- LP
Milton Banana Trio
Ao Meu Amigo Tom
RCA
- Cat No.: RPL-8008
- 2024-04-21
ボサノヴァ全盛シーンで活躍した凄腕ドラマーMilton Banana率いるピアノ・ジャズ・ボサ・トリオ・Milton Banana trio。1980年リリース。日本盤付き。
Track List
Track List
引き締まったバックバンドと、客を完全にコントロールする超能力。べラフォンテを監督として、ホール全体が一個の動物のように呼吸しています。これぞライブ芸術。お見事!後日これを聴いた北島さぶちゃんが「ガッツーン」ときて、新宿コマ劇場で「いでで・いでで・いででぇーえおー」とやって鬼スベリしたのも今では微笑ましいエピソード。 (2YANG)
セオパリッシュがヘヴィープレイした”Advice From Father B”のプロトタイプともいえる、世界で1番多くの作品でドラムを叩いたと謂われるドラマー・BERNARD PURDIEによるファンキーなブレイクスと、アメリカのフュージョン・グループ・STUFFのリーダーであるベーシスト・GORDON EDWARDSのグイグイ走るベースの布陣によるリズム隊、陽気でプリミティヴなアフロコーラスも印象的な”Karam Bani”(sample1)は、KON & AMIRやDJ MUROらがプレイ!トーキングドラムの土着リズムをフィーチャーした、ブレイクダウンするユーモアのあるアレンジメントもラヴリーな”Ye Koaba”(sample2)とのカップリング!
リーダーで、ベーシストのGiovanni Tommasoがムーグシンセサイザーも導入した74年の3RDアルバム。のちにSCHEMAもアナログ再発する名盤。 (サイトウ)
数多のフロアに愛された名ディスコ・ソウルが記念すべきリイシュー!ジャズロック・フュージョンバンドBRIAN AUGER'S OBLIVION EXPRESSのカバーである「Happiness Is Just Around The Bend」(sample1)、耳に残るベースラインとエコーエフェクトが創り出すサイケな質感のディープディスコナンバー。B面「Evening of Love」は、名ディスコプロデューサーPATRICK ADAMSワークの人気アルバム”I Only Have Eyes For You”のリードトラックであり、正規シングルカットが嬉しい限り。 (Akie)
SALSOUL ORCHESTRAやJOHN DAVIS & THE MONSTER ORCHESTRAといったディスコ・オーケストラにも、それぞれ参加してきた〈RCA〉のお抱えミュージシャンが集ったスタジオ・プロジェクト・THE BROTHERSの'76年のサードアルバム「Don't Stop Now」から、当時はプロモ盤という体裁で出回り市場プレミアの高騰している人気シングルがなんと正規リマスタリング再発です!
デトロイトのパイオニアの1人・DWAYNE JENSENが’13年にリリースし近年もリプレスされる人気シングル”My People”でもサンプリングされていたチャンキーなヴォーカルパート、そしてレジェンド・DJ HARVEYによるブート・リエディットもあるスムースな鍵盤パートと、どこを取っても最高なキラーディスコ”Keep On Trying”(sample1,2)、ブレイキンなディスコ・ビートにエモーショナルなソングラインとストリングスが渋い”Telly Love”(sample3)のカップリング!
1969年のサイケデリックまっただ中の電子音楽meetsロックな、ライブエレクトロニクスする事でのDUBしまくった8ビートの世界。ミュージック・コンクレートでコラージュ&ダビーなんだけどビートは8ビート!イカレながらもブットビまくりながらも奇跡的なグルーヴがサイコーーー!!!な、懐かしのモンド本でヤン富田さんが紹介していた奇跡の逸品。これでしか聞けない音楽。こんなものがRCAからリリースされていたとは。。。いまんとこアナログのみの再発みたいです。再発されたのは少々前だったみたいですが、あらためてご紹介させてください。 (コンピューマ)
都会のロマンチシズムに満ちたスムーズでメロウなNYソウル&コーラス名グループ THE MAIN INGREDIENTのとろけるハーモニーと洗練されたソウルに包まれて下さい。というより大名盤。ネタの宝庫なのはいうまでもない。この値段で購入できるのは奇跡的。見開きジャケで内側からレコード盤をいれるというこの時代の贅沢な仕様。 (コンピューマ)
ジョージ・ハリズンの楽曲「My Sweet Lord」から続く、魂を揺さぶるようにゴスペル&ソウルフルな歌声含めた音楽と言葉によるスピリチュアルなパワーが躍動しした圧巻の大名盤。1972年リリース。B面2曲はスタジオ録音。 (コンピューマ)
毎作ごとに非常にユニークなテーマで、独自の世界観でのオーケストレーションとファンク、ソウル、ロック、ジャズ等の合体した洗練のサイケデリック世界を作りあげているDAVID AXELRODの今作のテーマは、まさに鬼才の真打ちで、なんとのクラシック!!!G.F.ヘンデルの「メサイア」を圧倒的な彼の世界観でファンキーながらも気品の逸品に仕上げてます。スケールのでかさに圧倒されます。sample2は2曲。 (コンピューマ)
ダフト・パンクの最新作でのフューチャー以降、世界中の人気者となったファレル・ウィリアムス最新アルバム「GIRLS」からのファースト・シングル。2014年の現在を最も象徴するクロスオーバーなジャンルを超えてのソウルフル&ポップなめちゃくちゃイイ曲。幅広いリスナーの心を掴む名曲にして、すでにクラシックス。ジャケも最高にキュート。PVも最高すぎる!!! (コンピューマ)
リオの詩人Aldir Blanc との共作、Elis Regina - Bala com Bala の作曲者で名を馳せたJoao Bosco の名作アルバム。自らの"Bala com Bala" (sample_2) も収録してます。近年ベストCDもリリースされたボサ・ノヴァ・グループのオリジネーターTamba Trio も参加。1994年リプレス盤。
プロデュースはDavid BowieとMick Ronson。もちろんNYクラシックス「Walk on the Wild Side」「Satellite of Love」そしてもちろん映画トレンスポッティングでもおなじみ「Perfect Day」(sample3)も収録の、音楽史上に残る歴史的名盤にして時代を語る大傑作。重厚なアナログ盤でのリイシュー。 (コンピューマ)
WELDO IRVINEとの絡みもあったRCA時代の'74年アルバム。ワールド・ミュージック的な要素を取り入れたシンプルな構成で、シタールやマダガスカル・ハープ、パーカッションなんかもフィーチャリングしています。「これまで、たくさんのマリファナは吸ってきたけど、魂を売り渡すようなモノには、手を出さなかった....」と歌いだす「The Pusher」の出だしから素晴しいです。JAZZMANからも再発された「Funkier Than a Mosquito's Tweeter」は、パーカッションとベースだけをバックに最後にグルーヴィーなベースがとびだす最高の曲。根のブルースなところに、ハイライフやアフリカン・ルーツ・ミュージックの影響が反映された傑作!
新星ローラ・マヴーラ1STアルバム入荷しました!曇りのない、その世界観。ファンタジー。月に歌う。素晴らしいです。 (サイトウ)
普通のソウル・アルバムのB-2に入っているような高濃度のバラードが1曲目から炸裂する、掟やぶりの純トロ盤。まるでハチミツのようです。それとなしに部屋でかけていると、何故か彼女がすり寄ってくるという魔法の1枚。ニューバースはどれを買っても当たりなのです。73年作 (2YANG)
ページトップへ戻る
落ち着いたトーン。小気味良いリズムワーク。演奏。傑作。 (Hamon)