- 12inch
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Shinichi Atobe
A.Whispers into the Void
Plastic & Sounds | AWDR/LR2
- Cat No.: DDJB-91257 (P&S001)
- 2025-08-25
アンビエント/ドローンを追求するTAPE LOOP ORCHESTRAなどでも著名なイギリスのサウンドアーティストANDREW HARGREAVESが、2000年代のDIYムーヴメントの最中に少数流通させたCD-R作品をコンパイル&レコード化したスペシャルなアルバム「IPOP」が登場!BASIC CHANNEL血統のアブストラクトに没入するサウンドを引き継ぎつつも明らかに別物、ブレインダンスやマイクロ、その後トレンドとなるディストーションブームも先取りした完全オリジナルのダブテクノワークス。〈DDS〉首謀ユニットDEMDIKE STAREがシグネチャーのポストレイヴアレンジを披露したボーナスも収録、マスタリングもMILES WHITTAKERが手掛けています。 (Akie)
Track List
Sub Basics、Another Channel、Epoch、Henry Greenleaf、等々、モダンダブテクノ偉大なるアーティスト達の作品を続々とリリースしてくれているオーストラリア・メルボルン名レーベルModern Hypnosis待望新作14番。それぞれにフロアを躍動させる4トラックを収録。 (コンピューマ)
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PM127、DB1とコラボレーションしたモノクローム・アトモスフェリック・ミニマリズムなレフトフィールド・ダブテクノ真髄A1「100m」(sample1)、Localhostとタッグを組んだ、BPM120ダブハウス4/4メディテーショナルなB1「recursion」(sample2)、FOREST DRIVE WESTによるソロ作、BPM128、端正で静謐なる先鋭的ミニマル・ダブB2「anchor」(sample3)の3トラックを収録。空間美音響配置も秀逸。レコメンド。 (コンピューマ)
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正体不明アーティストUnknownによる「Untitled 3&4」とタイトルされた瞑想的探求の為のディープダブテクノ・ロングストーリー名品12インチ。ミステリアス・ヴァイナル・オンリー限定盤。ドイツ・ケルン老舗テックハウス名門MINIMOOD内ディープテクノEXTRAシリーズ最新作としてリリースされた。 (コンピューマ)
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現行屈指の実験音楽のアカデミック処〈MANA〉の運営に携わった天才MATTHEW KENTが新たに創設したレーベルから、第一弾に引き続きSA PAがアルバムで再来。2014年から2019年にかけて制作、初期作品でみせたアンビエント、レイヤーされたフィールド録音、そしてダブテクノの3本軸を強力圧縮した没入型プロダクション。楽曲の深部に忍ばせたリズムの冥利でダンス作品としてのフィジカル感≒ヘッドホンリスニング、体験する音楽としての両義をリミナルに実験した9曲。 (Akie)
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原則としてレーベルメンバーの作品をアーカイブしていく〈ESHU〉新作!メンバーが集結した長いセッションの果て、薄暗い日曜日の午後にたどり着いたダブの領域。軽く生き生きと跳ねるパーカッションとレーベルの本領でもある没入音響構築、温かいベースが三位一体になったディープステッパーテクノ「Guus」(sample1)。その道のパイオニア、ダブテクノ名手DEADBEATがリミキサーとして登場しミニマルな反復で没入させるリミックスを披露! (Akie)
2021年創設ながらSTEVE O’SULLIVANとANOTHER CHANNELのタッグBLUE CHANNELや、DEADBEAT、 SA PA、 OHMなど、数々のレジェンド級ダブテクノマスターをライナップさせシーンの重要レーベルに名乗りあげた〈LEMPUYANG〉新作!柔らかなアンビエントパッドの浮揚に微かなヴォイスサンプル漂う「Innermost Existence」(sample1)や、感傷を乗せたメロディックパッドフロートでディープに没入させる「Limitless Progression」(sample2)など、流れるようなフローティングアンビエンス、陶酔感あふれる領域で展開しtらダブテクノトラックス! (Akie)
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ベストにも各所でノミネートされた「Yes」や「Heat」を持ってして、今や日本が誇るアーティストとして世界中から注目されるダブハウス/ディープテクノ作家SHINICHI ATOBE、2025年過去作リプレスの流れで名作「Ship-Scope EP」もリプレスされてます!BASIC CHANNELの伝説的レーベル〈CHAIN REACTION〉の最後から2番目の作品。繊細に描かれた音空間に耽美なエレクトロニクスが細工されたタイトル曲「Ship-Scope」から、淡いアンビエントハウスに深いキックグルーブを練り入れた「The Red Line」まで。シューゲイザーにも隣接する、深くロマンチックなディープテクノ美学滲む一枚。ショート入荷です。 (Akie)
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Pダビーなコード、グルーヴィーなラテン・パーカッション、メランコリックなパッドなど、ダンスフロアを陶酔感へ誘うイマジナリー・ソウルフル・テクノ・ロングストーリーのA1「Monument」(sample1)、BPM143、キングタビーのレコードからのDJトースティングからスペーシー宇宙空間へ浮遊軽やかにハーフステップUKGモダン・ダブワイズするB1「Mannequin」(sample2)、BPM143、トライバル・ブロークンビーツ、2ステップ・ミニマリズム・ダブテック華麗なるB2「Run It」(sample3)も素晴らしい。 (コンピューマ)
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イビザ島チルアウト・マナー、アンビエント・ディープテック・ダブテクノ・エレクトロニカ・プロダクションと、ハープやタブラによるメディテーショナルでスピリチュアルジャズ、ポスト・クラシカルな気品がエレガント・オーガニック・シームレス幽玄に融合した注目の一枚。
Alice Coltrane、Shabaka、Floating Pointsにインスパイアされたという、雨をテーマとして記憶と感情の変化を描いた作品で、失うことで清められ、再生によって花開き、静かな内省の中で育まれる力強さ--そうした人生のサイクルが美しく表現された祈りにも似た静謐なる7トラックを収録。
Gilles Petersonも「幻想的で、とても豊かなサウンド」とコメント&サポート。 (コンピューマ)
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エクスペリメンタル・反復ミニマリズム・ダブテクノ・インダストリアル職人技3トラック。(ホワイトヴァイナル限定12インチ!折込ミニポスター付き)まさかでストック入手できました。
Meat Beat Manifesto、Si Begg、Hengeなど一筋縄ではいかない奇才たちをリリースしてきた信頼Love Love Records、2012年レーベル初のフィジカル・ヴァイナル・リリース作品!記念すべきLOVWAX01番。名作12インチ。 (コンピューマ)
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BPM127、デトロイトテクノを彷彿させてくれるストリングス・シンセ、コード・スタブが4/4ミッドテンポにスペーシー・ブレイクス・テック躍動するA1「Pulse XVII」(sample1)、BPM124、シカゴハウス・ジャッキン・マナーに粘着アシッディに空間音響美学にテックするA2「Pulse XVIII」(sample2)、BPM135、中盤以降の高揚感も美しい8分越えのドリーミー・ダブテクノB1「Pulse XIX」、BPM133、エイリアン的レフトフィールド・エクスペリメンタルUKGステップ真髄B2「Pulse XX」(sample3)も素晴らしい。それぞれにフロアをバッチリ効能するPev印4トラックを収録。
Livity Soundは、2011年にPeverelistによって設立されたUKブリストル屈指のレーベルで、UKダンス・ミュージックとサウンドシステム・カルチャーの伝統に根ざした、生々しく探求的なUKテクノの最前線アンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージックを長年にわたり発信している。 (コンピューマ)
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レーベルのインフォメーションに「サブウーファーが無い人は借りてでも手に入れて聴くべき」との文言がありましたがその通りな一枚。現行屈指の実験音楽のアカデミック処〈MANA〉の運営に携わった天才MATTHEW KENTが新たに創設したレーベルの第一弾。テクスチャをディティール細かく作り込み音空間を創造してしまったディープダブテクノ「Captigon」(sample1)に始まり、心理音響空間の領域までサウンドを押し広げた物凄い作品、これはおすすめ。 (Akie)
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〈MOSAIC〉や〈BLUETRAIN〉を主宰し、RICARDO VILLALOBOSやZIPらに大きな影響を与えたSTEVE O’SULLIVAN、その〈MOSAIC〉レギュラーとしても知られる盟友FLETCHERによるコラボレーションプロジェクト!精密なダブテクノドラムループでじっくり沈める「Cold Calling Blues」(sample3)、ヘヴィなベースのうねりが鼓膜をアタックする「Midnight At 1:30」(sample2)、柔らかなパッドとスポークンワードの重なりでムード溢れるテックハウス「Shatner's Groove」(sample1)まで。内省的でありながらフロア重視の繊細な音作り。 (Akie)
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BPM140、ダブステップ、ドラムンベース、4/4ダブテクノ、ハイペース・パーカッシヴ緻密に構築された中毒性のあるエレガントなヒプノティズム・サイエンス・ミニマリズム・ダブテクノ&テックハウス空間美学。完全フロア即戦力ツール8トラックを収録。 (コンピューマ)
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ラスタファリズム宇宙がアトモスフェリックにダブ・テクノ・フューチャリズムにドープ探求された、これまでのシングル「DOT1」「DOT2」「DOT3」もそれぞれに最高でしたが、初となるライブ音源も実にディープ&ドープ・エクスペリメンタル。ダブテクノのその先、先鋭的ソリッドな領域へと導きながら、立体的音響も感じさせてくれるサウンドデザインに独特の触覚的アプローチも取り入れられた蠢き没入感たっぷりのブラックホール・エクスペリメンタル・ダブワイズ宇宙。Side-A「Live (20分34秒)」Side-B「Live (17分4秒)」是非ともいつか生で体験したい。 (コンピューマ)
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ケルン・KOMPAKT・ミニマル・ダブテクノ流儀の端正緻密に音響デザイン配置された、イントロダクション、BPM135、BPM130、BPM132、BPM132なる美麗テック5トラックを収録。180g重量盤ヴァイナル12インチ。Stefan Betke(Pole)によるマスタリング施しも美しい。 (コンピューマ)
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最も低い位置で唸るデトロイトのベースに繊細に揺れるエコー処理、MIKE HUCKABY独特の温かさと精密さの融合させたダブテクノスケープのオリジナル「Our Life With The Wave」(sample1)。US西海岸の電子音楽家FEDERSENがアンビエントテクスチャを加えて浮上させたライブダブミックスや、CV313(ECHOSPACE)とのベースの動きにフックをつけたダブミックスなど、新録ダブミックスもオリジナルと共鳴する素晴らしいトリビュート。 (Akie)
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デトロイトのダブテクノ旗手CV313(ECHOSPACE)が、9分という長尺でテクスチャノイズとフィールド録音を攪拌させたディープダブテクノ「Spectral Vector」(Sample1)で幕開け、シドニーのTACTIONが幽玄なパッドに水の滴る音を重ねたアンビエントスケープ「Caesious」(Sample2)、ケルンのユニットHIDDEN SEQUENCEが切り口を変えたスウィンギンなダブテック「Azteca」(sample3)を披露。名手たちがダブテクノというジャンルを、絶妙なニュアンスコントロールと繊細なサウンドメイキングで探求。 (Akie)
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Basic Channel傘下のChain Reactionから2001年にデビュー以来、10年以上の沈黙を経て、2014年以降、UK・マンチェスターのレーベル〈DDS〉よりコンスタントにリリースを重ね、ダブテクノ/ミニマル等のクラブオーディエンスのみならず、全世界の熱心な音楽ファンを魅了する電子音楽家SHINICHI ATOBE。自身のプライベート・レーベル〈PLASTIC & SOUNDS〉を設立、第一弾となるリリースが到着!ミニマルなシンセとリズムから、流麗なピアノのリフレインの導入と共に徐々に禁欲的に展開する「Whispers into the Void」(sample1)。BPM125前後のフロアライクな没入ミニマル・ダブテクノ「Fleeting_637」(sample2)の2曲。マスタリング/レコード・カッティングはRASHAD BECKERが担当。 (Akie)