- 7inch
Pancho Acosta
Egyptian Reggae (Split)
Vampisoul
- Cat No.: VAMPI 45107
- 2024-11-11
DISCO FUENTES 1979年脅威の一枚。LOS FALCONSの名曲ですが、MOOGシンセサイザーを全面に、別次元の彼方へと昇華。たっぷりの太陽のエネルギーと匂い立つ熱帯の空気が染み込んだ謎の秘薬サイケデリックと、シンセサイザー最初期の名機、モーグとの出会ったドキュメント。B-SIDEは、QUANTICもカバーしたTrio Serenataの大名曲「Cumbia Sobre El Mar」をカバー。ミステリーは混迷を深めます。サイケデリック・クンビア。 両面最高。レーベルは70年代に女性に性転換した電子音楽家ウェンディ・カルロスによるムーグサウンドのパイオニア的名盤「Switched On Bach」を引き合いに。「ムーグでバッハを弾けるなら、クンビアも弾ける」。 (サイトウ)
Track List
エルメート・パスコアルとの共演盤もあり、未だに高値がついてるMARIA NAZARETHとの素晴らしき裏ボッサ名盤(求再発)で有名な、クラシックも奏でるブラジルの名ギタリストSEBASTIAO TAPAJOSと、サイケデリック・アフロブラジリアン・パーカッショニスト、 Pedro Santosの濃厚ジャズセッション。先にVOL.2を紹介しましたが、こちらがVOL.1です。美しき色気のある南米ギターにうっとり身を委ねていたら、いきなりウォーター・ドラムが現れたり、瓶を叩いているかのようなミニマルなリズムに流麗でプログレッシブなギターが絡んだり、ジャングルの動物の会話を模したかのようなトーキング・ドラム、はたまたバンブー(竹)ドラムまで飛び出して、、これは共演もあるエルメートの影響や00年代アルゼンチンの元ネタ的アプローチでもあります。ストイック風なジャケですがなんともカラフルな音が詰まったなるほどこれは噂通りの南米サイケ名盤。VOL.2もそうでしたが、録音にブラジルRECにはない独特の影が感じられ、それもまたアルゼンチン録音の空気感がまた不思議な色気と浮遊感を携えてます。最高=!本当にいろいろな曲が入ってます。トラックリストからどうぞ。 (Shhhhh)
Track List
スペインのオブスキュアジャズコンピレーション「Fetén」でもその名を知らしめたディガー/DJ・JAVI BAYOが監修。そして、これまで多くの南米ラテン音楽の発掘・再発を手がけてきた〈VAMPISOUL〉この両者が揃うことでなせる再発・編集。アコースティックギターとコーラスが誘うフォークスケープCONTRAVIENTO「DESENCANTO」に始まり、コズミックなシンセサイザーを導入したシンセポップAHUGO JASA「KABUMB」など、その南米固有の音と実験的要素がクロスしたサウンドデザインの特異性。初の再発となるアーティストだけでなく、EDUARDO MATEOや MARIANA INGOLDなど今年再発から話題となったアーティストも収録。素晴らしい。 (Akie)
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スペインのオブスキュアジャズコンピレーション「Fetén」でもその名を知らしめたディガー/DJ・JAVI BAYOが監修。そして、これまで多くの南米ラテン音楽の発掘・再発を手がけてきた〈VAMPISOUL〉この両者が揃うことでなせる再発・編集。アコースティックギターとコーラスが誘うフォークスケープCONTRAVIENTO「DESENCANTO」に始まり、コズミックなシンセサイザーを導入したシンセポップAHUGO JASA「KABUMB」など、その南米固有の音と実験的要素がクロスしたサウンドデザインの特異性。初の再発となるアーティストだけでなく、EDUARDO MATEOや MARIANA INGOLDなど今年再発から話題となったアーティストも収録。素晴らしい。 (Akie)
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ウルグアイの70sロックシーンに登場し、ロックとカンドンブレを融合したシンガーソングライター、ハイメ・ロスと、マリアナ・インゴールドたちとのウルグアイの最初の女性グループと言われるTravesíaの一員だったエステラ・マグノネのデュオ。OPAファットルーソ兄弟やエドゥアルド・マテオにも繋がっていくウルグアイの首都モンテビデオ人脈の二人。透明感のあるヴォーカル、オーガニックなサウンドと、シンセサイザーやドラムマシーンも使用されていて、サイケデリックロック、フォルクローレ、アフロ・ラテン、ブラジルのMPB/トロピカリアにも通じるようなテイストが交錯する。軍事政権下の抵抗の歴史や、南米の黒人奴隷の歴史まで封印されているということだと思います。レーベルは、コクトー・ツインズやBROADCASTなんかも引き合いに出して紹介しています。ジャイルス・ピーターソンやブラッドリー・ゼロ、〈MUSIC FROM MEMORY〉の「Outro Tempo」でも知られるジョン・ゴメス等がラジオでプレイした「Tras tus Ojos」も収録。裏スリーヴには、二人の幼少期の写真と共に、ボルヘスの言葉、ハイメが尊敬していたというロバート・ワイアットの名も刻まれています。エドゥアルド・マテオ、ルベン・ラダのアナログ再発を手掛けたウルグアイの〈LITTLE BUTTERFLY RECORDS〉とスペイン〈VAMPISOUL〉が組んだ再発プロジェクト。ライナノーツ、帯付き。 (サイトウ)
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JOE BATAANが2009年にスペインのラテン・バンドLOS FULANOSと共演したBOTTLEの再演、ストックしました。御大の力漲る歌声に涙。お元気そうでなによりです。そして秘かにお薦めなのがB-SIDEのブーガルー・ダブ「Mestiago Dub」。こちらもいい感じです! (サイトウ)
コロンビア共和国クンディナマルカ県の学校給食ではトマトケチャップパスタに今季異常発生し乱獲されたピラニアのグリルが出された。それを食した児童たちは突然暴徒化して廃工場に立て籠り、そこを「解放区」と称し、校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に対し反旗を翻し、血塗られたカニバルなカルナヴァルが始まった・・・!そんなボゴタの七日間戦争サウンドトラック(嘘八百〉。LOS PIRANASは、MERIDIAN BROTHERSのEBLIS ALVAREZを擁したコロンビアの兄ちゃん三人組。 (威力)
数々の名カヴァーを生んだボビー・ヘブ作「Sunny」をニューヨリカン・サルサ・バンドYAMBUがカヴァーした75年作。DAVID MANCUSOのMUSIC POOLでカルトヒットしたNYCのディスコ〜ハウスDJのマスターピースでレア・グルーヴ、ラテン好きにも愛されてきたラテン・ディスコ・マスターピースYAMBUの「Sunny」と、もうひとつの人気曲「Hippopotamus」をWhiskey Barons がリワーク! (サイトウ)
1970,1972年のアルバムに未発表のスタジオセッションを追加した全27曲を2枚のアナログ盤に収録。ウルグアイの知られざるオルガン・マスターMIKE DOGLIOTTIの激レア・アルバム2枚を発掘&カップリング+未発表音源を追加収録したVAMPI SOULならではの仕事ぶりが冴えわたる唯一無二の南米オルガン・パーカッションなファンタジー音楽世界が爆発しております。ひしゃげたリズムにノイズまじりのオルガンもタマリマセン!ストックしましたー! (コンピューマ)
80年代から活動、ALEX CHILTONやSUICIDEのALAN VEGAとも競演経験のあるカントリー〜ブルース〜ロックン・ロールなカルトSSWベン・ヴォーン。遅ればせながら彼の最新作が届きました!ブルース、〜カントリー、LES BAXTERやENNIO MORRICONEなイージーリスニング、ライブラリーサウンドに溶かし込んだサイケデリック感覚がすばらしい!カントリー風味ののどやかなラストのギター&ヴァイオリンの曲あたり最高です。 (サイトウ)
天才ギタリストEDDIE BENITEZによる、サンタナよりも軽やかでメロウなラテンロックの隠れた名盤。このギターの心地よさとハモンド、シンセのハーモニーの軽やかさと浮遊感は何なんでしょう!!!スパークしながらも、これまた気持よすぎるラテン・パーカッションのグルーヴも奇跡的。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
7インチ・ドーナツ盤。イカしてる。早さというか、ピッチというか、BPMというか、ちょうどいい。MIXにもええですぞ!!!再プレス再入荷。 (コンピューマ)
1970,1972年のアルバムに未発表のスタジオセッションを追加した全27曲を収録。ウルグアイの知られざるオルガン・マスターMIKE DOGLIOTTIの激レア・アルバム2枚を発掘&カップリング+未発表音源を追加収録したVAMPI SOULならではの仕事ぶりが冴えわたる唯一無二の南米オルガン・パーカッションなファンタジー音楽世界が爆発しております。ひしゃげたリズムにノイズまじりのオルガンもタマリマセン!ストックしましたー! (コンピューマ)
これまでもレゲエの枠を超えて、パンク、ニューウェイブ、マッシブアタック、ワールド・ミュージックのトルコからハワイアン、はたまたカントリーまで間違いの無い異種格闘DUB技を縦横無尽にオリジナリティ溢れるダブミックスをかましてきたマッド・プロフェッサー博士の新たなターゲットはクンビアでした。ディック・エル・デマシアドとも交流のあるコロンビアのマリオ・ガレアノ率いるクンビア・バンドFRENTE CUMBIEROのマッド・プロフェッサーとのセッション。オリジナル・ヴァージョン7曲、ダブ・ヴァージョンを7曲収録した全14曲。newtoneクラシックス間違いありません。あるうちにどうぞ。 (コンピューマ)
これまでもレゲエの枠を超えて、パンク、ニューウェイブ、マッシブアタック、ワールド・ミュージックのトルコからハワイアン、はたまたカントリーまで間違いの無い異種格闘DUB技を縦横無尽にオリジナリティ溢れるダブミックスをかましてきたマッド・プロフェッサー博士の新たなターゲットはクンビアでした。ディック・エル・デマシアドとも交流のあるコロンビアのマリオ・ガレアノ率いるクンビア・バンドFRENTE CUMBIEROのマッド・プロフェッサーとのセッション。アナログ盤もリリースされてました。オリジナル・ヴァージョン7曲、ダブ・ヴァージョンを7曲収録した2枚組のアナログ盤です。newtoneクラシックス間違いありません。あるうちにどうぞ。sampleは2曲ずつ。 (コンピューマ)
一曲目のアナログ・シンセから声も高らかに「Call My Name」と艶声が歌い響き、洗練のアーバン・メロウでファンキーでラテンでサルサでレア・グルーヴ・ディスコな彼の魅力が全8曲で大爆発しております。DANIEL COLLASの手腕が光るバック・バンドのもり立ても見事。いなせで粋な!いいアルバム。この作品をリリース後の彼の本格的な音楽活動の再開と、大躍進は去年2010年に奇跡の初来日公演まで行い、日本中のファンが涙したのは言うまでもない。sample3は2曲。 (コンピューマ)
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