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Lori Scacco
Circles
Plancha
- Cat No.: ARTPL-058
- 2024-11-14
知る人ぞ知る黄昏の名作。PREFUSE 73ことGuillermo Scott Herren主宰のレーベル、Eastern Developmentsからひっそりとリリースされ語り継がれている一枚。
解説・ボーナストラック2曲収録
Track List
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RICARDO DIAS GOMESなどのジャンル実験的作品を数多く抱え、MAALEM MAHMOUD GANIAの再発などもを手がける重要レーベル〈HIVE MIND〉新作!調律不安定なアコースティックギターや壊れたアナログマシンによるエッジがぼやけたデザイン。フィールド録音や穏やかなコードが与える懐かしさを、壊れたループとミニマリズムでいびつに歪めた実験アコースティック作品。 (Akie)
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ララージ等の演奏で知られる弦楽器ツィターや、ギターなどのリラックスした心地よい音で始まります。Sun Arcsの音楽は、終始その優しい心地よさがありますがそれだけではなく、次第に背後にフィードバックやドローンが挿入され覚醒へと向かうような作用があり、サイケデリック、桃源郷のような世界、音の強度、自然と同期するような美しさを感じます。傑作の予感。 (サイトウ)
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DIYな電子アコースティック作品を送り出し、カルトな支持を集めていた〈UDACHA〉から、主宰であるA5やGAMAYUNらコアアーティストによるコラボレーションアルバム!モダンミニマリズム、宗教音楽、フォークの三大要素を基礎にしたアコースティックサウンドアート作品。多種民族打楽器、オルガン、サンプル、歌唱、電子音をスタジオセッション形式でコラージュ。牧歌的な懐かしさと底知れぬ神秘性。毎度ですがアートワーク・装丁にもやられます。 (Akie)
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SCOTT GAILEY名義でニューエイジ名門〈SÉANCE CENTRE〉から、AIDEN AYERSとしては〈PUBLIC POSSESSION〉からリリースしている実力者HOTSPRINGの4年ぶり新作!ギターと低音を深く振るわせたボーカルトラック「Blood」(sample1)に始まり、アコースティックインスツルメントに鍵盤が溶け込むインプロアンビエント「Don't Hum without Me」(sample2)など、音響構築・演奏技術をフルに活用した至福の一枚。夜更けにゆっくり聴きたい。 (Akie)
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〈NATURAL SELECTIONS〉からリリースされた「Elixir Of Immortality」(2018)も記憶に残る一枚だったロシア人ミュージシャンMÅRBLEことANTON GLEBOVの待望最新作到着してます!サンクトペテルブルクの旧スタジオで2年かけて制作・録音。アフロ/ラテン音楽からのインスピレーションを見事に昇華し、リラクシンなアコースティック・ニューエイジジャズアルバムに仕上げています。アブストラクトなホーンセクションも暖かい世界観に吸収してしまう独自のサウンドメイキングは見事の一言、幅広い音楽ラバーに手放しで推薦できる傑作です。 (Akie)
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第一弾「Ballads」も大反響だったTIME IS AWAY(ELAINE TIERNEY、JACK ROLLO)監修コンピレーションから新作!今回はNOISE IN MY HEAD主宰〈EFFICIENT SPACE〉より。文学の魔術師イタロ・カルヴィーノの小説や中世の寓話を音楽的に再現すべく選曲・編纂。フォークや実験電子音響、室内楽まで。カスミトリオや陳明章、SLAPP HAPPY、HARRY PLUNKET-GREENEに至る世界各地、年代も様々なセレクションをラインセンスを取得しコンパイル。感情的で神秘的。スコットランド出身のアーティストPENNY DAVENPORTのアートワークも沁みます。トラックリストからも是非。 (Akie)
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信頼のシンセサイザーミュージック発掘専科〈MUSIC FROM MEMORY〉から、80年代ミニマルミュージックの隠れた名作を復刻。そのコピーのほとんどはアートコレクターが所有していたという希少な自主制作盤。構成のみならずコーラスにさえ意味を持たせない突き詰めたミニマル志向、音と音の空白とセンチメンタル極まりないメロディが至極の孤独感を作り出してます。特出すべきは音響に対するとんでもないこだわり方。人間の空間聴覚の原理を利用するためにマネキンの耳にマイクを装着し録音。そのタイトル通り、ポータブルのプレイヤーでも美しく聞こえるサウンドを作り上げてます。少量入荷です。 (Akie)
FELICIA ATKINSON主宰の先鋭電子音楽処〈SHELTER PRESS〉からのリリース!前作『Rêve Noir』(2018年)と同様にギターとピアノの構成ながら、今回はSTEPHENによるアコースティックギターと、ANTHONYが久しぶりのプリペアド・ピアノ(弦の部分に異物を挟むピアノ、奏法)を使用。純正調のチューニングのギターに、打楽器・金属的な響きを有した複雑な倍音のピアノをまともに対峙させたアコースティック実験。推薦です。 (Akie)
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JACOB FUGARとのニューエイジユニット"ANGOPHORA"として活動するSANTILLIが〈MAD HABITAT〉にカムバック!12弦ギター、ピアノ、コンガ、ボンゴ、カリンバ、ログドラム、ビリンバウ、ウドゥ、フルートなど多種生楽器を使用して宅録した有機的ニューエイジアルバム。豪州植民地化以前、シドニーの先住民”エオラ”を想い制作したこともあり、全体としてどこか哀愁の漂う仕上がり。打楽器とアコギの反響が心地良くも、ただのヒーリングサウンドに終結させない素晴らしい手腕。トラックリストからも是非。 (Akie)
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ネオアコ前夜のポスト・パンク/N.W.の金字塔コンピ「PILLOWS & PRAYERS」の冒頭を飾ったバンド・FIVE or SIXの数少ないリリース作品にいくつか参加する傍ら、アンビエント〜アコースティックを指標したインストゥルメント兄弟デュオを結成し、自主制作でのカセット・アルバムをいくつか残している・WOOの、90年作「Into The Heart Of Love」がめでたくリイシューされました!エヴァーグリーンなファンタスティック・アルバム。個人的にも昔からプレイしていた、本アルバムのタイトルと同名曲の「The Heart Of Love / Lullaby」(sample3)など、優しく夢見心地なアレンジメントはWOOにしかできない真骨頂。レコメンド!
これまでにもMAX GRAEFやAM KINEMといった”TAX FREE”クルーの変名作品をリリースしている〈BEATBUDE〉から、またも風変わりなリリースが到着!自動音声読み上げ・合成システム、シンセサイザー、パーカッション、ベースのバンドジャム。無機質な機械音声と有機的な生楽器の奇妙な交わり、、まさにノイケルンならではのレフトフィールド、ニューエイジフィーリンなアルバムに。限定プレス、添付したライブ映像も是非ご試聴ください。 (Akie)
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変名SECRET CIRCUITとしては〈BEATS IN SPACE〉〈STONES THROW〉などでオルタナティブなダンス作品を生み出し、昨年は〈GOOD MORNING TAPES〉からアルバムをリリースし話題となったアートオールラウンダーE RUSCHA新作!ARTHUR RUSSELLの盟友でもあるトロンボーン奏者/ミニマルサウンドアーティストPETER ZUMMOをフィーチャリング。ユニークなアコースティックインスツルメントを多数導入、サイケデリックなエレクトロニクスと結合させた脳内麻薬、宇宙ハーモニックプロダクション。THE VINYL FACTORYのANTON SPICEによるインサートも付属。 (Akie)
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前作「Omma」と同時期にストリーミング配信された味わい深いハワイアン・フォーキー・ソウルフル・アコースティックな名曲「Why Me」待望の7インチ・アナログカット!!B面にはShing02と親交の深いJack The RIPがRemixを担当したヒップホップ・ダウンテンポ・ハワイアンソウル珠玉「Why Me(Jack The Rip Remix)」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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ハワイ出身のボーカリストNick Kurosawa,Shing02,東京は千駄ヶ谷にあるショップPOOL SIDEによる合同レーベルから待望の第3弾がリリース。甘く切ないメロディーラインにNick Kuroswaのボーカルがマッチした至宝のアイランドソウル「LAST LOVE」が遂に7inch化。B面には同曲のフォーキー・メロウなアコースティックヴァージョン(sample2)を収録。帯付きジャケット仕様。 (コンピューマ)
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記念すべき第1弾は2020 年にストリーミング配信にて発表されたShing02との共同製作したアーシー且つフォーキー・アコースティック・ソウルフル極上名曲「Omma」を世界初のVINYL EPカット!!! (コンピューマ)
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母がセルビア系のシンガー、父がジャマイカ系のミュージシャンという音楽サラブレットとしてウエストロンドンに現れた才能CLEO SOLのセカンドアルバム。透き通る美声を存分に生かす構成ソリッドなバックバンド。前作と比較すると70sソウルやフォークロックを継承した印象が強く、R&B/ネオソウルの自身のフィールドに巧みに昇華。タイトルとジャケットの通り、母親になった彼女の包容力あるヴォーカルパフォーマンスに心酔します。推薦! (Akie)
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母がセルビア系のシンガー、父がジャマイカ系のミュージシャンという音楽サラブレットとしてウエストロンドンに現れた才能CLEO SOLのセカンドアルバム。透き通る美声を存分に生かす構成ソリッドなバックバンド。前作と比較すると70sソウルやフォークロックを継承した印象が強く、R&B/ネオソウルの自身のフィールドに巧みに昇華。タイトルとジャケットの通り、母親になった彼女の包容力あるヴォーカルパフォーマンスに心酔します。推薦! (Akie)
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西アフリカで弦楽器といえばのウゴニやコラですが、その奏法をギターに置き換えたという珍しいアフロもののアコースティック・ギターのソロってことで楽しみにしてた1枚。サハラ伝統音楽や近隣マリの伝統音楽を奏でます。夢見心地で円やかな悠久の調べの奥には同録のマイクが拾った虫の声が絶えず入ってくる、シネマティックかつ遠くへ想いを馳せることができる最高にチルアウトな一枚。リピート中。 (Shhhhh)
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時が経っても永遠に聴き続けるであろう、知る人ぞ知る1枚。2004年にひっそりと発表されて何度目かの再発でこの度またお届けできるのが嬉し。何かの予言のような雰囲気ではあるが、結局似たような作品があるようでないです。 (Shhhhh)