- 2 x 12inch
- Recommended =
- New Release
DMX KREW
Spiral Dance
HYPERCOLOUR
- Cat No.: HYPELP026
- 2024-05-15
2021年の「Loose Gears」以来となるニューアルバム「Spiral Dance」。アナログなシンセサイザー・ジャム。エレクトロ、愛され続けるベテランDMX KREW。
Track List
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レイヴを原体験世代している世代ジェローム・ヒルが、長いキャリアで初のフルアルバムをリリースします。レイヴ専門の海賊ラジオとしてスタートして今も続いているKOOL FMで長年に渡り「ROOTS OF RAVE」という、曲だけではなく、インタビューなど貴重な録音を交えたプログラムを毎週続けている。2000年に設立したレーベル〈DON'T〉や、レイヴ・リバイバルの最中2014年にシーンを牽引することになる〈Super Rhythm Trax〉を設立してリリースを続けている。フリーキーなアシッド、ブレイクビート、ブリープ、テクノ。レイヴのカオスなパーティマインド。8曲とSKITSで構成されています。 (サイトウ)
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Luke Vibertのニューアルバム「GRIT.」が〈Hypercolour〉からアナログ・リリースされました。TB303、アシッドサウンドと、ポリリズム、変拍子のマジックを追求したLuke VIbertクオリティのブレイクビーツ、テクノ。 (サイトウ)
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BPM128、エレガントにグリッジ・エレクトロニック粒子によるドリーミー多幸感グルーヴが繊細にテック/エレクトロファンク新感覚に浮遊するA1「Cro2ma」(sample1)、BPM131、エイリアン・ファンキーに粘着テックにサイエンス・グルーヴするB1「IG00158」(sample2)、BPM129、ヒプノティックにエレクチオン・ファンクにテック躍動するB2「Highborne」(sample3)も唯一無二のスリリングなしなやかさ、サウンドデザイン職人技。 (コンピューマ)
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BPM125、アンダーグラウンド・ハウス漆黒艶やかなサイケデリック淫靡さがたまらないA2「Lithium Polymer」(sample1)、BPM131、エレクチオン・エイリアンなB1「Sodium Sulfur」(sample2)、BPM135、オールドスクール・マイアミベース・エレクトロ・マナーのタイムスリッピンするエイリアン・トラックB2「Nickel Cadmium」(sample3)も惑星ロック。BPM139、プログレッシブなP-FUNKマナーのシンセサイザー・ソロのエモーショナル具合とヒプノティック・レイビーなエレクトロニクス・ムキムキ・ビート&グルーヴA1「Silver Zinc」もモーレツ・テンション。 (コンピューマ)
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90年代初頭よりハードコア・ジャングル、ドラムンベースを掘り続けてきた、Imaginary Forcesで知られるUKロンドン才人Anthoney J Hartの別プロジェクトBASIC RHYTHMのHYPERCOLOURからの新作12インチ。BPM110ほど、淡々とミニマル繊細緻密にシンプル・ジャジー真夜中にグルーヴされるB1「3am On The Comer」(sample2)、BPM135、スカスカ異形ベース・ミニマル・テクノB2「Moonlight Flit」(sample3)の3トラックを収録。 (コンピューマ)
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BPM115、サイケデリック・ベーステクノA1「Lazyville」(sample1)、BPM126、ウネウネとサイケデリック・スペーシーに絡みつくA2「Gaia's Mainframe」、BPM128、アシッディ香しいジャングル&ドランベmeetsUKGブレイクス新種B1「Pluto's Groove」(sample3)、BPM110ほど、サブベース周波数のうねりもミニマルに高揚するスローモーション・グルーヴB2「Belladonna & The Poppies」の4トラックを収録。 (コンピューマ)
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オールドスクールなブレイクビートを踏襲しながらも、立体的に配置されたパーツの起伏に光彩のゆらめくエクスタティックなシンセに包み込まれる”Be There feat. Be Atwell”(sample1)、ニューエイジ的なメロディーがフローしながら、リヴァーブの効いたヴォイス・サンプルチョップや電子音を纏い、静動ニュートラルな仕上がりが見事な”Jee Hee Cee”(sample2)、アーリーレイヴ〜ジャングルの要素が目くるめくベースライン・ハウス”D-Scape”(sample3)。ラストの、重低ワイルドピッチな4/4ジャングル〜ポリリズミックに捲し立てるトランシーなハイブリッド逸品”Universal Love”も要チェック!
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ブライトンのプロデューサーMaxxi SoundsystemことMaxxi Soundsystemが、MOSCAやMAYA JANE COLES、AMIR ALEXANDER etc.を輩出する信頼のレーベル〈HYPERCOLOUR〉に登場!注目はやはり、ディープ・ポップなオリジナル楽曲の味を、より引き立たせた音響処置でカラフルかつキャッチーなオペレートを成功させた鬼才マシュー・ハーバートによるリミックス(sample1)。ストレートに聴かせる引きの業は意外なほどに力強さをも魅せている。
端正緻密メカニカルでミュータント・ロウ、先鋭的ファンクネスがミニマル&ベースハウスにツイスト・グルーヴ躍動する集中キレッキレ・シャープ完全フロア効能3トラックを収録。深く立体的音響効果にも包み込まれる。やはりSTE ROBERTS何気にサラリと凄い。 (コンピューマ)
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エレクトロ、BLEEP、IDM。シンセサイザー、ハードウェア、機械、コンピューター、電子回路から産まれる音の魅力。ラストはVOCAL by OPALとクレジット、彼がカスタムした愛機Opal Rhythm Computorに歌わせてるのかな?じっくり素晴らしいです。 (サイトウ)
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ストイックなリズムマシーン疾走の漆黒ミニマル・ベースハウスするA1「Cotton」(sample1)、ダブ&ジャングルのスキマがブレイクビーツ躍動するA2「Rat Break」(sample2)、ひたすらにロウに打ち込まれるB1「Low Air」(sample3)、ドラムンベース2ステップ・ストイックなB2「Junk Bass」も激渋。 レコメンド!!! (コンピューマ)
THE PILOTWINGSやNORMAL 4, LUCA LOZANNOたちとも繋がるALPHONSE ROZEL。HYPERCOLOURからの12インチ。デトロイト、エレクトロ、ブレイクビート、アナログなテクノに、オブスキュアなゴスペル・ヴォーカル。オールドスクールなテイストの魅力だけれど、焼き直しなだけではないカッコよさ。痺れる。これもいいです。 (サイトウ)
BPM100、ヒプノティック・スキマ・ランダム・シンセシス・ベースビーツのA2「Take It Slo」(sample1)、BPM99、楔を打ち込むようなドープに綴る空気の抜けるような音色とエレクトロニックキュート・ブレイクスB1「Global Warning」(sample2)、そして、ミズーリのシンガーソングライターToninaをフィーチャーした、マッシヴアタック的なアンビエント・チルアウト・ソウルフル・ダウンテンポな歌物A1「Womankind’s Beauty feat.Tonina」(sample3)もエレガント静かに沁み入る。全4トラックを収録。 (コンピューマ)
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「Modern Rave」 ,「Amen Andrews 」に続く三部作「Rave Hop」。レイヴ、アーリーハウス様々なルーツを散りばめながらレイヴ、アシッド、ジャングル、エレクトロニックと、サンプリングという手法を使い発展してきたHIPHOP。両方を俯瞰しながら歩んできたLUKE VIBERTの集大成的、走馬灯的に様々な音が飛び出します。ROBERT OWENSの「I can't quite understand」なフレーズにやられる。ありきたりの表面的なストーリーじゃなくてディテールにいたる音、意味性が物語られているかのようです。レコメンド! (サイトウ)
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ARK辺りにつうじるストレンジなセンスのミニマル・ファンク。少ない音数でロウでユニークな音構成。独特のファンクネス。〈3024〉や〈APPLE PIPS〉, 〈KLOCKWORKS〉からもリリースしてきたDNBあがりのマンチェスターベテランMARCUS INTALEXのTREVINO(SAMPLE_2)も、味のあるエクスペリメンタル・トラックでナイス! (サイトウ)
ブリストル・アフリカン・エスノ・ダブ、AFRICAN HEADCHARGE、P.I.L.、RHYTHM & SOUND、デトロイト・エレクトロ・レジェンドCYBOTRONあたりの影響を反映したディープサウンド。HYPERCOLOURからフレッシュな才能の登場かと思いましたが、両ベテランの仕事でした。流石。ZODIAC。推薦です。 (サイトウ)
Bruceによる狂気エクスペリメンタリズムを内包したスキマ反復&ロッキンなディストーション・ギターも炸裂するディープ・リミックスA1「INHALE / EXHALE ft. TANAYA HARPER(BRUCE’S DEEP BREATH MIX)」(sample1)、「すみません」「失礼します」等々ユニークな日本語使いも効いてくるミニマル・テックなB1「SKATEBOARDING IN THE JUNGLE(MOR ELIAN REMIX)」(sample2)、ドリーミー破壊力なアーメンブレイクもハードコアに炸裂するNathan MicayによるリミックスB2「SAPA INCA DELIRIUM(NATHAN MICAY’S PRINGTIME SCREAM REMIX)」(sample3)も強烈!!! (コンピューマ)
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APHEX TWINの今は亡きレーベル〈REPHLEX〉の看板アーティストDMX KREWが〈HYPERCOLOUR〉からは三枚目となるアルバムを発表。80年代のエレポップやアシッドハウスまで、一つのアルバム作品というよりもトラック集と言っても過言ではないほど、幅広いジャンルを網羅。2 x 12inch。 (Akie)
〈EXOTIC DANCE〉レーベル主宰、DJ OSOM, GAZATECH加えて今年はJIO名義でシンガーデビューし多角的に活躍するモダンテクノ/ハウスプロデューサーJ. ALBERTの新作。緊張感のある音響に描かれた伸縮性シンセとエコーヴォイス、2ステップ昇華のビートが軽やかな「Wake Me Up」(sample1)。SYI-FIシンセが飛び交う中をフリーフォームにビートブロークンした「World War Me」(sample2)。サイケ&ユーフォリックシンセパッドにジャングルビートをぶつけた「Joy Of Rebirth」など、過去作と比べても革新的なサウンド、推薦します! (Akie)
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30年渡り活動し、REPHLEXからのデビューアルバム1996年の「Sound of the Street」以降15枚目となる新作アルバム「Spiral Dance」。エレクトロ、テクノ、ハードウェアサウンドの魅力を追及続ける魅惑のサウンド。質感、音色、マシーンビート、エフェクト、シーケンスのタイム感覚、ポリリズム、ディテールにソウルが宿るマシーンファンクです。捩れが深みに誘うような陽性の沼感覚がありますね。 (サイトウ)