- 12inch
- Recommended =
- New Release
Burial / Kode9
Phoneglow / Eyes Go Blank
Hyperdub
- Cat No.: HDB155
- 2025-01-30
2024年6月にデジタルでサプライズリリースされていた、Burial/Kode9によるスプリット・シングルが数量限定12インチで発売!
Track List
Track List
エレクトロニカ、R&B、ヒップホップ、グライム、ゲットーハウス、シカゴハウス、デトロイトテクノのオールドスクール、モダンジャズまでもが縦横無尽に取り入れられており、160BPMというフットワーク/ジューク・アプローチによって新たなサウンドデザインを探求している。
そして、音響的な空間構築に磨きがかかり、スポンジのような収縮性が効いた、みずみずしいサウンドパレットに、芳醇で煌びやかなコードシーケンスが響き渡る全14曲が収録されている。ミニマルでエアリー、光と闇のバランス感覚が研ぎ澄まされ、時に爽やかに時にクールに、フットワークのアートフォームとヴァイブスを再構築しながら、ユニーク洗練フューチャー・モダン独自の世界観を紡ぎ出している。 (コンピューマ)
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2006年の傑作デビュー・アルバム『Burial』、そして「今世紀の最重要エレクトロニック・ミュージック作品」として最大級の賞賛を獲得した2007年のセカンド・アルバム『Untrue』という2つの金字塔を打ち立て、未だにその正体や素性が不明ながらも、多くの音楽ファンを魅了し続けている天才Burialによるトータル30分を超える、The KLF(Jimmy Cauty)/ Spaceからの影響もどこか感じさせてくれるベースミュージック経由の品格ロマンティシズムに満ち溢れた壮大なスケールのコラージュ的発想による深遠なアンビエント・サウンドスケープ3トラックEP。モダン・チルアウト・トリップ、ストーリーテリング深く魅了される。 (コンピューマ)
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サウンド・デザイナー、ジャングリスト、コンポーザー、DJである鬼才Lee Gambleが3部作からなる『Flush Real Pharynx』の最終章として「A Million Pieces Of You」を12インチでヴァイナル・リリース!これまでの2つのEPよりも人間的なあたたかみの印象を与える本作。生き物のように変容するフューチャリスティック・スフィア球体のようなエレガント・エレクトロニック・コズミック・ベース・エレクトロニカなジェントル・エクスペリメンタルな作風に磨きがかかっている。ダンスミュージック・カルチャーを経たエレクトロニック・エクスペリメンタル・アブストラクト・アヴァンギャルド最前線。 (コンピューマ)
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名古屋在住のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、食品まつり a.k.a foodman。これまでにPitchfork、FACT Magazine, Tiny Mix Tapesなどの海外メディアで年間ベストに選出され、Unsound、Boiler Room、Low End Theoryといったシーンの重要パーティーへの出演も果たしワールドワイドな活動を広げる彼が、レフトフィールド・ミュージックにおける最重要レーベル〈Hyperdub〉と契約を果たし最新作『Yasuragi Land』をリリースした。
アーティストとしては2010年代初頭に台頭したジュークやフットワークに大きな衝撃を受け、その後の自身の音楽形成に影響を与えたという。彼が伝えているのは、ジュークやフットワークの精神と感覚であり、彼の型破りなスタイルはそれに由来するとも言える。
今回のアルバムは〈Hyperdub〉としては珍しくベースが使用されておらず、それによって『Yasuragi Land』は爽やかで洗練された印象を与える。このハイパー・リズミック・ミュージックとも形容できる作品は、リスナーにイマジナリーなミニマル・サイケデリックな脳内ダンス体験をもたらす。無意味そうで意味ありなさそうな世界観も絶妙夢見心地。全15トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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名古屋在住のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、食品まつり a.k.a foodman。これまでにPitchfork、FACT Magazine, Tiny Mix Tapesなどの海外メディアで年間ベストに選出され、Unsound、Boiler Room、Low End Theoryといったシーンの重要パーティーへの出演も果たしワールドワイドな活動を広げる彼が、レフトフィールド・ミュージックにおける最重要レーベル〈Hyperdub〉と契約を果たし最新作『Yasuragi Land』をリリースした。
アーティストとしては2010年代初頭に台頭したジュークやフットワークに大きな衝撃を受け、その後の自身の音楽形成に影響を与えたという。彼が伝えているのは、ジュークやフットワークの精神と感覚であり、彼の型破りなスタイルはそれに由来するとも言える。
今回のアルバムは〈Hyperdub〉としては珍しくベースが使用されておらず、それによって『Yasuragi Land』は爽やかで洗練された印象を与える。このハイパー・リズミック・ミュージックとも形容できる作品は、リスナーにイマジナリーなミニマル・サイケデリックな脳内ダンス体験をもたらす。無意味そうで意味ありなさそうな世界観も絶妙夢見心地。全15トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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セネガルのマティオ・ディプが監督を務めた2019年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品「Atlantics」のサウンドトラックを手がけ、大きな話題を呼んだFATIMA AL QADIRI。彼女のHyperdubからの待望の新作。涅槃の世界へと緩やかに神秘的に誘われる、彼女のキャリア史上最も美しくイマジナリーな作品が誕生している。全8トラックLP+DLコード付き。 (コンピューマ)
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未だにその正体や素性が不明ながらも、圧倒的なまでにオリジナルなサウンドでUKガラージ〜ダブステップ、引いてはクラブ・ミュージックの範疇を超えてUKを代表するアーティストの一人として活躍するBURIAL。最近では9年ぶりのフォー・テット、トム・ヨークとのコラボでも大きな話題となった彼が、ザラついた感覚を擁しながらも、キャッチーでアッパー、そしてエクスタシーによる恍惚状態が表現された12分にも及ぶレイヴバンガー新曲「Chemz」(sample1)(sample2)をリリース!!!Side-Bにはアンビエントな新曲「Dolphinz」(sample3)を収録。 (コンピューマ)
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靄(もや)がかった深海スモーキーでメディテーショナル幽玄なエクスペリメンタル・フューチャリスティックス・ダンスホールなトンネル・サウンドをズブズブに作り出している。LTDクリアーブルーヴァイナル2LP全12トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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HYPERDUBファミリーに共通するプログレッシヴなリズムの探求、サックスやノイジーなヴァイオリンの不協和音などの実験的なサンプリングや変拍子サウンド・コラージュなスキット群もドープ、そして即興性も高くキープしつつエンターテインメントとしてもハイセンスかつポップに踊る自身のヴォーカルも披露する稀な才能をもつ女流プロデューサー・LAUREL HALOによる、〈HYPERDUB〉からは通算3枚目となるフルアルバム「DUST」。<FUTURE TIMES>のMAX Dもプレイしているアフリカン・コーラスのようにも空耳するような”ニホンゴ”変調ヴォイスで祝福が咲き乱れるマジカル・パーカッシヴ”Moontalk”(sample1)の素晴らしさ、12インチカットされているメロウネスとユーモアを自在に行き来しつつパンチラインへ導く”Jelly”(sample2)など、実験とエンターテインメントを昇華した、無二の個性を誇る全11トラック!レコメンド。
A2「Praxis」(sample3)は女性ならではのドリーミーな優しさにみちたビートダウンなダウンテンポ・トラック。B1「Strawberry Underlay」はひとつのメロディーラインとリズムパターンの反復がなんとも妙な癖になる。B2「Wakeup Sequence」(sample2)はクラフトワークばりのシンセのアルペジオとオールドスクールなマシーン・ドラムのシーケンスが8bitのゲーム・ミュージック的荒くれ具合で火を吹いている!!!全4トラック。 (コンピューマ)
母国アンゴラの内戦における個人的な体験のドキュメントとして、 本来明るく陽気なイメージのクドゥロを武装化し、冷たいシンセとアフリカン・パーカッション、リリックは虐殺と暴力、スローガン、独裁に対する愚弄に焦点を当て、ディストピア化させたシグネチャー・サウンドを展開。得体のしれない不穏なベース・サウンドが蠢く、アンゴラの希望を祈る暗黒クドゥロ全11トラック。リストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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UKベース新世代の中でも屈指の才能で新たなパースペクティヴを乱射する、エジンバラ若き才能Joe PowersによるPROC FISKAL最新EP!!!自らが地元でDIY主宰するイベントの名を冠した本作は、ジャンル・カテゴライズに対する反抗とハイエナジーでフューチャリスティックなエレクトロニック郷愁イマジナリー彩り全6トラックを収録。ヴェイパーなシンセ・アンビエントを徐々にサブ・ベースが叩き壊し、ガムラン的な世界観、エレクトロニカ・アンビエントでアンセミックなメロディとパーカッシヴなビートに郷愁を誘われるB3「Prop O Deed」(sample3)にも魅了される。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
まだ世界に発見される前の初期Gqomがプレイされまくっていたダーバンのローカル・クラブの俗称である“SteemRooms”と名付けられた本作は、ジャングルの奥地へと誘われるかのような祝祭トラックA1「Now What」(sample1)に始まり、スティールパンの調べがデジタルに歪みながら様々な音程でノイジーにリフレイン、合いの手で性急なチャントが入る最狂のキラーB1「Nyusa」(sample2)、まさにGqomとロンドンのグライミーでファンキーなヴァイブスが邂逅したA2「Steam One」(sample3)など全4曲を収録。Kode 9の審美眼が発揮された衝撃のハードコア・ダンス・ミュージック!!!!レコメンド。 (コンピューマ)
恩師コード9との記念すべき『Fabriclive 100』で見せたモードを引き継ぐアッパーな2ステップ「CLAUSTRO」と、デビューアルバム収録曲「Forgiven」を彷彿とさせるブリアルらしい深淵なイマジナリー聖なるドローン・アンビエント「STATE FOREST」の2曲を収録。 (コンピューマ)
次々と新たなスタイルを提案するUKハイブリッドのベース名門レーベルHyperdubのボス、KODE9にとっても5年ぶりのEP作品。 (コンピューマ)
〈PAN〉からの一連のリリースでのジャングル再構築の探求を経てたどり着いた新作アルバム「Mnestic Pressure」。ディストピアでのレイブのような前作「KOCH」から一枚フィルターが取り外されたような作品。ジャングルへの愛やディストピア感はそのままに、マークフェルやオウテカのような一筋縄ではいかないリズムへのアプローチがさらに進んでいて、単なる4/4ではなく変拍子ながらも踊れるような曲も多く入っています。シングルで配信された「Istian」もいいですが、5曲目「Swerva」や8曲目「UE8」を推したい。B5のモロなジャングル曲「Ghost」からのLee Gambleらしいエクスペリメンタルドローンなラストトラック「Déjà Mode」も良い。トラックリストからもどうぞ。 (日野)
生き物のように変容するフューチャリスティック・スフィア球体のようなエレガント・エレクトロニック・コズミック・ベース・エレクトロニカなジェントル・エクスペリメンタルな作風に磨きがかかっている。ノンビート・イマジナリーな3トラック含めた全7トラックを収録。フィジカルは限定500枚クリアヴァイナル・アナログ盤オンリーでのリリース。 (コンピューマ)
FabricのMixシリーズ最終作として話題を呼んだBurial& Kode9による「Fabriclive 100」にも収録されたB2「Konvoy」(sample1)で注目を集めるアンゴラ出身、27歳のプロデューサーNazarによるデビューEPが名レーベルHyperdubよりリリース。130bpmのブロークン・クドゥロA2「WarningShots」(sample2)、スクリューしたバティーダ・リズムがドープなA3「Airstrike ft Shannen SP」など、リスボンで発酵したクドゥロ〜バティーダが起源であるアンゴラに戻ってディストピア化した最深のダンス・ミュージックにしてDJ Nigga Foxへの回答!世界500枚限定盤。newtoneにも入荷いたしました。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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その圧倒的なまでにオリジナルなサウンドでゼロ年代を代表するアーティストとして君臨するBurialと〈Hyperdub〉主宰にして、エレクトロニック・ミュージックの最前線を常にひた走る重要人物Kode9 が、2024年6月にデジタルでサプライズリリースしていたスプリット・シングルを数量限定12インチで発売!