- 12inch×2
Label: Field
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- 3LP
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Mike Parker
Dispatches
Field
- Cat No.: Field 34
- 2024-11-26
嬉しいリプレス!再入荷!2001年自身レーベルGeophoneよりCDオンリーでリリースされていたMike Parkerによる記念すべきデビューアルバムにしてストイックなまでの彫刻的自然科学ディープテクノ傑作「Dispatches」が別テイク等新たな収録曲を追加してField Recordsより完全版として3LPアナログ・リリースされた!!!
Ena、Sugai Ken、Chihei Hatakeyama、Monolake、Imaginary Softwoods等々、素晴らしきリリースが続くオランダField Recordsからの素晴らしきアナログ化リリース。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Recommended
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Monolake
Hongkong
Field
- Cat No.: Field 35
- 2024-01-24
1997年、Basic Channel内サブレーベルChain ReactionよりリリースされていたMonolakeによるデビューアルバムにして実験的エレクトロニカ・ダブテクノ・ミニマリズム・アンビエント歴史的名作「Hongkong」が25年の歳月を経てリマスタリング初の12インチ2枚組完全版(ブラックヴァイナル)としてヴァイナル化!!!Imaginary Softwoods最新作、Sugai Ken、Ena、Ioriのリリースでも知られるオランダField Recordsからのリリース。
ドイツ・ダブテクノ鬼才デュオ、Robert HenkeとGerhard Behlesの二人による、ベルリン・ダブテクノ・シーンから深く影響を受けていた頃に、香港でのフィールドレコーディングした音素材を基にMax/MSPコンピューター・プログラミングを使用してコンピューター・サイエンスに制作された初期のシングル・コレクション。Porter RicksやVladislav Delayの画期的な作品群とも並ぶ、ベッドルーム・リスニング的にも効能する自然音フィールドレコーディング実験的音響エレクトロニカ・ダブテクノ・ミニマリズム・アンビエントの歴史的傑作。緻密で繊細なプログラミングの妙が秀逸な黎明期の金字塔。オリジナル・リリースから25年を経て、遂にRobert Henke本人によるリマスタリングが成されて完全版として2枚組12インチとしてヴァイナル・リリースされた。全7トラック。素晴らしく研ぎ澄まされた音質音響にもハッとさせられる。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Chihei Hatakeyama
Hachirogata Lake
Field
- Cat No.: Field 33
- 2023-12-25
数多くの作品を国内外の名レーベルからリリースを続けながらアンビエント・ドローン・シーンを牽引し続けてきたアンビエント作家・名手、畠山地平(Chihei Hatakeyama)の新作がオランダ名レーベルFieldよるアナログ・リリースされた!!!サウンドスケープ・ノスタルジック・アンビエント傑作の誕生!!!
Sugai Kenの同レーベルからの2020年アルバム「利根川」同様、今作では秋田県にある湖「八郎潟」にスポットをあてた美しきサウンドスケープ・アンビエント作品が誕生している。以前は日本で2番目に大きな水域であった八郎潟は、第二次世界大戦後、オランダ人技師ピーテル・ヤンセンとアドリアン・フォルカーの協力を得て、政府が大規模な排水工事を命じた。1977年の完成後、干拓地は八郎潟の面積の80%を占めるようになった。その結果、周辺地域から植物が広がり、鳥類をはじめとする野生生物の種類も増え、新たな生態系が確立された。このユニークな題材に対する畠山のアプローチは、排水路、尾形橋、草原保護区など、湖周辺の特定の場所からフィールドレコーディングを行い、その素材をもとに、彼の手腕であるドローンのようなシンセサイザーの持続音、アンビエンス優しいギターの音色と響き、繊細で緻密丁寧なミックス音響の施しと共に、八郎潟周辺の環境を反映する広大なアンビエント空間を作り上げている。全9トラック。
今作も、Sugai Ken「利根川」同様、八郎潟をテーマにした、失われていく日本の原風景へのイマジナリーな憧憬も強く感じさせてくれるかのような、日本とオランダの「水」にまつわる関係を考察する側面も持ち合わせたロマンチックなサウンドスケープ作品となっている。好調リリースが続くField Recordsからのナイス・リリース。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Imaginary Softwoods
The Notional Pastures Of Imaginary Softwoods
Field
- Cat No.: Field 31
- 2023-04-09
EmeraldsのJohn ElliottのユニットIMAGINARY SOFTWOODSによる2023年待望ニューアルバム「The Notional Pastures Of Imaginary Softwoods」が、Sugai Ken「Tone River」、Ena「Bridge」Ioriのリリースでも知られるオランダFielsよりヴァイナルLPリリースされた。
より熟成されたエレガントでまろやかなる穏やかな音響オーガニック・サイケデリック・ガーデニング・シンセサイザー・エレクトロニクス桃源郷アンビエント・サウンドの境地。涅槃。数年にわたる無数のセッションを通じてじっくりと手をかけて完成された入魂作。全11トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Sugai Ken
Tone River
Field
- Cat No.: FIELD 30
- 2021-02-04
独自視点での日本観による唯一無二の電子音楽作品がRVNG INTL.やDISCREPANTなどからリリースされ、海外からも高い評価を得ているSUGAI KEN待望の新作は、在日オランダ大使館の委嘱を受け1年をかけて制作され、日本三大河川の一つであり、日本の首都圏の水源としても重要な役割を果たしている利根川をテーマにした、失われていく日本の原風景への憧憬も強く感じさせてくれるかのような、日本とオランダの「水」にまつわる関係を考察するサウンドスケープ的な側面を持ち合わせた作品となっている。推薦盤とさせていただきます。限定盤アナログ盤LP待望入荷いたしました。
17世紀から18世紀にかけて、鎖国政策によって海外から隔絶されていた日本。そこに訪れたのがオランダからの来訪者たちでした。貿易や宗教と共にオランダ人がもたらしたのは治水の技術。322kmもの長さを持つ利根川の治水事業はオランダと日本の共同プロジェクトでした。SUGAI KENは、利根川を縦断する3つの地点を巡り、通常のマイク、バイノーラルマイク、水中マイクを使って環境音を録音。太平洋へと流れる利根川の風景の変化をサウンドで表現しており、フィールドレコーディングによる生々しい環境音と、より研ぎ澄まされたエレクトロニクス粒子の凜とした存在感と端正緻密にデザイン配置されたオリジナリティある極上音響空間が丁寧に織り成されており、SUGAI KENならではの唯一無二ユニーク摩訶不思議で有機的まろやかユニークな鳴りの心地よさに贅沢に包まれる。一つ一つの音、全ての音と間合いに意味と背景を感じてしまいます。利根川をテーマに、江戸時代から現代に至るまでの歴史と新日本紀行的な”失われていく日本の原風景”への憧憬も強く感じさせてくれるドキュメンタリー的な要素もロマンティック秀逸で美しい。ジャケの「ばんどうたろう」は利根川の別名。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Ena
Bridge
Field
- Cat No.: FIELD027
- 2018-08-17
ドキュメンタリー映画のサウンドトラックとして作られていますが、その内容と上手くリンクした淡々としながらも色々な感情が芽生える繊細な作品。
鎖国時代に機能していた長崎市の出島を現代に復元させるというプロジェクトがあり、そこに架かる橋のデザインへの市民と製作者側との齟齬などを浮かび上がらせるドキュメンタリー映画「BRIDGE」のサウンドトラックを日本を代表するプロデューサーENAが担当。恐らく日本らしさ、歴史を踏まえたものなどを求める市民、そして現代の技術を活かした「今あるべき姿」を作ろうとする製作者。その互いの理想の食い違いを巡る繊細なやり取りを表現したアルバム。生音のサンプリングと電子音は淡々と混じり合っていき、そして建築的に積み上げられていく。その音は同時に不安や表面的ではない怒りなどの感情的な部分が入り込んていると感じます。 (日野)
- 2LP
- Recommended
- Back In
Iori
Cold Radiance
Field
- Cat No.: FIELD 020
- 2016-10-13
〈BITTA〉からのCDアルバムから4年、ヨーロッパから国内に拠点を移しDJも精力的にこなすプロデューサー・IORIによるセカンド・アルバム、実験的なエレクトロニックからフロアー・エクスペリエンスなテクノまでを提供するオランダの〈FIELD〉レーベルからのリリースです!
これまで以上に深く細部にまでこだわり抜かれた電子に導かれる潜在意識へ手をのばし、緩やかに流れていく宇宙時空間を旅するようなドープなエレクトロニック・メディテーション。タイトルがあらわすように、感覚が凍りつくような真空が支配するような深淵から、残光が仄かに霞めてふわりと視界を輝かせるところまで、自由度豊かにカラフルな表情も伺うことの出来る汎用性の高い傑作アルバム!
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Artefakt
The Final Theory
Field
- Cat No.: FIELD 21
- 2016-08-02
’モダンなデイタイム・トランス’をテーマに掲げたダッチ・デュオ・ARTEFAKT、コンピレーションでの参加が多かった〈FIELD RECORDING〉から満を持してのソロ・ヴァイナルをリリース!
ソロとしてはFRED P周辺のレーベル、そしてDVS1の〈MISTRESS〉からも2枚のシングルを同時リリースしたばかりのLAPIENと、その盟友・ROBIN KOEKからなる2人組・ARTEFAKTによる最新作。
- 12inch
- Recommended
- Back In
Isorinne
Recollections of Forgotten Dreams
Field
- Cat No.: FIELD019
- 2016-05-06
謎の世界です。聴いてみてください!D.Å.R.F.D.H.S.の一人MICHEL ISORINNEのソロ。
〈OPAL TAPES〉や〈NORTHERN ELECTRONICS〉等からリリースするストックホルムのエクスペリメンタル・エレクトロニクス・デュオD.Å.R.F.D.H.S.のMICHEL ISORINNEのソロ。雨音、自然の音のフィールド・レコーディングを使った「Blurred Perceptions Of Substance」,オブスキュアな情景的音世界中盤からビートを刻む「Reality Is What You Can Get Away With」をはじめ、気が遠くなるようなあちら側の世界を描くディープサウンド。 (サイトウ)
- 2x12inch
- Recommended
D.A.R.F.D.H.S.
In The Wake Of The Dark Earth
Field
- Cat No.: FIELD015
- 2015-06-08
スウェーディッシュ地下テクノの両雄、VARG & ACRONYMからなるアンビエント・プロジェクト・D.A.R.F.D.H.S.、オランダ〈FIELD〉からのアルバム。
スウェーデンのABDULLA RASHIMの〈NORTHERN ELRCTRONICS〉界隈のアーティスト、ACRONYM名義のシングルで頭角をあらわした MICHEL ISORINNEと、昨年、SVERCAと一緒に来日も果たしたVARGことJONAS RONNBERGによるエレクトロニック・アンビエント・プロジェクト・DARD Å RANJ FRAN DET HEBBERSHALSKA SAMFUNDETよる、通算5枚目となるアルバム。インナーヴィジョンを投影するような内宇宙的チェンバー・ドローンからスタートし、北欧神話に登場する神、ヨーロッパ周辺の土地の固有名詞などが記載されたトラックなど、インスピレーションを元に創造されていくコンセプトも感じられるようなディープなサウンドスケープを展開。そして序々に深みを増すサウンドは大気圏外へと連れて行き、次第にビート・シーケンスも組み込まれた壮大なアンビエント・アルバム。
- 12inch
- Recommended
Various
Field 08
Field
- Cat No.: FIELD08
- 2012-10-05
RUSH HOUR/CLONE界隈を中心としたダッチ精鋭をコンパイルするFIELD RECORDSから新作コンピEP!
TONGUTからリリースしているARTEFAKT、MOUSTACHEを代表する異才MARK DU MOSCH、オナジミPANORAMA BARのSTEFFI、そしてDESLIN傘下ANN AIMEEからリリースした「Discharging Clouds」もマニアックな支持を集めた新鋭AREA FORTY_ONEという4組4作を収録。ゆったり目のBPMでドラッギーにじっくり進んでいくスペーシー・テクノARTEFAKT、現れては消え行くシンセが儚く美しいサンセット・チューンSTEFFI、レトロ・フューチャリスティックなメランコリック・エレクトロのAREA FORTY_ONE!限定プレスにつきお早めに!廃盤の過去作はなかなレア盤化しているようですよ。 (カイハラ)
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