- 10inch
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DJ Sotofett & Maimouna Haugen
C'est L'aventure
Honest Jon's
- Cat No.: HJP085
- 2024-10-26
WORKSHOP、WANIA、MEAKUSMA、HINGE FINGER、SAHKOなど世界各地のアンダーグラウンドなネットワークからリリース、愛されてきたMADTEOがHONEST JON'Sからダブルパックのアルバムリリース!RAWでDOPEにスピーカーを揺らす独創的ダンスアルバム。サックス、ダブルベース、ドラムのフリーインプロヴァイズを交えた曲も。WILL BANKHEADによるアートワーク、見開きスリーヴ、ダブルパック2LP。 (サイトウ)
Track List
ドイツのアンダーグラウンド・テクノ、エレクトリック・ミュージック界の重鎮達MORITZ VON OSWALD、VLADISLAV DELAY, MAX LODERBAUER(NSI.)によるトリオ新作!近作はなんとPAUL ST. HILAIRE aka TIKIMANがギター(!)で参加。そしてECMからリリースしているMARC MUELLBAUERがダブルベースで参加。深いダブ音響世界で繰り広げられるドープネス。流石です。 (サイトウ)
〈SEX TAGS MANIA〉を皮切りに, 〈Sex Tags Amfibia〉、〈WANIA〉や等を切り盛りし、アンダーグラウンド・コネクションを広げるDJ SOTOFETTが〈HONEST JON’S〉からアルバム・リリース!PHILLIP LAUERやJAAKKO EINO KALEVI, GILB-R達とのコラヴォレート、女性アーチストKAROLIN TAMPEREとアフリカンシンガーMAIMOUNA HAUGENをフィーチャリングしたちょっと異色ともいえるエキゾチックな曲(sample_2)まで多彩なアルバムに仕上がってます。めちゃくちゃ売れましたが、その後の本人たちのD.I.Y.な姿勢は変わらず。 (サイトウ)
Track List
BARIS KやOrient ExpressionsのCem Yıldız達のユニット、イスタンブールのオブスキュア・ダンス・ユニットINSANLARとHONEST JONS, そしてRICARDO VILLALOBOSのコラヴォレーション。このリカルドのミックス、16分超えの2 VERSION。リカルドでしかなしえない素晴らしい世界です。 (サイトウ)
KAMBO SUPER SOUNDのベーシストHAUGEN INNA DI BUと、JESSE名義でSAHKOから、〈FREAKOUT CULT〉からFETGT BURGERとの共作でもアルバム・リリースしたSTILETTI ANAことILARI LARJOSTO(JESSE)とのダブワイズ3 TRACKS。 (サイトウ)
来日時に幾度かセッションするコラヴォレーターで、SOTOFETTが担当したHAYASHI YOSHINORIのリミックスやDISKMOも交えた来日記念EPでもSOTOFETTと共に参加している東京のシンセ、バイオリニストOSARUXOとSOTOFETTのコラヴォレーション。アラビックなアヴァンサウンドのA-SIDE。和と、民族音楽を融合していた頃の武満徹の映画音楽のような「Haru」。HONEST JONSから。 (サイトウ)
Track List
口琴のようなEMS VCS3シンセとギターによるミニマル・エレクトロニクス・メディテーションのB1「Where Is The Police?」(sample2)、2本のギターによるギャビン・ブライヤーズのカヴァーB3「The Squirrel And The Ricketty-Racketty Bridge」(sample3)も効いている。リマスタリング&アナログカットは名人Rashad Beckerによる丹念仕事。装丁も丁寧なアートワーク豪華見開きジャケット。 (コンピューマ)
Derek Baileyによるguitar, voice, radio、Hans Benninkによるpercussion, saw, reeds, brass, string instrument, voiceを駆使したスリリングでユーモアに満ちた自由な音のセッションの歴史的名記録。リマスタリング&アナログカットは名人Rashad Beckerによる丹念仕事。装丁も丁寧なアートワーク豪華見開きジャケット。 (コンピューマ)
リイシューをするにあたり、オリジナルのオープンリールテープをABBEY ROADスタジオに送ってデータ化し、その後RASHAD BECKERのマスタリングによって生まれ変わった作品。ジャズやブルースのフォーマットがある上での即興演奏というものではなく、脈絡なく瞬間ごとに新たな音を紡ぐ<インプロヴィゼーション>を提示したDEREK BAILEYですが、A面では丸々1曲22分のインプロヴィゼーション演奏、B面は声をハウリングさせたものや19弦ギターを使った曲など意欲的。それにしてもA面の演奏はどうやっているのかわからないんですが、演奏しながらステレオにPANがトレモロしながら聞こえるもので、本当にちょっとしたことですがそれが演奏とバッチリ噛み合い素晴らしい。ステレオ感がきちんと分かる環境でA面は聴いて欲しいです。 (日野)
HONEST JON'Sがレア音源の復刻に着手はじめた、即興音楽の偉大な英国ギタリスト奏者デレク・ベイリー。クラリネット奏者TONY COEとの79年のアルバム「Time」に未発表の音源を加えた2LP. (サイトウ)
エクアドルの首都キトの存在したレーベルCAIFE(CAFE)の音源、設立者のカルロス・ロータの孫の倉庫から発掘されたという貴重なオープンリールとLPから、HONEST JON'S RECORDSがコンパイル!アンデス、インディオの大衆音楽、魅惑のサウンド。2枚組、見開きスリーヴ、インナースリーヴにもアートワークが施され、16ページのブックレットには、それぞれの解説、アーチストの紹介や貴重な写真があり、HONEST JON'Sこだわりの仕事。推薦盤です! (サイトウ)
Track List
1976年にリリースされ、初めてのリイシューとなる今作DUO。ザ・インプロヴァイザーのDEREK BAILEYのパーカッシブでありながら次の予測をさせないインプロヴィゼーションにTRISTAN HONSINGERのチェロやアバンギャルドなヴォイスが絡み合う。DEREK BAILEYは普通のギターだけでなく、19弦ギターやWAISVISZ CRACKLE-BOXというシンセサイザーを使った演奏もあり。EVAN PARKERのプロデュースで、D&MのRASHAD BECKERマスタリング。 (日野)
かつてBIRDFRIENDとニュートーンの共催のイベントにも出演してくれたDON'T DJ新作です。EMからのリリースやいまだ人気の高い〈SEXES〉からの「Authentic Exoticism」を思い出させるような抜けた感時じのあるDON'T DJのニューリリース!。エンボス加工の特殊スリーヴ各面それぞれ一曲の4曲で構成されたEP。複合変拍子とエレクトロニクスによる新たな地平を目指す先鋭ダンス「Eternal Return」から、アンビエント的なところからスタートしディープなダンスの世界に突入する「Perseus-Pisces」まで。どれもじっくり素晴らしい。 (サイトウ)
〈HONEST JON'S〉がセネガルのポピュラー音楽や西アフリカ音楽全般に多大なる影響を与えてきたウォロフミュージックに着手!!2015年に惜しくもこの世を去った世界音楽史における重要なドラマーDOUDOU NDIAYE ROSEに因んで名付けられた”THE DOUDOU NDIAYE ROSE FAMILY”による七日間連続ドラムパフォーマンスを音源化!伝統的リズムに基づき開発された21のパフォーマンスは、儀式や式典などの始まりを知らせる伝統楽曲"サバール"。RASHAD BECKERのリマスタリングも、あえてそのままの質感を残し、その身体に宿る先天的なポリリズムセンス、スピリチュアリティを惜しみなく切り取っています!推薦。 (Akie)
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近年は自身が主宰を務める〈WOE TO THE SEPTIC HEART!〉を拠点に、ダブ、プログレ、現代音楽、ミニマルを混在させた五次元サウンドを追求してきた異端児SHACKLETON、待望のシングル作品到着しております!!セネガルの首都ダカールにて録音されたBEAUGARS SECKによるサバールドラムを使用し制作。ピッチコントロール、チューニングで独特のサウンドに改変。ポリリズムを基調にした変則的リズム捌きで展開するパーカッションプロダクション!デチューンされたシンセストリングスやヴォイスサンプルが与える神秘性も。 (Akie)
Track List
フランスCOMETからDOCTOR Lがプロデュースし、モダン・エレクトロニック、サイケデリックと融合した名作2作のあと、Honest Jon'sと契約してリリースしたアルバム。ナイジェリアのミュージシャンが多数参加したアルバムで、パーカッション、ホンセクション、コーラスに隊MC/vocalもフィーチャリングしている。Africa 70時代からのアフロビートはより洗練され、ハイライフ的なおおらかさの曲やトライバルな神秘さも携えつつブレないLAGOSサウンド。これも名作です。ここから、Moritz von Oswald、Mark Ernestus、 Carl Craig、Wajeed等々と続くリワークシリーズも生まれ、デーモン・アルバーン達とのバンドへも発展していきます。 (サイトウ)
Track List
TONY ALLEN2006年アルバム「Lagos No Shaking」からの12inchカット。BASIC CHANNELやRHYTHM & SOUNDシリーズでMORITZ VON OSWALDと共にベルリン・ダブ・テック築き上げたMark Ernestusがリミックス!前半がVOCAL (sample_1)後半がダブのDISCO STYLEのSIDE-1と、くぐもった中域とベースのダビーなインストDisco Dub Mix.(sample_2)。MORITZ がマスタリングを手掛け、Dubplates & Masteringで仕上げるという贅沢。 (サイトウ)
同じく〈HONEST JON'S〉が、エクアドルの首都キトの存在したレーベルCAIFE(CAFE)の音源を集めたコンピレーションアルバム「The Paths Of Pain」にも楽曲が収録され注目を集めた人物。ユーカリの葉での演奏は、アボリジニや古代中国でポピュラーですがイチジクの葉を操るのはこの人のみと囁かれるBILUKA Y LOS CANIBALESの貴重な楽曲アーカイブ。舌上の葉を器用に動かし、トリルとビブラートを難なく演奏。オルガンといったインスツルメントとのハーモニー。トロピカルでありフォーキーな美しさ宿る室内ジャズ。 (Akie)
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KAMBO SUPER SOUNDのMC、MAIMOUNA HAUGENとベーシストHAUGEN INNA DI BU、VERSATILEのGILB'R、フィンランドSTILETTI-ANA。HONESTからのアルバム「Drippin' For A Tripp (Tripp-A-Dubb-Mix) 」にも参加していた面々、SEX TAGS MANIAフレンドとのセッション! (サイトウ)