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Boxcutter
Arecibo Message
Planet Mu
- Cat No.: ZIQ225CD
- 2020-05-18
ONEOHTRIX POINT NEVER, LAUREL HALO, KODE 9特にLONEとは関係の深い、映像やアートワークも手がけるヴィジュアルアーチストでもあるスコットランドのKONX-OM-PAXのニューアルバム。LuckyMeコレクティヴの一人で自身のアルバムとしては3年ぶり。アシッディーでサイファイなサウンドヴィジョン。クオリテイ高い!BEN UFOがRAINBOW DISCOでプレイした「Missing Something」(sample2)、ベース、エレクトロ以降のモダン・レイヴ。 (サイトウ)
BERKANE SOLのボスで最近はUKFに傾倒しているGEIOMと盟友BRACKLESと共に新世代ポストガラージの旗手として活動しているSHORTSTUFFのコラボレーション・シングル。
無駄を削ぎ落としてさらにディープなエレクトロニカを纏った熔岩ブレイク・ビーツはダブ・ステップもチル・ステップさえも凌駕するスケール感を打ち出しております。今作は2009年リリースのデビューアルバムはホームグラウンド【PLANET MU】から!ダウンテンポや古のトリップホップが着地出来なかった前人未到の荒野に狼煙を上げた躍動のサウンドスケープ!万華鏡シンセ・ワークは芸術の域!ファンクの腰ムラッをねじ伏せたような重圧ブロークン・ビート・ダウンは大人の活火山!大推薦! (ヤスシ)
PLANET MUからのアルバム・デビュー作が当店でも大人気の南アフリカ、ケープタウンのバンドJOHN WIZARDS。アルバムからのシングル・カット&リミックス!ドラム&ベースで登場しブロークン・ビーツ/WEST LONDONシーンで活躍したの才人SEIJIによるリミックスと、既にフロアを良い感じに彩っているHOT CHIPのJOE GODDARDとその GRECO-ROMAN SOUNDSYSTEMでのパートナーRAF RUNDELLによる2 BEARS名義でのリミックス収録!これ凄く良い、今年のベストヒットのひとつです。 (サイトウ)
様々な名義を使い分け、ジャンルの垣根を越えてリリースを続ける奇才MARK PRITCHARDの2011年作はGRIMEのMC、TRIMをフューチャーしたニュー・プロジェクト!ROOTS MANUVA似のTRIMのフローとコミカルな音色でどこかエキゾチックさを感じるメロディーのビート。両面共インスト付きで、オススメのB面「Kiss My Arse」(sample2)のインスト(sample3)なんかはいい鳴りしそうな感じ。ゴチャゴチャしてないシンプルなビートが癖になります。
PLANET MU, RAMP Recoridngs等からリリースを重ねてきたNYCのFALTY DL新作。GARAGEのリズムやピッチからもより自由になってきたサウンドでクロスオヴァーなエレクトリックス・ダンス。ORIOLやCosmin TRGなどUK GAGARGEファン以外にもアピールするようになって来たシーンの本命アーチストの一人でしょう。ジャックなフレーズ等等クラシックス・ハウス・ネタをちりばめたB1も要チェック!おすすめです! (サイトウ)
まさにサン・ラから始まり現在まで様々なジャンルで受け継がれているアフロフューチャリズムのインナーサイエンスがJAMAL MOSSならではのマシーンリズムとシカゴハウス経由のエクスペリメンタル・アブストラクトなエレクトロニック・メディテーション、そしてアヴァンギャルド・ジャズにノイズにサイケデリックな世界観がオリジナルに融合したHIEROGLYPHIC BEING ならではの音楽宇宙が存分に広がっている。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
様々な名義を使い分け、ジャンルの垣根を越えてリリースを続ける奇才MARK PRITCHARDの新作はGRIMEのMC、TRIMをフューチャーしたニュー・プロジェクト!ROOTS MANUVA似のTRIMのフローとコミカルな音色でどこかエキゾチックさを感じるメロディーのビート。両面共インスト付きで、オススメのB面「Kiss My Arse」(sample2)のインスト(sample3)なんかはいい鳴りしそうな感じ。ゴチャゴチャしてないシンプルなビートが癖になります。 (土橋)
BEAUTIFUL SWIMMERSやMAXMILLION DUNBARと共にワシントンDCのFUTURE TIMESからリリースしてきたPROTECT-UがPLANET MUからシングル・リリース。100%SILKと並んでチルウェイヴ以降のポスト・ディスコシーン/USハウスの新世代で、この辺りやはり面白い。アナログなマシーン・リズムをベースに、ミニマリズム、ビートの実験。カセット的質感。絶妙シンセワーク。独特のサイケデリックな感覚です。これは推したい。 (サイトウ)
Punch Drunk等のダブステップ一線のレーベルからリリースするもMordant Musicと共に、ダブステップを大きく逸脱して電子音楽に傾倒しユニークなサウンドをリリースしてきたEKOPLEKZ,PLANET MUからのニューアルバム!アーリー電子音楽へのオマージュ的アナログな電子音のディープなサウンド!ジャケはZEKE CLOUGH。 (サイトウ)
ケープタウンのプロデューサーJOHN WITHERS率いる7人編成のバンドJOHN WIZARDS。秋口にリリースされたPLANET MUからのアルバム、ようやく紹介できました。アフリカン・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックが溶け合ったユニークなサウンド。ロウビットなシンセサイザー、サンプリングシーケンスの妙、シャンガーン・エレクトロ的な曲やアフリカン・リズム、チャンバーポップ的な曲からバンドのダイナミズム。そして夢見心地のファンタジーサウンド。他に類を見ないような面白音楽です。 (サイトウ)
PLANET MU, RAMP Recoridngs等からリリースを重ねてきたNYCのFALTY DL新作。GARAGEのリズムやピッチからもより自由になってきたサウンドでクロスオヴァーなエレクトリックス・ダンス。ORIOLやCosmin TRGなどUK GAGARGEファン以外にもアピールするようになって来たシーンの本命アーチストの一人でしょう。ジャックなフレーズ等等クラシックス・ハウス・ネタをちりばめたB1も要チェック!おすすめです! (サイトウ)
SLEEP ∞ OVERやTENNISもリリースしているFOREST FAMILY RECORDSからリリースしているギリシャ、アテネのデュオKEEP SHELLY IN ATHENS。PLANET MUからの12"入荷しました。チルウェイヴ/バレアリックポップな名作! (サイトウ)
IDM、エレクトロニカ・マナーなSTARKEYのメロディック・チューン。コレクターズ・アイテム!
面白い一枚です。猛烈なスピードを伴った交わりでジャンル付けというこっちの都合を曖昧にするものが増えていくベースミュージック。とても痛快なのですが、これまたBOXCUTTER変名THE HOSTも流石。元々IDMやエレクトロニカ路線の色はありましたが、今回の名義ではジャケットからも伺える暖色なサイケデリックアンビエンスを通し、綺麗な弧を描いたチルアウトやダウンテンポ楽曲を展開。100%SILKなど、昨今のインディーダンスシーンとも共鳴する部分も見えてとても良いです。 (住友)
FLOATING POINTS ENSEMBLEとしての作品や、つい先日2枚組み12インチでリリースした新作「Shadows」も様々なシーンから高い評価を受け、現在ではその地位も確立したFLOATING POINTS。デビュー時からかなり注目されていた彼ですが、Egloからのデビュー作、R2からの2ndに続いてPlanet Muから2009年にリリースしていた12インチがこの度めでたくリプレス。既に現在のスタイルが確立されたDUBSTEP、GARAGE、2STEP等を消化したビート感のダンストラック2トラック収録。揺らぎのあるシンセに伸縮する女性ヴォイス・サンプルを絡め、まるで白昼夢のような世界をつくりだすAサイド。ビートと彼の特徴でもある色彩豊かなシンセが織り成すBサイド。共に最高です! (土橋)
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レイヴ・ミュージックへの情熱はそのままにダブステップ、ブレイクコア度は後退しジャズ、ファンク度が増したBOXCUTTERの3枚目。とは言っても緻密なエディットによるドラム乱れ打ちは健在。メランコリックなメロディーも一段と冴えたコズミック・エクスペリメンタル・ファンクを展開しています。CDにはシングル曲「A Familiar Sound」を収録。