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SUN RA
Lanquidity
STRUT
- Cat No.: STRUT237LP
- 2025-03-31
宇宙音楽の王サン・ラのもっともスピリチュアル・アンビエントでソウルフル且つファンキーな1978年の大名盤「Lanquidity」がSTRUTよりアナログLP復刻。
Track List
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「Love In Outer Space」のボーカル・バージョンで幕開け、アーリーイヤーのドゥーワップな曲から、近年スポットの当たって来た曲、入手困難を極めた曲も多数収録していて、足がかりとしてとても有用なアルバムになっています。ジャイルス自身と、SUN RAのオーソリティーとして知られるロバートLキャンベル教授も参加したライナーノーツも濃厚。 (サイトウ)
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1980年代初頭から中期へのポスト・パンク以降のニューウェイヴ・エレクトロがシカゴではこのように進化発展したのだった。まだハウス黎明期からDIYな精神で日々実験され制作されていった未完成のダンスミュージック達がどのように磨かれ鍛えられ凶暴にスリリングになっていたかどうか!?同時期シカゴでは、ご存知Traxレーベルと共によりアンダーグラウンドに進化していったDance Maniaレーベルの軌跡。Traxmanも在籍していた流れも含めて、現在のベース・シーンからジューク・フットワーク・シーンへと繋がる重要レーベルとしても再確認をどうぞ。これぞゲットー・ハウス!!!アナログ盤は2CD全24曲からの厳選セレクション12曲を収録。さらに太っ腹な事に2CDもおまけで付いております。トラックリストからもどうぞ!!! (コンピューマ)
視聴音源入りました。再入荷確保できました。 (コンピューマ)
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先進的な技術革新者でありロケット科学者でもあったビル・セバスチャンが開発したアウター・スペース・ビジュアル・コミュニケーター(OVC)とのセッション。サン・ラー・カタログの管理者であるアーウィン・チューシッドのアプローチによってVHSとミックスされないままのマスターテープに残されていた未発表のセッションをもとに再構築されたものだそうです。「Love In Outer Space」、「El Is A Sound Of Joy」、「Calling Planet Earth」「Discipline 27-II」といったサン・ラーの名曲の貴重な未聴だった演奏が披露されている。ビル・セバスチャンへのインタビューはじめ詳細なライナーノーツ。2LP。 (サイトウ)
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KING SUNNY ADEやFELA KUTI、ORLANDO JULIUSといった大御所から、後に単体で再発発掘が進み広く知られるようになる、ナイジェリア、ロゴスのミュージシャン、バンドたち。圧巻のリズム感覚。屈強な民族だったという理由で奴隷貿易をつうじて、北、中央、南アメリカ、カリブに渡り音楽の種を蒔いたヨルバ族たちの血を引き、アフリカ有数の都市ラゴスのゲットーで、ファンク、サイケデリック・ロック・ムーヴメントとも結びつきながら培われたエンターテイメント、抵抗音楽の魅力。数珠のアフロビート!オリジナルは2001年リリース、2012年にリマスターされ最リリース、そして10年ぶりにアナログプレスされました。3LP見開きスリーヴ。見開きの内側にはそれぞれのアーチストについてぎっしりと解説が書かれています。嬉しい再プレス。是非。 (サイトウ)
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ブラジリアン・ジャズ・フュージョン界の巨匠フローラ・プリムが、15年ぶりとなるスタジオ・アルバム「If You Will」がStrutからリリースされた。今作には、盟友Airto Moreira、ギタリストのJosé Neto、娘のDiana Purimのボーカル、パーカッションのCelso AlbertiといったFloraの親しいミュージシャン達が多数参加しており、彼女の新たな最新章を祝福しているよう。アルバムタイトル曲でもある、George Dukeとのコラボレーション名曲A1「If You Will Feat. Diana Purim」(sample1)、故Chick CoreaのバンドReturn To Forever全盛期の名曲カバーA3「500 Miles High」(sample2)、Airto Moreiraとのデュエット・ハミングも心地いいブラジリアン・フュージョン爽快なB1「Newspaper Girl」(sample3)等々全8曲を収録。味わいとフレッシュな息吹が目眩く快心のクロスオーバー・エバーグリーン名作が誕生している。トラックリストからもぜひ。推薦盤とさせていただきます。限定クリアーヴァイナルも同時入荷しております。 (コンピューマ)
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ジョージ・ベンソンでお馴染み、ボビー・ウーマック原曲メロウソウル/スムースジャズ・マスターピース名曲「BREEZIN’」のヴォーカル入り極上フレッシュ・カヴァー絶品A1(sample1)に始まり、彼らの代表曲クラシック大名曲のギター無しミニマル・アフロ・ジャズファンク別ヴァージョンA2「AFRICAN RHYTHMS」(sample2)、同じく彼らの名曲「PLASTIC (IS EASY TO SEE THROUGH)」をジョージ・クリントンの影響を受けてP-FUNKサイケデリック・マナーで再演したB3(sample3)など全7曲を収録。1975年から1976年に、ヴォーカリストのジャッキー・エカ・エテ、ギタリストのラス・メル・グローヴァー、ギル・スコット・ヘロンのドラマー・トニー・グリーン、アフリカン・パーカッションのオキエレマ・アサンテが加入、ピアノにブライアン・ジャクソンも参加した、よりソウルフル/クロスオーバー/ジャズファンク/ディスコ狭間な音楽性になっていった時期のかけがえのない貴重録音集。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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ユセフ・ラティーフのリーダー作の数々、近年では Hu Vibrational、BUILD AN ARKなどでも活躍するレジェンドAdam Rudolphと、ECMからのリーダー作、名盤「The Jewel In the Lotus」はじめスピリチュアル・ジャズの名作に携わってきたBennie Maupin。2020年にYusef Lateefの生誕100年を祝い録音したもの。5つの章からなるメディテーショナルな素晴らしいサウンド。STRUT 2022年リリース。ストックしました! (サイトウ)
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チャールズ・H・ライト・アフリカン・アメリカン歴史博物館に収蔵されているJohn Sinclairの膨大なアーカイブから発掘されたコレクションで、シンクレアがラジオで、デトロイト出身のドナルド・バード1978年のライブ演奏を紹介、ユセフ・ラテーフの「Happyology」(1957年にデトロイトで録音された『Jazz for the Thinker』に収録)を聴かせるところからこのアルバムは始まり、Yusef Lateef、Donald Byrd、Detroit Contemporary 4、Bennie Maupin Quartet、Ron English、Teddy Harris、Lyman Woodardの全曲未発表音源をオリジナルテープからリマスタリング、ジョン・シンクレア、各アーティスト、遺族の協力のもとオフィシャルリリースが実現した。ワークショップの歴史、貴重な未公開写真などを収録した4Pブックレット封入。STRUTとART YARDの入魂仕事。 (コンピューマ)
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エチオピアにおけるインストゥルメンタル・ミュージック、エチオピアン・ジャズの創始者にして天才ヴィブラフォン奏者MULATU ASTAKEならではの洗練極上のエキゾチック・エチオピアン・アフロ・ラテン・アーバン・ジャズな音楽世界にめくるめく魅了される全7曲。SUN RAなどにも通じる宇宙観も心地いい。 (コンピューマ)
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膨大で数多くの作品を残し、数多くのリイシューもされているサン・ラですが、このコンピレーション、Strutからのリリースということもあり、よりソフィスティケイトされた楽団の魅力がより分かりやすく伝わる、デューク・エリントン楽団ともまた違う魅力のソウルフルで宇宙エキゾチックでオーセンティックなオーケストラ・ジャズが素晴らしくコンパイル収録されております。BGMとしても機能しそうな落ち着いた名曲名演ばかりが満載です。B2「Island In The Sun(Extended Version)」C1「Reflects Motion(Part1)」の2曲が未発表ヴァージョンとなります。 (コンピューマ)
激かっちょいい!!!すでにジャイルズ・ピーターソンらも絶賛サポート&プレイ中!!!プレイにぜひとも取り入れたいエグみとアフリカン・ルーツ、フレンチ・カリビアン、ジャズ、ファンク、サイケ&アシッド、フォーク、SSW、ディスコ、ロックなどとの洗練バランスが絶妙&危険なレアグルーヴ最高峰の全19曲。よりフォーキーでSSWなAlain Petersともひと味違うファンキーなマロヤの魅力をぜひ!トラックリストからもぜひともどうぞ!!!2016年にリリースされていた、東アフリカの「セガ」をまとめたコンピレーションの続編となります。激推薦盤。 (コンピューマ)
アンビエントの先駆者として再評価され、近年Gaussian Curveや、R&S.Apolloからのアルバム『Calypso』といったリリースでも成功を収めているレジェンドGigi MasinとGreg Foatのコラヴォレーション。
2021年から2022年にかけて、オンラインをとおして互いに作曲を交換しながら徐々に発展させ、最終的なレコーディング・セッションは、ワイト島のChale Abbey Studiosで行われた、モーゼス・ボイド(ドラムス)、トム・ハーバート(ベース)、シボーン・コスグローブ(フルート、クラリネット)らが参加。収録曲には、内省的で切ないシングル曲「Viento Calido」や、漂うようなアンビエント曲「Sabena」など、昨年他界したジジの奥さんへの美しいトリビュートとなっている。 (サイトウ)
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壮大な宇宙広がるサイケデリック・エクスペリメンタル・ミニマルなアフロ・フリージャズ強力作。先行シングルA1「EXPAND」(sample1)、D1「HOW MANY ARE ONE」(sample2)、A2「PREPARE TO LET GO」(sample3)からまずはどうぞ。Muhammad Rofi Fatchurofiによる強烈なアートワークによるゲートフォールド見開きジャケット・スリーヴも強力。2LP全10曲。MVもぜひ。 (コンピューマ)
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ディスコやNEW WAVEのうねりが巻き起こる最中に、JOHN LENONプロデュースで制作され1981年彼の殺害後にリリースされたオノ・ヨーコの「Walking On Thin Ice」。ジョン・レノンのギターにも痺れる。その先鋭さが凝縮されダンスフロアに放たれるベストヴァージョン1985年のRE-EDIT VERSIONで幕開け、ディスコ〜ヒップホップ、N.W.の交錯を象徴するバンドLIQUID LIQUID、アーサー・ラッセル、英パブロッカーIAN DURYとCHAS JANKELがCOMPASS POINTでSLY&ROBBIE,STEVEN STANLEYと録音した「Spasticus Autisticus (Version)」、ZE、ビル・ラズウェル、Don Cherry。。全てが重要曲。Joey NegroとSean P.のコンパイル。見開きのインサートシートには、Sean PとKris Needsのライナーノーツ。レフトフィールドだけれど当店ではこれがど真ん中です。色褪せることのない80sアンダーグランド、最高にクールなディスコ・マッドネス。是非。 (サイトウ)
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POST PUNK, NO WAVE, ELECTRO。SALSOULやWEST ENDといったアフリカン系アメリカンやヒスパニック系が築き上げたディスコの王道サウンドとは違ったディスコ・クラシックスの名曲をコンパイルした名シリーズの第3弾。Bill BrewsterとSTRUTが共同監修した2008年リリースのコンピ。HARVEY以降の感覚の基礎になるような曲ばかり。 (サイトウ)
Ebo TaylorのBlue Monks、Fela's Shrine、Hugh Masekelaバックバンドとして活躍、そのツアーの途中1973年にOneness Of Jujuとの出会いから、このアルバムの制作に繋がった。1977年にワシントンD.C.にてレコーディングされ、Oneness Of Jujuのミュージシャンやギル・スコット・ヘロン盟友ブライアン・ジャクソンがピアノで参加したこのアルバム「Drum Message」は、アフリカの精神性を基にスピリチュアルでパーカッション・アフリカ、ジャズファンク&ディスコ・ソウルフル/フュージョニック・クロスオーバー、シンセサイザーも宇宙空間に木霊するユニークなアフリカン・ジャズが目眩く展開されている。電化サックスとアフリカン・パーカッションが、サン・ラばりにスぺーシー・フリーにスパークするD1「Kazi’S Awakening」D2「To The Ancestors 」も狂おしく愛おしい。トラックリストからもぜひ。レコメンド。 (コンピューマ)
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サン・ラのスペーシーでスピリチュアル・メディテーションなフェンダーローズやオルガン、ARPシンセサイザー、やムーグが多層的に響き合う、ミステリアス・スペース・ファンク名曲Side-B2「There Are Other Worlds」(sample3)もこのアルバムに収録。オリジナルは激レア。DJにも大人気の傑作のひとつ。 (コンピューマ)