- 12inch
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Larry Heard
25 Years From Alpha EP
Alleviated
- Cat No.: ML-2226
- 2025-06-17
アンダーグラウンドスピリット宿る、コアなディープハウスフォロワーに愛され続けるJOVONN自らが主宰する〈NEXT MOOV〉傘下のサブレーベル〈NEXT MOOV TRAXX〉からカタログ1番として発表された古典が復刻!フレンチハウスの雄DJ DEEPが参加した「Back In The Dark」(sample1)はもちろんのこと、ユニークなシンセシーケンスで自由にフリークする「Moov' Sphere」(sample2)など、スウィングするヒットとソウルフルなメロディアスが詰まった不朽の名曲揃い。 (Akie)
Track List
NYC/ニュージャジーハウス黄金期主要なプロダクションチーム、Smack Productionsの一員でトニー・ハンフリーズもプレイしたEASY STREETからの1994年のGayland 「No Pay Day」はじめプロデューサーとして暗躍したMajor Healeyこと Healey LeCator。それぞれのミックス絶妙な魅力があります。 (サイトウ)
Track List
00年代以降のアフリカ音楽の再評価著しいアーティスト、フランシス・ベベイ(1929年カメルーン生まれ2001年パリにて没)。彼のサウンドは、サンザ(親指ピアノ)とチャントと絶妙なエフェクト/音響処理で独自のアンビエントを創出したり、ボーカルに変なボコーダーをかけブヨブヨとシンセが鳴りまくる奇天烈アフロ・ポップをやったり。リズムマシンをユニークに使ったアフロ・ディスコetc,,,,アフリカ音楽の知識なくとも楽しめるまさに今を先取りした、楽しいアフロ・ミクスチャーを70〜80年代から実践。
そしていよいよリリースされた今作!は82~84年にリリースされていた、"Music For Sanza"、"Africa Sanza "という名盤の誉れ高くアナログも高価取引されていた(ワタクシも×千円出して買いましたよ)2枚から主にセレクト。内容はサンザ(親指ピアノ)の響きとダンスミュージック好き/DJフレンドリーなベースライン、奇天烈なエフェクト満載のベベイ節な音遊び満開の素晴らしい編集盤。前作の"AFRICAN ELECTRONIC MUSIC 1975-1982"とは一転、親指ピアノの音色を中心とした"静"サイド(でもサイケ)のベベイ・ワークスです。アートワークもブリュッセルのグラフティライター、エルゾ・ダートのサイケデリックな仕様。インナーの解説は息子のパトリック・ベベイ。
トラディショナルでトリッピーなこれも一つのFOLKLORE PARADOX!本年度アフリカものリリースでフィールド・レコーディングの決定盤AFRICAN GEMSとは好対照であり、これまた大!大!大本命のアフリカ音楽の決定盤のリリース。DJでも余裕で使えます。 (Shhhhh)
PARADISE GARAGEでもプレイされたシカゴ・ハウス・マスターピース。ROBERT OWENS, LARRY HEARD, CHIP EをフィーチャリングしたTHE IT aka JUNGLE WONZ。ふられた怨念をここまで昇華させ曲は後にも先にもこれだけでしょう。「Can You Feel It?」と同じ年1986年。キックとベースを全面に、よりルーディー感の増したRON HARDY MIXと、艶かしさとマシーンサウンド&チョップ展開もかっこいいオリジナルともに、素晴らしい今でも痺れるアーリー・シカゴ・ハウス最高の一枚! (サイトウ)
Shuichiro NakazawaによるユニットModern Livingの1998年Form Recordsからリリースされていた名作コンピレーションCD「Artform 2」にも収録、その後Music From Memoryの名コンピレーション「Virtual Dreams」にも抜粋収録されて再評価された珠玉柔らかなドリーミー/ニューエイジ美麗チルアウト・アンビエント・ハウス名品Side-A「Snow Bird」(sample1)、そして、Yasutaka SatoによるプロジェクトVirgoによる1990年代後半にレコーディングされていた秘蔵音源で、Form RecordsからCDリリースされていた「Landform Code」に収録されていた夢見心地ドリーミー・エレクトロニカ・ハウス名品「System For Zodiac」が初アナログ化!12インチ・リリース。 (コンピューマ)
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70sアメリカン・ファンクバンドB.T. Express(Brooklyn Trucking Express)の名曲「Peace Pipe」!セオ・パリッシュが、アンオフィシャルで2010年にUgly Edits Vol. 11番でエディットしていた曲を、正規ライセンスでオリジナルマスターを使用して、再構築。Ugly Edits時の荒々しいセオの感じから、より巧みさもました文句なし最高なエディット。B-SIDEもセオ・パリッシュが古くからプレイしてきた曲で、多くのDJに愛されてたGeorge Duke「I Want You For Myself」。セオ・パリッシュ・エディット。こちらも正規ライセンスの12インチリリース。 (サイトウ)
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昨年惜しくも他界したニューオリンズのドラマー、イドリス・ムハマドの79年のマスターピース! (サイトウ)
Track List
イタリアならではのパラダイスでアンビエント、エレガントでドリーミー独自のバレアリックなハウスミュージックへ進化を遂げていた90’sイタロハウス当時のアンセム、クラシック名曲からレア音源まで、当時のシーンを牽引していたDon Carlosならではの監修による説得力も素晴らしい見事なセレクション22トラック(アナログvol.1&2がまとまった)が2CDに収録されている。 (コンピューマ)
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「Are You in Heaven? 」は、ロキシーDJのエディ・デ・クレルクが、アムステルダムで開催された最初の伝説的ハウス・パーティーのひとつで、観客に向かって叫んだことで有名だ。このフレーズは、時代の精神を捉えた象徴的な瞬間を象徴しているだけでなく、ここに収録されている3曲のうちの1曲のタイトルでもある。
1991年、当時ヨーロッパ全土を席巻していたダンス・ミュージック・ブームに触発されたアルヌード・ウィンクラーとヨーケム・ペテリ(後にワンマン・スーパーグループ、ニューワールドアクアリウムとなる)は、多幸感、エモーショナル、バイタリティ、躍動感が同居し、精神的に若々しく、素朴でありながらクレバーな音楽を生み出した。純粋な熱意と、今日に至るまで普遍的に共鳴し続ける文化への凝縮された情熱から生まれた、アメリカン・アートのヨーロッパ語訳である。
ロウアー・イースト・サイド・レコーズからリリースされたこのアルバムは、レイヴの象徴、アフター・パーティの歓喜、そして文字通り「感じる」瞬間に満ちている。
ゲルト・ヤンソンによる「ユリシーズ・ホライズン」の新エディット(オリジナル曲の改訂版も収録)、「フラワーデール・ビーチ」、「アー・ユー・イン・ヘブン?ダッチ・ハウス・デラックスの味わい。
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オリジナルのメロウでキュートな魅力に、トロピカルなディスコ・レゲエ・グルーヴを加えた見事なアレンジが輝く珠玉の名カバー。さらにB面には、ピュンピュンマシンもキュート&スペーシーなインスト・ヴァージョンを収録。素晴らしい。 (コンピューマ)
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メジャーレーベルなどでも活躍したアレンジャー、作曲家でもあるラルフ・ホワイトがシドニーのレーベルM7からリリースした2枚のシングルをTOYLANDなどオーストラリアのマニアックなサウンドを発掘している〈Austudy〉が再発。 (サイトウ)
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マルコス・ヴァレ、ジルベルト・ジル、チン・マイア、ガル・コスタ、リタ・リー、ジョルジ・ベンなど錚々たるアーチスト達の作品に参加してきたブラジルのキーボディスト、コンポーザーLincoln OlivettiとマルチミュージシャンRobson Jorge。愛され続ける1STアルバムに続いて、1982年から1986年にかけてレコーディングされながらも未発表に終わっていた貴重な音源が〈Selva Discos〉からアナログリリース。ポルトガル語と英語になよる写真とライナーノーツが掲載された8ページのインサートシート付属。良いジャケ。 (サイトウ)
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オリジナルは〈PLUS8〉のサブレーベルである〈PROBE RECORDS〉からリリースされたもので、数々のブート再発&コンピ収録なども経てリマスタリング再発されました!破壊力満点の909が応酬するアシッドテクノ古典「Three 'O Three」(sample1)はもちろん、SPEEDY Jのその後の制作アプローチを予感させるジャックアウトしたメロディックテクノ「Hemi-Sync Part 1」(sample2)など名曲揃い。この機会に是非。 (Akie)
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El Coco / Le Pamplemousseといったプロジェクトでも現在も愛され続けるディスコ・マスターピースを産み出している制作チームW. Michael Lewis & Laurin Rinderの1977年の名作。シンセサイザーを駆使したエレクトロニック・ディスコ、スペースディスコのマスターピース。 (サイトウ)
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Plus 8 Records傘下でJohn AcquavivaがA&Rを務めていた90sハウスの名レーベルDefinitive Recordings1993年の一枚がリプレス。Meredith LedgerというプロデューサーによるGerd Jansonのプレイはじめながく愛されてきた1曲。John AcquavivaとThe StickmenのpDubも mixを収録。 (サイトウ)
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カーティス・メイフィールドやインプレッションズ、デヴィッド・ラフィンとも共演したミシシッピー・メンフィス拠点のSSW/プロデューサーWillie McClainが手がけたメンフィスの3人組グループSWEET CLOVERによる当時300枚のみプレスされてテネシー、ミシシッピー、テキサスでのみほぼプロモーション用として配られて一般にはほぼ流通しなかったという激レアレコード。未発表のエクステンド・ミックスB2「You’re What I Need (Unreleased 12” Version)」(sample2)とオリジナル・マスターテープから発掘されたロッキン・ディスコ・ソウル&ファンキーな貴重音源B1「Sweet Talk」(sample3)も収録。KALITAから初のオフィシャル・リイシュー復刻盤12インチ。高音質の重量盤12インチ。A面45回転、B面33回転。 (コンピューマ)
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1980年代初頭から中期へのポスト・パンク以降のニューウェイヴ・エレクトロがシカゴではこのように進化発展したのだった。まだハウス黎明期からDIYな精神で日々実験され制作されていった未完成のダンスミュージック達がどのように磨かれ鍛えられ凶暴にスリリングになっていたかどうか!?同時期シカゴでは、ご存知Traxレーベルと共によりアンダーグラウンドに進化していったDance Maniaレーベルの軌跡。Traxmanも在籍していた流れも含めて、現在のベース・シーンからジューク・フットワーク・シーンへと繋がる重要レーベルとしても再確認をどうぞ。これぞゲットー・ハウス!!!アナログ盤は2CD全24曲からの厳選セレクション12曲を収録。さらに太っ腹な事に2CDもおまけで付いております。トラックリストからもどうぞ!!! (コンピューマ)
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90’s初期NYアンダーグラウンドハウス、Nu Groove、Bobby Konders、Kenny Dope、Todd Terry、そしてPal Joeyなどからの影響を感じさせる、漆黒ドープ且つジャジーなサンプリング・センス、 ジャッキン・ハイセンス・ファンキーなアンダーグラウンド・ハウス・グルーヴを先鋭的ロウに感じさせてくれる強者4トラックを収録。 (コンピューマ)
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イタリアならではのパラダイスでアンビエント、エレガントでドリーミー独自のバレアリックなハウスミュージックへ進化を遂げていた90’sイタロハウス当時のアンセム、クラシック名曲からレア音源まで、当時のシーンを牽引していたDon Carlosならではの監修による説得力も素晴らしい見事なセレクション11トラックが収録されている。Vol. 1と合わせてぜひ。 (コンピューマ)
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THE AGGROVATORSやTHE REVOLUTIONARIESといったバンドで活動するジャマイカのサックス奏者・DEADLY HEADLEYが〈ON-U〉からリリースしたアルバム「35 Years From Alpha」へのオマージュを自身になぞらえたこのタイトルを冠したシングル”25 Years From Alpha EP”が待望のリマスタリング再発!初期名作『SCENERIES NOT SONGS』シリーズや『ALIEN』のサウンドをアップデイトしたような、オブスキュアーかつサイケデリックな慕情が漂う漆黒のサイエンス・フィクション・エレクトロ”25 Years From Alpha”(sample1)を筆頭に、艶のあるグルーヴや音色でどこかオリエンタルなメロディー・ワークを存分に堪能できるメディテーショナルなインスト・ディープハウス”Feathers Floating”(sample2)も素晴らしい。特に現場で活躍するDJらから支持の厚い人気トラック、シンプルでいて幻惑的なアルペジオで驚異の聴覚体験をもたらす”Mercurian Funk”(sample3)も収録した、全3トラック!