- 7inch
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Cobert
Mexuta Misvle
Casa Voyager
- Cat No.: TWR06
- 2024-09-25
〈20:20 VISION〉などからもリリースするモロッコ出身KOSHがカムバック!駆け足ドラムブレイクスにエレクトロニックジャズが邂逅したモロッコ流ダブステップ「Hurry Up」(sample1)、アップリフティングなゲットーハウス「Break It until You Make It」(sample2)、アシッドなミニマルマシンファンク「Get It Done」(sample2)など。ゲットーなバイブス、サンプル使いのオリジナリティが秀逸。 (Akie)
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これまでにもジャズ、R&B色濃い作品はリリースしてきたもののここまで突き詰めたのはおそらく初、モロッコのエレクトロレーベル〈CASA VOYAGER〉からベルリン産ジャジーブレイクス〜ブロークンビーツが登場!メロウなR&Bボーカルハミングやシンコペーションリズム、アシッドベースなど、モダンジャズの要素をたっぷり詰め込んだ一枚。これが〈EGLO〉でもなく〈BROWNSWOOD〉でもなく〈CASA VOYAGER〉からリリースされているおもしろさ。 (Akie)
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DETROIT'S FILTHIESTなどのマスター級も名を連ね、コアな人気を誇るエレクトロフロンティア〈CASA VOYAGER〉ボスが新作を放出!ダーティなベースを軸にしたジャングリッシュエレクトロブレイクス「The Magic Laugh (Trancehuman) 」など、AサイドはストイックなDJを狙ったラインナップ。極太ベースが浮き出る優美なエレクトロファンク「Mo'Phatt (ft.Slikk Tim)」(sample1)や、エレピとコンガの甘ったるいセッションをエレクトロフォーマットに押し込めた「Faded Flowers (ft.95 Steps)」(sample2)など、OCBならでは、リスニングにも対応できるメロウエレクトロを収録したBサイドがおすすめ。 (Akie)
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2016年に名門〈KARAOKE KALK〉からサードアルバムを発表した後は音沙汰がなかったPOST INDUSTRIAL BOYSが、突如2000年初期に製作した楽曲コンピレーションを放出!コケティッシュなフレンチポップのセルフタイトルソング「Post Industrial Boys」(sample1)を筆頭に、キッチュでウィアードなポップスを展開。ゲーム音楽ライクでコミカルなFMシンセが愛おしい「Flowers On The Wall」(sample2)は、クリック/ミニマルの巨匠であり〈MAX ERNST〉主宰鬼才THOMAS BRINKMANNが作詞を手掛けたというが驚き、、。 (Akie)
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DETROIT'S FILTHIESTなどのエレクトロマスターも名を連ねる〈CASA VOYAGER〉レーベルサンプラーEP新作!常連OCBによる催眠アシッドテクノ「The Magic Laugh」(sample1)から、パンピンに酸ラインがチェースするフランスのVIEWTIFUL JOEによるエレクトロ「4 The B-Brown」(sample3)まで。〈HYPERCOLOUR〉からも出しているNY拠点モロッコ出身BERGSONISTのヒプノティックなミニマルモジュラーテクノ「Indulge」(sample2)が危険。 (Akie)
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モロッコ・カサブランカ発のエレクトロフロンティア〈CASA VOYAGER〉より、レギュラーDETROIT'S FILTHIESTのアニバーサリー企画。ジャジーなキーボードでエレクトロにスムーズな魅力を付した「Creme De La Creme」(sample1)や、中東エキゾチックな打楽器&旋律を導入した「Babylon 313」(sample2)など。ユニークなアイデアを開花させエレクトロ進化させた人気作、この機械に是非! (Akie)
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DJ NASTYやMR. SANDMAN名義でも90年代から活躍するベテランDETROIT'S FILTHIEST。エモーショナルにコードをなぞる鍵盤を有したジャングル「Perception Of Reality」(sample1)やゲットーベース「Under My Spell」(sample2)。ジャズピアノと感傷的なシンセサイザーがセッションする「Song For Sultan」(sample3)など、今作でもメロウでロマンチックなメロディセンスを炸裂。 (Akie)
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DJ NASTYやMR. SANDMAN名義でも90年代から活躍するベテランDETROIT'S FILTHIEST!エレピのジャジー&スムーズな鍵盤フローティングにくらっちゃう「Euphoria」(sample1)、クイックなビートを深く温かいベースで支える「Essence of Darkness」(sample2)、エモーショナルなFMシンセを備えた高速エレクトロ「Space Invaders」(sample3)など、全編通してスィートな旋律を押し出したズルい一枚、、! (Akie)
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〈REALLY SWING〉主宰であり、バレアリック・ブギー名手として名高いナポリのWALTER DEL VECCHIOのエレクトロ名義PRINCE OZAYが12インチを発表!ファンキーにスラップするベースとメロウなエレピのスムーズ空間をクイックなビートが疾走する「Volo Magico」(sample1)、ロマンチックなハイトーンの鍵盤が美しい「Sarmoung Pt.2」(sample2)など、ボトムの躍動感とは裏腹に超級のメロウネスが加えられた一枚、、!おすすめ。 (Akie)
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『the Scam Planet story』なる謎の物語のサウンドトラックという設定で制作された今作。スィートな鍵盤とファンキーにスラップするベースをエッジ鋭いブレイクビートが駆け抜ける「Theme From The Scam Planet」(sample1)や「Networks」(sample2)、官能的な上音とベースラインに、非対称なレイヴ・ブレイクスを組み合わせる危険なセンス、、 (Akie)
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DIGITEK名義で90年代より<TWILIGHT 76>からデヴュー、00年代にはDJ NASTYとして<DATABASS>に膨大な数の作品をのこしてきた、デトロイトで最もダーティーさを誇るベテラン・DETROIT'S FILTHIESTによる王道のヒップ・エレクトロ、ゲットーベース〜ドラムンベースまで広範囲に聴かせる、<CASA VOYAGER>初となるダブルパックがリリース!パンピンなMCが唾吐くミニマリーなエレクトロベース群のハイなクオリティー、取り分けスピリチュアルなウワ音やサンプリングもかいま見せるドラムンベース”Blaxploitation”やラストの”Late Night Soiree”(sample3)あたりのセンスも光る、全8トラック!
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ダーティなベースを持続させながらラフにブレイクビートを打ったオープナー「Unstable (DJ Version) 」(sample1)から、スクラッチ、サイレン、突如のブレイクなどフック盛りだくさん、特に2分20秒あたりからのフック連鎖がたまりません。マジカルなアナログシンセループを高速ブレイクビートで押し上げる「Dataworld」 (sample2)や、硬派な4/4と幻想的に透かしたストリングスを重ねた「Algorhythmic Control」(sample3)も素晴らしい。 (Akie)
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モロッコ、カサブランカのOCB主宰〈CASA VOYAGER〉から、TIM "SLIKK TIM" BERCHERANDのプロジェクトになりつつあるGARY GRITNESS名義での新作12インチリリース。90s G-FUNK、西海岸バイブな最高なファンクチューン。テクノ、drexciyanなラインだけでなく、より広義にエレクトロ、シンセファンクの魅力を送り出す〈CASA VOYAGER〉にまたしても最高な一枚が加わりました。推薦! (サイトウ)
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Detroit's Filthiest aka DJ NASTYやGary Gritnessもリリースし、エレクトロ、テクノ、ブギーの良いリリースで注目のカサブランカOCB主宰のCASA VOYAGERから、レーベルメインアーチストの一人KOSHの12インチ。20:20 VISIONからのリリースも良かったKOSHこちらも良いです。HOUSEMでもピックされた「Keep Hope Alive」筆頭に3 TRACKS + 2 EDIT。とても良い。2019のEPリプレス! (サイトウ)
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うねりを帯びたベースラインがキラーな「Computer Default」(sample2)や、エッジィな2STEPビートに303を起用した「Casablanca Vic」(sample1)のオールドスクールなエレクトロ/テクノの疾走感もさることながら、ファンキーなエレクトロニックベースの生音感が気持ちいい「One Point Zero」や「CSV Shuffle」(sample3)が最高です。他と一線を画した次世代エレクトロ感覚、RESIDENT ADVISERの”LABEL OF THE MONTH”にも取り上げられ、話題となっていた一枚なだけに嬉しいリプレス。 (Akie)
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RAのレーベルマンスリーMIXでも使われていて心奪われた〈CASA VOYAGER〉のニューリリースですが、なんとレコードオンリーでのリリース。ラフなブレイクスにハードコアトランスシンセを用いたピークタイムウェポン「Kiev Stollen Story」は4/4キックの入りが最高。個人的にもプッシュしたいBサイド「Office Junk」(sample2)の加工ヴォイスループが絡んだエレクトロカット、こちらも危険、お早めにぜひ! (Akie)