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The Rhythm Makers
Soul On Your Side
BE WITH RECORDS
- Cat No.: bewith089lp
- 2024-11-25
LOFT CLASSCISとしても知られるマスターピーズ「Zone」も収録のプロト・ディスコ・ファンク大名盤。信頼のBE WITHからアナログ再発。
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Running Backによる復刻シリーズ「Running Back Super Sound Singles」シリーズの最新作。80年代に、スタイル・カウンシルとも比較されるようなUSのファンク/ソウルにインスパイアされたスコティシッシュポップバンドThe Blow MonkeysのDr. Robertが変名で、ブロー・モンキーズでリリースする前に試験的にプロモでリリースした12インチだそうです。当時マンチェスターのハシエンダのGraeme Park、Paul Oakenfoldらにプレイされ、Tony Humphriesにもピックされ人気となったけれど、インストはこのプロモにしかなく高値で取引されていた一枚です。今回の再発に際してGerd Jansonによるエディット(sample1)も収録されています。 (サイトウ)
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2011年のヨーロッパツアーのために録音された、よりダンスフロア向けにアレンジされたライブバージョンSide-A1「KUNIYUKI LIVE VERSION」(sample1)、レジェンドLarry HeardによるSide-B「FINGERS DEEP MIX」(sample2)、Side-C「FINGERS ACID EDIT」(sample3)、アンビエントなSide-D「FINGERS AMBIENT MIX」全てが素晴らしすぎる。12インチ片面フルに収録された至極4トラックを収録。レコメンドとさせてください。 (コンピューマ)
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ジャマイカの伝説的なミュージシャンErrol DunkleyのUK時代のプロダクション、LOVERS ROCK隆盛期のDennis BovellプロダクションのMarrie Pierreの12インチもリリースしていたインディペンデント・レゲエ・レーベル〈PC MUSIC〉からリリースされた1985年のJudy And LyndaのEPを〈Isle Of Jura〉がアナログ再発。ヤング、フレッシュなヴォーカル&コーラスのシリアスルーツ・レゲエ。ルーツロックなホーンセクションに、エレクトロニック、ダブ、ミックスワークも素晴らしい魅力。B-SIDEは、貧困、悲しい状況を歌った「Baltimore」とは対照的に、夢見心地の「Heavenly Day」。 (サイトウ)
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シカゴMr Peabody RecordsのMark & MikeのMark Grusaneによるダブルパック。ロシア産レアディスコArgo - 「Discophonia」 でスタート、Asha Puthliや自作の曲、ラストのLaurie Marshall 「The Disco Spaceship」までマニアックな素材を元に、シカゴ・アンダーグラウンド・バイブ。バイナルオンリーのリリース。 (サイトウ)
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レジェンドDJ Nature。バイナルオンリーのダブルパック。この辺のジャズファンクのセレクト感覚と、フロアでの圧巻の効力を注入したエディットは、セオ・パリッシュと並んで抜群ですね。A1は、Rodney Franklinの「Felix Leo」をエディット。かつてMR.Kもエディットした曲。ベースラインとリズムのグルーブがより前に出た印象のエディット。Grover Washington, Jr.の「Casa De Amor Brasileiro」に、George Dukeの「Brazilian Love Affair」をエディットした、「Casa De Amor Brasileiro」、Fatback Band「Disco Queen」やCharles Earlandの「Mercy」など、70s-80sのディスコ、ジャズファンク、ブラックミュージックをベースに6曲のリエディット。 (サイトウ)
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80年代半ばのアメリカ、バーナード・ジャクソン、デヴィッド・タウンゼント、デヴィッド・コンリーからなるニュージャージーの3ピース・グループにKaren Copelandをシンガーシンガーに迎えたSurface。「Falling In Love」は、1983年にサルソウル・レコードからリリースされた彼らのファースト・シングルでシェップ・ペティボーンがミックスを手掛けたスムース・ブギー・ジャム。名曲。B-SIDEは、B-SIDEは1987年のヒットシングル 「Happy」のリミックスシングル「Happy (Love Mix)」。UKストリートソウルにも通じるデジタルなエレクトロ・バックトラックの魅力、じっくり素晴らしいスローブギー。 (サイトウ)
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NYCでスタートしたレ-ベル〈Dailysession Records〉を拠点に、日本に移り活動を続けるDJ Monchan氏のリエディット。これまではサブレーベルの〈Funtown Records〉からでしたが今回は「OUT LOUD FOR D.E.E.S.K.O.」と刻まれた〈Hot Biscuit Recrodings〉本体からのリリースです。Aサイドは終わらない朝を彷彿させる「Silent Morning」という印象的なフレーズ、ラテン・フレイバーなポップさに、狂気が滲む、シンセサイザー、マジカルなリズム、独特の雰囲気で深みに潜る曲。B-SIDEはSteve Benderの「The Final Thing」のメロディーを使ったディスコ・アンダーグラウンド・サウンド。 (サイトウ)
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Arthur Russellが曲を書きチェロとピアノを演奏、アレンジを担当、NIcky Sianoお気に入りのベーシストだったWilbur Bascomb、Arthur Russellの友人だったAllan Schwartzberg、ヴォーjかるにMyriam Valle、さらには、ギターにTalking HeadsのDavid Byrne、サックスにPeter Gordon、トロンボーンにPeter Zummoが参加。1977年を通してレコーディングが行われ、1978年にSire Recordsから12インチ・リリース(30万枚以上のセールスを記録)された。
13分4秒にも及ぶ、実験的要素を挟みながらじわじわとバンド・アンサンブル&ファンキー・ソウルフルにディスコ・ロングストーリーに誘われるJimmy SimpsonによるミックスSide-A「Kiss Me Again」(sample1)も最高ですが、よりArthur Russell節アレンジ&ミックスが炸裂した、各楽器ソロも味わい深いアンダーグラウンド・レフトフィールド名手達の愛おしいソロ演奏アンサンブル、トリッキーなミックスと共にDJ視点マナーでも構築された狂おしすぎる愛すべき12分42秒、Side-B「Kiss Me Again (Version)」(sample2)(sample3)が危険なまでに芳しく、味わい深く音楽的変態性により深く魅了される。リマスタリング&アナログ・カッティング共に美しく素晴らしい温かな音質音圧の仕上がり。
NIcky Siano、David Byrne、Peter Gordon、Peter Zummoニによるライナーノーツ付き。ノーデジタル・ヴァイナルオンリー・リリース。 (コンピューマ)
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1970年代後半にドイツのザールブリュッケンに設立されたインでペンデントなスタジオで制作されBellaphonからリリースされたオムニバスに収録された「Inside」が新旧のエレクトロ・ファンクを送り出すFunkscapesからの再発&リミックス。Peaking LightsとCOMEMEのKorkut Elbay edit。 (サイトウ)
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トリニダッド・トバコと並んぶ、カリビアン・ディスコ/辺境レア・グルーヴの最後の秘境スリナム。カリブ文化圏であり、主両国であったオランダと、インド、東南アジアの文化も入り混じる文化を持つ小さな島国の、シンセサイザー、ブラス、パーカッション、ブギーの素晴らしき数珠の音源! (サイトウ)
1996年WIGGLEからの「Pick-N-Mix EP」、「Piano E.P.」、BHUSH傘下で6 By Sixが運営していた〈Grass Green Records〉からの1994年のEPからのセレクト。どれも単独再発のされていない入手困難な人気盤。リマスター。 (サイトウ)
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Side-Bも凄い!!!David MancusoのNew York Loft Classics名曲となっている「Diamond Real」Tee Scott Instrumental Mix(sample2)をばっちりと収録。オリジナル12インチは激レアお値段高騰につき、昔ブート12インチも出ましたが、今回のリイシューはとにかく音も最高なんです。お見逃し無くどうぞ。後半のストリングスの盛り上がりにも泣けてくる永遠のスムース・グルーヴ大名曲。 (コンピューマ)
80年代初頭にDJとして活躍を始め、ノーマンクックやDJ HARVEYにも影響を与えた80s UK DJレジェンドで、オープンリールテープを使ったエディットのパイオニア、現在もエディットをリリース続けているGREG WILSON。The Mighty Clouds Of Joyをエディットした「Mighty CLloud」と、 「妖精のメロディ」の邦題でも知られるVicki Sue Robinsonの「Turn The Beat Around」のGREG WILSON Edit。ダブ・ハウス・ディスコ。Greg Wilson スタイル。 (サイトウ)
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70sアメリカン・ファンクバンドB.T. Express(Brooklyn Trucking Express)の名曲「Peace Pipe」!セオ・パリッシュが、アンオフィシャルで2010年にUgly Edits Vol. 11番でエディットしていた曲を、正規ライセンスでオリジナルマスターを使用して、再構築。Ugly Edits時の荒々しいセオの感じから、より巧みさもました文句なし最高なエディット。B-SIDEもセオ・パリッシュも古くからプレイしてきた曲で多くのDJに愛されてたGeorge Duke「I Want You For Myself」をセオ・パリッシュがエディット。こちらも正規ライセンスの12インチリリース。 (サイトウ)
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マンチェスター、ロンドン、ブリストル。パンク以降のDIYなムーブメントと、レゲエ、アフリカンなどの移民カルチャーが出会ったUKの先鋭、オルタナティヴ音楽をダンス的視点からコンパイルした名作。THROBBING GRISTLE,THIS HEAT、CABARET VOLTAIRE、THE POP GROUP,A CERTAIN RATIO23 AKIDOOなど歴史的な重要グループの名曲がぎっしり。 2LP、sleevenotes、ダウンロードコード付属。
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JAMES WHITE、アーサー・ラッセル、アラン・ベガ、LIQUID LIQUID、KONK etc..。BILL LASWELLやブライアン・イーノも。Ze Records、99 Records。ディスコ、パンク、ヒップホップ、前衛、享楽様々なカルチャー、才能がメルトダウンした80年前後のNYCのアンダーグラウンドサウンドをコンパルした名作中の名作コンピが20周年を記念してリプレス。重量盤2LP、スリーブノーツ、ダウンロードコードも付いています。ストックしてます。(サイトウ)
*スリーヴの角に僅かな痛みがあります。大変申し訳ございませんがご了承ください。
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DJ WADA氏のアーリデイズ、日本の環境音楽の延長とアフリカン、ジャングル・エキゾチカ、アーリーハウスの魅力が折衷された「Endless Load」。EbS、NATURARHYTHM Co.名義でも作品を残し、後に浜崎あゆみなども手掛けるJunichi Soma。Nature SoulやDJ Katsuyaとして活躍するSANO KATUSYAの音源も収録。インサートシートには、KEN HIDAKA氏によるライナノーツがぎっしり。 (サイトウ)
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マルコス・ヴァレ、ジルベルト・ジル、チン・マイア、ガル・コスタ、リタ・リー、ジョルジ・ベンなど錚々たるアーチスト達の作品に参加してきたブラジルのキーボディスト、コンポーザーLincoln OlivettiとマルチミュージシャンRobson Jorge。愛され続ける1STアルバムに続いて、1982年から1986年にかけてレコーディングされながらも未発表に終わっていた貴重な音源が〈Selva Discos〉からアナログリリース。ポルトガル語と英語になよる写真とライナーノーツが掲載された8ページのインサートシート付属。良いジャケ。 (サイトウ)
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「Disco Nights」等のヒットで知られるディスコ・バンドGQの前身。NYCブロンンクスの4ピースThe Rhythm Makersの76年のアルバム。アンダーグラウンド・ディスコ、スペーシー・ジャズファンク史上指折りの名曲「Zone」、「Soul On Your Side」「Monterey」「Can You Feel It」など色褪せることのない名盤! (サイトウ)