- 7inch
- Digital
- Recommended
- Back In
Gabriel da Rosa
Cafuné
Stones Throw
- Cat No.: STH7083
- 2026-02-17
〈Stones Throw〉のブラジリアン・ミュージック部門を代表するアーティスト Gabriel da Rosa がインディーズ映画『All Happy Families』へ提供した至福のボサノヴァ「Cafuné」を7inchでリリース!
Track List
Track List
音楽の都リオ・デ・ジャネイロや、サンパウロからは遠く離れたブラジル北部の街ベレンの無名のレコード・レーベルからリリースされ、ほとんど知られることがなかったレコード。数年前にトップ・ディガーのコネクションの中で発掘され、話題を呼んだ一枚が、〈Mad About Records〉からの再発に続いて〈MR BONGO〉からもアナログ再発。エレクトロニック・ピアノ、緩やかに、浮遊するシンセサイザー、ボサノヴァ、ジャズ、トロピカリア、MPBな空気と、LO-FIな魅力。中性的な歌も素晴らしい。メロー、アグレッシブな曲まで。ストックしました。 (サイトウ)
Track List
アルバム・ツアーの締めのイメージとして作られたという、コズミックなシンセ、軽快なカッティングギター、ノスタルジックなサウンドの「A Sua Diversão」。なんとバックコーラスにDora Morelenbaum、Marcos Valle、Patrícia Alví と豪華な三名が参加しています。B面には、原曲からよりメロウで煌びやかなアレンジにうっとりしていると、Crystal Waters「Gypsy Woman」へと展開するサプライズが最高な「Não Tem Nada Não」。Marcos Valleはフェンダーローズ演奏とAnaとのデュエットで参加しています。〈Psychic Hotline〉〈MR Bongo〉〈RISCO〉と3つのレーベル共同リリースという、とてもスペシャルな1枚に。 (AYAM)
Track List
ボサノヴァやブラジル音楽を核に、トロピカリアのブラジル音楽革命の流れも汲み、ビートルズ以降のサイケデリック・ロックやUSのポップス、ジャズなどの当時の先端の影響も反映しているでしょう。ギタリストGeraldo Vesparのアレンジ、Orlando Silveiraのオーケストラアレンジもフィーチャリング、ミックスワークも脅威的です。歌、それぞれの演奏も素晴らしい。素晴らしいエンターテイメントです。前作に引き続き名プロデューサーの道を歩み始めるMariozinho RochaとOdeonのMilton Mirandaがプロデュース。スペインのVAMPIASOULからマスターテープからのリマスター、180gバイナルでの再発。 (サイトウ)
Track List
AzymuthやDeodato、CTIレコード黄金期といったブラジルのジャズ界の巨匠たちの全盛期を彷彿とさせるグルーヴィンなブラジリアン・ジャズファンク・フュージョニック・クロスオーバーな音楽世界に、トルコ・サイケデリックやエチオジャズの異国情緒、70’s映画音楽ソウルジャズまでが見事に溶け合って紡ぎ出された、現代ブラジル音楽の最前線を示す傑作が誕生している。フェンダーローズの心地よい広がり響きにも魅了される6曲を収録。
長年暮らしてきたブラジル内陸から都市部をめぐる“音の旅”の記録として、2022年に移住したベルリンでの新たな生活と、ブラジルでの長年の音楽的探求が独創的見事に結実した内容となっている。 (コンピューマ)
Track List
プロデューサーであり長年アジムスのコラボレーターを務める Daniel Maunick の手によって仕上げられた、コズミックでサイケデリック、ブリージンでメロウ、素晴らしい湯加減の2ヴァージョンを収録。7inchヴァイナルオンリーです。 (AYAM)
Track List
2010年代頃に発掘注目され、コレクターのwantに上がることが多くなったブラジル人シンガー・ソングライター Wal Sant'ana 。ディスコグラフィは'70年代にリリースされた2枚の7inchのみ。その2枚の中のひとつ、1973年に発表したサンバ・ロック「Que Vida É Essa」を収録。パーカッシブなグルーヴ、2:05辺りからのブレイクに入る波の音が絶品。もう一方は、セルジオ・メンデスが手がけたグループBossa Rioで活躍していたドラマー Ronald Mesquita と彼が率いるバンド Cntral Do Brazil による爽やかなソフトロックを内包したサンバ・ジャズ・フュージョン「Atôa Atôa」(Burnier & Cartierが参加しているそうです!)。1 ...もっと読む (AYAM)975年に発表されたLP『Ronie & Central Do Brasil』(1975)に収録されており、2019年に〈Mad About〉からの再発がありましたが、オリジナルの入手はやはり困難となります。嬉しい組み合わせの1枚、推薦です! (AYAM)
Track List
60、70年代ブラジルを代表するコーラスグループにしてファミリープロジェクトTRIO TERNURAのマスターピースであり、サンバソウルの名手Beto Scalaが書き下ろした「A Gira」(sample1)。どこまでも神々しく澄んだコーラスとチャントにダンサブルなパーカッションが一体となった永遠の名曲。フリップにもしっかりサックス奏者GATO BARBIERI作曲「Last Tango In Paris」カヴァーを収録し、オリジナル盤同様の〈POLYDOR〉ロゴをあしらったスペシャルリイシュー! (Akie)
Track List
AzymuthのベーシストAlex Malheirosの娘として注目されることの多いSabrina、本作ではアジムス/ブラジリアン・ミュージック・ファンが興奮を抑えられないメンバー構成も魅力です。Azymuthのメンバーや、IncognitoのフロントマンでギタリストのJean-Paul ‘Bluey’ Maunick が参加し、彼らの熟練のプレイも楽しめます。瑞々しく清涼感溢れるサンバボッサから途中、ネオ・ソウルなトラック(sample_3)が3曲続く構成は当時の新世代到来を感じさせる良いサプライズでした。嬉しい初ヴァイナル化です。推薦。 (AYAM)
Track List
ポリハーモニック、ポリリズムの探求を続け、エルメート・パスコアルとのパートナーシップでも知られるブラジルのイチベレ・オルケストラ・ファミリアの一員だったクラリネット奏者、才人ジョアナ・ケイロス。Shhhhhに紹介してもらったSpiral recordsから日本盤のみのCDリリース(のちにブラジル本国でもリリース)、2019年の5thアルバム「Tempo Sem Tempo」が、今日的な先鋭ジャズを追求する独〈Squama〉からアナログリリースされました。カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル等のカバーも交えながら多層的な進行、リズム、息遣いまでとらえるような音のディテール、反復、変化、レイヤーが織りなす魔法のような音楽です。推薦盤。 (サイトウ)
Track List
リオデジャネイロ出身で現在はロサンゼルスと東京を拠点に活動するブラジリアン/アメリカンのギタリスト、作曲家、アレンジャーで、多弦ギターや独自のチューニングを用い、アフロ・サンバ、フォルクローレ、ショーロなどブラジル伝統音楽のルーツを軸に、ジャズ、実験音楽、エレクトロニカの質感を自在に横断する音楽性で広く支持されているFabiano do Nascimentoのニュー・アルバム。
本作は、ブラジルの南東部ミナスジェライス州のシンガー・ソングライター Jennifer Souzaとの交流を起点に、ブラジルを代表するグループUAKTIのメンバーとして知られる音楽家Paulo Santosとの共演を実現。PVC パイプやガラス、水、スポンジといったあらゆる素材で自作楽器を生み出し、Pa ...もっと読むul Simon、Philip Glass、Milton Nascimento らと共演してきたUAKTIの精神が、本作の要となっている。
2024年8月、FabianoとPauloはプロデューサーLeo Marquesと共にベロオリゾンテのStudio Ilha do Corvoでレコーディングを開始。しかし、同時期にブラジルでは史上最大規模の森林火災が発生し、煙害が南米各地へ広がる危機的状況に直面する。限られたセッションの中、「Leo が録音を始め、僕たちはただ自由に演奏した」とFabianoが語るように、その瞬間の直感が音楽へと刻み込まれた。
アルバム後半は日本で制作されている。東京の能楽堂で日本の音楽家U-zhaanと共演し、その公演をライブ録音。さらに大磯のSALOでのソロ録音、そして長年のコラボレーターであるパーカッショニストRicardo “Tiki” Pasillas(Salvador)とのロサンゼルスでのライブ音源が収録され、多層的な時間と空間が一枚の作品に溶け合う。
ギターとハンドメイドのパーカッションを軸に、U-zhaan によるタブラ、Tiki のハイブリッド・パーカッションが加わることで、有機的なパフォーマンスとミニマルな編成が一体となった独自のサウンドスケープを形成している。
アルバムタイトル『Cavejaz』は、作品全体のフィーリングから生まれたもので、親交のある Sam Gendel による提案。洞窟の奥から響き出る、水や有機的要素の気配を帯びた音楽をイメージしたという。
Track List
Samantha De Lucena-Caldatoとビースティー・ボーイズのマリオ・カルダートJr.がスタートさせたレーベル 〈Amor in Sound〉からのリリース。「A Calma」ではブラジルの重要グループOs Tincoãsのメンバー、マテウス・アレルイアが特別参加。テヘイロという概念の多様な解釈を反映し、パーカッションの力をサウンドの核に、ブラジル古典やトロピカリア、ソウル・ミュージックなど幅広い影響から生み出された。アルバムのタイトルは、アフーダ(arruda)、ラベンダー(alfazema)、ギニア(guiné)といった植物がもつ治癒作用を反映しており、ランセロッティが音楽を通して目指した“鎮静”と“回復”の効果を象徴している。
Track List
リオデジャネイロのMPBシーンを出自としながらも、もはやMPBの枠を越え八面六臂の活躍を見せる異才、フーベル。インディー・フォーク・テイストの1stアルバム『Pearl』(2013)に始まり、2ndアルバム『Casas』(2018)では、さらにサウンドの幅を拡げ管弦楽のアレンジやヒップホップを取り入れた煌びやかな作品に。続く3rdアルバム『As Palavras, Vol.1 & 2』(2023)では、自身のルーツであるブラジル音楽へと回帰するとともに、ファンキ・テイストの楽曲も披露してみせた。
これまで様々なアプローチでサウンドの幅を拡げてきたフーベルだが、2年ぶりの新作となった本作『Beleza. Mas agora a gente faz o que com isso? ...もっと読む』(2025)では、アレンジはやや控えめに、自身の方法論のルーツといえるフォーク・ミュージックへと回帰。約10年に及ぶこれまでの旅の成果を創造力の糧として、素朴ながらも濃密なチェンバー・フォーク作品を生み出した。
全20曲収録の大作となった前作に対し、本作の収録曲は全9曲。そのうち2曲収録されているカバー曲は、メキシコのシンガー・ソングライター、El David Aguilarの楽曲「A la Ventana, Carolina」のポルトガル語カバー、そしてレディオヘッドの2007年作『In Rainbows』収録の大名曲「Reckoner」のカバーだ。フーベルはこの繊細な楽曲を、トム・ヨークを踏襲するかのようなファルセット・ボイスで優しく包み込むように歌い上げている。地を這うようなストリングスアレンジを手がけたのは、名匠アルトゥール・ヴェロカイだ。
現在MPBはブラジルの音楽市場におけるマイノリティーであることは疑いようもない。しかしシーン屈指のビッグネームであるフーベルは、またしてもカエターノ・ヴェローゾら先達の道へと通ずる傑作を生み出した。
Track List
PHILLIP GRASSとの共演で知られるUAKTIやジスモンチの80年代等に代表されるようなブラジル70年代後半〜80年代のニューエイジにも通じるアンビエント/フュージョンのマニアックな奥深い世界をJOHN GÓMEZがコンパイル。MPB、ロック様々なフィールドから抽出したマニアック、ほとんど知らなかったような曲ばかり、驚きの曲の連続です。 (サイトウ)
Track List
サンバ&ボッサ・ファンクなグルーヴとブラス・アレンジの「Deixa Nao Deixa 」と、ドラムブレイクにカッティング・ギターの前半から、ヴォーカルとコーラスワーク、ブラス、鍵盤。ファンキーなベースが最高、そしてドラムのポリリズム、力強さ、全てが完璧な「Avenida Atlantica」。是非。 (サイトウ)
Track List
2003年に、〈LUV N' HAIGHT〉から幻だった1972年のアルバムが再発されて以降、ブラジル音楽発掘の中で最も再評価され人気を集めてきた一人伝説のアレンジャー、コンポーザー、シンガーソングライター、アルトゥール・ヴェロカイの、その72年の名作アルバムからMR.ボンゴ、セレクトの二曲「Sylvia」、 「Na Boca do Sol」を7インチでリリース。完全な名曲。7インチでも。 (サイトウ)
オリジナルは81年のリリース時から、少ない枚数の流通かつ非常に情報が少ない為コレクターの間でもこの楽曲のバックグラウンドを知る人間はほぼ居ない状態のミステリアス・スーパーレア盤。discogsブラジル人コレクター'barginalvinyl1'の説によると、MPBアーティストBaby ConsueloとギタリストのPepeu Gomesによるマリファナ推進ソング「O Mal é o Que Sai da Boca do Homem」へのアンサーであり、当時のブラジル軍事独裁政権と論争を引き起こしたそうです。マリファナの使用を非難しながらも、曲中に「baseado」(ジョイント)という言葉が出てくることから、レーベルのトップによってリリースが見送られ、結果的にレーベルの中でも最もレアなリリース ...もっと読む (AYAM)の1つとなったのだろうとのこと。メロウでAORなサウンドもこのエピソードを踏まえて聴くとまた一興です。裏面インストバージョンもうっとりブリージン。 (AYAM)
新世代ならではの情報収集力やコミュニケーションによってブラジル音楽のアップデートを魅せている、才能豊かなシンガー・ソングライター、マルチインストゥルメンタリスト、プロデューサーAna Frango Elétrico。MPB、トロピカリア、インディーロック、パンクを融合させた独特なスタイルの「No Bico Do Mamilo」(sample1),
「Roxo」(sample2)、パンキッシュなファンクからサイケデリックへ展開する目眩く6分間の「Picles」(sample_3)は圧巻。現在のスタイルとはまた違った、ロック要素の強いキュートな原点を聴くことができます。 (AYAM)
Track List
ブラジル北東部発祥のシンプルな7穴木管の笛、ピファノ(ピファロ/ピフェ)の名手、João do Pife(ジョアン・ド・ピフェ)。ピッチを上げたクンビアのような不思議な没入感、祝祭や宗教儀礼での演奏を通じて培われた高揚、歓喜、催眠的な魔法がかかったインストゥルメンタル曲「Garoto Do Pife」。オルガンが弾むHomenagem a Ludugero」を収録したダブルサイダー。アルバムのジャケットがそのまま7inchサイズになっているのも素敵です。 (AYAM)
Track List
ページトップへ戻る
ジョアン・ジルベルトやカエターノを彷彿させるデビューアルバムも素晴らしかった、ブラジル出身、LA拠点のSSW、Gabriel da Rosa。LAの弦楽器コンポーザーOliver Hillとのタッグによって実現された素晴らしいストリングス、艶やかなギターが重なり合う、鳥肌が立つほど美しいイントロ、、ブラジリアン・ミュージック・レジェンドたちの名曲と並んでも違和感の無い上質なボサノヴァ「Cafuné」(sample_1)。インディーズ映画『All Happy Families』のために制作されたとのことですが、どんなにロマンチックな映画なのだろうとティザーを見たところ、ハートフル・コメディでした。恍惚のバラード「Sort Of」(sample_2)も素晴らしく、まるで熟練の女性ヴォーカルのようなトーンで嫋やかに歌い上げるガブリエルの声に深くかけられたエコーが夢のよう。推薦です。 (AYAM)