1988年インディペンデントレーベルStar Discからの12インチ。Sound Cityなどにも音源を残すGlen Sloleyのp流路デュース。B-SIDEはダブバージョン。 (サイトウ)
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Sam Donによる選曲キュレーション、AOTNのEuan Fryerが今作も監修したソウル名曲胸キュンカバー、ラヴァーズ・ロック名コンピレーション最新作、第2弾!!ヘタヘタうまヴォーカル、ペナペナ・シンセにもグッとくる。言わずもがなGrover Washington Jr.のA1「Lorna Fletcher - Just the Two of Us 」(sample1)、 Midnight Star名曲A3「Dave Barker - I'm Curious」(sample2)、Melisa Morganの名曲クラシックB1「Valerie Harrison - Fools Paradise」、Mary Jane Girls名クラシックC1「Fallon Jennings - All Night Long」、Simply Red大ヒット名曲C2「Pete Campbell - Holding Back the Years」、7インチリリースもロングセラーを続けているLuther Vandross永遠の名曲カバーD1「Derrick Cross - Never Too Much」などなど、A2のみ変更され、Byron Walker & Sandra Edwards - Don’t Look Any Furtherのみが新たに収録された全12アーチスト12トラックを収録。 (コンピューマ)
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シアトル出身シンガー、Maya Hatchをフィーチャーした、グルーヴィー・カリビアンなラテンディスコレゲエに仕立て上げられた絶妙なアレンジ。そして、なんと本作のミックスは、80年代にGrace JonesやTom Tom Club等の革新的なサウンドを生み出したジャマイカ屈指のエンジニア、Steven Stanleyを起用!B面のDub Vocal Mixも最高の浮遊感の心地よさ。 (コンピューマ)
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LA屈指のディガーであるDJ DUCKCOMBことPATRICK BILLARDと、信頼の復刻専科〈EMOTIONAL RESCUE〉によるタッグが再び!THE DRAGONAIRESリードボーカルでもあったBARRY BIGGSが自身のレーベル〈BULLET〉の唯一作品であり、オリジナルは見るのも難しい入手困難盤と化している80年代ヒット作「Illusion」を再発。ゆったりとしたスローなグルーヴと甘いボーカルがマッチした、至極のレゲエブギーファンク。ダビーなボトムエンドを残しながら長尺にした「Illusion (DJ Duckcomb Discomix)」を新たに収録! (Akie)
鉄板セレクトで名高いSOUL JAZZ SOUNDSYSTEMコンパイルのUK LOVERS ROCKのコンピにも収録されていた「Ain’t Nobody」のカバー。当時のシングルB-SIDE「Checking Out The Way I Feel」もゆるくて最高、「Ain’t Nobody」のJURA SOUNDSYSTEMによるEDIT & DUBの2 VERSIONSを収録して12インチ再発。パーフェクト。 (サイトウ)
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Lee Perry & The Upsetters 「5 Cardiff Crescent」を引用した激キラー・シングル「あまいひとくち」(sample1)ももちろん収録。そして、2016年から3枚連続でリリースされた7インチ・シングル楽曲「かなしいほんと」(sample2)「今夜がトロピカル」(sample3)「ふゆのおわり」など名曲がずらりと収録。10年代を大法する甘くメロウなジャパニーズ・ラヴァーズ・ロックのスーパー・クラシック。トラックリストからもどうぞ。少し前にアナログ化となったファーストアルバム「mellowmood」に続いて嬉しい待望のアナログ化!!! (コンピューマ)
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ヴォーカルの代わりに卓越したギタースキルでトロピカル・フュージョニックに甘く紡がれるSide-A「Love Has Found Its Way "Guitar Inst Version”」(sample1)、Side-B「Dub Guitar」(sample2)には、前作同様にミックスエンジニアには、グレイス・ジョーンズやトム・トム・クラブ等の革新的なサウンドを生み出したスティーヴン・スタンレイを起用し、極楽DUB Guitar Mixが施されている。 (コンピューマ)
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ジャマイカの伝説的なミュージシャンErrol DunkleyのUK時代のプロダクション、LOVERS ROCK隆盛期のDennis BovellプロダクションのMarrie Pierreの12インチもリリースしていたインディペンデント・レゲエ・レーベル〈PC MUSIC〉からリリースされた1985年のJudy And LyndaのEPを〈Isle Of Jura〉がアナログ再発。ヤング、フレッシュなヴォーカル&コーラスのシリアスルーツ・レゲエ。ルーツロックなホーンセクションに、エレクトロニック、ダブ、ミックスワークも素晴らしい魅力。B-SIDEは、貧困、悲しい状況を歌った「Baltimore」とは対照的に、夢見心地の「Heavenly Day」。 (サイトウ)