- LP
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- New Release
Domenique Dumont
Deux Paradis
Antinote
- Cat No.: ATN063
- 2025-07-20
Antinoteを拠点にリリースをしてきたフランスのエレクトロニック・ポップ・デュオDomenique Dumontのニューアルバム。
Track List
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Stephan BazbazとのProject Runawayで、Seb Wildblood主宰の 〈All My Thoughts〉や〈[Emotional] Especial〉からもリリースしているレフトフィールドなイスラエル・シーン出身のAlek Leeのフルアルバム!エキゾ巻、ギターサウンドなどはクルアンビンも彷彿させつつ、ダブ色は強め、ヴォーカルの灰汁も強め。ユニーク・サウンド。 (サイトウ)
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Antinoteのリリースはじめ、多くのアートワークを手掛けるグラフィック・デザイナー・チームCheck Morrisの一人でAntinote主宰のZaltan、Raphael Top Secretとのソロ、18DaysなどでリリースもしているNicolas Motteのニューアルバム。ミステリアスなサウンドジャーニー。 (サイトウ)
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オーナーZALTANが品質重視のキュレーションと新たなスリルを求めて2012年から運営してきた〈ANTINOTE〉アニバーサリーコンピレーションアルバム!イタロ・ニューエイジ・トライバルLEONARDO MARTELLI「Maria」(sample1)やチルなアヴァンジャズJEAN-LUC「La Truite」(sample2)。グライム、ボーカルポップ、ウェイヴ、ヴィンテージディスコ、シューゲイザーまで。流行中心から離れたダンスミュージックやレトロなブギーの愛好家を唸らせるコレクションに! (Akie)
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英国営放送BBEのドキュメンタリーの音楽も手がけているというラトビアのプロデューサーSIGN LIBRAのデジタルでリリースされていた2016年の音源をANTINOTEがライセンス・アナログリリース! (サイトウ)
〈ROCCODISCO〉主宰、Alien Alien等で活動するローマのHugo Sanchezと、ブリュッセルのDJ AthomeことMaurizio FerraraのプロジェクトFRONT DE CADEAUX(F2C)が〈ANTINOTE〉から。 (サイトウ)
厳密にはレゲエやバングラ等のアフリカン&ブラジリアンサウンドと、ニューウェイブのみならずポップスやインダストリアルまでをミックスし新しい音を生み出していた80年代イタリアの小さなシーン。BPMさえ凌駕するそのサウンドは、主にBEPPE LODAやDANIELE BALDELLIといったレジェンダリーDJによって国や時代を超え伝達。平均BPM100~110のパーカッションや民族ヴォイスサンプルに宿るエキゾチカと電子音。DJにおける実験精神とダンス性は作品にも如実に発現。〈VERSATILE〉の元オーナーであり、現在は本レーベル運営に関わるYGAL OHAYON監修です! (Akie)
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Karibuniというのはスワヒリ語で「ようこそ」な言葉だそうです。RAWなキックとアナログ,LO-FIな電子音、トライバルにリズムを奏で、ダブワイズ、次第に瞑想的ファンタジー的な音世界に突入していくようなトライバル・テクノ、不思議な感じの「Deadrums」。BASS & RAWな「Angels」, オールドスクールなBLEEP BASSな「Candy」。ANTINOTEらしいニューエイジ感も感じるグッドトラックス。 (サイトウ)
TOLOUSE LOW TRAXやRIVER YARRAを送り出し、フランスの重要レフトフィールド処として地位を築いてきた〈ANTINOTE〉に看板アクトD.K.が帰還!土着パーカッションを軸に霊妙なシンセワークを繰り広げたタイトルトラック「RISING」(sample1)や、リズミカルな打楽器とブレイクビートを組み合わせた「Code Breaker」(sample2)。マットな4×4EBMにベルシンセが神秘性を与えたリードトラック「Storm of Steel」(sample3)など、ミステリアスなデザインを共通させながら豊かなアプローチでダンストラックを披露! (Akie)
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空想トロピカル〜レトロなニューエイジ・シンセサウンド、汎アジア的な響きのメロディーも浮かび上がる洗練のアンビエント〜至福のチルアウト・サウンドトラック、全5トラックのミニアルバム!
上記他にもALEK LEE、RAPHAEL-TOP-SECRET、井上調、ALBINOSなど、ひねりのあるシンセサイザーダンスミュージックを輩出しているレフトフィールド処〈ANTINOTE〉新作!約10年にわたりモスクワ電子音楽シーンで活動。DIYデバイスが紡ぐポップトーンな旋律とエフェクトヴォーカル、そのLO-FI質感にエッジィなダンスビートが組み合わさる新しいサウンド!ライブパフォーマンスを目撃した主宰ZALTANが一聴惚れしリリースにいたったニューエイジポップ「mojno」(sample1)など是非チェックしていてください。 (Akie)
TOO SMOOTH CHRISTやAQUATIC LANGUAGE等をリリースしているフランスのカセット&ヴァイナル・レーベル〈VILLE NOUVELLE〉からリリース、〈ANTINOTE〉からの1ST EPも好評だったRIVER YARRAの新作12インチ。ロウなビートから、リズミカル、アーリーテクノ、トランスな感じまで、ユニークな音像。推薦! (サイトウ)
ヴィンテージなリズムマシーンや、サンプラーコラージュ感覚とトランペット、シンセサイザー等を駆使、クレイジーなダブ感覚も絶妙なALEK LEEの新作。アーリーハウス的な「Time」、スローダウンするアブストラクト・レゲエ、ドープ・パーカッション、DOOPEESみたいなチルドレン・ヴォイスサンプルのミッドテンポタイトル曲「Colors」、ミッドテンポのサイケデリック・シンセディスコ「Dark Colors」どれもダブ感覚に優れたマッドな曲で今回も素晴らしい! (サイトウ)
DJとしてもRed Light RadioやGRAVITY GRAFFITIにミックスを提供しているLEONARDO MARTELLI。ポスト・バレアリック、NEWAGEなサウンド。 (サイトウ)
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ロスからアムステルダムに拠点を移したSUZANNE KRAFTとの<MELODY AS TRUTH>からの共作アルバムや、〈MUSIC FROM MEMORY〉傘下のシスターレーベル〈SECOND CIRCLE〉からもリリースをかさねたD.K.が、ローカルの<ANTINOTE>から久々となるシングルを発表!ダンスフロアへと回帰した前作”Mystery Dub”の続編ともいえる4トラックEP”Mystic Warrior”。ブっといシンセとキックを繰り出し、ミスティックなフルートの調べと機械仕掛けのポリリズムで瞑想的でトロピカルな世界へ誘う”Elements”(sample1)、エフェクティヴなディレイ・パーカッションにへヴィーウェイトな低音ベース、妖しくスリリングなストリングスを奏でる”Worries In The Dance”(sample2)、密林の奥地でウォータードラムやウッド・クラップで精霊と交信するようなリチュアルなアースビート”Earth People”(sample3)も注目、全4トラックを収録です。
エレクトロニック・ポップ・ファンは是非聴いて欲しいです。そうじゃなくてもやはり聴いて欲しい。愛らしい電子音、ギター、ヴォーカル、ダビー&エディットなポップ・ミュージック。AUTO RHYTHM(自動リズム)という表現しっくりくる。アジア歌謡っぽい胡散臭さもいい。 (サイトウ)
〈VILLE NOUVELLE〉を初めて聴いた時の衝撃そのままに、LO-FI, エレクトロ、NEA AGE以降なインディペンデント・ハウス、驚きのサウンド。クオリティ高い。ZIKYAのコンピにRIVER GANGA名義でVULCAN VENTITというレーベルからTAMBO'S HOUSEという名義でリリースしてるそう。これはチェックしたい。 (サイトウ)
初回オーダーするも入荷せず、レーベルに直接交渉するも面倒くさがられ(笑)、なかなか入荷できなかった一枚、ようやく入荷しました。NO COMPUTER, ドラムやベース、コンガ、エレクトロニクスとサンプルをゲスト・ミュージシャンを交えながらマルチ録音したユニーク・ダビー・サウンド!過激なダブ・エフェクトとエレクトロニクスの世界にずぶずぶと。推薦。 (サイトウ)
〈ANTINOTE〉を拠点に活動しているNICOLAS MOTTE, RAPHAEL TOP SECRETとANTINOTEのレーベルを主宰するZALTANによるプロジェクト18 RAYSが始動。 (サイトウ)
機械の歪みとオーガニックな非音階音を交配させたような幽玄なアパッチ・ビート”E-Sadam”(sample1)に始まり、CRASSと交流のあった初期ON-Uや80年代後期のCONFLICTなんかを思わせる剥き出しのエレクトロ・ボディー”Boutique Beast”(sample2)、陶酔感のあるウワ音と金属的ダブ・エフェクトをのせたスローモ・エレクトロ”Tazza”(sample3)などの全5トラックを収録です。
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ドミニク・デュモンの4作目となるアルバム『Deux Paradis』。内なる世界、"儀式"、"啓示"、"夢想"のためのダンス・ミュージック。エキゾチカな要素の「Visiteur de la Nuit」、官能的な高揚感の「Amants Ennemis」、「エリック・ロメールの映画のような言葉にできない切なさ」、ダブ、レゲエのエッセンスなどをキーワードに紹介されています。 (サイトウ)